何気ないふり』の作文集

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何気ないふり』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

3/30/2024, 11:31:34 AM

前髪を直すふりをしてきみを見た。鏡に映るきみは今日もぼけっと眠そうだ。
「はよせぇや」
鏡の中のきみが気言うのでぼくは仕方なしに振り返る。
「そんなんしたってなんも変わらんし」
「いやいや、変わりますって」
だってほら、今まさにぼくの目の前に立つきみはいやにしゃきっとした人間に見える。きみのせいで、ぼくはいつだって鏡越しの恋に興じるほかないのである。
「先輩って隙がないからつまらん」
「そら人前やし」
それはちょっと嘘だと思う。だって鏡に映るきみは今日もぼけっと眠そうだった。

3/30/2024, 11:30:03 AM

何気ないフリ

バカなフリ
冷たいふり
怒ったふり
騙されたふり
泣いたふり
知らないふり
いろんなフリをしてきたけど
何気ないフリは経験がない…
いろんなフリをしてきたつもりなのに
そんなのもあったのかァ…

えっ?隣の人何気ないフリしてプ〜したよ!!
これか!!これが何気ないフリか!
多分
知らんけど

3/30/2024, 11:28:30 AM

お父さんが何かで怒っている。
でも普通通りでいこう
自然と ただいまー って明るく帰る
これが私の 何気ないふり

3/30/2024, 11:28:21 AM

何気ないふり
いつも何気ないふりして譲る君。
たまにはと何気ないふりして私が譲る。
それを見て気づいてるのかいないのか嬉しそうに受け取る君。
何気ないふりして本当は好きな時間。

3/30/2024, 11:27:49 AM

何かあった時でも心配させたくない、話しずらいとかで何気ないふりをする。辛くても癖になってるから辞めることが出来ない。それでもいいと思う。自分の自由だから。

3/30/2024, 11:26:53 AM

貴方は何気ないふりして、天然な事をしでかす。

だから、気になってしょうがないが始まりだったのに…。

いつからだろう、目が離せなくなったのは。
いつからだろう、貴方が優しい人だと気づいたのは。
いつからだろう、ひたむきな努力家だと気づいたのは。
いつからだろう、ユーモアが好きで話し好きと気づいたのは。
いつからだろう、別の意味で目が離せなくなったのは。

でも、この気持ちは貴方には内緒。
一生打ち明けられなくても構わない。
大切に自分の中で抱きしめるから。

今日も何気ないふりして
私は貴方の隣にいる。

3/30/2024, 11:26:23 AM

何気ないふり

何気ないふりしてるけど
ちゃんと分かってるよ

あなたが浮気をしていること

相手の女性はそれで騙せたかもしれないけど
妻の目は騙せないから

あなたが再々スマホを触るようになったこと
私が何してるのって聞いても曖昧にすること
私がいない間にこっそり出かけてること

全部知ってるから

浮気するくらいなら
好きにならなければよかった
愛を求めなきゃよかった

浮気してるでしょって問い詰めてやりたい
いっそうのこと離婚しようかしら?

でも、心の底で駄目だって声がする
明日こそは…

先に伸ばして、伸ばして……
こんなの自分が悲しいだけなのに

もう少しで結婚記念日だったのにな…

「なぁ、今度の日曜日空いてるか?」

え?それって…

「…結婚記念日?」

「うん」

「空いてるけど」

「ちょっと行きたいところがあるんだ」

「?」

その後、夫が妻にサプライズとして
ディナーとプレゼントを用意していてくれたことを知り
“浮気を疑ってしまった”
なんて決して言えない彼女であった

3/30/2024, 11:25:05 AM

「へー、先生でも彼女いるんすね」
「言い方ァ」
 覗いたロック画面のツーショットに、平坦な声を無理やり振り絞った。


"何気ないふり"

3/30/2024, 11:22:58 AM

何気ないふり


あなたに、ずっと嘘ついてた。

笑顔を繕って、自分じゃない誰かになろうとした。

あなたが好きになった人は、私じゃないんだよ。それは、本当の私じゃないから。そう思うと、心がとてもとても、辛くて怖くて仕方なかった。

だから、何気ないふりをした。そしたら私の感情や心はどんどん失くなっていった。

ごめんなさい、ごめんなさい…

何回でも謝るから。こう生きることしか、私にはできなくて、ごめんなさい。あなたを知れば知るほど好きになっていく自分が、嫌いになってく。

「んなの気にしてんの?そのままでいいんだよ」

「嘘でも、ほんとの感情じゃなくてもいいの?私は、全部作り物なんだよ?」

「いいよ。君が本当の自分が出せたと思えたときは、その時は、もっと、俺は君のことが好きになってるだろうな。ふふ、楽しみだなぁ」

最初から、嘘でした。

私は、これが、本当の自分でした。

気づいた私は、何気ないふりをした。

3/30/2024, 11:21:13 AM

友達と遊ぶ約束をしていた。しかし僕は頭が痛くて行くのが辛かった。ただそれでも僕は友達との待ち合わせ場所に向かう明るいふりして挨拶をかけるこれがぼくの(何気ないふり)

3/30/2024, 11:19:06 AM

ほぼ毎日お腹が痛い。
でも、きっと病気では無いから
痛いのに慣れて無視をする。

ばあちゃんが大変にならないように
ばあちゃんが目を離した隙に
全て終わらせてやる。

僕の得意技
【何気ない振り】
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
なんとなーく暇つぶしで友達と遊んだ

行きに電車遅延しちゃって
その子と手遊びしてた。
周りには迷惑をかけないように気をつけてた。ら、

「チッ。 気まず」
そう言ったんだ。座ってゲームしてる男性が。
同性カップルとでも思ったのだろうか
その後こちらに頭を近づけてきたので
危うく殴るとこでした。

帰りの電車は男性に挟まれ
恐怖症は治ったと思ってた。でも違った
両耳から聞こえる声が怖くて
友達の手を握りしめた。
手をトントンと叩き落ち着かせてくれた
安心して手が離せなかった
【暇つぶしの充実】

3/30/2024, 11:18:10 AM

何気ないふりは難しい
わたしの黒い心は、
すぐ自慢する

何気ないふりは見抜けない
サラッとこなすあの娘も、
とても努力してる

何気ないふりはできない
とてもずるい気がするから

3/30/2024, 11:16:26 AM

あの子は天才だ

生成優秀、スポーツ万能、おまけに顔もよい
性格も良く誰に対しても平等

でもそんな彼女に対して悪口を言ってくる輩は残念ながら一定数いる
「あいつうざくない?」
「分かるー」
「きっとなんの努力もしてないんだろうね」
「私達のこと絶対裏で馬鹿にしてるよね」

彼女たちは分からない
あの子が裏でどれだけ努力してどれだけ苦労してどれだけつらい思いをしたか

でも誰も分からない

その何気なさがどんなに大変だったかを

#何気ないふり

3/30/2024, 11:10:21 AM

テーマ「何気ないふり」

何気ないふりって、演技だ。

アニメやドラマで見る声優や俳優、文化祭で見た演劇部などの演技と同じようにすごいものだと感じる。

僕は演技が苦手だ。

だからこの演技であふれた世界には追いつけない。

好きな人になんの感情も持ってないように話しかけたり、嫌いな人と笑顔で接したり。

あーあ、どうしてこんな……いや、この世界に合わせられない僕が無能なだけ。

今日も鏡の前で笑顔の練習。

いつになったらみんなに追いつけるんだろう。

3/30/2024, 11:09:19 AM

彼は、いつも私の先を歩む人だった。

彼の家に私の家は、代々仕えてきて実感する。

彼らは、天才だということに。

その所以は、明確だ。

いつの時代も彼らは、正気を保ち続け、飄々としていた。

いつの時代も彼らは、俯瞰的で合理的で、冷静な判断を瞬時に下した。

だから、私の代まで家は続いてきた。


正直、悔しくて羨ましかった。

その一種の人間離れした、天賦の才が欲しかった。

私も、いつの時代も正気を保ち続けたかった。

しかし、それは叶わない。

何故なら、彼と私は、他人なのだから。


至極、当然のことだと思うだろう。

だが、私は気が付かなかったのだ。

何せ、彼と私は、対極的な人間なのだから。


対極な人間……だからこそ、互いの欠点を補うことが出来た。

だからこそ、彼の家と私の家は、現在まで続いたのだ。

3/30/2024, 11:09:17 AM

何気ないふり

何気ないふりとは、何事もない様子の事を言うらしい。

私は学校の先生に心無い言葉で何度も傷つけられてきた。
私は、些細なことをいつまでも気にしてしまう性格で傷つきやすいタイプだ。そのため少し嫌なことを言われても特に気にせず何ともないようなふりができる人を凄くカッコいいと思う。些細な事を気にしてしまう私とは正反対だ。嫌な事を言われても特に気にしない人を見ると凄いなと思う。同時に私もそういう広い心を持ちたいと思う。嫌な事を言われてもいつまでも気にせずにさらっと忘れられるような広い心の持ち主になりたいと思う。

3/30/2024, 11:09:02 AM

「何気ないふり」
誰かに気を使うのも、
誰かに手を差し伸べるのも。
何気なくすることで、まるで
「私は貴方に手を貸すことで苦しまないから、存分に手を取っていいよ」
と言っているように見えた。
私の憧れの人もそうだった。
どこかで、自分も傷ついているはずなのに。
私にはその部分を見せず。
いつも手を差し伸べてくれる。
そんな憧れの人に私はなりたいと強く思った。
でも、それはとても難しいことを知った。
どこかで、守りきれない部分が出てくるのだ。
憧れの人みたいに、完璧に救えない。
私は、皆を助けるヒーロー的な存在にはなれないのだろうか?
憧れの人はいつも慰めてくれる。
「完璧じゃなくていいんだよ」
そう言ってくれる。
いつも私のことを励ましてくれて、手を貸してくれる。
私も、誰かにとって、そんな人になりたい。
憧れの人が私にしてくれたように。
そう強く思った。

3/30/2024, 11:08:03 AM

【何気ないふり】

何気ないふりをして
軽くあなたの服の裾を引っ張る
あなたが喜ぶのを知っているから
「なんだよ」と笑うその顔が
嬉しさを物語ってる
何気ないふりをして
あなたの耳に顔を寄せて囁く
「好きだよ」
こうすればドキドキするって知っているから
何気ないふりをして
どれも計算だらけ
こんな私でも
あなたは変わらず愛してくれる?

3/30/2024, 11:06:45 AM

思い出さなければ痛くもない
心の奥 隅の方 昨日生まれた傷

3/30/2024, 11:06:28 AM

何気ないふり

「ねぇ、私たち別れない?」
「うん。いいよ。俺も別れたいって思ってたし」
「そっか、、今までありがと笑」
「うん。こっちこそありがと」

私めっちゃダサいじゃん、、、笑
こいつにバレないように何気ないふりして、

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