『何もいらない』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「何もいらない」
貴方以外何もいらない、なんて
そんな訳がないだろう。
生きていくには仕事も大事だし、
友達や家族、推しも必要だ。
恋人は、プラスアルファの存在でしかない。
そう思っていた、彼と出会うまでは。
『知るよしなし』
点と点がつながって 星座みたいだなって午前2時
マジックランタン 頭で踊るよ まどろみ平日
これでいいのか その先は闇なのか はたまた淡い夢なのか 知るよしなし まるで知るよしなし
いつだって家族にとって邪魔な存在
かと言って必要としてくれる人もおらず
何のために生きてるんだ?
起きてる間ずっとずーっと子ひたすら眠い
異常だよ
わかってるのに眠い
これが鬱?
【何もいらない】
羽のように艶やかに煌めく睫毛と
アーモンドブラウンに澄んだ瞳。
朝露くらい、光り輝く白い肌に、
赤く滲むチークとリップは
まるで薔薇の花びら。繊細な可憐さ。
そして、ミルクチョコレートのように
なめらかで美しい髪。
それさえあれば、他に何もいらない。
否、まだまだ欲しいものばかり。
お腹が空いてないかって? いいえ、大丈夫ですよ。
痩せ我慢するなって? 我慢なんてしてませんよ。
食べたそうな目をしてるって? ……そりゃああなたが美味しそうに食べてますからね。
あのですね……私は何もいらないのですよ。
そんなこと言わずに一口あげるだなんて、それもいりません。
でもお腹が鳴ってるって? そりゃあこんな悪魔的な良い匂い、お腹が空くに決まってますよ。
でも食べませんよ。そんなニンニクマシマシとんこつラーメンをこんな時間に。
それに明日も仕事なのですから。
咲いた花を引き抜いて
ほと、と重ねて置いておきました。
首や手首や太腿の付け根
跡がのこって困ってしまいました。
歯列を確かめるみたく
なぞり、動きにくそうな舌のそれ。
真人間にとってのケンコウじゃ
翼は得られない。得ても飛べない。
衰えて「時間さえあれば」って
今さら何を求めようとしているの。
積んで鼻摘み、刺激臭と永遠は対極だね。
指で作った輪っかで見通せる分だけ。
母の腕のような広い輪は持ってないから。
詰んでから勇み、それ程に虚しいこと無いから。
火を吐くトカゲくらいなら閉じ込めていられる。
紙面を焦がし、隠しごとを抹消とし、
存在そのものに苦しめられているんだ。
クッキー缶ぼんぼん、したい。
痛ましいニュース猫の口減らし。
もう何もいらないから。
【何もいらない】
そんなことない
全てがほしい
ありとあらゆる全てを
安全な寝床
暖かい食事
清潔な衣服
働ける場所
悪意のない人間関係
下さい!私に!
何もいらない
さくらは、ある人の元へ走る。周りが、羽交い締めにしようとするのを振りはらい、腰を掴もうとするのを転びながらも、避けた。
周りの大人は、さくらを座敷牢に閉じ込めたいのだ。誰にも目に触れさせないために。
さくらは閉じ込められるのは受け入れた。所詮、自分の人生は管理されるべきものと諦めていた。
だか、さくらにとって命と同じか、それ以上に大切な人がいた。自分の従者であり、彼の人生に常に寄り添い続けていた存在。
「あるじさま」
彼から呼ばれることで、さくらはなんとか生きてきた。
さくらはぼろぼろになりながら、屋敷の外に出る。
「 」
さくらは息も絶え絶えに、従者の名を呼ぶ。返事は聞こえないが、下から何かを叩いている音がかすかに耳に入った。
「 ?」
階段を駆け下りていくさくらの足は血にまみれていた。多大な激痛がするはずだが、彼は無我夢中で従者がいる所へ走る。
「あるじさま、ここです! はここにいます!」
「 !」
従者の声に、さくらはついに門へと辿り着く。今まさに従者は締め出されると言ったところだ。
「待って、待って、やめて!」
途端時間が止まったかのように門扉の動きが止まった。
「……あ、あるじ、さまっ……」
従者はその光景を一瞬だけ目に映したが、すぐにさくらへと走り出す。さくらも従者の元へと行く。
「 」
「あるじさま」
二人は座り込むような姿勢で互いを抱き締めている。
従者は、さくらの足の怪我を心配そうに見ていたが、主の手の力が強くなったのを感じると、そちらに意識を向けた。
「 。お願い、側に居て」
「……よろしいのですか。わたくしは……」
「貴方は私の 。一緒に生きて。例え、国の者であろうと、もう、私、貴方がいないと立ち上がれない」
「あるじさま……」
「何もいらない。欲しくない。だから」
「是と言って、 」
わたしはいい子です。
欲しいものなんてなにもありません。
欲しがることはわるいことです。
将来の夢はお母さんの理想とする大人になることです。
「なにもいらない」
何もいらない
「今月、誕生日やん、何が欲しい?」
親からの言葉。
「すごいじゃん、何か買ってあげる!」
親戚や、いとこの言葉。
「○万円分の、商品券を給付します。」
市からの言葉。
なんかさ、そうじゃないんだよ。違う。
誰も欲しいなんて、言ってないじゃんか。
「“何もいらない”から、構わないでよ。」
記憶喪失で保護された男は病院のベッドにいた。
いろいろ質問されたり、歩かされたり走らされたり泳がされたり、記憶を復活させるためにいろいろ試された。薬もいろいろ飲まされた。
それでも記憶は戻らなかった。
最近では朝昼夜と「何か思い出しましたか?」と聞かれるだけになった。
実は思い出しているのである。
酷い生活だった。
安アパートに一人暮らし、借金もあった。
仕事はあるにはあったがとても人様に言えるものではなかった。裏稼業も金にならないと惨めなものだ。
そして仕事のトラブルから追われ、追い詰められ、半殺しにあったのだ。
決して戻りたい人生ではない。
「何か思い出しましたか?」
「いや、何も……」
何もいらない。
ただ、この病室で静かにしていたい。
もう何もいらないから、目を閉じてそのまま永遠の眠りにつくことを願う
神様はなんで人間を作ったの?
なぜこの世界の支配を人間に任せようとしたの?
僕は、できることなら存在したくなかった
何もいらない
逢いたい人に逢えたら
本当に何もいらない
今の僕には色んなモノがある。
親や家族。
五体満足な身体。
飢えや暴力で突然消えたりしない未来。
心を閉ざして接しないで良い友人。
これらは、前世の僕にはなかったモノだ。
今の僕を、前世の僕が見たら何と言うだろう。
羨ましい? 妬ましい? 殺してしまいたい?
それだけ、僕は何にもなくて。
寂しくて惨めで。
来世は絶対幸せに生まれてやると、歯を食いしばって生きた。
あの、長くはない一生。
きっと僕は、誰が見たって幸せで。
昔の自分が殺してしまいたくなるほど満たされていて。
この平穏を投げ出したりしては。
馬鹿だと、思うんだ。
…ねぇ、前世の僕。
それでも、僕は。
逢いたい。
生きている時は信用できなくて。
最期まで信じることができなくて。
それでも、僕の死ぬ間際。
大粒の涙を流してくれた、君に。
残してしまった君。
一緒に笑い合うことができなかった君に。
今世で、君が。
生きているのなら。
生きていて良かった、って。
一言伝えられたら。
それだけで僕は、何もいらないんだ。
なぜ
自分を大切にしてくれる人ばかりが
傷つけられていくんだろう
なぜ
自分が大切にしているものばかりが
壊されていくんだろう
何も無い自分が
望んではいけなかったのか
持っていてはいけなかったのか
だから罰が当たったのか
自分が近づかない方が
平和だったのか
だったら笑顔を浮かべて
距離を保って遠くから見守る
傷つけられていくぐらいなら
もう
「何もいらない」
No.36
お題「何もいらない」(雑記・途中投稿)
そんな無欲にはなれない。と思ったけど、このお題はそういうのじゃなくて、多分「君以外何もいらない」とか「君が手に入らないならもう何もいらない」とかそういう系統なんだろうな。
あ、書き忘れていましたが累計5,400ふぁぼありがとうございます。何もいらなくない。ふぁぼがもっと欲しい!(承認欲求モンスター)
今の私には何もいらない。
ただ眠気があるだけ。
けど1時間で立ち去る。
誰かにここに居ていいと
言われるのは、
どんな時でも心が温まる。
だから私は
1時間だけという前提で
眠気に居てもいいと言っている。
私も頭がスッキリして
WinWinだ。
ふわっと雲に乗るような、
宙に浮くような感じ。
"Good Midnight!"
やることは山積みで
明日も明後日も続いていく毎日で
少しはみ出して、
荷物を全部置いて
1時間眠気と向き合うことが、
私にとっての
幸せなのかもしれない。
→ミニマリズム
私は何も持ってない。
そんな私が「何もいらない」って言ったら、何が残るかな?
超・何もない状態。
虚無すらなくなるのかな?
それならイイな。
言ってみようかな。
「何もかも全く要らない。必要ない。消えちまえ」
テーマ; 何もいらない
"何もいらない"じゃなくて、''何もない''。
愛する人も、愛せる人も。
欲しいものも、求めようと思える心も。
―何も、ないんだよ
雨
コーヒー
星野源
それさえあれば
休日は何もいらない
何もいらない
今の現状私の心は空っぽだ。
何をしてても楽しいとも、嬉しいとも
思えないのだ。
何もいらないか?と聞かれれば
そうでもない。
ただ、寄り添ってくれる
それだけで良かった。
ずっと学校も家庭内でも厳しい環境で
育った私には「我慢」これだけを
いつしか、身につけられ育って大人に
なってしまったのだ。
私は、後何回?何十回?
この先我慢したらいいのですか?
もう…何もいらない。