『何もいらない』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
"何もいらない"
下手くそな断捨離をする明日さえ
対象にして身一つになる
【何もいらない】
もう何もいらないから
全てを失ってもいいから
君だけは居なくならないで欲しい
君だけが心の拠り所になってるから
そう言うと
重いって思うかもしれない
だけど独りぼっちなら
誰かを拠り所にするのは
いいんじゃないかと思う
このくらい許してほしい
"何もいらない"
___さえあれば、あとは何にもいらない!
よく作品などで出てくる台詞
リアルでもたまに誇張表現で使われるのを耳にする
そんなわけないだろ
と、聞くたびに思う
人生はたった一つだけのものに縋って生きることなどできないし、重すぎる言葉は返って軽く聞こえる
から、なんだか馬鹿らしく思えてしまう
そういう表現というものだから、そんな風に突っ込むのは野暮だというものだけれど
もしも本当に心の底からそう思えるものがあるとするならば
その人生は筆舌に尽くし難いほど、幸せになれる可能性があるのだろうと
羨ましくなる。
該当できるものが自分にあるのかを頭の中に滑らせて
何も思いつかないことに気づいたら、いつも一人で寂しくなる
何もいらない
君との暮らし 時間
指先 私が映るその瞳
おはよう おでこに口づけ
こぼれる笑顔 それだけで
大好きな人と気持ちを通わせることができた。
嬉しくて身体が軽い。
一緒に心も軽くて踊り出しそう。
それくらいの気持ちだった。
こんな幸せ、初めてで。
ずっと胸が暖かくて、もう何もいらない。そんなふうに思ってしまった。
あ、違う。
何もいらないなんてない。
私は彼と気持ちを合わせてより欲張りになったの。
もっと、頑張って幸せになるんだ。
おわり
七〇四、何もいらない
「何もいらない」
私の存在。
生まれてしまった。
生まれずに済むくらいに
なるには一体どれだけ
生まれなければいけないの?
37 「何もいらない」
今欲しいもの。
私は今、欲しいものはない。
健康な身体
愛する心
それだけあれば
何もいらない
心から思えたら幸せなのにね
「何もいらない」
【何もいらない】
僕のもっているものすべてを投げ出しても、君を助けたいと願った
君を助けられるなら、何にもいらないと本気で思って
ずっと一緒が普通だったのに、だんだん一緒じゃないのが普通になっていく
君の距離、君の空気、君の名の響き、君の髪のハネ、君の温度
いろいろな君を少しずつ忘れていく
最後に話したのは何だったか、お腹が痛くなるほど笑ったのは何だったかさえも、少しずつ
忘れたいなんて思っていないのに、君のためなら何だってできるのに、君のほかには何にもいらないのに
何で君は僕の記憶からも逃げてしまうの
何で君は僕のすべてなのに僕の願いを無視するの
追憶の果てに、
何もいらない
「天才」
そう呼ばれる人間になりたかった。
100年に1人の逸材だとか、神に愛された人間だとか。
一度でいいからそんなことを言われてみたい。
それさえ貰えるのなら、他には何もいらない。
口先だけで謙虚な言葉を吐き、裏では愉悦に浸ってみたい。
見下したい、持つ者として、持たざる者を。
可哀想ねと、血反吐を吐くような努力をしたって、あんたは此処へは来れないのよと、いつかに私が言われた言葉を、そっくりそのまま返してやりたい。
嗚呼、嗚呼。
私はこんな人間だから、こんな時にだけ神に祈る。
私が天才と呼ばれないのなら、せめて、せめて
この世の全ての偽りの天才を、地獄の底に落としてください。
そうしてもらえるのなら、他には何もいらないから
何もいらない
優しい言葉も気遣いも何もいらない。僕に労力を使わないで。さらに苦しくなる。
何もいらない境地とは
どんなものだろう
物だって
経験だって
知識だって
もっともっと欲しい
まだまだ現状では満足できない
恋人の智くんは俺と本当に付き合っているのかと思うぐらい全然構ってくれない。ご飯を食べに行ったり買い物をしたりすることはあるが、それ以上のことはしない。お互いの家にだって、まだ数回しか行ったことがない。
本当だったら、ご飯も買い物もせず俺の家で智くんと一生一緒にいたい。体の関係も持ちたい。あなたを愛してる人は俺しかいないんだって気づかせたい。
けど敵わない。
彼には相手がいる。
俺はちゃんと告白した、はず。智くんは全然相手にしてくれない。いつもにこにこ笑って上手く躱す。諦めたらいいのに。
あんなヤツと付き合う智くんはどうかしてる。
あの人にだけ、かわいこぶって、優しくして…絶対自分の方が頭も顔も性格も良い。智くんを悲しませたりなんかしない。
さっさと別れさせよう。そして2人で生きていこう。
智くんがいたら、俺はなんにもいらないのに。
〔何もいらない〕
大好きだ。世界で一番。
君さえいれば何もいらなかった。
君がいてくれるだけで僕は幸せだった。
でも、君がいない世界で、どうやって幸せになったらいい?
君のいた世界を、どう生きればいい?
君はもういないのに。幸せになんてなれないのに。
幸せになれないのがわかってるのに、求めたりなんてしない。
僕はもう何もいらない。全部捨てていい。
何もいらないから、だから、君に逢いたいよ。
何もいらない
そう言った キミの事を
なんて贅沢な人なんだ、と思った
だって
たくさん 与えてもらわなければ
たくさん 選択肢がなければ
言うことのない言葉だからだ。
何もいらない。
小さい頃から欲がない子だった。
これいる?って聞かれても別に。
でも心配されるから頷いて買ってもらってた。
何も要らなかった。何も必要としてなかった。
そしたら必要とされなくなった。
私は今、無理をしている
何もいらない。
何もいらないから、何も言わないで。
何もいらないから、楽にさせて。
どうして命だけは捨てさせてくれないの。
*何もいらない*
『喜捨 意味』と検索をする 住職がお経をあげにフェラーリで来て
題-何もいらない
欲しいモノも、手に入れる方法も、知っていた。
けれど、動けなかった。
私の心を蝕み、常に立ち止まらせていたのは、不安と言う名の恐怖。
でもその恐怖は、動かないと消えない。
なら私がしなければいけないのは、不安を打ち破る程の行動だけ。
何もいらない。手に入れ方は、始めから知っているから。
「お題 何もいらない」224
幸福も、仲間も、肯定も何もいらない
ただ不幸がなく、敵がなく、否定されない人生がほしい