『伝えたい』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
伝えたい
人には言葉があって、、
思ったことをいつでも伝えられる
でも、、言えないことはたくさんあって
もどかしくて、
ちょっと自分を嫌いになってしまったりして。
ありがとう。 とか
好きだよ。 とか
嬉しかったよ。 とか
悲しかったよ。 とか
いっぱいあるよね。
何で言えないんだろう
反応が怖いのかな。
自分の思いに気づきたくないのかな。
でも。
どんな理由であれ、言いたいって思うってことは
必要なことなんだと思う。
自分の本心なんだよきっと
どんな気持ちでも良いから
ほんとの気持ちを
つたえる
0212 #3
伝えたい
何を?
どんな形、どんな雰囲気、どんな気持ち
ねぇ。それってどんなこと
あなたとかわす言葉
その一言にどれくらいの意味が込めれられているの?
私が発した言葉は、無数の意味をもって
あなたがそこからひとつの意味を選び、解釈する。
私の伝えたいこと、伝わった?
『伝えたい』
私には伝えたいことがあるのです。
世の中にはたくさんの事があるとは思いますが、それを誰かの心へ正確に手渡す方法は、あまりにも未完成なものばかりです。
口に出した瞬間、思っていたことの半分も伝わらずに空気に溶けてしまった経験が、誰にでもあるのではないでしょうか。大切なことほど、声にすると陳腐になり、あるいは喉の奥でつかえて、結局は沈黙の中に逃げ込んでしまう。私たちはそうやって、無数の「言えなかったこと」を抱えて生きています。
だからこそ私は、こうして「書く」ことを選びます。
文字ならば、震える声も、迷った時間も、すべてをインクの中に閉じ込めておける気がするからです。形のない感情に輪郭を与え、誤解を恐れずに言うならば、私の孤独とあなたの孤独を繋ぐための、ささやかな試みとして。
情報の濁流に流されないように、杭を打つように。私はここから、静かに言葉を紡ぎたいのです。
送られない言葉は、白い息になって夜に消えた。
凍えた指先でスマホを握りしめ、画面が暗くなるのを待つ。
雪はまだ降らない。ただ空気だけが、静かに冷たい。
それでも胸の奥に残るものは、凍らなかった。
朝になれば、世界はまた白く始まる。
私はその中を、この気持ちと歩いていく。
伝えるために。
あのね。
私、ちゃんと覚えているよ。
春、桜並木を眺めながら一緒に歩いたよね。
夏、一面の向日葵畑がとても綺麗だったなあ。
秋、赤く染った紅葉の山々が眩しく思えたっけ。
冬、プレゼントしてくれたシクラメンが日々の癒しだった。
植物が好きって言ったから。
貴方はどんな季節でも美しい草花を見せてくれた。
私、ちゃんと覚えているよ。
あのね。
どんな生命も、いつかは散ってしまうの。
何も言わずに、ひっそりと枯れてしまうの。
だから貴方は何も苦しまなくていい。
貴方は私が通る道をたくさんの花束で飾ってくれた。
充分過ぎるほど、貴方から餞を貰っていたんだよ。
あのね。
私、幸せだったよ。
貴方のお陰で、本当に幸せだったの。
だから、お願いだから。
そんな顔をしないで。
――――墓の前。菊と、貴方の姿。
『伝えたい』
言葉にはしないが。
よく使うものが確かに同じ場所にあることとか、
いつも先に部屋の明かりが付いていることとか、
ただ曖昧に流れる無言の時間が心地良い事とか。
いつも伝えていることだが。
その当たり前を君がいつも受け取ってくれている事実とか。
ああ、只々
言葉にならない言葉を君に
伝えたい
「伝えたい」
意地を張って言えなかった「好き」を。
照れくさくて飲み込んでしまった「ありがとう」を。
伝えきれない程の「感謝の気持ち」を。
いつでも言えると思って、結局言えないまま喪ってしまった母へ、伝えたい。
最期の時に間に合わず、最後の一言を伝えられなかった。
それが今でも悔やまれるけど。
でも、きっとあの母の事だから、私が言いたい事とか私の気持ちなんて、全てお見通しだったと思う。
けれども、こうやって伝えられない思いを経験させる事で、今後は私が悔やむ事をしない様に最後に教えてくれたんだろうな、とも思う。
だから、これから先の人生は。
伝えたい事はすぐに伝える。
いつか、が確実ではない事を学んだのだから、その経験を無駄にせずに生きていく。
「ありがとう」
『伝えたい』
伝えたい、この気持ち。
伝えたくない、この真実。
○○○
愛している人が居る。
同じクラスの女の子だ。
快活そうなショートヘアに、くりくりとした目。
リスのように小さな体と、鈴を転がしたような声。
愛している、と伝えられたらどれだけ良かっただろう。
「なぁ、あの子って可愛いよな」
「あーたしかに。お前、告ってこいよ」
クラスの男子達の雑談が届く。
羨ましい。
どす黒い気持ちが溢れそうになって、強く唇を噛み締めた。
くるりと、あの子が私の方を向いた。
「先生! プリント集まったよ!!」
「……いつも、ありがとう」
「いーえ! 先生もお仕事、頑張ってね!!」
太陽のような眩しい笑顔を浮かべながら、あの子は去っていく。
私の元から、簡単に。
「なぁ、あの子って先生とちょっと似てね?」
「はぁ? いや、性別とか髪色とか違うじゃん」
「あー。そっか、そうだよなぁ。なんかちょっと目鼻立ちが似てる気がしたんだけど」
「んなことより、はやく帰って最新ゲームしようぜ!」
「おう!」
凍ったように体を固まらせた私の側を、男子達が駆け抜ける。
あぁ、どんなに言えたら良いのだろう。
あの子は、私の異母妹だよ。と。
私はあの子を本当に愛しているんだ、と。
——半端な気持ちで、可愛い妹に手ェ出すんじゃねぇクソが。と。
言えたら良かったのに。
伝えたい、この気持ち。
伝えたくない、この真実。
あの子はきっと、信じている。
今の父親と血が繋がっているって信じている。
だから、今はまだ。
そっとしておこう。
……今は、まだ。
おわり
魂にも重さがあるってのは
あながち間違いじゃないのかもなと感じた。
小さな体を抱き上げてわずか30秒あまり。
最後に口をはくはくと動かして、ふうっと息をつくと
手にあった重さがふっと消えた。
1月27日午前7時32分、彼は虹の橋を渡った。
19年と4ヶ月と26日、比較的長寿と言われる小型犬種の中でも
なかなかに長生きであった。
伝えたい事は山程あった。
「君がいなくなるのは寂しいよ」
「もう、側で一緒に寝てくれたり、ごはんをねだりにきてくれないんだね」
「だいすきだよ。ずっとずっと愛しているよ。」
「たくさん頑張ったよね。えらかったね。もう大丈夫。安心だよ。」
「本当に、いままでずっとそばに居てくれて、一緒に生きてくれてありがとう。」
愛の言葉も、感謝も、悲しみも、寂しさも
たくさんあるはずなのに、どれのひとつも言葉に出来なかった。
からっぽの体を、その毛並みを、感触を、手に染み込ませるように
たくさん撫でて、ただただ声もなく泣いた。
今日はちょっと詩でもどうでしょう。
詩というか、なんというか
自己流に振り切っているけど。
好きな本に出てくる登場人物をテーマに。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
星降る夜に
君を見た
ハープの音色とワインが似合う夜だ
俗な体温が君には馴染まない
ああ美しき君よ
闇を越えるのだ
毛並みは燃えるように輝き
日を浴びて猛々しく立ち上がる
その先に
気高く美しく
生粋の純正者のように
そばに咲く幸せさえ
君のものにしてみせよう
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
ではでは。
君に伝えたい言葉がある
君に届けたい歌がある
君と感じたい風がある
君に贈りたい花がある
君と過ごしたい明日がある
君と描きたい日々がある
君と笑い合いたい未来がある
話すことはない
伝えたいこともない
ただあなたの前で
泣いてみたいだけ
私がいつでも
都合よくいるから
引き止めないし
離しもしない
きっと1秒でも
間違えばそれで
私たちは終わり
魂の未熟さを見せつけて来る
暴力 偏見 ゼノフォビア
理不尽な我慢はしなくていいのさ
献身の君に知っててほしい
#伝えたい
「伝えたい」
皆さんに伝えたいことはただ一つ。
それは単なる、世の中にありふれた綺麗事じゃない。
捉え方ってなんだかんだ言って重要。
その時その時の捉え方を。
これも綺麗事だな。
とにかく明日も明日でね
2026/02/12-しがん-
「じゃあな」
車椅子に乗った女性は、そう言って去ろうとした。
薄明に染まった空の下で、ボロっちい服を着た青年が、指輪を握りしめて、その後ろ姿をただ眺める。
「いいのか?」
高圧的な声が、その指輪から発せられる。
青年は顔をしかめ、数秒黙り込む。
「次会った時は、お前が死んだ時かもしれないぞ」
その声と重なる様に、青年は
「待ってください!」
と、車椅子に乗った女性に届く様に、大声を出した。
車椅子は止まり、後ろ姿を見せながら、
女性が返事をした。
青年は言葉を喉にひっかけながら、文を作ろうと、もがき続ける。
女性は、それをただ聞いていた。
「俺を、使ってください!さっきみたいに、俺はコイツと一緒に戦えます!犯人だって捕まえて見せます、だから!」
「お前は民間人だろ」
掠れた文を、女性は冷たく否定した。
青年の顔が曇る。
「だが」
青年の顔に、薄明光線が当たる。
「考えてもいい、お前に正義を誓う覚悟があるのなら」
青年の顔が、花畑のように輝いた。
「はい!」
返答は、太陽の様に暖かった。
お題『伝えたい』
【伝えたい】
可愛い我が家の愛犬と愛猫等のお話を、毎日書くつもりでいましたが、ずっと体調を崩していました。
お腹が痛く、痛みが治らず、先日大腸カメラをしました。
気になる部分があるらしく検査に出しました。
結果は24日の日にわかるそうです。
体調が万全になりましたら、また毎日書きます。
今は、体調がいい時だけ不定期で書こうとおもいます。
結婚の挨拶に行った時のこと。
私の「はじめまして。」に対して
「あー顔も性格も悪い(笑)」と上下ジャージの義母に言われた。
初対面の他人に言う事か?
顔は好みじゃないのかもしれないが
何も話してないのに「性格悪い」とは?
その前に服着替えな?お客様に失礼では?
君に伝えたい言葉がある。
君ともっとくだらない話で笑い合いたいんだ。
君の笑顔が好きだから。
君が頑張り過ぎているととても不安なんだ。
君の笑顔が消えるから。
頑張り屋の君が好きだけど、頑張らない君だって好きだよ。
ただ寝そべって話したり、笑い合ってる時間が何より大切なんだ。
だからどうか君は君でいて。
「俺、マーくん。ミツって呼ぶわ」
ミしか合ってない
この呼び名
「なんでミツやねん!」
「ほら、そういうとこ」
わからんかった
20年以上も経って
わかった気がした
「蝶のように舞い
蜂のように刺すブンブンバァ」
って曲…あ!SOUL SCREAM
棘じゃなくて
針がある
好きな服を売ってた時
蜜蜂やったかもな
#143「伝えたい」
#23 伝えたい
どこかで貴女に出会った気がする。
目の前でカプチーノを飲む彼女に心の中で微笑んだ。
口に出せば、
「なに?スピってるの?」
なんて冗談混じりに済まされてしまうに違いないから、あえてなにも言わない。
「今日、家行ってもいい?」
いつも通りのお誘いをして、
「ん、いいよ」
という返事が返ってくる。