伝えたい』の作文集

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伝えたい』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

2/12/2024, 5:54:59 PM

『伝えたい』

あの、先日『あなたに届けたい』で書いた時、
もしかしたら私を『お気に入り』にしてくれてる人が
いるのかも知れないとか何とか書いちゃったけど…。

「もっと読みたい」を押してくださってる時点で、
『お気に入り』にしてくれてるってことですよね。

うん、恥ずかしい……。
如何に私が「もっと読みたい」を押していない側の人間なのかが明らかになってしまいました。
以前、ハートの贈り方が分からないという方を見かけてやり方を書いた過去があるのに…。忘れてた…。

……なので、改めて。
私を『お気に入り』にして、
私に「もっと読みたい」のハートを押してくれた、
あなたに伝えたいです。

いつもありがとう。

あなたが押してくれるから、
ここでこうして書いていられる。
書くこと楽しいって思える。
そう思わせてくれてありがとう。

2/12/2024, 5:53:06 PM

二次創作です。
苦手な方は避けてください。

ねぇ。今君は幸せに過ごせていますか?
あの日からだいぶん経ちましたね。
君がいなくなってからこっちの世界は
相変わらず争っています。

君と初めて会った時言ってましたね。
戦争を終わらせたいって……
その為に戦うんだって……

私はその言葉にすごく救われました。
そう思っているのは
私だけじゃなかったんだって……

あれから色々ありました。
本当に色々あってもうずいぶん経った気がします。

沢山の人が亡くなった所を見ました。
大好きな父親を亡くした人もいました。
愛する人をなくした人もいました。
大切にしたいと思う人を亡くした人もいました。

それでも足を止めてはいけないと
皆歩きだしています。

私もまた戦場に出るつもりです。
貴方が望んだ未来を作るために……

だから一つだけ伝えたいんです。

「どうかそっちの世界では貴方が幸せに
生きていられますように……
好きなことができていますように。」

一人の少女が一つの小さな石碑の前で
祈りその場を後にした。


------------------------------------

      ピアノの音が鳴り響く
 
  「  どうか気おつけてくださいね。
     貴方はいつも無理をするから
       僕は心配しています。   」

    少女が願っていた石碑の横では
     一人の少年が立っていた……

2/12/2024, 5:29:25 PM

自分より弱いものがあるから強くなれているだけであって別に強いわけじゃない。

2/12/2024, 5:28:35 PM

伝えたい               妄想の中に生きる彼には、伝えられない想い

2/12/2024, 5:18:05 PM

優しい君へ

君が私を支えてくれたから、生きようって思えた。 

君と出会えて本当に良かったよ

いつもありがとう…!

「伝えたい」

2/12/2024, 4:52:34 PM

毎日学校に行って、友達と遊んで、楽しいんだよ?
でもね、夜になると寝れないし、悲しいし、死にたいし、疲れたし、もうどうでも良くなる。
毎日泣きたくて、死にたくて、でも死ねなくて、
毎日がこんな感じ。楽しいんだよ?
でもさ、過去ってもうどうしようも出来ないじゃん。
だからもう人を信用出来ないじゃん…

2/12/2024, 4:48:47 PM

伝えたい


ヒロは自己肯定感が低い。
俺が言えたことではないが。
彼は誰かの人生に自分の存在や居場所を作ることに罪悪感を感じている。実際、俺が魔法使いであると知る前は、ヒロがこちらに踏み込んでくることはなく、一線を引いた距離を保っていたのだ。何度も謝りながら想いを伝えてきたヒロを今でも鮮明に思い出せる。誰かの特別になる事を避ける彼が、それでも俺といたいという意思を見せた事がむず痒くも嬉しく、彼の事が気に入っていた俺は二つ返事で了承してしまった。人と深い関係になる事を避けるのは自分も同じだし、当時は二つ返事をした後に本当によかったのかとかなり頭を抱えたが、今ではこの暮らしをかなり気に入ってる。
そうしてヒロと同棲を始めて数ヶ月、心地よい生活であるのは確かなんだが、どうにも拭いきれない悩みがあった。俺からの好意が、ヒロに全く伝わっていない。確かにストレートに想いを伝えた事は数える程しかないかもしれないが、それでも普段からこう…さりげなく、なんとなく、あんたが特別なんだって伝えているつもりではあった。最早鈍感とかいうレベルではない。ヒロには自分が誰かに愛されるという考えが微塵も存在していないのか?多分そう。そもそも同棲までしてて、手も繋ぐしキスだってする。それなのに俺に好かれてる自覚がないなんてどういう思考回路してんだ。流石にそろそろ、どうにかして伝えるべきかもしれない。俺は既にあんたの事がめちゃくちゃ好きだって、ちゃんと伝える。

2/12/2024, 4:43:16 PM

〔君に伝えたい〕


人と違ったっていいんやで
人と競わなくてもいいんやで

もっと恥かいて笑われてもいいんやで
間違って誰か傷つけてしまって反省してもいいんやで

そのままの自分らしく生きてもいいんやで
もっと間違ってもいいんやで

自分に素直にありのままに生きてもいいんやで
別にみんなと仲良くできなくっていいんやで

大好きな人に大好きって伝えてもいいんやで
自分の意見を主張してもいいんやで

弱い自分を見せたっていいんやで
人に助けを求めたっていいんやで

もっと人も自分も信頼してもいいんやで
好きに生きたっていいんやで

わがままに生きたっていいんやで
時間を無駄にしたっていいんやで

別に何も進んでなくてもいいんやで
でも別に進めたかったら進めてもいいんやで

力抜いて経済的に豊かになってもいいんやで
夢が現実離れしててもいいんやで

やりたくないことをやらなくてもいいんやで
もっと幸せになってもいいんやで

今までの自分を許してもいいんやで

無理せんでもやるべきことは自分が知ってるから大丈夫やで
今日も理由なく安心して楽しんで生きてて大丈夫やで



〔私に伝えたい〕

自分を取り繕わなくてもいいんやで
常に自分らしくいたらいいんやで

でもな、、

一夜にして成功するとは思ってはいけない

歩みながら楽しむことを忘れてはいけない

よろしくね、わたし😌

2/12/2024, 4:42:39 PM

「伝えたい」

伝えたいと思ったまま、水の泡の如く消えていった言葉。
伝えたいと思ったのに、風前の灯火となった感情。
伝えたのに、歪んで伝わった思い。

本当に伝えたかったこと。
でも、きっと伝わらないこと。
そうわかっているけれど、あえてこの場所に置いていきます。

これは私がサーカスのピエロだった時のお話。
私は何の理由もなく、のっぺらぼうの仮面で無表情の素顔を隠しながら、観客が喜びそうな、面白いことをなぞっていました。

個性どころか顔すらない、まるで透明なピエロ。

あまりにも特徴がないのに、サーカスにいるせいでそれにすら気づかれず、いや、自分ですら気付けずに戯けていました。

しかしある日、ピエロはステージの上で失敗をしてしまいました。数人の観客はそれに向かって石を投げました。当然のことです。

個性もない、顔もない、間違いを犯したピエロ。
そんな存在に価値はない、そう思って私はサーカスを去ることを決めました。

なかには悲しんでくれる人や、間違いは正せばいい、あなたがいなくなる必要はないと言ってくれる人もいました。

ですが、観客の大多数はピエロが一人減ったくらい、どうだっていいのです。それがわかっていたからこそ、サーカスから消える決断をしました。

こうして、のっぺらぼうのピエロは姿を消したのです。

ここからは、ピエロだった私を肯定してくれた人たちに伝えたいこと、そして、仮面を外した私のこれからについて書いていきます。

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透明で無表情な、のっぺらぼうのピエロの私を肯定してくれたあなた達へ

サーカスを去る直前、居なくなったら寂しい、間違ったっていいと伝えてくださった皆様、本当にありがとうございました。

そして、皆様の思いに寄り添うことなく、居なくなってしまって本当にごめんなさい。おそらく、きっと二度と会うこともないでしょうから、さようならも添えておきます。
本当は「また会う日まで」そう伝えたいのです。ですが、私はもうピエロにはなれないのです。

こんな私を肯定し、味方でいてくださったことには感謝してもしきれません。
この言葉を直接伝えられないのがとても苦しい、そして悔しい。
なのでせめて、この気持ちを忘れないうちに、また、万が一にでも届くことを願って、このメッセージを置いていきます。

あなた達がかつて存在したピエロのことを忘れても、私はあなた達の優しさと温かさを忘れません。
本当に、本当にありがとうございました。

*.。+o●*.。+o○*.。+o●*.。+o○*.。+o●*.。+o○*.。+o●*+.。o○

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この投稿を見てくださった皆様、そしてこれからの私へ

私はもう、あの真っ白な仮面を外した、限りなく透明に近い人間になりました。表情はあまり豊かではないかもしれませんし、見ていて楽しいことが書けるかどうかもわかりません。

ですが、これからは素顔の、等身大の自分を、飾り立てることなく表現していきたい、そう思っています。

素朴で純粋な、道端の花のように。
空に浮かぶ羊雲のように。
ケーキ屋さんに並ぶクッキーのように。

そんなささやかな存在になれたら。
そんな思いを毎日伝えたいのです。

新しくなった、仮面を外した私を、どうかよろしくお願いします。

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2/12/2024, 4:41:48 PM

伝えたい_32

ベロニカは私が殺したんだ。
私が 殺したんだ。

3年前に交通事故で私の妻は死んだ。


ベロニカという名は
妻がよく庭で慈しんでいた花から
ニックネームとして採用した。

私は別に呼び捨てで良かったのだが
それでも妻は断固として
恥ずかしいと言い張っていた。

そんなところも
愛おしく思っていた頃
それが起こった。

気がつけば この辺で1番大きい病院で
あらゆる箇所にチューブが繋げられ
白いベッドに身を委ねている妻が
僕の目に入った。

また気がつけば
もう 今に至った。

時は待ってくれないらしい。

だが これまでの出来事が
可笑しいということに気がつき始めた。

警察は私を一度だけ取り調べ
動機がないだの
アリバイがあっただので
逮捕しようとしなかった。

何故だ?
なぜ伝わらない。
何がこの私の身に起きていると言うのだ。

いいから早く
私を捕まえてくれ。




(続編は気が向いたら書きます)

2/12/2024, 4:38:21 PM

伝えたいことが

一言で表わせるなら

私はこう言う。

ありがとう。

2/12/2024, 4:34:56 PM

伝えたい


誰に?何を?

肯定的に言うなら
今の私があるのは、これまで関わったすべての人、すべての出来事があったから
いいことはもちろん、嫌なことや苦手な人や、どうやっても解り合えない人もいるけど 、何らかの気づきを与えてくれたのだろうから、全てに感謝したい

ネガティブに言うなら
私を否定したりマウント取ってくる人に一度真正面から「嫌だ」とか、「不快だ」という意思を伝えてみたい
いつもは真正面から対峙せず、いなすようにしているから、実際にはやらないけど…

相手は自分の信念を押し付け、ものすごい正論武装で論破し、自分のやりたい事をやりたい方法で実現しようとしてくるから、さらなる不快感に苛まれないための自己防衛

でももし私が真正面からそのことを伝えたら?
一体どんな反応してくるのか?

仮に伝えたらどうなるか?
それを今ここで妄想したら、すこしだけスッキリした気がして笑えてきた

夜は自分が蓋をしていた感情が爆発しやすいみたい
でもそう思うことがダメなんだと勝手に自分の感情に蓋をしていたことに気づけて良かった

たまには偽善的な仮面を外し、自分のガス抜きするのも必要だなと思えた
この場がこのお題あって良かった!

2/12/2024, 4:34:53 PM

伝えたい 2024/2/12

声を上げても届かないなら
無かったことにされてしまう音なら

いっそ発しない方がいいのかもしれないと
そう思ってしまう事もあるけれど

でも自分から無かった事にはしたくないから
今日も言葉を用いる

2/12/2024, 4:30:11 PM

私の夢と希望と光願い叶え
一生困らないお金資金
空っぽの部屋に
私のお気に入りの部屋にする
今の間取りの空間

和風感小洒落風の部屋
台所キッチン
カベ紙
カベテレビ
カウターキッチンの食器棚付き
洒落お皿にお茶碗おわんコップ🥢
冷蔵庫
おしゃれな蛍光

2/12/2024, 4:28:45 PM

過去は、霞んでいく。
飛び跳ねてしまうほど嬉しいことがあっても、
死んでしまいたいほど苦しいことがあっても、
いつの日か、鮮明に思い出せなくなる。
青春時代の切ない恋心も、
貴方と出会った時の気持ちも、
その時に得た激しく強い感情は、霞んでしまった。

過去に生じた確執なんて、今の私は覚えてない。
昔愛していた人だって、今更なんとも思わない。

私が表現出来る感情は、全て今の思いだ。
今食べているものがそこまで口に合わないこと。
今聞いている音楽が最近のお気に入り曲なこと。

今、ふと見た貴方の横顔に惚れ直したこと。

私が伝えたいことは、今の気持ち。
今までと同じ思いかはわからない。
これからのことなんてわからない。

それでも私は今、貴方を愛してる。

2/12/2024, 4:20:46 PM

「伝えたい」

本当は距離なんて置きたくなくて
もう、会いたい
会ってたくさん話したいこと たくさんあるんだ

2/12/2024, 4:17:32 PM

「伝える」という言葉と「言う」という言葉は重みが違うように感じる。普段から言いたいことは言っているほうだが、伝えたいことと言われると、伝えたいことなどそうそうない。大抵の場合相手から伝えることを強要されて、一生懸命考えて絞り出したものをあたかも「伝えたかった」かのようにみせかけるのである。
しかし、そんな私にも伝えたいことはある。
去年よりも少しばかり体が小さくなった母、髪の毛が減った父への感謝の気持ちである。あっという間に過ぎる時の中で、両親と何をして共に過ごしたいか、どうすればこの恩を返せるであろうかと考える日々である。
「伝えたいこと」などそうそうない。伝えたいことが数少ない中で、伝えたいことがあるとすれば、それは伝えるべきだ。伝えられるうちに。伝えずに後々後悔するのはあまりにももったいない。

高校時代伝えられなかった苦い恋心とともに―

2/12/2024, 4:14:08 PM

泣かないで。

あなたが泣いたら、私も悲しくなってしまうよ。

あなたの笑顔が見たいな、これで最後だから。

私はもうすぐ消えちゃうけど、ココに、ちゃんと居たよ。

あなたの側に。

あなたと同じ場所には逝けないけれど。

あなたの最期に寄り添うことは出来ないけれど。

あなたが居てくれたから、私は幸せだったよ。

ありがとう、さようなら。

私の、大好きな――――。

テーマ「伝えたい」

2/12/2024, 4:03:09 PM

いつもの店で定食を頼んで、私は水を一口飲んだ。時刻は十九時。振替休日なのでいつもより人が少ない。ここに来たときの定位置となっているカウンターの一席に座り、ちらっと周りを見回してそう思った。定位置とはいえ、べつに指定席ではないので、他の客が私より先にこの席にいれば、他の場所に座る。この席が空いている機会が多いというだけのことだ。
 目の前のメニュー表を見るともなく見つつ、彼女のことを考える。今日は仕事が休みなので会えていないが、私の頭の中は常に彼女のことでいっぱいだった。
 背筋を伸ばし、颯爽と出勤する彼女。笑顔でみんなに挨拶する温かさ。キーボードを叩くしなやかな指。誰にでも気さくに話しかける度量の広さ。同じフロアながら部署が違うので詳しくはわからないが、営業部の彼女はおそらく取引先からも好かれているのだろう、彼女は毎月、営業成績一位だった。彼女と同じ部署の無能な人間や、その成績をやっかんだ一部の人間が言うような、色仕掛けだの枕だの女の武器だのといった後暗さとは無縁な彼女だ。どうか雑音は無視していてほしいと思う。
 それはそうと、現状である。バレンタインだ。もう明後日に迫っている。
 何かと絡んでくるツインテールの後輩に課せられた、彼女の好みのリサーチは進んでいない。そもそも彼女と部署が違う私は、話す機会もあまりない。給湯室で会ったら、当たり障りのない会話を十秒ほど交わすだけだ。こんなんで、どうやって彼女の好みを把握しろと言うのだ。
 それでも積極的に話しかければいいのだろうが、そんな勇気は私にはない。
 あまりの情けなさに肺の中を空っぽにする勢いでため息をつくと、店員が定食を運んできた。今日はエビチリ定食だ。中華好きな私にとって、外せないメニューだった。
(もし仮に……)
 エビチリを口に放り込みながら考える。もし仮に、私がすでに用意してある贈り物が彼女の好みと合致していたら。それはもう運命ではないか。何せ、リサーチなどしていないし、何が好きで何が嫌いか、一つもわからないのだ。その状態で、彼女の「好き」を直撃していたら、私の正しさが証明できるというものだ。
(こんなこと、後輩には言えないな)
 私は苦笑した。自称だが実際に恋愛マスターの後輩は、経験こそすべてだと思っている節がある。想像で恋は実らないのだそうだ。言わんとしていることはわかる。
 ──でも、それでも。
 伝えたい思いがある。不器用な私なりに、精一杯に伝えたい思いが。
 勝負は明後日だ。
 皿に残った最後のエビを飲み込んだ。無意識に箸を握りしめる。
 成功するとは思っていなかった。しかし、伝えずに終わらせるには、あまりにも大きくなりすぎている。
 私は黙々と定食を平らげ、家路に着いた。夜道が寒い。
 せめて彼女にふさわしいようにと、背筋を伸ばして歩く私のシルエットは、なんとなく滑稽に見えた。

2/12/2024, 4:02:03 PM

伝えたい
30代で人工透析になって一年。
失ったものより得たものがたくさんあるよ!

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