伝えたい』の作文集

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伝えたい』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

2/12/2023, 11:34:35 AM

『伝えたい』

伝えたいことがこんなにあるのに
言葉が頭の中で
ぐるぐるまわって出てこない
涙があふれて止まらない
語り尽くせない感謝の気持ちを
どんな言葉で伝えればいいかわからない
こんな私なんかのために
どうしてそこまでしてくれるのか?
恩返しする術もなく
何も出来ない私なんかのために…
ありがとうございます
だけでは全然足りない
だけど…
ありがとうございます以上の
感謝の言葉を
情けないけど私は知らない

2/12/2023, 11:33:06 AM

俺は机の中に、スケッチブックとかを入れようとして、引き出しを開ける
すると手紙が入っていた。あれ、と思ったが、それが友とかにバレると色々と面倒だから
すぐにバッグの中にしまった。
─────────────────────────────
授業と部活が終わり、俺は家に帰った。今日は珍しく学校に海暗が来なかったから、一人で帰った。
その道中の夕日が綺麗だったこと、狐の嫁入り、天気雨になったこと。
このことを海暗に伝えてえなって思いながら手紙の封を開けた
綺麗な文字で、こう書かれていた。
「夜風くんへ。
私は君に伝えたいことがあって、この手紙を書きました。
私は何れ、君の事を忘れてしまうかもしれません。
私は君の事、ホントは忘れたくなんかないんです。
なのに、日を重ねる毎に色んな記憶が水滴のように零れ落ちていくんです
私は君を忘れたくないから、日記を書いたりしてるんです。
だけど、そのこと自体忘れてしまうかもしれないんです
君に私は何回も救われてきました。そしてこれからも救われるかもしれません
なのに、それのお返しを出来ずに、忘れてしまう
こ君にもう会えないかもしれません。
君との幸せだった日常はもう取り戻せないかもしれません。
そんなリスクのある私と、昔の私と同じ感じにいてくれますか?
私が君を忘れても、見捨てないでいてくれますか?
このことを私は伝えたかったんです。聞きたかったんです。
それでは、また今度
海暗より」
俺はこの手紙を読んだ時、
どうしてこの事をこの時まで言ってくれなかったのか
疑問だった。
俺はペンと手紙のセットを机から出して、返事を書く。
俺にも、海暗に伝えたい事、山ほどあるからな。返事と一緒に伝えたいことを書こう。
─伝えたいこと─

2/12/2023, 11:27:12 AM

伝えたい

あなたに伝えたい

おはよう
いってきます
綺麗な空だよ
可愛い花を見つけたよ
素敵な音だね
心地よい風だね
今日は楽しいことがあったよ
おかえり
星が綺麗だね
おやすみなさい
愛しているよ

2/12/2023, 11:26:15 AM

「はい、チョコレート。言っとくけど義理だから」

半ば強引に受け取ったチョコレート。なるほど、確かに外箱はいかにも市販品らしくて「手間暇一切かけてません」と言外で主張している様だった。複雑な心境のまま席に着くと、前にいた親友がニヤついた笑みを浮かべている。

「それ、あの子からだろ。伝えたい事があるなら、直接言えばいいのに、案外不器用なんだなぁ」
「何が言いたいんだよ」
「ほぉら、こっちはこんな調子なんだからさ」

「ちょっと貸してみ?」と既に鞄の中に入れたチョコを見せると、箱の後ろを指さす。

「テクスチャがここだけ禿げてるし、この包装紙も店員が巻いたものじゃあ無いな」
「つまり?」
「一回開けてから戻したって事だよ」
「へぇ、なんの為に」
「はぁ。それが分からないようじゃ、伝わらないって話だ」

遠目からこちらを見つめていた女子は、今にも襲って来んばかりに顔を紅潮させていた。火山の噴火を予期した彼は「やばいやばいっ」と慌てて席に戻る。

「ま、とにかくだ。ちゃんと応えてやんなよ。お返しにも、彼女の気持ちにもな」

応えるも何も、こっちは何も伝わってねーっつーの!

2/12/2023, 11:24:07 AM

話して伝わるのは、理解しているから
理解しようとしてくれているから

そっぽ向いてる場合はどうか
話しただけじゃ伝わらない
こちらが理解する番が来る
伝えたい、理解したい
そのターンが一番難しいけれど


伝えたい

2/12/2023, 11:22:49 AM

✂︎-----------------⚠⚠⚠⚠誰かのノンフィクションのお話⚠⚠⚠⚠-------------------✂︎

その日は寒くて月が綺麗な夜でした。

ある男の子が勇気を出したお話


伝えたかった彼''先輩''に
彼がちゃんと困った時は教えてって
言ったから。でも

言わなきゃ良かった。

僕は彼にとってもきっと負担だった
でも、僕はそれでも、彼に伝えた
伝えるべきと判断したから


僕は、パニック障害で通話してた時も、、、発作がおきたから
あぁなってしまって、


だが、彼からの返信はなかった


ごめんね、急に言われても困るよね笑


僕と居たらあの人が疲れて壊れてしまうだけだ
歳も離れすぎているし
僕は彼の前から姿を消すことにした

''彼の幸せを今でも願ってる''



ただ

"そっか、辛かったね''

って言って欲しかったのかもしれない




【伝えたい】



✂︎-----------------⚠夢の話⚠-------------------✂︎

つかれた。
やっと解放される。



ねえ?そこでなーにしてんの笑
危ないよ~

見て分からない?
此処から飛ぶのよ


ふぅん?
じゃあさ、最後に俺の話聞いてや


知らない。早くどっか行って。


即死じゃねーんだとよ?
ここから落ちても痛いだけだぞ



何こいつ、善人ぶってんのかよ。
私の事なんか分からないくせに。
誰のことなんかも分からないくせに。
ふざけるなよ。



あんたに何がわかんのよ!
あんたなんかに、、、

お前のことはわかんねーけど
痛いのは分かるよ
俺がそうだったから

え、

うん。だからさそれも踏まえて考えね?
ほんと痛てーからさ、
な?
んじゃ、俺は教室戻るんで



彼は嵐のように戻って行った。
そして、〇ぬことが急に怖くなった。
さっきまでは平気だったのに。

こわいなぁ、、なんでかなぁ、笑




私の頬を流れる涙は生暖かかった


【涙】

2/12/2023, 11:22:35 AM

つたえたい相手は丁寧に丁寧に選びたい。直感のその先でまっすぐ選びたい。


つたえたい言葉は曖昧に曖昧にその中に芯があることも忘れずに言い過ぎない。


つたえたい表現は一等の光のように鋭く情熱を盛って吠え続けたい。


こうやってマインドを手作りしててもいずれ心は朽ちる日がある、報われる日がある。
気持ちで飾っても考えすぎで済まされる社会だけどルールよりモラルより繊細でめんどくさい脳みそをハートを可愛がり続けていく日々をつたえたい、芸術で。

2/12/2023, 11:21:27 AM

伝えたい

これだけは伝えたい
ホラーが苦手

部活の合宿でみんなでホラーを見ようといって
見たことがあるが、怖すぎてギャーギャー言っていたら
顧問の先生にバレて怒られた

2/12/2023, 11:20:27 AM

伝えたい

その時は

言わなかった

当たり前だったから

言葉にすることもなかった

言葉で伝えるのが

恥ずかしい時もあるけど

伝えたい気持ちは

言葉にして

ちゃんと相手に届けたい

2/12/2023, 11:20:20 AM

伝えたい、伝えたくない

じゃなくて、

この気持ちを

伝えないといけないんだ、

2/12/2023, 11:18:36 AM

ただ君が好き。
どんなに可愛いとか優しいとかこっち見て欲しいとかじゃなくて、1番伝えたいことは君が好き。

2/12/2023, 11:17:53 AM

私のことをよく分かってるでしょ。
こうやって伝えることから逃げていることも。

意地っ張りなこと自分でも分かってるってことも。

考えすぎて空回りしてそうだって
ほんとにそうなんだよ。

伝えたいことが沢山あって、
でもどの言葉がいいか分からなくて、
でもちゃんと伝わって欲しくて、
言葉じゃ軽く聞こえるような気がして、
ただ気恥ずかしくて。

「言って」って言われると言いたく無くなるんだ。

そんな天邪鬼な私から
私を大切に思ってくれている人へ

2/12/2023, 11:15:28 AM

伝えたいことがなくとも
筆をとってしまうのは
自分を誰かに伝えたいから
孤独を共有することで
孤独から解放されたいから

どこまでも自分本意なコミュニケーション
だからきっと
登山者同士が交わす挨拶のような
遠く離れた星へのCQのような
距離感が暖かくて優しい


『伝えたい』

2/12/2023, 11:14:05 AM

伝えたい。もう居ないあなたへの感謝。
不器用でいつも仕事人間だったあなた。
子供の事を第一に考えて自分の事は全て後回しなあなた。
家族を第一に常に考えていたあなた。
荒れた時も常に第一に考えてくれたあなた。
母を第一に考えてくれたあなた。
お金はなかったけど沢山食べ物を作って食べさせてくれたあなた。
孫を最優先で考える事になった時のあなた。
もう今は居ませんが、
精一杯のあなたに、最大の敬意と感謝を。
こんな駄目な人間を精一杯愛して育ててくれて有難う御座いました。それでもあなたへの感謝の言葉はもう届かない。
お空の上から見守っていて下さい。
大変お疲れ様でした。
安らかに、お墓参りに行ける時にはお供物を持参して精一杯致します。
有り難うがずっと言えずにすみません。
たった一言ですが有り難う。

2/12/2023, 11:13:57 AM

やわらかな
  陽射しを受けて
  清々しく咲く
  白梅の前に立ち

  君に送る写真を
  夢中で撮る

  
  誰よりも
  まっ先に

  この小さき春の訪れを
  伝えたくて


           
           # 伝えたい (36)

2/12/2023, 11:13:53 AM

もし全部を伝えたとしたらどう思う?

明るい事も暗い事も。

伝えてどうなるか考えたら何も言えなくなるんだよ。

2/12/2023, 11:09:26 AM

世間は僕が生きていくには少しだけ
明るすぎて、暑すぎて、煙たすぎた

焼け焦げるまえに自ら冷たい海へと
身を投げるしか無かった

お前らは火の国の住人だから
僕の気持ちなど分からないと
仲間にはそうやって当てつけを言って

水底に落ちた僕は
さらに深い海溝を見た
息苦しいまま、そこへ落ちていこうとした
しかし、その縁にはある男が座っていた
手招きされたので、その隣に座った

2人で底知れぬ深い溝をただ見つめる日が続いた
男の周りは水圧がやけに高かったが、心地よかった


ある日、やっと僕は顔を上げた
いつの間にか、朝日が水底を照らしていた
男はふと立ち上がると、僕を立たせ
「さあ、帰る時間だ」
そう言って僕を高くだきあげると、ふっと放した
潮の流れにのって、体はゆっくりとあがっていく
「また、いつでも」

体は揺らめく光源を目指してあがった
眩しくて、思わず目をつぶっていた。
ふと、大きな影がかかったのを感じて目を開けた

そこには、無数の、色とりどりのリボンが
クラゲの足のように揺らめいていた
そうだ、思い出した

僕の仲間はいつも
海に向かってリボンを垂らす
僕が水底へ自分から沈んでしまい
また自分から上がってこようとするまで
釣り人のように、気負わずに
命綱のリボンを垂らして待っていてくれるのだ
最後に岸壁を上がる難所だけ
僕をつかんでぐいっと引き上げてくれる
そんな命綱を
僕が落ちるたびに、そうやって
ただ、待っていてくれたのだ


僕は無数の命綱に覆われてのぼっていくさなか
徐々に光に目を慣らしながら
ふと、いつも、「ありがとう」を
伝えていないことを思い出した

帰ったら、伝えよう
きっと、今度こそ

2/12/2023, 11:07:48 AM

会うのを楽しみにしていたよ。
  いつも優しくしてくれて嬉しいよ。
  もう少し、一緒にいたいな。

  今思えば、そういう事を、
  きちんと、面と向かって言ってなかった
  気がする。
  一緒にいることに夢中で、
  それをあまり言葉にはしていなかった
  ように思う。

  向き合って、ちゃんと伝えていたなら、
  あの人は喜んだかもしれない。
  嬉しかったかもしれない。
  あの人の気持ちはじゅうぶん伝わっていたのに
  私はおそらく、気持ちを返すことは
  していなかった。
  伝えていたなら…。
  もう過ぎたことだ。

               「伝えたい」

2/12/2023, 11:05:51 AM

あの頃はここに文字を写すのと同じようにしていれば
むしろ声に出すだけで
今日あった出来事も好きって気持ちも会いたい旨も簡単に伝えられた
でも恥ずかしくてあんまり好きって言えなかった
なんて勿体ないことしてるんだ私ってば
でも今も一緒
だからここに綴ってる伝えたい想い
好きだよ大好きだよ
あの頃からはお互いに嫌な思いもしてきたけれど
それでも忘れられないの
会いたいよ
運命の巡り合わせでばったり出会っちゃったりしないかな
ほんの少しでも私のこと見てほしい
ひょっとして…なんて都合良すぎるよね

2/12/2023, 11:00:57 AM

お題「伝えたい」
ねぇ、みんなは大切な人はいる?
私はずっと昔から好きな人がいたの。
でもその人に気持ちが伝えられなくてずっとモヤモヤしてる。
昨日、私はその人に今日こそは伝えようって思って、ずっとずっと好きだったからメールとかじゃなくてちゃんと直接伝えようって放課後待ち合わせして欲しいってお願いして、私もその場所に向かってる途中だっの。
横断歩道を渡ってる時に緊張しすぎてて足が上手く動かなくて周りもよく見えてなかったからなのか信号が赤になってるのに急いでなかったの。長い横断歩道だから距離もあった。その時、私に向かって車のクラクションが鳴った。ピピピピー!!!キィィィイッッッ
私の方に突っ込んできた。私はびっくりして目をつぶったまま下を向いて屈んじゃってた。
その時私は誰かに思いっきり投げられた。地面に転がってパニクってて何が起きたのか分からなかった。
そのまま私は寝込んでしまった。



どのくらい経ったのか分からないまま私が起きたのは病院の中でだった。
私は何が起きたのか振り返ってみた。その時に自分が誰かに助けられたことを思い出して、はっとなった。
急いでベッドから降りてカーテンを開けると誰かが寝ていた。ピッピッピっとなる音とともに私は見覚えのある顔に嫌な予感がぐんぐん湧いてきた。恐る恐る覗いて見たら、
やっぱり、好きな人だった。
「えっ、うそ。。うそうそうそ、、、」
私は床に座り込んだ。口を手で抑えて冷静になんてなれる余裕もなかった。私を助けてくれたのがこの人だったなんて。目からずっと涙がでだ。誰か嘘だと言ってくれ。夢なら覚めて欲しい。ただ、ひたすらに現実から目を背けようと必死だったけど。現実は現実。受け入れるしか無かった。




私はどうやら軽い傷で済んだらしいが好きな人はそうはいかなかったの。今も私の隣でずっと、寝ている。
私は好きな人にただただ申し訳ない気持ちでいっぱいだった。早く起きて欲しい。起きてくれたら君にごめんなさいとずっと言い続けたい。前までの気持ちなんかどうでもいいくらいこの気持ちを伝えたい。
その日が来るまで、私はずっと願って待っている。

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