✂︎-----------------⚠⚠⚠⚠誰かのノンフィクションのお話⚠⚠⚠⚠-------------------✂︎
その日は寒くて月が綺麗な夜でした。
ある男の子が勇気を出したお話
伝えたかった彼''先輩''に
彼がちゃんと困った時は教えてって
言ったから。でも
言わなきゃ良かった。
僕は彼にとってもきっと負担だった
でも、僕はそれでも、彼に伝えた
伝えるべきと判断したから
僕は、パニック障害で通話してた時も、、、発作がおきたから
あぁなってしまって、
だが、彼からの返信はなかった
ごめんね、急に言われても困るよね笑
僕と居たらあの人が疲れて壊れてしまうだけだ
歳も離れすぎているし
僕は彼の前から姿を消すことにした
''彼の幸せを今でも願ってる''
ただ
"そっか、辛かったね''
って言って欲しかったのかもしれない
【伝えたい】
✂︎-----------------⚠夢の話⚠-------------------✂︎
つかれた。
やっと解放される。
ねえ?そこでなーにしてんの笑
危ないよ~
見て分からない?
此処から飛ぶのよ
ふぅん?
じゃあさ、最後に俺の話聞いてや
知らない。早くどっか行って。
即死じゃねーんだとよ?
ここから落ちても痛いだけだぞ
何こいつ、善人ぶってんのかよ。
私の事なんか分からないくせに。
誰のことなんかも分からないくせに。
ふざけるなよ。
あんたに何がわかんのよ!
あんたなんかに、、、
お前のことはわかんねーけど
痛いのは分かるよ
俺がそうだったから
え、
うん。だからさそれも踏まえて考えね?
ほんと痛てーからさ、
な?
んじゃ、俺は教室戻るんで
彼は嵐のように戻って行った。
そして、〇ぬことが急に怖くなった。
さっきまでは平気だったのに。
こわいなぁ、、なんでかなぁ、笑
私の頬を流れる涙は生暖かかった
【涙】
2/12/2023, 11:22:49 AM