仲間』の作文集

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仲間』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

12/11/2024, 5:56:49 AM

子供は気まぐれです。
今日一緒に遊んだかと思うと、
次の日は別のお友達と遊んでいる。
今日は美奈子先生が
好きって言ってるけど、
明日はさゆり先生が
好きって言うかも。

昨日ブロックで遊んだでしょう
昨日の続きをしようよ。
そう言っても今日は絵を描いて
私の声は聞こえない。

私のことを仲間だと言っていたのに。
しょうがないな。
期待されて裏切られて
子供の心は七変化。


#262

12/11/2024, 5:56:01 AM

仲間

いつまでも仲間とは、言えない。

僕たちは、僕たちらしく生きていくから仲間同士で会うのは何年か先のお話

いつか仲間同士で会う日を楽しみにしているよ

12/11/2024, 5:49:52 AM

仲間と友達は、なんか違うらしい。
僕的な感覚で言えば、仲間はより親密な感じ。友達は話しはする、一緒にいる。けど仲間まで親密かといえば、……。となる。

仲間というのは、絆があるらしい、とライトノベル的なファンタジー本を読むとそう感じる。
友達は、ファンタジーではなく実体があって、現実世界よりな感じ。こう書くと仲間も現実にいるだろって突っ込まれるかもしれない。
だが、どうやら僕の世界には仲間と呼べるような親しき関係は、卒業アルバムの中におり、開かないと思い出せないでいる。

まあ、ちょっとしんみりしちゃったけど、別に生きるだけなら仲間なんて要らないよね、っていう強がりを書きたかった。
またしんみりしちゃった。

まあ、いいんだ。世の中には卒業アルバムの中にないような、もっと直截的にいうと、写真に写らないような。
世間では学生と言いつつ、本人は学生時代なんていうものはない人たちだっているんだ。
いや、いるじゃない。いたかもしれない。だ。
またしんみりしちゃった。
しんみりしても、僕は前を向ける。
良いしんみり。お風呂入りたい。

12/11/2024, 5:45:19 AM

#仲間

いいんですよ。
人をどれだけバカにしようと。
でもひとつ

気を付けて、と気遣いつつ
脅しを掛けるなら

書けば文学 よ。


「でしょみんなっ。?」

「うんうん。」

「良い題材ですよっ!」

「それで…アイツはナニにするの?」

「カワイソーな役が良いっ。」

「頭の足りない奴にしよう。」

「では代わりに、努力家なお姫様を用意しよう。」

「では私が、孤独な王子様を描こう!」

「はいはいっ!僕、悪の親玉創りますっ!」


あれよあれよと言う間に、
あなたは傀儡となって文字の中で憐れになる。

良いんですよ。知らなくて。
どうせ言ったって
お人形さんになってしまっては
"理解"出来ないでしょう?

良いんですよ。
役は幾つでも用意できますから。
存分に踊って見せてくださいね。

12/11/2024, 5:24:30 AM

「やったあ。完成だ」
秋に行われる文化祭。クラスで何をするかを話し合った結果、空き缶をつなげてキャンバスに見立て、大きな絵にする。ことに決まった。
「何の絵にしますか?」
「学校」
「担任の先生」
「何かのキャラ」
いろいろな意見が出る中
「学校と楓」
という意見が出る。
「楓?秋だから?」
楓という意見に疑問が浮かんだ誰かが声を上げると
「楓の花言葉は、大切な思い出。なの。みんなで作る絵は、大切な思い出になるかな。と思って」
意見を出した理由を教えてくれ
「それにしよう」
満場一致でそれに決まった。
空き缶を集めて白い紙を張りつなげる。そして、別の紙に書いた絵を元に色を塗り、絵は完成した。
「お疲れさま。大変だったけど、無事に完成して、先生も嬉しいよ。クラス全員が頑張って作り上げた作品。ステキな仲間を持てて、みんなも先生も幸せだね」
絵を完成させる。という目標を掲げ頑張った数日間。今まであまり話さなかったクラスメイトとも話せたことで仲良くなることもでき、絵に込めた思いのように、大切な思い出になったのでした。

12/11/2024, 5:23:13 AM

仲間に会いたい、心の真ん中にいてくれる、優しい仲間 勝手にそう思っているけれど、相手はどう思っているのかな、
もし、少しでも同じ気持ちがあるのなら
それは一番の幸せ
動いていて、もがいていてよかったと思える

12/11/2024, 5:15:38 AM

仲間




夜の風が冷たく吹き抜ける。
淋しげな虎落笛だけが響く中、
彼奴の声が耳元で蘇る。

笑い合い、涙を分け合った日々は、
今や霧のように消え去った。

彼奴はいつも、
「大丈夫だ」と笑ってくれた。
俺達なら乗り越えられる、と。

俺は、その背中を追いかけた。
そう。俺も信じていたんだ。
…希望という幻を。

だが、彼奴は。
俺の眼の前で…逝った。
刃に貫かれた、彼奴は、
もう二度と、戻りはしない。

彼奴は。
何を守る為に、命を賭けたのか。
俺が伸ばした手は、
虚空を掴むだけだ。

夜明けは来ても、
俺の前には闇が広がる。
彼奴のいない、この道を、
俺は独り、
歩き続けなければならない。

俺に残されたのは、
仲間という絆の残渣だけ。

12/11/2024, 5:06:22 AM

『仲間』

「仲間」という言葉が私は昔から嫌いだった。
仲間なんだから協力しようよ。
仲間なんだから隠し事しないで話そうよ。
仲間なんだから、仲間なんだから……
周りの大人はそんなことばっかりだ。
私は思う。

で?
仲間だから何?
仲間なんて、大人たちが勝手に他人同士を集めて「仲間」って枠に押し込んだだけでしょ。
なんで「友達」でも「家族」でもない「仲間」と分かり合わなきゃいけないの?

でも今の私は、その「仲間」に適応するように毎日毎日作り笑いを浮かべて相手が好むような返答ばかりしている。
それでも心の中ではいつも、「仲間」という大雑把な言葉に違和感を抱いている。

これからも私は「仲間」の中で、個性を失くしていくのだろうか?

12/11/2024, 5:05:24 AM

仲間 作:虹藍

安心して
自分らしくいられる場所
仲間がいるから頑張れる
お互いを信じて
支え合える関係
離れていても
その存在があれば
心強く
毎日を送れる
私はそんな関係が
いいなと想う

12/11/2024, 5:03:41 AM

「仲間」

仲間だと思っていた奴が仲間じゃなくなり
仲間じゃないと思ってた奴が仲間になり
本来の仲間の意味が分からなくなっていく

12/11/2024, 4:59:50 AM

仲間だよね
仲間なんだから

目的や趣味、環境を共にする同志の結束を深める言葉

でもときに

ひねくれた見方かもしれないけど

この言葉で相手を都合よく縛ることもできる

状況や使い方で「仲間」の意味は変化する


今、君の周りにはどんな仲間がいますか?

150:仲間

12/11/2024, 4:42:17 AM

仲間がほしい。推しグループを語り合ったり一緒にライブに行ける仲間が。皆さんどうやって仲間を作っているのだろう。ライブで仲良くなるとか聞くけど、わたしの性格では話しかけられないし。思い切ってSNSでアカウントを作り募集もしてみたけど、フォロワーいないのに集まるはずもなかった。こういうのは地道な投稿が必要かな。仲間がいたら、日々がもっと楽しくなるだろうな。

12/11/2024, 4:30:19 AM

仲間

好きなゲームジャンルのひとつであるRPG。
王道RPGによくある仲間との出会いと別れ。

あれいいなぁと思うんです。
人生出会いがあれば別れがある。
喜びもあれば悲しみもある。
それを糧にして次へと歩んでいく。

いいじゃないですか。
そんな出会いしてみたいものです。

だってこっちは基本一見さんですから。
せいぜい思い出話はできるものの、そのうち名前も姿も忘れ、イヤな思いした相手くらいしか思い出せずに風化していくものです。

これが歴戦の友、仲間ともなれば忘れることはないでしょう。

そういう存在を皆さんお持ちでしょうか?

仕事仲間ならいなくもないですが、ひとり仕事も多いので、団結した仲間感はないです。
飲み会とかも基本ないですし、あってもお酒飲まないので誘われませんし。
それ以前に口ベタ人見知りで非社交的な年寄りとなれば、いるだけで場がシラケることでしょう。

気心知れて背中を預けられる仲間。
それくらい誰かに気を許してもらい信頼してもらえるには、それだけ中身のある人間にならないといけませんよね。

アプリを切り替えインカメラにして画面に映る自分。
どう見ても人間というよりなりそこないのナニカ。

かゆうまではありませんのでご安心を笑


同じ何かに向かってともに歩んでいく仲間。
私も誰かの立ち向かう姿を支えたくなるものです。

そんな仲間はいずこに?

12/11/2024, 4:26:20 AM

小さい頃からひとりぼっちだった私には、

友達という言葉を理解できなかった。

だから、同世代の子と仲良くするより

人形と遊ぶことが楽しかった。


そんな私でも大人になって社会に出ると

仲間ができた。

友達という堅い絆ではないけど、

仕事をする上で必要とし、必要とされる仲間ができた

その中で趣味の話をしたり、

ちょっとした冗談から生まれる笑顔もあって

私は初めてひとりぼっちから抜け出せたようだ。


友達になると

この「仲間」の関係に重しが乗っかるようで怖いから

このままでいい。


もしかしたら、

相手は友達のように思ってくれている面も

あるかもしれない。

それでも私は「今の城」を壊されるのが一番怖いから

仲間のままで幸せだ。

12/11/2024, 4:15:46 AM

たまに見かける犬と猫と鳥なんかがなかよく暮らしてる動画。
特に鳥がいるとひやひやしちゃうけど
かわいい祭りで癒されちゃうんだよな。
毛づくろいしたり
いっしょに眠ったり…。



「仲間」

12/11/2024, 4:06:30 AM

仲間

…数年前、私は仲間がいた。
部活仲間だ。その中に恋人もいた。
だが、私はある日を境にその人達との縁を切った。
…私の就く職業に彼らが影響してほしくなかったから。
もう、1人で生きていこう。そう決めていた矢先、新たな仲間ができた。
今度は仲間というより家族に近い存在が自分の隣にいるのだ。…人間ではないけれど、それでも、私の中にある愛情を注ぎたいと思うくらいには大事な存在だ。
大好きなのだ。

12/11/2024, 3:44:04 AM

仲間

 結婚するまで、仲間らしい仲間は居なかった。学生時代は親に行動を制限されていたし、職に就いて数年で父が倒れ、生活のためにダブルワークしていたし、友だちも居なかった。
 それが、結婚してから子どもが生まれて公園仲間が出来た。子どもの学校で、PTA仲間が出来た。その人たちとは、いまも時々会って話す。
 子どもの手が離れてから、自治会やNPO法人で活動するようになり、さらに仲間が出来た。みんなでああしよう、こうしようと、いろいろ話し合うのも面白いし刺激になる。多少疲れても、走り回るのが楽しい。
 今が私の、遅く来た青春なのだとつくづく思う。

12/11/2024, 3:36:25 AM

今日のテーマは『仲間』ということで。
私が『仲間』という単語を見て思い浮かべることは、ありきたりですが「仲間とは何か」ということで。
例えば「友達は仲間なのか」「会社で一緒に働く人は仲間なのか」「家族は仲間なのか」とか、そういった具合のことを思い浮かべるわけです。
『仲間』という単語が特定の関係性の名称なのはわかっているのですが、どういった関係性を指すのかということについては、ぼんやりとしか思い浮かべることができないのです。

思考ををぼんやりとさせ、これまでの私の交友関係で仲間に該当する関係性があったか思い浮かべてみると、一つだけ「仲間だったのではないか」と思う関係性があります。
私は不登校だったのですが、そのときに出会った私と同じく不登校という背景を持った人たちは、少なくとも当時は「仲間」と思っていたように思うのです。
ただ、過去形で書いている通り、現在も彼らに対して仲間意識があるかといえば、不思議なことにありません。
それは私が不登校という過去を清算して生きているからかもしれませんが、そのことはおいていきましょう。

この文章を書き始めてはや30分。
辞書を引くという野暮なことをせず、私なりに仲間とは何かをまとめてみると「アイデンティティに影響するような共通の背景を持ち、情緒的な交流のある関係性を指す名称」ぐらいになるのではないかな、と。

はい、こんなものかと思います。
これにてこのテーマは終えたいと思います。

12/11/2024, 3:17:18 AM

仲間

みんなが言う仲間と

自分が思う仲間

同じ言葉だけど意味が違う

そんな差異を伝えられないのに

仲間なんて思ってるわけないよなーと

思いつつ

今日も返事だけして

ただいるだけの私

おもんないなー

12/11/2024, 3:16:07 AM

【お題:仲間】

 ユークドシティの中心には、警視庁の建物がある。
 大陸レークスロワには元々法律がなく、幾度と殺し合いが行われた末に、強い魔法を扱える者と周辺諸国の責任者10人が集められ、10王として、法の番人が誕生した。

 その中の一人、サラは警視庁の一室……特殊部署、通称特殊警察の資料室に居た。
 彼女は、特殊部署の副署長であるため、この場所にも出入りは自由。

 そもそも、特殊部署とは何なのかであるが、レークスロワに現れる、凶悪犯を対処する部署。最終手段を唯一許されている。つまり、許可なく相手を殺すことが可能だ。
 その特殊性から、この部署に居る者は、元犯罪者であったり、各国の元軍事であったり、人を殺すことに迷いがない者が選ばれている。

 サラもまた、元はとある国の子供兵であった。もうない国ではあるが。
 彼女の生い立ちは、戦で始まり、戦で終わるはずであった。いつなん時も戦いの中にいたのだから。
 それが、当たり前とでさえ思っていた。一人の男に出会うまでは。

 資料を巡る音だけが室内にこだまする。
 その中の1ページで、手を止めた。

【特殊警察事件ファイル、0018 雨ざらしの死神】

 特殊警察で現在主に追っている事件は2つ。0017 Sugar Bloodと0018 雨ざらしの死神である。
 どちらも犯人不明の殺人であり、日時も場所も、殺される人間すらも不規則。

 私はこのファイルを見る度にとある一言を思い出す。
 国が失くなり、行く宛てもなく、たまたま警視庁に拾われた私は、一人の男性とペアを組んだ。

 無節憖(なぶしぎん)。人間も人外も、能力者も魔術師もいるこの世界で、どれにも属さない異端な種族。
 異端児と呼ばれる者の一人。

 異端児は通常、人間に対して敵意を持つものだが、憖は違った。人間と対話し、理解し、共存していた。
 好きや嫌いを表さない彼が、雨の日だけは少し憂鬱そうにする。
 一度だけ、理由を聞いてみたことがある。そうしたら、こう返ってきた。

「雨は嫌いだ」

 と。なぜ嫌いなのか、それは結局最後まで教えてはくれなかった。
 無口で無愛想で、けれどとても優しい先輩。

 子供兵として働いていた時ですら、仲間なんてものは無いも同然だったのに、彼は私を一人の人として扱い、仲間として傍にいてくれた。
 そんな先輩は、何かを調べるために闇市場に出入りしており、それが上にバレて解雇になった。

 仲間を失った私だが、すぐに特殊警察に属することとなる。
 10王として、法の番人として働けと。

 そもそも10王だって、地位があれば先輩を探しやすいから所属しているのであって、番人になったつもりはない。
 まぁ、凶悪犯の多くが異端児だから、都合は良かったのだが。

 もう一度、ファイルに目を落とす。
 雨の次の日、複数人の血溜まりが現れる。その全てが原型を留めておらず、とても強い力で引き裂かれたとだけ理解できる。
 その異様さから付いた名前が、雨ざらしの死神。恐らく異端児の仕業だと思われている。

 異端児は、人間よりも遥かに強い力を有しているからだ。ただし、魔法や能力を使える者はごく少数であり、見た目は獣人に近いが、獣人にしては、角と獣耳と羽があったりなど、複数種族の特徴が見られる。
 だからこそ異端、何にも属さない唯一無二の種族。人間が、粛清すべき者達。

 私の唯一の仲間もまた、そのような種族だからだろうか。それとも、雨が嫌いだと言った先輩の瞳が、あまりにも切なげだったからだろうか。
 なぜか、無関係に感じれないのだ。先輩と雨ざらしの死神にどういった関係があるかなど、私は知りようもないというのに。

 ファイルをとじる。
 何にせよ、私は私の仲間を探すだけ。もし、雨ざらしの死神がその突破口となるのなら……。

 空を見上げる。今にも雨が降り出しそうな、暗く淀んだ空であった。

ーあとがきー

 今回のお題は仲間。
 仲間と言われると、いくつかの機関が頭に浮かんだのですが、広げた風呂敷を畳まず、別の風呂敷を用意するのもはばかれ、だからって更に広げるのもなぁとなり、とりあえず、話題に出したことのある雨の夜の死神こと、雨ざらしの死神のお話。
 と言っても、特殊警察とか10王とか、やっぱり風呂敷は広がりましたが。
 語り部サラの先輩、憖さん。一言しか出てませんが、まぁ、とてつもなく寡黙な男です。いつか、本人の話をしたいですね。
 今まで出した内容は、記憶図書館での2つ以外は、時間軸はほぼ一緒、前後一、二年となります。この辺りが、一番書きやすい。
 他の時代を書いてもいいのですが、風呂敷を変えることになるので検討中、お題次第かな…。
 今回内容について語ることがないので、まぁ、この辺で。
 それでは、またどこかで。
エルルカ

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