仲間』の作文集

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仲間』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

12/10/2024, 10:16:28 AM

「仲間」

仲間って、
楽しい時は一緒に笑ってくれるけど、
失敗したら爆笑してくる。
「助けてよ!」って言ったら、
「それが面白いんじゃん!」って返してくる。

でも、
ピンチの時には絶対そばにいる。
そしてまた、
笑わせてくる。
やっぱり、仲間ってずるいよね。

12/10/2024, 10:15:39 AM

題名 仲間
仲間ってさ
私は信頼できる人だと思う
でも私に仲間は居ない

12/10/2024, 10:12:43 AM

意識しないから、仲間

気を遣えるから、仲間

当たり前の存在、仲間

楽しいから、仲間

悲しくても、仲間

だから、仲間。

12/10/2024, 10:11:28 AM

仲間

ざあざあと降り続く雨の中、野良猫が僕の前でにゃあと鳴いた。撫でてやろうと手を伸ばすとふぎゃっと鳴いて去ってしまった。

さて、どうしたものかと悩んでいると、可憐な少女が話しかけてきた。
「あの、何をしているのですか」
何をって、雨宿りだけど。こんな雨じゃあ、しばらく動けそうにない。
「そうですか。いえ、なんでもないんです失礼しました」
少女は激しく降り続ける雨の中、去っていった。

ざあざあ。ざあざぁ。

そういえば、仲間たちはどこへ行ったのだろうか?もう随分とたった気がする。まぁ、いい。よくある事だったろう。

ざあざあ。ざあざあ。

僕は誰を、待っているんだっけ?誰か大切な人を、ここで待ち続けてる気がするんだけど、どうにも思い出せない。この雨が止む頃には、思い出せるだろうか。

ざあざあ。ざあざあ。

なんだか、眠たくなってきた。

ざあざあ。ざあざあ。

もう、待たなくても、いいだろうか。

ざあざあ。ざあざあ。

………。

ざあざあ。ざあざあ。……ざあざあ。ざあざあ。

12/10/2024, 10:10:46 AM

かけがえのない仲間がいることは大切なこと。その人のためになら頑張れるというような人がいることも大切。世界中のみんなが仲間。だって、みんながいないと生きていけないんだもん。
 でも仲間に縛り付けられてはいけない。仲間だから。その言葉は善にも悪にもなる。仲間は、うまく使えば(使えばって表現はあまりよくないかな)人生にとって大きな財産になる。ただ、罪悪になるという可能性も捨ててはならない。人同士なら尚更。人は分からない生き物だから。どんな学者にだって分からない。だから、ちょっとした摩擦から衝突が生まれ、大きな溝が出来ることだってある。
 貴方は仲間。でも仲間である前に一人の人間。仲間だからなんだってことはない。仲間なのにってこともない。僕達は人と向き合っている。それを忘れてはならない。

12/10/2024, 10:10:17 AM

仲間

仲間か。
仲間…ね。
うん。
否定はしないよ。
君は熱血漢なのかな。
善人なんだろうね。
好きだよ。
見てる分には。
まあ、私も成功させたいし、一緒に頑張ろうね。

12/10/2024, 10:09:33 AM

【仲間】
あぁっ!とても良い響き!主従ではなく対等であるべきでしたね!その際の利を教えてくださいます?……はぁ、お答え出来かねる?あら、残念。では、このままの"設定'で行きましょう。さてさて、時間軸を観測する作業に戻ります。私は繧ウ繝シ繝?繧ェ繝ォ繧ソ繝翫ユ繧」繝?繧「繝ォ繝薙ヮ。聞き取れない?それはそれはですね。

12/10/2024, 10:09:00 AM

仲間…

…由紀恵 with ダウンローズ で、恋のダウンロード!

12/10/2024, 10:08:50 AM

私には仲間がいる
友人と呼ぶには少し違って
支え合うという点では素晴らしく
何度支えられたか分からない
私は仲間たちの支えになりたかった
何も信じていなかった私を
救い上げた仲間たちを愛したかった
ずっとそうありたいと願っている

12/10/2024, 10:07:40 AM

友だちは

いろんな方を向いていても

友だちだけど

仲間はたぶん

同じ方を向いている


………仲間

12/10/2024, 10:06:50 AM

仲間

それは目標が一つで
道が
異なる様
みんなで協力し、
最後に
みんなで励ます
しかし
戦うときはその人自身だけで

12/10/2024, 10:06:00 AM

『仲間』

仲間なんだから、なんて何もないようにあなたから放たれた言葉を噛み締める。
自分には縁のないはずだったそれを、大切にすると誓った。

12/10/2024, 10:02:57 AM

「仲間」とかけまして
「肝試しで建物に入ったら人がいて驚いた」と解きます。
その心はどちらも「友人/有人」でしょう。

12/11/2023, 7:12:40 PM

ぴちゃんと額に水滴が落ちた感触がして、フィオは目を覚ました。起きたばかりだというのに、心臓がばくばくと早鐘を打っている。憶えていないけれど、悪い夢でも見ていたのかもしれない。
 そう、それは例えば――彼がいなくなる夢、とか。
 そんなはずはない。フィオは頭を振って、脳裏に過ぎった考えを打ち消そうとした。深呼吸をすると、意を決して横を向く。そこには、まだ寝ているはずの彼が――いなかった。
 もっと動悸が激しくなってきた。かっと体が熱くなってくる。それなのに背筋は反比例するかのように凍りついて、それでいて冷や汗が伝っていく。
 鈍器で頭を殴られたかのような衝撃が、フィオに降りかかってくる。何も考えられない。考えたくない。じんわりと視界が滲んできたので、フィオは天を仰いだ。目に入るのは洞窟の天井。垂れ下がる鍾乳石からしずくがぽつりぽつりと滴り落ちているのが見えた。
 フィオの目尻に大粒の涙が溜まっていく。ついには頬を伝ってぽとぽとと下に落ちていった。
 諦めたようにフィオは俯いた。顔を両手で覆って、しくしくと泣きだした。
「――おい、何してんだよ」
 泣き濡れた顔を上げて、フィオは声のした方へと目を向けた。洞窟の入口の方に呆れたような表情をした彼が立っている。彼は彼女の返事を待つことなく、中へと入って、こちらの方へとやってくる。
「何で泣いてんの?」
 泣きじゃくるフィオの隣にどっかと腰を下ろすと、彼はフィオの顔を覆う彼女の片腕を掴んだ。放して、と小さな声でフィオが懇願したが、彼の耳には届いていないようだ。見える顔の半分は涙に濡れていて、まだ止め処なく溢れているようだ。
 フィオはせめてもの抵抗だと、そっぽを向いた。唇をへの字にして、ぽつりとつぶやく。
「……だって、目が覚めたら、しーちゃんがいなかったからっ……」
 これ見よがしな大きな溜息が聞こえる。
「あのなぁ、今、外の時間で言うと正午なのわかってる? フツーの奴なら起きるだろ。お前が寝過ぎなんだよ」
「……しーちゃんがわたしのこと置いて、どこかにいっちゃったんじゃないかって……」
 再び大きな溜息が聞こえた。と思いきや、ぐいっと掴まれていた腕を引っ張られて、フィオは体勢を崩した。地面に向かって倒れ込みそうになったところを、彼が抱き留めた。
「お前を置いて、どっかに行くわけねーだろ」
 フィオは彼を見上げる格好になった。自分を見下ろす彼は、相変わらず呆れたような表情をしていたが、彼女と目が合ったとき、にっと笑った。その笑顔に頼もしさを感じて、フィオは彼に抱きついた。

12/11/2023, 12:40:22 PM

仲間


(お題更新のため本稿を下書きとして保管)


2023.12.11 藍

12/11/2023, 9:58:14 AM

「ゾンビってさ、食事じゃなくて仲間を増やすために噛みむっていう説があるらしいわよ」
「それ、今言うことか?」
 相棒が馬鹿な事を言い始めた。
 無理もない。
 今まさに、そのゾンビに建物を囲まれているのだから。

「もちろん必要なこと。敵を知ればーってよく言うでしょ」
「じゃあ自分の事も知らなきゃな…。弾は残ってるか?」
「無いわ」
「クソッタレ」
 万事休すだ。

「私、思ったの。なんで仲間増やしたいんだろうって」
「何が言いたい」
 思わず相棒の顔を見る。
「もしかしたら淋しいんじゃないかしら」
「あれだけいるのにか」
 俺は窓の外を見る。
 見渡す限りゾンビばかりだ。

「逆に、そう逆にあれだけいるからこそ、一人だと思ってしまうのよ。あなたも経験ないかしら」
 そう言われて、考えてみる。
「まあ心当たりはある。知らない町の雑踏で急に一人であることを意識する、というやつか」
「そんな感じ」
「なるほど、興味深い。こんな状況でなかったらもっと聞きたいよ」
 そう俺達に残された時間は少ない。

「だがどうする?俺達にアイツラの孤独を癒せってか」
「それはもちろん彼ら自身に解決してもらうわ」
「何か策はあるのか?」
「ええ、互いに互いを認識してもらうの」
「どうやって?」
「任せて」

◆  ◇  ◆


 俺達は扉をタイミングよく開けて数体のゾンビを建物の中にいれる。
 入ってきたのを確認して、俺達は奥へ逃げる。
 ゾンビは疑うこともなく、逃げる俺達を追ってきた。
 だが俺達はゾンビを迎えうつ仕掛けを用意していた。

 所定の位置に同時にいないと開かない扉など、力を合わせないと進めない仕掛けを何個も作ったのだ。

 初めは偶然で進めても、次第に仕掛けが難しくなっていく。
 途中から進歩が悪くなり、これは駄目かと思い始めた。
 だが次第に彼らはお互いを意識するようになり、難しい仕掛けを難なく突破していく。
 そうして彼らはゴールへたどり着き、建物の外へとでる(一方通行)。

 だか外へと出たゾンビたちは、再び建物に侵入しようとはしなかった。

 当然だ。
 彼らは自らが一番欲しかったものを手に入れたのだ。
 彼らは手に入れた仲間たちとともにどこかへ去っていった。


「成功ね」
「そうだな」
 本当に成功するとは思わなかった。
 なるほど。これを繰り返せば、襲われなくなるだろう。
 だが。
「この見渡す限りのゾンビ、全部やるのか…」
「やるしか無いのよ」
「まじかよ」
「てことで、あの仕掛け改良しようか。
 無駄が多いし、効率化を図りましょう。
 さあ、ゾンビが私達を待ってるわ」
 相棒は楽しげに歩いていく。
「働くのは俺なんだがな」
 俺はこれから行う労働にウンザリする

 大きなため息がこぼれる。
 俺は仲間にするやつを間違えたかもしれない

12/11/2023, 9:57:51 AM

仲間
友達よりもさらに深い仲のように感じる
でも直接仲間って言うのはなんとなく気恥ずかしい

心の中で伝えるよ
「僕の大切な仲間」

12/11/2023, 9:54:35 AM

【仲間】

「おら待て犯人!!」
「っ、俺があっちから待ち伏せするから頼むぞ」
「おうよ!」

俺よりも若干速い足を全力で使って、相棒が離れていく。
犯人をずっと追いかけているので息が切れるが、あいつに負ける訳にはいかない。
犯人の姿は見えなくなってしまったが、ここからは一本道だ。
さあ、こちらからも追いかけるぞ、と駆け出した時だった。

「う、うわぁぁぁあああ!!!」

死角だった横の道から、異常な大声を出して人影が突っ込んで来る。

「うおっ!?」

咄嗟に避けてから人影を見ると、それは今追いかけていた犯人だった。
くそ、奥に行ったと思ってたら隠れてたか。
呻く犯人の手元にはキラリと光るなにかがある。
光るものが包丁だと理解した途端、どっと冷や汗が吹き出た。

(あっっぶね〜!危うくお陀仏になるところだったな…)

警棒を腰から取り出して、犯人に構える。
犯人はギラギラと包丁に負けないくらいのイカれた目をしていて、今にも飛び掛かってきそうだった。

あああぁぁああ!!!と狂った声を出して犯人がこちらに向かってくる。

「せい、やっ!!」

バキッ、という少々不穏な音がして、犯人は五体投地のポーズにさせられた。
…俺は何もしていない。やったのは相棒だ。
ほら、証拠にここから一歩も動いていない。

「案外早かったな」
「もう待てど待てど来ねぇから焦ったわ」

ふぅー、とひと仕事を終えた相棒は息をついた。
さんきゅ、と短く言うと、おうよ、とにかっと歯を見せて返事をされる。
こいつマジで学生の時から変わんねぇな、と毎回のごとく思いながら、犯人に手錠を掛ける。

「えー、18時54分、犯人確保」
「え、ちょっと待て、こいつ俺らで運ぶのか」
「…まぁーー、この道にパトカーは入れないわな」

まじかよ〜…と面倒くさそうに犯人をどうにかして運ぼうとする相棒を見て、俺は思わず笑っていた。



警察に入った時から一緒に事件を解決していた。
でも、こいつはいつまでも変わらないままだ。

…変わらないままで居てくれる。
俺には、そのことがどうしようもなく輝いて見えてしまうのだ。

12/11/2023, 9:50:18 AM

仲間。
よく聞く仲間とはなんだろう?
一緒に頑張る人?志が一緒の人?
みんな一括りに仲間と呼ぶけれど
そんなに綺麗なものじゃない。
じゃあ仲間ってなんだろう…?

こんなの考え始めたらキリがない。
自分が仲間と思う人はきっと仲間。
それでいいんじゃないの?
難しく考えても仕方ないから。

12/11/2023, 9:47:05 AM

諦められない恋

好きだけど叶わないって分かってる、考えないようにしようとしても見てしまうし考えてしまう
告白して振られたら嫌だなとか考えらながら
諦められずに考えている 辛いなぁ

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