『今日の心模様』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
あの頃の私へ
2年間 県外の学校へ進学していたあの頃
人生で初めて飛行機に乗ったり、スキーを体験できたり、友達にも恵まれながら充実した2年が過ごせて良かったね。
勉強と同様にたくさんの人たちとの繋がりもできたこと、今改めて思い返し、あの頃の日々を懐かしく思っている。
いつも上機嫌な君は今日も晴れ
僕を必要とせずに進む
【今日の心模様】
半透明の水玉が淡い緑色の背景を移動している。覗かれている気がする、そんな模様。
外は雨
ぽつぽつ雨
心はくもり
この中途半端な心を洗い流したい
「なぁ今度旅行にいかないか?」
こちらを伺いながらも幾分か弾んだ口ぶりに
僕は反射的に頷いた。
彼は僕の後ろの席に荷物を置きながらスマホを取り出す。
直に置かれた折りたたみ傘が机を濡らした。
彼は僕の反応に弾みをつけたのか、少し大きくなった声で
「見て。推しが旅のキャンペーンをするらしい。」
スマホの画面には、彼の好きな作家と旅行会社のコラボ企画が表示されていた。
「オリジナルストーリーがあるんだって」
彼の心底楽しそうな声をききながら、雲間から差す陽の光に目を細める。
推しが1番だと公言してはばからない彼。
それを隣で一緒に楽しめる幸福を噛み締めながら
「それは楽しみだな」
と零した。
(テーマ:今日の心模様)
今日の心模様は真っ暗
何もしたくない何も考えたくない
でも、そういう日もあっていいかななんて
君が、
自分自身の特徴と闘うのではなく
友達になろうと思った
と言った時
とても感動した
『硝子のエレベーター』
地上100m 丸腰になった街並みをただただ見てた 雲を避けながら君を探した 無くした鍵を探すよに 必死になって君を探した 僕は戻らない 多分街には帰らない 心模様に青のアクリル さよならよりも宇宙が近い やっぱり地球は青かった
(二次創作)(今日の心模様)
「へっ?結構行き当たりばったりだよ?」
牧場主ユカは、素っ頓狂な顔でそう答えた。
話の発端はジャックの問いかけだった。晴れて恋人同士になった二人は、今日も今日とて*ホテルのレストランにお茶をしに来ていた。雑貨屋が休みの火曜日は、こうしてお昼からお喋りしようと、言い出したのはユカの方。他、金曜日の夜に彼の部屋に行って配信するラジオの内容についてあれこれ打合せしているのは、また別の話である。
一人であんな広い牧場を切り盛りするのは大変だろう、というのがジャックの意見。母と一緒に切り盛りしている自分でさえ、やることの多さに目が回るぐらいなのに、一人でやるユカはもっと大変だろうと慮ったわけだ。実際、ユカがのんびり歩いているところを見たためしがない。
「確かに、出来ること、やれることは多いけど」
ユカは手元のカップを傾ける。ミルクをたっぷり入れた珈琲で、砂糖は抜きだがほんわか優しい甘みがする。今はほっとカフェラテだが、夏になればこれをアイスラテで飲むのだと心に決めていた。
「毎朝の水やりも、家畜の餌やりも自動だし?畑は作物が実ってたとして収穫しないで放っておいてもいいし、副産物集めも同じだし。たとえば素材集めだったり、釣りだったり、採掘だったりかいぼりだったり、やらなきゃいけないことはいっぱいあるけど、必ずすぐやらないとってことはあんまりないかな」
だから、その日一日、何をするかは朝の気分次第なのだ。畑作業がしたければ畑に行く。バケツを振るいたい気分ならかいぼりをする。点在するアイテムボックスの整理に半日掛けることもあれば、ひたすらレイナやブリジットと喋って終わる日もある。何より気ままな自営業、口を出す人もいない。唯一決まっていることがあるとすれば、ジャックと会う火曜日の昼と金曜日の夜だけ。
「そうなんだ」
意外だと思いながらも、自分が彼女の特別であることを知り、少しだけ嬉しいジャックであった。
「貴方の今日の心模様は――
――曇りのち晴れ。
また、今日は雷予報が出ています。
ご注意ください」
腕にはめたスマートウォッチが、私の『今日の心模様』を予報する。
西暦20XX年、人類は簡易的にではあるがついに未来予知を可能にしたのだ。
予測なので外すことも多いけれど……
そういった科学の英知を、毎朝学校へ出かける前に聞くのが私の日課。
聞いたからと言って何ができるわけではないけれど、心の準備が出来るからだ。
それにしても今日の予報で引っかかることがある。
曇り予報についてではない。
あれは、今日体育の授業で長距離走だから、私の心は曇り模様なのだ。
問題は雷予報。
本当に雷に打たれるわけじゃない。
でもそれぐらいショッキングな事が起きるかも、という予報だ。
たしか、去年の夏ごろ雷予報だったが、海水浴に行ってクラゲに刺された。
最悪の一日だったのを覚えている。
『まあ、いいさ。所詮は予報。
過度に気にしないことが、楽しく生きるコツ』
と、うそぶく私でさえ、雷予報は聞くのも嫌なのだ。
けれど、私は学生、今日も学校に行かねばならぬ。
憂鬱な気持ちのまま、学校に向かう。
ここまでくると、曇りどころか雨模様だ。
だって、マラソンはあるし、雷予報は出たし、ホント学校に行きたくない……
そこでふと、私は名案を思いつく。
行きたくないなら、休めばいいじゃん。
このまま仮病使って休もう。
なんと甘美な響きか。
なに、雷予報が出て休む子は結構多い。
学校側も薄々気づいているけど、雷だからなあと、見て見ぬふりしている。
だから何も問題は無い。
休んでしまえば、雷に気を付けなくてもいい!
走らなくてもいいんだ!
その事実が私の心を晴れ模様にする。
よし、家に戻るか。
とUターンしようとした瞬間の事である。
「大丈夫ですか?」
急に声を掛けれれ、驚いて体が跳ねる。
「さっきから、動かれないので……
体調が悪ければ人を呼びましょうか?」
どうやら考え事をして、じっと動かない私を心配してくれたらしい。
「大丈夫です」
私は条件反射で答える。
もちろん体調は万全だし、もし悪くても自分の家はすぐなので、問題は無い
心配させて悪かったなと、声をかけてくれた人にお礼を言おうとして振り返る。
そこで私は雷に打たれたような衝撃を受ける。
そこにいたのは、私の推しのソウマくんだ。
ソウマくんは、若い世代から絶大な人気を誇る、今を時めくアイドルだ。
お忍びなのか変装をしているが、私の目はごまかせない。
「あの――」
「しー」
もしかしてソウマくんですか?
そう言おうとした私の言葉を、ソウマくんが遮る。
なるほど、確かに『ここにソウマくんがいる』と私が叫べば、人が集まり大騒ぎになると困るのだろう。
私は軽率な行為を反省する。
「実は、お忍びなんです」
ソウマくんは小さな声で囁く。
やはりお忍び!
そして騒ぎになるリスクを冒してまで、私を心配してくれたソウマくんはやはり天使であることを再確認する。
「大丈夫そうなら良かった」
ソウマくんは優しい顔で微笑む。
こんな顔を間近で見られるなんて、今日私は死ぬのか?
予報は何も言ってなかったぞ。
「僕はもう行くね」
そう言って去ろうとするソウマくん。
「待ってください」
「何か?」
思わず引き留めたけど、何も考えてない。
ただただ、ソウマくんともっと一緒にいたいだけだ。
どう考えてもいいわけが思いつかないので、そのまま思った事を口にする。
「……また会えませんか」
図々しいお願いだとは思う。
だけど、人生に一度クラスの幸運!
少し話して、『はい、さよなら』では済ませられない!
しかし肝心のソウマくんは、困り顔だ
しまった、図々しすぎて嫌われたか?
私はそんな不安に駆られるも、ソウマくんは急に真顔になる
「あの、これ内緒なんですけど」
ソウマくんが、私に顔をぐっと近づける。
近い。
顔が近い。
そしてすっと、近所の公園を指さす
「そこの曲がり角にある公園あるでしょう?
実は来週、そこでドラマの撮影があるんです。
お忍びなのも、それの下見でして……
もしよかったら、見に来てください」
ソウマくんは、ニカっと私に笑いかける。
「じゃあ、また来週」
「はい」
そういってソウマくんは去っていった。
今日はなんていい日だろう。
雷予報が出たので身構えていたけれど、とんだサプライズだ。
こういう事もあるんだな。
驚かせやがって。
私の心は晴れ晴れ澄み渡り、学校に向かって通学路をご機嫌に歩いていく。
長距離走?
どんとこい。
ソウマくんと再会の約束をした私は無敵なのだ。
意気揚々と私が歩いていると、スマートウォッチが急に起動した。
「一週間の貴方の心模様は――
――毎日、雲一つない快晴となるでしょう」
【今日の心模様】
今日は小説を書こう
そう思い立ってスマホを開いた。
今日は曇のち雨のどんよりとした天気だが、私は過ごしやすくて好きだ。空気が冷んやりしていて、心做しか何時もより、世界が静かな気がしてくる。こういう日は心が穏やかに、思考がクリアになる。
勿論、晴れの日が嫌いな訳では無い。晴れているとそれはそれで空が綺麗で、見える景色が色鮮やかになる。でも、忙しない日常を送る上で、曇り空というものは束の間の休息を与えてくれるのだ。
スマホの液晶には沢山の文字が踊っている。
今日も上手く書くことが出来たようだ。
ふと、満足して閉じた真っ黒な液晶には、満足そうな笑顔が写っていた。
今日の心模様
今日の心模様は明るく晴れました。
最近は、雨が続いてどんより曇っていたので、
晴れないかなと思ってたらお昼につれて晴れました。
外が晴れると心も晴れます。
外が明るいと自分も明るくなれる気がします。
太陽は外に出る気力をくれます。
明日の心模様が楽しみですね。
【今日の心模様】#3
※雨、梅雨、梅雨、本当の友達
4月24日水曜日
私達、6年2組は運動会団体戦でのチームを決める事になった。
女子と男子に別れて10分目標でチームの半数決めた。私達女子は3分もせずに決まったが、男子は10分直前に決まった。
そして、男子と女子の半数チームを合体することになった。
だが、中々決まらない。最初は順調だったのだが、私のチーム、凛と美緒そして私、蒼伊。隣のチームの小春、琥珀糖、莉緒、奈々と行きたい男子チームが重なってしまったのだ。隣のチーム、Aチームとしよう。Aチームは勝手に事を進めて私達がその男子チームに入りずらい空気にしてきたのだ。他のチームもみんな決まっているようで、私達のチームは速く決めろと言わんばかりの視線に包まれていた。だが、男子チームで残っているのは春樹、太陽、暁人、義人のチーム。私達から見ると、見るからに余り物チームだった。だがそんな事は言ってられない。人じゃなくてバランスを見ないと白組に負ける。でも....バランスも最悪そうだ。足が速い人は1人もおらず、チームワークもままならない。結論を言うと…絶対に入りたくない。私達は3人で心を通わせお互いにそう思った。なので、1回綾野先生にアドバイスを貰いに行った。綾野先生は
「1回Aチームと男子チームに私達もそこのチームに入りたいんだけどって行ってみてご覧。追い出されたり、悪気言ってたら、そこは違うでしょって先生が言いにいくから。」
と言った。うーん…なんと話そうか。そう考えている内、学級タイムは終わった。綾野先生が5時間目も話し合いにしてくれたので、勇気を出して本格的に勝負に出た。綾野先生はあの最悪チームに私達が君たちを見て嫌だって言ってるんじゃない。と元気づけていた。そのまま話し合いが続き、私達のチームと最悪チーム、Aチーム、男子チーム以外のチームは決まっていた。
そこで綾野先生はみんなに座るように言った。
そこで私は綾野先生に最悪チームのどこが嫌なのか聞かれた。私は勇気を出して答えた。
「バランスもそうなんですけど、..........................太陽さんとかが授業中ずっと喋ってて、運動会の練習も先生の話聞かなかったら一緒に協力できるのかなって心配して…。」
そこでみんなが納得した素振りを見せてくれた。私は安堵感を感じ、力が抜けた。そしてぽつり、ぽつり、涙が出てきた。そして、最終的に仮として私が男子チームに。Aチームが最悪チームに行った。それで授業は終わった。
帰りの会の準備では、それを恨んだAチームの女子が「泣く事は赤ちゃんがやる事!泣けば良いと思ってんの?」とブツブツ言っていたらしい。その近くにいた私の友達が「そーゆー事でブツブツ言うのこそ、赤ちゃんがやる事じゃないの?」と言い返してくれた。気分の浮き沈みが激しくて、なんかちょっと気持ちが悪い。そして守ってくれた友達と、大丈夫だよって声をかけてくれた友達を思い出すとすごく嬉しい。
今日の天気は雨のち晴れのようだ。
今日の心模様
春休み明け、久しぶりの学校。憂鬱だ。外は晴天、僕の心は曇り。
いつもの通学電車。いつもの車両のいつもの席にあの子を探す。
名前も学年も知らない他校のあの子。
綺麗な黒髪で白く透き通った肌の綺麗なあの子
“いた!”
僕はあの子にバレないようにスマホを見る振りしながら、視線を移す。
やばい、目が合った!!!!
目を逸らさないといけない。でもあの子の澄んだ綺麗な瞳に呑み込まれて動けない。
僕を見つめ微笑むあの子。
なんて日だ!あの子が僕に微笑んでくれた!
僕の今日の心模様、曇りのち晴れ!!!!
_今日の心模様
雨が降るから晴れが恋しい。
涙が溢れるから笑顔がより輝く。
雨が同情してくれるから晴れを嫌う。
雨が降っているのに自分が誰かの傘になんてなったら
風邪ひいちゃうよ。
お題『今日の心模様』
(今回はいつもの幼女主ちゃんの話から離れます)
*****
本日の私のココロの景色は、【「曇のち曇、一時的に小雨」の中に立ち尽くした丘の上の一本の木】といったところか。
今朝は早くから家を出て、かかりつけの内科へ採血に。眠くて曇。
実はアタクシ、いっぱい病気を抱えています。
リンパ腫を筆頭に、子宮内膜増殖症、脊柱管狭窄症、脊椎側湾えとせとらえとせとら。
直近では風邪をひき、近所の総合病院で検査してもらった結果に納得がいかなくてかかりつけ医に。結果、気管支炎を起こしていたことが判明。
昼間は「あー、いっぱい病気あるなー」と思ってしょんぼりで曇。
夕方、朝採血した検査結果発表。
まず、痩せてください。検査結果に反映されています。
「はい」
心電図は異常ないです。
「はい」
HbA1cが……えっ?
「……身に覚えしかないです、先生」
1ヶ月後にMRIね。膵臓診るから。
「はい……あと先生」
何かな?
「喉にくっつくような違和感があるんですけど」
それは太ったからだね。痩せようか。
「……ふぁい」
会計待ちの間、小雨。
でも俯瞰して診ると、そんなに悪い人生でもないんですよ。不思議なことに。
立ち尽くした丘の上の一本の木は寂しいように見えて、実はさまざまなバクテリアやらなんやらに囲まれていて、それなりにわやわやと楽しくやっています。時には遠くの友達とヤッホーなんて言い合ったりして。
だから、今日はたまたまお天気が悪かっただけ。
待ってろ来月!
ほんのちょっぴり痩せて行くからな!!
今日の心模様
今日の私の心模様は『曇雨天』
気になるあの子に会えた「晴れ」
でも、他の子達と話していた「雨」
気になるあの子と話せなかった「霧雨」
仲の良い友達が休んでしまった「曇り」
色んな感情に出会えた
「雨」関連が多かったけれど、
嬉しいこともあったから…。
「今日の心模様」
〇〇がつ ××にち (△) てんき ☁︎
今日は買い物に行ったよ!
あそこのスーパーは日用品以外にも文房具とかいろんなものが売られているからとても便利だね!
あ、そうそう!この日記帳もそこで買ったんだ!
「余計な物を買うな」ってちょっと怒られたけどね!
……にしても、ニンゲンはこうやって日々の記録を残しているんだね!実に興味深い!ボクも彼らの真似をして、こうやって日記をつけてみようかな!
……えーっと、「きょうのこころもよう」……?何だいそれは?なんだか難しいことを聞かれている気がするね!
今日の心模様か……白とミントグリーンの水玉ってとこかな!!
〇〇がつ ×〇にち (◻︎) てんき☀︎
今日はお花見に行ったよ!天気も良かったから、桜並木はニンゲンでごった返していた!そりゃあこんな絶好の機会を逃すわけないよね!
青い空に桜の花が映えてとても綺麗だったよ!
それに、桜餅は絶品だね!!こんなにうまい食べ物があるなんてボク知らなかったよ!この国のニンゲンは目のつけどころが違うねえ!さすがだよ!また明日も行こうかな!!
きょうのこころもよう: 桜吹雪
〇〇がつ ×△にち (◇) てんき ☀︎
今日もお花見に行ったよ!!昨日に引き続きニンゲンがたくさんいた!こんなにニンゲンを集める力が桜にはあるんだね!すごいなあ!……ただ一つ残念だったのは、桜餅が売り切れだったことかな……。美味しかったんだけどなぁ……。あの和菓子屋さん、近所にあるのかなぁ?ぜひまた食べたいのだが……。
きょうのこころもよう: 桜餅(桜抜き)の色
〇〇がつ 〇◇にち (☆) てんき ☔︎
春は天気が安定しないね!昨日まではあんなに晴れていたというのに今日はすごい雨だ!それにかなり冷えている!寒い!炬燵から出られないや!……というかこんな時期だというのにまだ炬燵が出しっぱなしになっているのって、正直どうなんだろうね!ボクは全然悪くないと思うけれど、季節感が欲しい気がするね!炬燵はともかく、どうしたら季節感が出るだろうか?花菖蒲でも飾ってみるかな〜!
きょうのこころもよう: パステルカラーの雫模様
〇〇がつ △〇にち (〇)てんき ☁︎
今日はオムライスを作ったよ!朝も昼も夜もオムライスだったからちょっと文句を言われたけど、いろんな味変を試したからボクとしてはすごく満足したよ!!文句を言いながらもちゃんと食べてもらえてよかった!
こういうなんでもない一日を、こんな風にゆったりと過ごせたらいいのになぁ。
いつまでも続いてくれたら、どれだけ幸せだろうか。
きょうのこころもよう: 夕焼け色のギンガムチェック
██がつ ██にち (██) てんき ██
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██がつ ██にち (██) てんき ██
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██がつ ██にち (██) てんき ██
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がつ にち( ) てんき
きょうのこころもよう:
暑い。とにかく暑い
蒸されて死んでまう
【今日の心模様】
『夕方にかけて雨になるでしょう』
点けっぱなしのテレビからお姉さんの声が聞こえてくる
──いいよな、空はこれからの機嫌がわかって
人間にも心の天気予報をくれよ
『今日の心模様』2024.04.24