今日にさよなら』の作文集

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今日にさよなら』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

2/18/2024, 1:47:02 PM

今日にさよなら 2/18 (日).

今日の躁鬱を喜びを悲しみを苛立ちを
空腹を満腹をときめきも

全て全て胸に刻み
いつかは忘れる。

軽く切り傷程度に脳に収めて
今日にさよならして
明日に会いに行こうね

2/18/2024, 1:42:53 PM

放課後に彼女が言った
『さよなら』
僕は
『さよなら』
と小さな声で彼女に言った
『初めで最後のさよなら』
僕は不思議に思った、意味がわからなかった
『さよならは毎日だよ?』
『私にとっては初めで最後のさよならなの』
僕は彼女が言っている意味を理解せずにいた、そんなに気にしてもいなかった
でも何故か頭の中でものすごく考えてしまう
翌日
彼女は死んでしまった
『初めで最後のさよなら』
とはこういう意味だと今理解した

2/18/2024, 1:42:48 PM

今日にさようなら。

私は明日引っ越しをする。
荷物はすでに新しい家に送った。
引っ越しの準備はできている。
あとは今日学校に行って、皆とお別れをして、帰って、車で出発するだけ。
転校の準備は…できている。

最後の学校。
緊張して鼓動が早い。
いつもどう皆と話していたっけ?
そんなことを考えながら登校した。

教室のドアを開けると、クラスの仲良しメンバーが私を囲った。
転校の話をすると思いきや、いつもと似たようなテレビの話で盛りあがった。
その雰囲気のおかげか、なぜだか肩の力が抜けた気がする。

それからいつもと同じような時間が流れ、何事もなくすべての授業が終わった。
その間私は泣くのを我慢するのに必至だった。

寂しい。お別れなんてしたくない。

時の流れとともに、私とクラスでの思い出が消えてしまうのではないかと思った。

放課後になっても私は椅子に座ったまま机に突っ伏していた。
そうしていると、またいつものメンバーが私を囲った。

「〇〇ちゃん。」

私の名前を呼ぶ声が聞こえる。
その声は震えていてか細かった。

やっぱり嫌だ。みんなと一緒にいたい。

私はそこで初めて声を出して泣いた。
我慢できなかった。
それを見た皆も大きな声で泣いた。

ーーー

どれくらい皆で泣いていたのだろう。
しばらくしてお互いの顔がグチャグチャになっているのを見ると、皆で笑った。
こうやって一緒に笑えるのも今日が最後。
そんなふうに考えてしまってまた泣きたくなった。

「皆で帰ろう。」

一人の子がそう言うと、皆頷き、帰りの支度をし始めた。

帰りたくない。今日が終っちゃう。

思い出を振り返るかのようにいつもの道を下校する。
気づくともう別れ道についていて、普段よりつくのがとても速く感じた。

まだ一緒にいたい。

多分この時誰もがそう思ったけれど、誰も口にはしなかった。

そうして視線を最後まで交わしながら私は皆に背を向けて歩き出した。

足が重い。
前がぼやけて見えない。
戻りたい。
明日が来てほしくない。
振り返りたい…。

「〇〇ちゃーん!また会おうねーー!!」
「新しい学校でも元気でいてねー!」

遠くから皆の声が聞こえた。
ハッとして思わず振り返ると、皆笑顔で手を振っている。

あぁ、今日が終わるのか。

さっきよりも空が暗くなっている。

けれどもう覚悟はできた。
私の中の思い出は消えない。
私の時は終わらない。
進まないと!

「じゃあねー!」

全力の笑顔で手を振って、私はまた皆んなに背を向けて走り出した。

皆に、今日にさようなら。

2/18/2024, 1:42:03 PM

『今日にさよなら』

「今までありがとう」

君と会える最後の日。

そんな今日にさよならをする時間。

君との思い出には

まださよならできそうにないよ。

ごめんね。

2/18/2024, 1:40:43 PM

◯テーマ『誰よりも』
誰よりも掴みたい
誰よりも描きたい未来なのに

手を伸ばす勇気がない
臆病な自分がもどかしい



◯テーマ『お気に入り』
大好きなものは、誰にも見せたくない
服も、本も、アクセサリーも
全部ぜんぶ、私の箱にしまい込む

そろそろ、彼に
会いに行く時間だわ

そっとクローゼットの扉を開けた私は
お気に入りたちに手を伸ばして
精一杯に着飾るの

大好きな彼が
私だけを見てくれるように



◯テーマ『今日にさよなら』
今日が終わる
明日の朝、俺の瞼は開くだろうか
分からないから、今ある時間を
精一杯に生きよう
やりたいこと、思いつくこと
全部やってから眠りにつこう

おやすみ、セフィーヌ
愛しい人よ
迎えが来れば、僕の隣で
土産話を聞いてくれないか

2/18/2024, 1:40:22 PM

今日にさよなら

今日も雨ですか?今日は、良い日になりましたでしょうか。あなたの住んでいる場所は、私からはあまりに遠いので、こうして誰かに託しています。あなたのところは、いつだって雨が降っているとお聞きしました。私が住んでいる場所も雨が多いところではありますが、季節によって差があることが常で、あなたのところのようにいつも雨、と言うことはあり得ない場所でございます。あなたが私のところにいらして、そして帰ってから、もう何年になるのでしょう。また来るよ、と言ったあなたは、この10数年、一度も此方に戻ってくることはありませんでした。私が、一体どの様な思いであなたをお待ちしていたか、あなたには決してわかりますまい。それほどまでに、私はあなたともう一度会い見えることを楽しみに、首をありったけ伸ばしてお待ちしておりました。ですが、あなたは来なかった。きっとやむを得ない事情があったのだろうとは思いますし、あなたの立場だってそれなりに存じ上げているつもりではございます。ですが、この10数年、便りのひとつもないと言うのは些かひどいのではないでしょうか。しかし、今日、この眠りやすき日に、長い夜の中までこの話を持ち込むのは無粋というものでしょう。ですから、私から始めた話ではございますが、一旦は短き世のこと、いっときの事として水に流しておきます。10数年など、長きを生きたあなたからすれば瞬きの合間なのでしょうから、あなたがこれをお読みになった時に、お返事を頂戴したいと思いますので、何卒ご返信いただきますよう、どうぞよろしくお願い致します。それではどうかお元気で。全ての禍根を今日に残して、恨みに別れを告げられることを願います。

あなたのいっときの友、蒼葉。

2/18/2024, 1:38:43 PM

【今日にさよなら】

また、今日が終わる
仕事で疲れたんだから
さっさと眠ればいいのに
テレビをぼーっと見ながらスマホを見て
だらだらと起きている

そういえば
夜に寝たくないと思うのは
今日という日に満足していないからだと
聞いたことがある
本当かどうかは分からないけど
確かに自分は
今日という日に満足していなかった

同僚が仕事でミスしたのを必死にフォローして
それがようやく片付いたと思ったら
別の同僚に仕事を押し付けられた
くたくたに疲れ果て
仕事帰りに寄ろうと思っていた
新しくできたお店に寄る元気もなかった
帰ってきてからも
作業のように冷凍食品をチンして食べて
風呂に入って歯を磨いてトイレに行って

……こんな一日で
満足なんてするわけがない
こういう、つまらなくて心がすり減るだけの一日を
この先も繰り返していくんだろうな
恋人も友達も居ないし
自分に価値も感じない
ただ心身の疲労と戦うだけの日々だ

無意味で無価値な今日が終わるまで
あと数時間

不意に手の中のスマホがピコン、と鳴った
どうやらメッセージが届いたようだ
仕事でミスをした同僚からだった
「お疲れ様です。今日は大きなミスをしてしまい、すみませんでした――」
「でも、――さんが助けてくださったので――さんは、私のヒーローです」
「本当に、ありがとうございました――」

満足ってほどではないけど
なんだか報われたような気持ちになって
自分にも少しだけ価値があるように思えて
なんだか今日という日に
笑ってさよならできる気がした

2/18/2024, 1:37:21 PM

また明日、月曜日がはじまるね。

私らしい日曜日のわたし、また週末にね。

2/18/2024, 1:35:19 PM

時計の針はもう10時を指している。
今日も終わりか

2/18/2024, 1:32:52 PM

今日にさよなら
よかったこと
うれしかったこと
がんばった自分
ありがとう

いやだったこと
傷ついたこと
遠く遠く去れ
切り離され無限に遠く

今日に
ありがとう
さよなら
一瞬一瞬に
ありがとう
さよなら

2/18/2024, 1:31:56 PM

精一杯の抵抗 時間は知らない顔 引っ張られる手

明日も多分同じ 繰り返し それなのに期待している

2/18/2024, 1:31:51 PM

『今日にさよなら』

空を焦がすような夕焼けは太陽の慈悲かもなぁ、と
買い物帰りに独りごつ。

自分の光の届かないところで夜を越える、自分よりちいさないのち達が心配で心配で
自分の光を託した月がいてもまだ心許ないから
最後に一際明るい光を見せて、「大丈夫だからね」「綺麗でしょ、明日も見たいでしょ?」「また照らしにいくから生きててね」なんて言って去っていく
いのち過保護かつ過激派太陽様の概念を受信してしまって、流石に苦笑した午後6時。

2/18/2024, 1:30:39 PM

今日にさようなら、日記。
2024/02/18㈰

お昼に外に出たら、人がいない。
日曜日なのに田舎だから?
少し、寂しくなった。
子供を支援するNPOの前を
通ったら子供たちの元気な声が
聞こえた。
人がいてホッとした。

日曜日だけど、日曜日だからこその
支援かな。
それぞれ家庭の事情があるから
日曜日に運営してくれる場所も
必要だよね。

そんなことを考えていたら
白鷺が眼の前に。
用水路の白い柵の上に、止まっていたからか、同色の錯視で接近しているのに気が付かずにいた。
白鷺だ!っと思ったら飛んで行った。

白鷺、絶対びっくりしたと思う。
悪いことしたね、人がいなくて
のんびり休んでいた所を邪魔したかも。

この町に引っ越して来て
カワセミ、白鷺、カモ、ハクセキレイなど鳥を見るようになりました。
夜は不気味な鳴き声が聞こえたりして、なんの鳥なのかわからず、
総称で怪鳥と呼ぶことにしている。

半年前は、カラスに早朝、屋根の上で踊られて、うるさくて困った。
友達まで連れて来たし。
僕の家の屋根の上の何が
良かったんだろう。
3ヶ月続いたんだよね。
キジバトも家の前の木に、
しばらく住んでいたし、
スズメは窓の格子で総会してるし。
こうやって鳥も
観察するようになったら可愛くって。
これは田舎の効用だろうなあ。
スズメの赤ちゃんは、可愛すぎる。

おやすみ。

2/18/2024, 1:28:37 PM

今日でさよなら

「じゃあね!君も気をつけて帰るんだよ!」
そう言って、私は君の後ろ姿が見えなくなるまで手を振り続ける。
君のことを見送ってから、ふと力が抜けた気がした。
…確かに君と一緒に居て、緊張しているのはいつも実感している。
だけどここまで、表に出てくるほどだったとは。
大丈夫だったかな?私。 
君と一緒にいた時、「汚い私」「醜い私」出てきてなかった?
ちゃんと…「綺麗な私」だったかな?
そんなことを、頭の中で考えてい続けたせいか頭が痛くなってきた気がした。
…私、たくさん考えるの苦手なんだけどね笑
そんな風にぼーっと過ごしていたら一通のメールが届いた。…君からだった。
「今日、体調悪かった?ちょっと疲れてるように見えたんだけど…大丈夫?」…だなんて気遣ってくれた。
気を遣わせてしまった。
…大丈夫って送らないと。君を安心させないと。
と思っていてもなかなかその気がおきない。
そんな風にグダグダしていたら、君からもう一通「電話してもいい?…なんか電話したくなっちゃって」ときた。
…どうしようか。君の声を聞きたいという気持ちもある。でも、今の私だと「汚い私」「醜い私」を君に曝け出してしまうことになる。
そう思っていても、やっぱり君の声が聞きたいから
「いいよ!」と返信する。
返信直後、君からすぐに電話がかかってきた。
「もしもし」と君の声。
私もすぐさま「もしもし!」と返事をする。 
「どうしたの?急に電話かけてきてきちゃって。
…もしかして、私と離れて寂しくなっちゃった?笑」と冗談めかして会話を試みる。
「うん。そうだよ…寂しいよ。」と言われて、少しときめき、そして動揺した私がいる。
…動揺から返事ができずにいると、君からまた一言
「ねぇ、やっぱり今日…大丈夫じゃないでしょ?…いや、いつも本当は大丈夫じゃないよね?」なんて。
嘘でしょ。気づかれていたの?
演じていることがバレていたなんて…と思いつつも私は「そんなことないよ!いつも君と居ると楽しいし、時間忘れちゃうくらいだし笑
てか、今日も十分すぎるぐらい楽しませてもらったけど笑」と返事をする。
だけれど、君は「ねぇ、本当に僕と一緒にいて楽しいの?いつも、緊張してるように見えるよ」
…見破られていたとは。最悪だ。
「…凄いね。君は私のことすぐ見破るじゃん笑
そうだよ。緊張してるよ。でも、きみと一緒に居ることは楽しいよ。これは事実ね。」と返す。
「…そうなんだ。」と君から。あーあ私言っちゃった。君に曝け出してしまった。「汚い私」「醜い私」の一部を。…嫌われちゃった?幻滅されたかな?
そんな、ネガティブなことばかり考えていたからか涙が出てきてしまった。…拭っても拭っても止まらない。せっかく君との通話なのに…そう思っていたら「大丈夫?…泣いてるの?」と君から
返事をしないとと、思えば思うほど涙が止まってくれない。…ついには嗚咽まで漏れていたような気がする。
すると君から「大丈夫だよ。僕が居るよ。しんどいね。」と、それに立て続けに「…本当はさ、いつも君が辛いこととかあっても僕の前では取り繕ってるの知ってる。でも、こういうのってあんまり面と向かって言うものじゃないでしょ?…だからどうしようか悩んでたんだよね。でも、いつまでも君に無理させたくないからさ。今日思い切って言ってみたけど…正解だったね。」なんて優しい声で君は言う。
…私は若干しゃくりながらも君に返事をする。
「なんでそんなに優しいの?…私はこんなに汚らしくて醜いのに。君の目に映る私はできるだけ綺麗でありたかったのに。…でも、しんどい。しんどいの。
いつも君に嘘ついてみたいで、心地いいはずなのに息が詰まりそうで…」言葉が詰まった。
「君は汚らしくないし、醜くもない。僕にとって星とか宝石とかと同等…いやそれ以上の輝きを放つ人だよ。…あと、僕はそんなに優しくないよ。だって、ここまで君に無理させてるんだからね。…優しいのはむしろ君。どんなことがあっても、僕のことを一番に考えてくれているのがどれだけ凄いことか、君あんまり分かってないな?」と優しく言われ、そしてこう続けて言われた。
「でも、君の弱いところ僕に見せてくれてありがとう。あまり曝け出したくないだろうに。今度は電話越しで伝えるんじゃなくて、直接ね。
…ここまで通話してきたけど、どうする?電話切る?繋いだままにする?」と提案された。
私は迷惑だろうし切ったほうがいいかな。と考えたけれど、これでは前となにも変わっていない。…いや、ここまですぐに変える必要性はないだろうが。
でも、ここまで私のことを見てくれていた、優しくしてくれた君に失礼な気がしたから。
…私を偽るのは今日でさよなら。おしまい。
そう思い、「電話繋いだままにして欲しい。…君の声がもっと聞きたい。」と返答した。

2/18/2024, 1:28:36 PM

今日にさよなら


ファミレスで遅めのモーニング。

忙しいのに、店員少なく
素っ気ない接客されたが気にしない。

焼き魚に大根おろし
ベーコン、ソーセージ卵焼き
千切りキャベツ盛りだくさん
お味噌汁にホウレンソウのおひたし

全て美味しく平らげて満足。


気になる家具を見に行く。
やはり良さそう。
セールのうちに買っておこうか。


何か特別な事があるわけじゃない
こんな日々に
こんな私に

胸ときめくような
会いたくてたまらなくなるような
誰かとの出会いをください。

この願いを
主人公に託しながら
いつものマンガを読み耽る。

もう寝る時間。

今日にさよならと
明日に期待してますは
もはや同義語だ。

              end

2/18/2024, 1:28:30 PM

【今日にさよなら】

遠目で夕日を眺めながら今日の出来事を振り返る。
「明日も学校行きたくないなあ」
そんなこと思いながら、また一日が始まる。

2/18/2024, 1:27:01 PM

悲観的な今日にさよなら。
「目が覚めたら生まれ変わる」って感じの歌詞をどこかで見たような気がするけど、もしそうなら明日はどんな私になるのだろう。少しはポジティブになれるかな。

2/18/2024, 1:23:51 PM

『あっ...!いま、人が海に!』
「....」
『助けないと...でも...この姿、見られたくない』
「...ゲホッ...!」
『あぁ...潜らなきゃ...!』

「ん、...君は...」
『あ、えっと...!』
「その足、ひれ?」
『え、ちっ違います!あの.これは...』
ーー逃げなきゃ
ー変なの ー何それ ー気持ち悪い
「待って!」
『放して!!!!!』
「......綺麗だね」
『...え?』

2/18/2024, 1:23:33 PM

今日にさよなら

「さよなら」
布団に入って寝る直前、そう呟くのが私の習慣だ。こうすることで今日の自分に区切りをつけるのだ。いくら嫌なことがあってもこれで最後だ。そして新しい明日を迎える。新しい私に生まれ変わる。

2/18/2024, 1:22:20 PM

【今日にさよなら】※フラアサ

なあ、今日はもうだめだったんだ。諦めろよ。
なに人間みたいなこと言ってるんだ。おまえはどうせ千年先だって生きてるんだ。ほら、手貸してやるから。とれよ。
そうだ、なあ、また1000年先、同じようにしてくれんだろ?

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