『些細なことでも』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
些細なことでも
皮膚表面のたった一ミリが滑らかに整っていないとその日は一日機嫌が悪い。デコボコがあろうがなかろうが、機能にはなんの支障もないっていうのに。
些細なことでも 丁寧に
些細なことでも 大切に
些細なことでも 考えて行動
些細なことでも 愛情を込めて
それは 自然に染み込んでいくのだろう
些細なことでも
僕は君のことを知ってるようで
全然知らない
君の過去、夢、気持ち、思考、性格など
全然知らない
僕が知ってるのは
今、目の前にいる姿
楽しそうに過ごす姿だったり
美味しそうにご飯を食べている姿だったり
嬉しいことがあれば全力で喜ぶ姿だったり
他の人と一緒に居る姿だったり
僕の前では見せない姿だったり
そうやって
僕は君の知らない一面を見たりする
けれど
それが君の全部ではないと思う
僕らには見せない姿だったり
全く別の姿を隠してたり
実は色々なことを背負い込んでいたり
だからこそ
些細なことでもいい
君のことをもっと知りたい
君の心の支えになりたい
君が笑った
それだけの
些細な事
幸せ
知りたい
あなたのこと。
どんな些細なことでも
わたしには宝物
あなたが疲れた顔してた。
あなたがいつもより少し不機嫌なの。
あなたが他の子と楽しそうに話してる。
あなたが居眠りをしている。
あなたがいつもより少し冷たかった。
あなたにとってなんともないこと。
あなたにとっては些細なこと。
それでも私は。。。
些細なその一言で
闇堕ちする人はいるんだよ。
そんな些細なことすらもできない
些細なことでも、人は喜ぶ。
それが好きな人なら、なおさら。
声を聞けるだけで、会えるだけで。
「嬉しい」と感じる。
卒業したら、そんな些細なこともできなくなるなんて…。
案の定、そうなってしまった。
当たり前のように。
もとからそれぞれ道が違っていたように。
<些細なことでも>
(昨日は投稿ができませんでした。すいません)
君が好きなら私も好き、結構従順でしょう
足枷の如くピアス、私の耳朶はいつだって重たい
胃を擽るカフェオレの雨粒、ほらこれは君が美味しいって言うから
些細でもひとかけらでも、君の一部分が私で満ちていればいい
冷えたカップは皮膚を温く湿らせた、まるで何も知らないような様子で
『些細なことでも』
嬉しいこと、悲しいこと
どんなに些細なことでも貴方に伝えたくなるの
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些細なことでも気にしてしまう
こんな自分が大嫌いで
早く消えれたらいいのにと
そう思う日々が増えてきたなあ
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Theme:些細なことでも
もっと読みたい700越え ありがとう
些細なことでも
些細なことでも話しを聞いてくれる君が好き。
些細なことでもね、
私は君が好きな気持ちは変わらないんだよ。
例え些細なことでも、
それに気がついてしまうあなたが好きだった。
私が心配をかけまいと隠した心にも、見て見ぬふりをしないで笑いかけてくれるあなたの存在が大きかった。
心に触れた手のひらの温度がやけにあたたかくて、だけどその温度に慣れていく自分に嫌気がさしていた。
いつまで持つのだろうか、この距離感は。
いつか誰も私の心に触れない日が来る頃には、あなたのことを想って首の縄を締めているかもしれない。
例えもしそうなったとしても、今更そんな些細なことを気にしてはいけない。一度見限ったのなら、もう二度と大切だなんて思ってはいけないだろうから。
些細なことでも.
「些細なことでも」
ただ、些細なことで 喧嘩をしてでも ちゃんとお互いの心を言い合える そんな2人で居たいね ただ、些細なことでも 打ち明けられる関係って いいよね
些細なことでも
あなたの良いところを見つけて
心があったかくなる。
いつもありがとう…。
って恥ずかしくて
しりすぼみになってしまうけど。
些細なことでも
俺のこと見てくれて
心があったかくなる。
大好き…です…。
って恥ずかしくて
しりすぼみになってしまうけど。
「些細なことでも」
どんなことでも話して欲しいの
どんなことでも頼って欲しいの
自己満足の偽善でしかないけれど
貴方のためになりたいの
私は貴方の苦しみを分かってあげられない
私の貴方の悲しみを理解してあげられない
それでも!少しでも!
頼って欲しいの信じて欲しいの
分かるように努力する
感じられるように隣にいる
たとえ私が救いようのないクズだとしても
貴方のためになるならばそばに置いて
たとえ私がとんでもなくバカだとしても
貴方のためになるなるば隣にいさせて
使い捨ての私に出来る些細なこと
些細事ほんとどうでもいいぐらい些細事さえ
全部受け取り泣いて落ち込ん
気にしないでいい事まで気にして怒って泣いて
落ち込んで。そんな自分が嫌いで
余計に余分に言われると自分がわからなくなるまで気にしてまた泣いて落ち込んでそれを繰り返し
こんな私を理解してくれて支えてくれる
2人の親友感謝しかないありがとう。
何かあるんだったら、
些細なことでも話してね。
そうすれば、早く治るから。
…それが出来てれば、こんな風にならなかったよ。
何かはあるけど、
うまく言葉にならない。
音に出せない。
自分の事を話すのは昔から苦手。
と、言うかキライなんだよ。
それでも…
治りたいから、
話して、少しでも、
内側にある「何か」を外側に出してかないと。
なかなか、ハードルの高い治療だなー。
些細なことでも人は喜び、悲しみ、前を向き、下を向く。他人にとっては「たったそれだけ」でも、自分にとっては大きな傷になるほどの凶器にもなる。
けれど気を付けなければならないのは、自分もそれをやっていることだ。かもしれない、じゃなくてやっている。自分が人に言われた些細なことで深く傷付いたとき、わざわざ人に言うだろうか。否、そんなわけない。それと同じで誰だって嫌なことをわざわざ人に言い広めることはそうそうしない。だから、どんなに気を付けていても気付かぬうちに誰かを傷付けてしまっているのだ。傷付けられ、傷付け、それでもなお生きていく。
些細なことほど気を張り続けられない、そんなもの。
[些細なこと]