ぺんぎん

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君が好きなら私も好き、結構従順でしょう
足枷の如くピアス、私の耳朶はいつだって重たい
胃を擽るカフェオレの雨粒、ほらこれは君が美味しいって言うから
些細でもひとかけらでも、君の一部分が私で満ちていればいい
冷えたカップは皮膚を温く湿らせた、まるで何も知らないような様子で

9/3/2022, 1:58:26 PM