世界の終わりに君と』の作文集

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世界の終わりに君と』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

6/7/2024, 11:51:36 AM

そうだね
明日世界が終わるなら
一人はやだな

君と海外にでも行ってみようか
国内でもいい
屋久島とかもいいね

神秘的な地球の自然の中で
世界の終わりに君と
おにぎりを食べながら
今までのことを語り合おうかな

6/7/2024, 11:51:32 AM

〖世界の終わりに君と〗


いつものように君が家まで迎えに来てくれて、

「おはよお、愛してるよ」

ぎゅってしてキスしてくれる朝。


「次の授業なんなんー?」

ふらーっと私の教室に現れて、他愛ない話して、
チャイムが鳴ると

「ばいばい」

あいしてるよ、って小声で伝え合う休み時間。


「ご飯ご飯!!!食べよ!」

私のところまで迎えに来てくれて、彼の席で向かい合って食べるお弁当。


「帰るよー!」

またまた私のところまで迎えに来てくれて、2人でふざけながら、自転車を走らせて帰る。


「また明日ね、愛してるよ」

そうやって、最後まで私の大好きな日々が続くんじゃないかって勘違い出来たらいいな。

6/7/2024, 11:50:19 AM

世界の終わりに君と
世界の終わりって、何?
あぁ、こんな世界無くなってしまえばいいのに。
こんな生きづらすぎる世界。
何もかもが怖いんだ。
もう、ちょっとのことで怯えてしまう。
少し強い口調で言われただけでも。
ちょっとした怒声でも。
自分に向けてではないものでも。
口論が怖い。
泣いてしまう。
どうしていいか分からなくなる。
苦しい。疲れた。
もう、どうしようもないんだ。

6/7/2024, 11:49:49 AM

世界の終わりに君と

世界が終わるというのはどういう状況なのだろう。
自然災害、疫病、複数の国家間の戦争が同時多発的に発生した時だろうか。
それとも巨大な隕石の衝突か。

もしも、世界が終わりを迎えるのならば僕は最愛の家族と平穏な日々を過ごしたい。
友人にも最後に感謝と別れを告げたい。

世界の終わりを頭の中でシミュレーションしていると会いたい人が沢山浮かんできた。

6/7/2024, 11:47:35 AM

世界の終わりに君と
もし僕がいる時に世界が終わるとしたら
僕の最後の人生を君と一緒にいたい。
もし君がそばにいないなら探すよ。
人生の半分は君を探すことに使うよ。
そしてもう半分は君と一緒にいたい。
最後まで君といること誓うよ
だから最後の日は僕の幸せを叶えてよ。
僕の幸せはあの山の頂上で君と手を繋いで
空に手を掲げて「神様、この人生をありがとう」
って言いながらあの合言葉を言うことなんだ。
合言葉を言った最後心から愛する君を抱きしめるよ。
消えゆくその時も君が悲しくないように
そばに居るから安心して一緒に眠ろうね。
世界が終わったら来世はどうなるか分からないけど
もし叶うなら君とまた出会えますように。
「神様 神様に感謝します。
僕と彼女を合わせ下さってありがとうございます。
神様がくださったこの奇跡、絶対に手放しません。」
ありがとう……。

6/7/2024, 11:46:54 AM

あんなに熱中してたのに
きみの次の駅はこの子の世界の外だから
シールの跡を撫でて 戦友を抱きしめる
譲る箱の奥底で 車輪を動かした プラレール

(世界の終わりに君と)

6/7/2024, 11:45:34 AM

出来れば

終わりは

痛かったり
苦しかったり
辛かったり

したくない。










誰にでも

終わりは

必ず

来る。





だからこそ







穏やかに
静かに
眠りにつけたら





人生
勝ちだと思うの。





その時を
あなたと
一緒に迎えられたら



尚更。


#世界の終わりに君と

6/7/2024, 11:44:29 AM

300字小説

送り人

 仮想空間の高校のクラスメイトから招待メールが届く。
「この学校のある空間が今度のアップデートで消去されるんだ」
 久しぶりに女子高生アバターで訪れた私を男子高校生アバターの彼が迎える。空間はところどころが抜け落ち、黒一色に変わっている。
「この世界の終わりに君とまた会えて嬉しかったよ」

『この前は招待ありがとう。私は今はこの大学のキャンパス空間にいるから今度遊びに来て』
 私の招待メールに彼の両親から返事がくる。難病を患っていた彼は卒業してすぐに亡くなっていた、
『ネットのIDデータは全て削除したのですが、あの空間のアバターは消せなくて。あの子はいつも貴女の話ばかりで……見送ってくれてありがとうございました』

お題「世界の終わりに君と」

6/7/2024, 11:44:13 AM

初めから君の隣は空いていた
君の未練になりたくないから


/お題「世界の終わりに君と」より

6/7/2024, 11:43:39 AM

世界の終わりに君と 




夢見た将来  

叶わない未来  
    
 
ソファに座っていたテレビを付けた 


ポン……とされたら、こちらもポンと返すと、 

またポンと反応した  
  
  
テレビの画面が変わり、ニュースキャスターが静かに予定時刻を告げる 

 
今夜は、世界の終わりらしい    

……本当に?  

この眼の前の現実世界が一瞬で消えるの 


もう、これ以上失うものは無いと思って 

蹲っていた時 

なにかの縁なのか  

まだ あの絡まった鎖に繋がれていたのか  


私のお腹には君という新しい生命が宿っていた 



 
心のなかで描いてた あの人と将来は家庭を築きたいと

そして あの人と この生涯を全うしたかった 


あの人は もう 私の道とはかけ離れてしまった
 
 
現在(いま) この時空(とき)で 


最後まで 守り 寄り添い合える  

まだ見ぬ我が子がいることは 

なんと 心強いことだろう 


叶うのなら この子を産んで この手で抱っこしたい 

叶うのなら この子の成長を見届けたい   

叶うのなら 君と生きていきたい

 


残酷にも 時は進む 

 


最期の時まで  

 
元気にお腹を蹴る君と遊んでいよう 


この胎動を噛み締めながら

6/7/2024, 11:42:52 AM

世界の終わりには君と
一緒に学校へ行って、いつもどうり授業を受けて
部活に行って、いつもどうり君は僕を待ってくれている。
そして坂道を自転車で下って
いつもどうりの駐輪場へ行こう。
そして今日だけは海へいこう、足までだと思ってても結局びしょびしょになっちゃう。
でも今日だけ。
家になんて帰らないよ。君と砂浜で寝よう。
それも今日だけ。
最後の君と最初の海で一緒に終わろう
今日だけなんだからさ。

6/7/2024, 11:40:13 AM

「明日世界が終わるんだってさ」僕は誰でも嘘だってわかるような冗談言って君と話す内容を作ろうとした。でも君はそんな僕の話を聞く耳すらもたずに眠ったままだ。最後に君と話したのはいつだろうか?もう二、三年ほど前かな。それにしても君は本当によく寝るよね。睡眠不足なのか?それとも不眠症なのか?そんなわけないかいびき一つしないで本当に静かに寝るよね。でも息くらいはしてほしかったな。話は変わっちゃうけどお前は今まで白い服なんて全く来たことなかったくせに今日に限って真っ白な服を着てるんだな。それにいつもにましてニヤニヤした笑顔なんだから。僕その顔大嫌いだって何回言ったらわかるんだよ。
あぁ、明日世界が終わりますように。そんな気持ちを乗せて僕は君のお仏壇に手を合わせた。

6/7/2024, 11:39:41 AM

「世界の終わりに君と」

何を書こうかな……世界の終りなんて考えたこともないからな〜

まぁ、最後に言うんならば『ありがとう』の一言に尽きるだろうな。知ってる人にも知らない人にも、『ありがとう』を伝えたいと思うかな。

感謝されて嬉しくない人はいないだろうし、最後くらいはいい一日だったなって思ってもらいたい。

6/7/2024, 11:36:21 AM

世界の終わりに君と


その日、僕たち家族は祖母の家に来ていた。
翌日に僕たちの両親が親戚の法事に参加するためである。

翌日、両親は法事に参加するため出かけた。
僕と弟は祖母と留守番だ。
静かな部屋の中、テレビの音だけが流れてる。

すると、少し揺れを感じた
『え?地震?』
その揺れは、あっという間に大きくなり
感じたことのない恐怖に襲われた

何分揺れたかも忘れたが
揺れが収まったころ
外で、どこかのおじさんが
「津波が来るぞ高台に逃げろ」と
繰り返し叫んでいる

弟に『逃げろ!高台に行くんだ!』そう伝えて
急いで外へ避難させた
祖母には『ばあちゃん、高台に行くよ。津波が来る。逃げよう』
そう言っても祖母は聞く耳を持たない
「この家にいるよ、ここがいいんだ」
そんな話をしている場合じゃない
次にまた、あんな揺れが来たら
ひとたまりもない
家も僕らも

無理やり祖母の手を引いて
高台を目指した
街の沢山の人が同じく高台を目指している
高台を登り始めたとき祖母は言った
「じいさんの遺影や通帳は持ってきたかい?」 
僕は『そんなことしてられないよ。さ、行こう』 
こう言うと祖母は
「何やってんだ、お前、取ってこい!」

ここで僕は思い出した
祖母は意地悪な人だった 
母にも辛く当たった
僕たち兄弟にも同じだった
酷い人だった
その怒りや憎しみに似た感情が
一気に沸き上がってきた 

『だったら、自分で取りに行けよ!』
僕は祖母の手を離した

そこからは一目散に高台をかけ上がった
頂上に着いて振り向くと
辺り一面、海に呑まれていた
世界の終わりのような風景が広がっている
呆然と眺めていると
引き潮が始まる

祖母の手を離した辺りには人など
いるはずもない


世界の終わりに君と


あのとき手を離したことに
悔いはない

6/7/2024, 11:34:37 AM

「そろそろかな」

数ヶ月前に観測された惑星が隕石となって地球に落ちる。そういうふうにテレビで放送されたのは先月だ。それが今日、予想をはるかに上回ったスピードで地球に衝突するらしい。

ちょうどその日は生まれてからずっと一緒だった友人と会う約束をしていた。何をするにも一緒だった。だから自然と、お互いが好きなことをして過ごすのではなく、最期の時までそばにいることになった。

「なんとなくずっと一瞬にいるんだろうなって思ってたけど、本当にその通りになるなんてね。」
  「でもこんな最期だとは思わなかったよね。」
「なんか来世も隣にいる気がするね、私たち。」
  「ふふ、わかる。」
「来世はもっといろんな景色を見に行こうか。」
  「ご飯もたくさん食べようよ。」

暗い空に幾筋もの光が灯る。アラームが鳴り響く。
私たちはどちらからともなく手を握り、肩を寄せ合いながら、来世への希望を語り合っていた。

6/7/2024, 11:34:31 AM

世界の終わりに君と

世界の終わりに君と一緒に居られる事が
どんなに幸せな事だろう...

君と見つめ合い終わりの時に君とキスをする。

君と最期の瞬間まで愛し合いたいから
君を感じながら最期を迎えられる幸せを
噛み締め君と一緒に眠りに付いた。

6/7/2024, 11:34:31 AM

世界が終わるなら私は寝ておく。
なぜならなにしてても死んでしまうから。
寝ているときに静かに亡くなる方が良い。

6/7/2024, 11:33:40 AM

お題:世界の終わりに君と


何か前も似たようなお題あった気がする…。

世界の終わりは、やっぱり仕事なんかしないで好きなことしてたいなあ。
まだ読んだことのない本を読んで世界の終わりを迎えたいけど、私のことだから、これから良いところなのに〜ってところで世界の終わりを迎えそうな気がする。

悩ましい…。

6/7/2024, 11:31:29 AM

仲間にも、家族にも、誰にも言えない秘密がある。それは最悪の場合、騙している彼らを傷つけることであるが、それでも、その秘密を言えないのは、自分がこの人生を楽しんでいるからだ。悪い癖だと思う。でも、この世界の終わりに君と皆と、この秘密を分かち合えるのなら、自分は、間違いなくこの物語の主人公だったと思えるのだろう。

6/7/2024, 11:31:07 AM

世界の終わりに君と

君の世界で
僕が終わる
世界は世界で続いて
僕に続いていない

君が世界だから
僕は存在しない
僕からは捉えれない

君から始まり
君に終える
それは誰の世界かな

僕のではない
この世界で
それもいずれ終わる

そんな物語が
いつのまにか始まってる

全てを終える
その時には
誰にも語られない
言葉にはならないと思う

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