世界の終わりに君と』の作文集

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世界の終わりに君と』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

6/7/2023, 1:20:45 PM

明日世界が終わるなら

そんな質問はもう聞きあきてしまった

きっと僕はいつも通りすごすし

きっと何も変えられない


だけど明日で終わるのなら

君に会いたいって思ってしまう

君に笑って欲しいって思ってしまう


それが叶うというのなら

明日世界が終わってしまってもいいかもしれない

君のいる世界の終わりを祈る僕は

今日も罪深い


《世界の終わりに君と》

#47

6/7/2023, 1:19:48 PM

世界の終わりに君と‥

何か書くのに

まず、「君」を探さないとな‥

そうこうしているうちに、あっという間に

10年、20年と過ぎた。

今や、立派な「しょぼくれ、おじさん」

になれたみたいだ。  めでたし

6/7/2023, 1:19:36 PM

真っ白で空っぽな部屋
揺れるカーテンから木漏れ日
一緒に歩んできた手
その指にそっと触れる
君は幸せだったのだろうか
もうここにはいられない
扉が閉まる
あまりにも静かな音で

―世界の終わりに君と

6/7/2023, 1:18:15 PM

世界の終わりに君と


最後の晩餐として好きなものだけをたくさん食べよう。
美味しいね。
って言いながら世界の終わりを待つ。
とても素敵な時間。

6/7/2023, 1:16:56 PM

世界が終わる時は本当にあるのか
人間は人生を何度も何度も繰り返す
だから、ほんとに人類が亡びる時が来るのか
弥生時代に生きていた卑弥呼や戦国時代に生きていた織田信長の魂は今もまだこの世にあるのか…ないとすると、いつかは自分の魂ごとどこかへ行ってしまう。戦争の授業の時に、先生が「世界各地で核戦争が起きると世界は滅びる」と言っていた。世界は滅びるが、それを予測できた人は、すぐに行動へ移せるだろう。
地球は滅びるけど、少なからず人類は残る。生きれるかは分からないが…
「世界が滅びる」の定義はなにか…地球が壊れた時か、人類がいなくなった時か、世界は地球だけが全てじゃない。宇宙まで広がっている。
世界が滅びる時が来るとしたら、その時は何をしているのだろう。きっと、滅びる時、悲しい気持ちになっていることを私は祈る。だって、楽しい日々を過ごしてたからこそ、世界が滅びるのが嫌だから!!!

6/7/2023, 1:10:44 PM

世界が終わった日、ついに僕は君に会えなかった

だから塵になった今も、君を捜して宇宙をさまよい続けている

君は星になったの?

それとも天使?

会いたい

6/7/2023, 1:10:44 PM

『世界の終わりに君と』6/7

 世界を滅ぼした君と、君を殺した私

 世界も、その他大勢も切り捨てて
 君を救おうとして、救えなかった。

 いづれ世界が、元通りになるなら
 君は魔王で、私は英雄って言われるのかな?
 
 滅び行く世界を眺める。
 君はいない、、、、
 
 それなら、いっそ
 私が完全に世界を滅ぼしてしまおうか

6/7/2023, 1:10:22 PM

世界の終わりに君と
いつも通りに、のんびりと過ごせたら
そんな幸せな最期はないのに



そんなことよりも仕事辞めたい
まともな人と働きたい

6/7/2023, 1:06:39 PM

『愛終(あいしゅう)』

何を思ったのだろうか。
僕は君を閉じ込めて、
君は僕を置いてった。

あんなに好きだと言っていたのに。
僕が何を言っても響かず、君の目からは哀惜が感じられた。
窓から入る光は黒く、淀んでいた。

昔、夏祭りの時だったかな。
僕が君に告白をしたら泣きながら
「好きだよ。でも、居なくならないでね」って言ってくれたよね。
あの後食べたりんご飴は美味しかったよね。
それ以外にも、沢山、たっくさん、覚えてるんだ。
君の後ろ姿をいつも追いかけていたよ。

嗚呼、なんで、なんで、こうなってしまったの。
貴方の寝床に花を手向ける。
居なくならないでね。って言ったじゃない。
なんで、貴方も居なくなるのよ。
暗い部屋、何も見えない。あるのは貴方とのツーショットだけ。
私が自殺したら、貴方も一緒に死んじゃって。
ふざけないでよ。
死んだ後に神様から言われた。
「君は未練があるから、そこに残っててね」って
私一人だけ、貴方と住んでた部屋でずっと。寂しいよ。
私はまだ貴方に囚われ続けている。
一緒に行くなら天国だね。って言ったのに……
ごめん。ごめんね。

大丈夫だよ、心配しないで。
それにあれは事故だったんだから、仕方ない。
それに、君が死んだ理由ももうこの世界に二人だけだったからでしょう?
辛かったんだよね。家族が死んで。
こんなこと言うものじゃないけれど、
世界で二人だけだったって知ったとき、僕は過去最高に喜んだよ。
でも、君は濁った目で僕を見つめていたね。
君のその目が恋しくて、もう一度あの頃に戻りたいと思ってしまう。

まぁ、もう何回も繰り返してるんだけどね。
さぁ、今度は君をどんな風に愛そうかな。


お題『世界の終わりに君と』
※哀惜(あいせき)=人の死など、帰らないものを悲しみ惜しむこと。

6/7/2023, 12:57:45 PM

<世界の終わりに君と>

「世界が終わる」

そんなニュースがあってから

約1ヶ月

ついにその日が来た


僕と彼女はぼんやりと空を眺める



僕が「最後になにかする?」

と聞いたら

彼女は「一緒にいるだけでいい」

と言ってくれたから

僕らは残りの日々をほとんど一緒に過ごした


赤い"何か"が空から降ってくる


あぁ、本当に世界が終わるのだ



最後の瞬間も彼女はぼんやり空を眺めている

彼女は何を考えているのだろうか

僕にはきっと、理解出来ないのかもしれない




もう、時間が無い


「ねぇ」



「どうかした?」





「愛してるよ」




「私も」

6/7/2023, 12:55:21 PM

中2

世界の終わりに君と、、、、、

主 焼肉食べに行きたい(#^.^#)

友 は?

主 最後くらい、たらふく食べたい!

友 友達やめよっか、、、、、

主 まって、、まって! (隕石ゴゴゴオオ ドーン!



隕石 スーーーー (通り過ぎる)

主 死んだああ?????あれ?笑

友 焼肉、、、、、、スーーーー 行こっか、、、

主 う、うん、、、、、





私、何やってるんだろう、、、
笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑

6/7/2023, 12:54:12 PM

部屋の壁に背を預けて、ぼんやりと練炭を眺める。
「…意外と、練炭って臭わないんだね」
「びっくりだよね」
〇〇はしばらく練炭に手をかざして温めていたが、すっと立ち上がって窓を閉めた。
「△△、平気?」
「うん。〇〇は?」
「ばっちり」
「そっか」
二人でぎゅっと手を繋いで、目を閉じる。睡眠薬も呑んだから、このまま深い眠りに吸い込まれていくと思ったら、〇〇が口を開いた。
「…ねえ、もし、生まれ変わったら、どうしたい?」
「…愛されたい。愛されて、大切に、されたい。何かに感動して涙を流せるような、優しい人に、なりたい。…〇〇は?」
「私はねえ、…△△と、幸せになりたい。幸せになって、世界の最後の日も一緒にいつも通り過ごすの」
「…いつも通り?」
「うん。学校が終わったら一緒にショッピングして、アイス買って、プリクラ撮って」
「うん」
〇〇の声が震えてきた。
「コイバナ、して、しょうもなく下らない話でバカ笑いして」
「うん」
「それで最後の最後まで笑って幸せでいるの」
〇〇の瞳から涙が零れ落ちた。〇〇は一瞬口元を歪ませてから、手を更に強く握って言った。
「絶対、なろうね」
「うん」
△△も握り返した。
二人は今度こそ眠りに入っていった。

6/7/2023, 12:51:49 PM

──何もかもメチャクチャだ

選択肢を間違えて大切な人を破滅に追い込み……
自分も犠牲にした……
それなのに世界を救うことは出来なくて
……一人の力の限界を知った

割れたクッキーのように
脆く
崩れる世界……

僕は君の傍にいる
出来ることなら君を抱き締めたまま
今日の終わりを
君に愛の告白をしながら世界の終わりを
告白の返事は聞かなくていいよ
どんな返事でも
僕は君の隣にいたいから──





(2023.06.07/世界の終わりに君と)

6/7/2023, 12:50:49 PM

“世界の終わりに君と恋する“
私達は、例え明日世界に終わりが訪れても、恋をし、愛を叫ぶ。私達の愛は、永遠だから。例え、どんな事があっても、私達なら、乗り換えられる。例えどんなに高い壁や、どんな試練でも…この先も永遠に幸せが続くと信じてる…だって、今がこんなにも幸せだから…改めてこれからも末永く宜しくね

6/7/2023, 12:47:42 PM

ぴぴぴぴ 、、、
いつもの朝だ。でも、今日はいつもより早く起きててしまった。好きな人に告白するからだ。
幼なじみで幼稚園からずっと好きだった人。いつも私達は一緒にいた。家も隣に住んでいる。

朝ごはんを食べていた。ニュースを見る。
「緊急事態です。地球に隕石が向かっているそうです。直ちに、、」
...は?隕石??
母親が呆然する。私の母親はいわゆる毒親だ。時に殴られることだってあった。

そんな事はどうでもいい!!

私はそのまま家を出た。頭は彼の事でいっぱいだった。外に出ると、なんと彼がいた。

嬉しい!!!もしかして彼も私と、、、
息を飲んだ。彼は隣のクラスのあの子と一緒にいた。

「隕石が降ってくるんだよねぇ、、私達、死んじゃうの、、!?」

「うん、、でも僕たち一緒に死ねるんだよ?」

「ゆー君、、」



こんなに隕石が落ちて欲しいと思った事は過去にあっただろうか

6/7/2023, 12:47:25 PM

世界の終わりに君と

砂と石に塗れたこの惑星には、ボク以外誰もいない。
昔はボクに似た、ボクより大きな生き物がいたような気がするけれどみんな砂になって消えちゃった。
もうどの砂の粒が彼らなのか分からないや。
もしかしたらまだ会えてない仲間がいるかも、と期待してこの惑星を旅している。
歩いても歩いても、砂と石ばかり。
あまりに何もないから石を重ねてみたり、どれだけ石が遠くに投げられるか試してみた。
砂で仲間を作ってみようとしたけど、彼らが混ざってたらなんだか申し訳ないから止めておいた。
どれだけ歩いたか分からなくなった頃、ボクは小さなそれを見つけた。
青々とした緑と淡いピンク色の花弁を風で揺らしたそれは、確か花というやつだ。
(初めて見た!)
昔、仲間が教えてくれた。
この惑星は花が育つには水というやつがとても少ないから、育ちにくいらしい。
だからとっても珍しいんだ。
ボクはしばらく花を傍で見守ることにした。
小さなそれは触れるとあっという間に崩れそうで、ボクは花から少し離れて座った。
たくさん歩いたから疲れたし、少し休むくらい良いよね。
「君は家族はいないの?どうしてこんなところでジッとしてるの?」
初めて見る花という奴は無口で、ボクが話しかけてもなーんにも言わないんだ。
「もしかして、君も仲間を待ってるの?」
だったらボクと同じだ。
花はきっとボクと同じで、仲間が迎えに来るのを待ってるんだ。
「一人は寂しいでしょ?君の仲間が来るまでボクも待ってあげるよ」
朝が来て、夜が来て、ボクは花と一緒に毎日を過ごした。
色んな話をしたんだ。
ボクの仲間や思い出の話や、旅の話。
(なんだか眠いなぁ)
その内、ボクは眠ることが多くなった。
花のやつ、全然話してくれないからボクばっかり喋って疲れたんだ。
少しくらい寝ても良いよね。
「ねえ、君の仲間が来たら、教えてね…会ってみたいんだ…そしたら、君も、ボクとお話、してくれるかな…」
君はどんな声でお話してくれるかな。
起きたら、君の仲間とボクの仲間がいてくれたら嬉しいなあ。


花の傍で、小さな砂の山が風に吹かれて宙を舞う。
淡い花弁が一枚、砂と踊るように空へ昇った。

6/7/2023, 12:46:23 PM

もし君にとっての世界の終わりと、私にとっての世界の終わりが同義なら。
 君と一緒になら、終わった後も続く世界に未練なんて無い。

6/7/2023, 12:45:25 PM

この星に生まれてきたことに乾杯。

二度と誰も味わえない「終わり」に乾杯。

誰も経験できない終わりに乾杯。

この国に生まれてきたことに乾杯。

出会ってきた人に乾杯。

思い出に乾杯。

そして

君に逢えたことに乾杯。

君な合わせてくれた運命に乾杯。

最後のいう今日を君と過ごせたことに乾杯。

一緒に入れることに乾杯。

この日
–世界の終わりに君と–

6/7/2023, 12:45:21 PM

君とは誰だろうか。私にとってその君と呼べる人はいない。世界が終わる最後の最後まで、きっと私は1人だろう。

6/7/2023, 12:38:37 PM

世界の終わりに君と
お互いの限りない夢を、欲望を
片っ端から埋め尽くしてやろう
偉大に見える全てのものを
ちっぽけだと笑いながら

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