『世界に一つだけ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「世界に一つだけ」
世界に一つだけ、というと私にとってはサボテンかな。
どんどん成長して、最終的にはどういう形になるのか?
少しヘンテコな形だから、想像がつかない。
今、それを考えるのがけっこう楽しい。
毎日見てる。
こんな形は世界に一つだけだろうと、
密かに思っている。
世界に一つだけ
「ありがとう」
「頑張れ」
「好き」
ありきたりなセリフ
だけど、あなたに言われると特別で
嬉しいと思えて
世界に一つだけの言葉に聞こえる
「世界に一つだけ」
このほしの大地や海の育んだものは
どれ一つとして同じものがない。
どこにでもあるものを
同じものを作ることは
姑息な人間がさんざんやっているが
世界に一つだけのものを
創り出すのにどれほどの才能と時間と労力が
必要とされることか。
それらの諸々を易易と創り出す事は
神の所業
「世界に一つだけ」
オンリーワンだと気づけるほどの寿命も視野も持ち合わせていないから、ナンバーワンばかり目指してしまうのだろう。
/お題「世界に一つだけ」より
世界にひとつだけ…
世界にひとつだけの心。
その心は誰のものでもない
たった一つの、唯一無二の存在
誰にも真似出来ない
世界にたったひとつだけの心。
誰にも干渉されず、
誰にも邪魔されず。
世界に一つだけの心
大切にしてほしい
世界に1つだけだと思っていた。
だけどそれは無限にある事を知った。
これから先の未来の可能性は無限だ。
だけど、その無限の中で1つだけに進める。
やっぱり世界に1つだけだ。
(世界に1つだけ)
あなたがくれたリング、あなたと出かける時は左の薬指に、それ以外はネックレスにしたりして。お揃いでふたつだけど、僕と出かけたこのリングはひとつ。
/世界に一つだけ
世界に一つだけ
「『ひとつ』って数え方はしないけど、あたしたち人間はみんな世界にひとりしかいないよね」
「それもそうだね。同姓同名がいたとしても、同じ人生なんかないもんね」
「世界に一つだけの花って名曲があってだな」
「こいつと全く同じ人間がいてたまるかって本気で思ってる」
「言えてる」
「なんでだよ」
どこかで、数十年ぶり再会した生き別れの双子が、偶然の一致とは思えないほどの共通項を人生で繰り返していたという話を聞いたことがある。買っていたペットの名前、幼少期に熱中したスポーツ、愛車、仕事、果ては奥さんの名前まで全部一緒だったらしい。
でも、よりもっと人生を照らし合わせたら、ひとつぐらい違うものだってあるんじゃないか。そう考える私は少し捻くれてるのかもしれない。
こうして駄弁っている私も、弟も、後輩も、同姓同名はいるかもしれないけれど、唯一無二の存在だ。私が認知している弟と後輩は目の前の彼らだけ。それは彼らにとっても同じ。彼らが認識している『私』は、私しかいない。
いまこの時、その苗字名前で、その場所で、たまたまこれを読んでいるあなたは世界でひとりしかいない。
「自分のことを『所詮歯車のひとつ』って卑下する言葉があるけどさ、歯車が1個でも欠けたら機械は動かなくなるんだよね」
どうか皆々様ご自愛くださいね。世界にたったひとりだけの自分を認めて愛してやって。
私もなるべくそうします。
(いつもの3人シリーズ)
私は世界に一人だけ。
私の命も世界に一つだけ。
だけど、私と同じ「人間」は数え切れないほどいて、命もそこら中に散らばってる。
それは、貴重なの?かけがえのないものなの?
代わりはいくらでもいるんじゃないのかな。
現に、日々たくさんの人達がこの世を去ってゆくが、世界はまた新たな生命を生み出し、補充は完璧だ。
秀でたスキルがある訳でもなく、世のため人のために役立っている自負もない。
さて、世界に自分は必要か?
はっきり言って、必要ないだろう。
貴重でもないし、代わりはいくらでもいる。
だけど、家族にとっては、自分の代わりはいないはずだ。
貴重とは言わないが、必要とされている。
生きる意味は、きっとそこにあるんだろう。
世界を俯瞰で見た場合、ナンバーワンはおろか、オンリーワンでいることさえ難しいと思う。
広大な花畑でオンリーワンの一輪であることは、それだけの価値を自分に見い出しているということだ。
自分の価値…それは、誰かの息子であり、旦那であり、父親であるということ。
そう考えると、花畑ではなく、花束としてまとめられた時にこそ、自分の存在に価値が生まれるのかもしれない。
そういえばあの歌も、舞台は花屋の店先だったな。
世界はあまりにも広すぎる。
そこで秀でようとするには、人生は短すぎる。
それなら、自分が少しでも輝ける場所を作り上げよう。
ほんの小さな舞台でいい。
その舞台の上で、その花を咲かせることだけに、一生懸命になればいい。
私にとって、貴方だけでした
孤独に苦しむ、そんな私に気付き
優しく、寄り添ってくれたのは
--二作目--
唯一なんです
誰かにこんな想いを抱いた事も
無二なんです
貴方へ向ける、この想いは―――
#世界に一つだけ
409作目
「世界に一つだけ」
あなたは人気者。
みんなに好かれている。
誰にでも優しくて、面白くて、頼れる人だ。
私はそんな彼が好きだ。
彼も私のことが好きだ。
私にとってはもったいないくらいの人だ。
周りからは釣り合っていない。 と言われることが多い。
でも彼は気にしていない。
彼に
「どんな事があっても俺はお前のことがずっと好きだ。」
そう言われた。
とても嬉しかった。
でも彼はみんなに優しい、みんな平等にする
だから、特別感は特にはなかった。
わがままだけど私だけの特別感が欲しかった。
そんなことを言ったら嫌われるだろうか。
あなたは私のものでは無い。 みんなのものでもない。
あなたはあなたのものだ。
だけどせめて、世界に一つだけのあなたの愛を
私にくれないだろうか。
私はあなたの愛が欲しい。
あなたの世界に一つだけの何かを私にくれないだろうか、
いつか あなたから貰えることを願っています。
私も...
何があってもあなたの事がずっと好きだよ。
世界に一つだけ
ずっと、探し続けていたのかもしれない
時に、どうせ見つからないと
時に、どうしてと見つけたいと
そう、思いながら
それが何か、自分でもわからないまま
雲を掴むような
延々と続く砂浜の中から
一粒の砂を探すような
そんな感覚で
やっと見つけた、世界に一つだけの
僕だけの宝物
君を見た瞬間、直感があったんだ
私をオーナーとして迎え入れてくれる車が私の元にやってきて~
引き寄せ。。。
世界に一つだけの
私は周りからどう見えるのだろうか
あの曲のように
並んでいる花の中にいる私も他の花、同様
きれいに見えているのだろうか
いや
きれいに見えていてもらわなければいけない
オンリーワンは大切
それは分かっているけど
ナンバーワンじゃなきゃ
好きな人に見つけれもらえない
世界に一つだけの"あなたの"花になりたい
世界に一つだけの君の心に咲く花は
人一倍輝いて美しく見えた
その花をもっと隣で見たい
他の人に見られないように…
世界に一つだけ残された銭湯には
世界中から銭湯ファンが集結
男湯も女湯も
家族風呂もソロ風呂も
壁にはエベレストスフィンクス
脱衣場でダンスバトル
あちらの紳士から一杯
もう何でもあり
毎日毎日満員御礼
お誕生日には銭湯
プロポーズも銭湯
今はの際に銭湯
楽しもう
この世の終わり
-世界に一つだけ-
貴方の心臓に似た声が欲しい
枕元にそっとおいて
子守唄を降らせて夢をあるく
貴方の心臓に似た声が欲しい
愛を囁いて
私の体を酔わせて抱くの
貴方の心臓に似た声が欲しい
私の心臓に似た声をあげるから
貴方の鼓動のリズムで踊らせて
貴方の心臓に似た声が欲しい
私の心臓に似た声をあげるから
いのちはさ、世界に一つだけって言うじゃん?大切にしろっておとな達は言うけどさ。じゃあ、虐められてる子を見分けられるの?先生やら親やらもう、うんざりなんだよ。まぁ、結局のところおとな達は見かけでしか判断できない。クソ野郎なんだから。だからね、自分が間違ってるなって思った事はしなくていい。でも、もしやっちゃったなら謝るとかかな。だから、無理しない程度にやってね。大丈夫だよ。
メモ
この文章書く時私泣いちゃったんですよね。なんか、自分の言葉って凄いなって思っちゃったんですよ。泣いちゃった時に最初にフッと思った事があって、私の事をお気に入り登録してる人や見てる人をハグしたいなって思っちゃったんですよ。だから、いつもみんなに救われてます。大好きです
世界に一つだけの、貴方の愛が欲しい。
友愛でも、親愛でもなく、
貴方の愛が、貴方の恋が欲しい。
出会った瞬間の衝撃と、貴方という人間を知るたび感じる「好き」という感情は今でも消えることなく燃え続けている。
貴方の眼中に、私なんか入らないかもしれない。
一方的な気持ちを押し付けるつもりはない。
一生私の気持ちに気づかなくてもいい。
それでも、貴方のちょっとした特別になりたい。貴方の辿る歴史の中に、一瞬でも私が映ればそれでいい。
その一瞬こそが、世界で一つだけの愛を感じることが出来る唯一の一瞬なのだ。
『世界に一つだけ』
〚世界に一つだけ〛
僕と彼は世界に一人しかいない。
出会えた奇跡は、もう使ってしまったのか。
なら本当にこれで良かったなと想うけど。
別れた時が、一番哀しいかもな。