木弓るん

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世界に一つだけ

ずっと、探し続けていたのかもしれない

時に、どうせ見つからないと
時に、どうしてと見つけたいと

そう、思いながら

それが何か、自分でもわからないまま
雲を掴むような
延々と続く砂浜の中から
一粒の砂を探すような
そんな感覚で

やっと見つけた、世界に一つだけの
僕だけの宝物

君を見た瞬間、直感があったんだ

9/9/2024, 11:38:11 AM