『世界に一つだけ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「世界に一つだけ」
大好きな愛車
愛おしい愛猫
大切な人たち...
世界に一つだけに
囲まれて幸せな私は
世界で一つだけの奇跡の存在
一体何人の人間が俺を求めてくれているんだろう。
頭の片隅には、この疑問が残り続けている。全く関係の無いことを考えている時にも、至高の泉に欠片を投げ込まれたようにじわじわと広がるのだ。
そして、恐らく平均よりは多い数の人間が必要としてくれている。という結論に行き着く。
表に出る仕事を始めて10年が経つ。早くこの世界に飛び込んだ分、まだまだ時間は余裕はあるように感じる。金だっていくらかは溜まっているし、まだ安定している。
しかし、どうしても心が空虚である気がした。
全てが一番では無い。ただ真ん中でもない。満たされて然るべきだし、満たされない自分が何だか気持ち悪いだとか、醜いだとか、そんな風に自虐してしまう。
「あなたは世界に一人だけの人間です。」
「世界で一番あなたが好き。」
俺にはこういった有り難い思いの全てに応える自信はない。
世界に一つだけ。世界に一人だけ。言葉を聞くたびにいつも思う。世界に一つだけの物を愛して、手に入れられなかったらどうするのだろう。世界に一つしかないからこそ、世界で一番。と言い切ることができているのだろう。ということぐらいは分かっている。
余ってしまった人々はどうなるのだろうか。
そうやって悩み続けて、自分の世界に一つを見つけられない間が自分の華なのだろうな。とまた嘲って、いつか待ち受ける自分の最期に怯えるのだ。
「世界にひとつだけ」
世界には沢山のキレイな物がある。
景色、絵、宝石。
建造物、橋、庭。
楽器の音、心に響く歌声。
心がこもった手紙、人を思いやる心、見知らぬ人への親切心。
気持を伝える為になりふり構わない姿、苦しくても這いつくばって懸命に生きる姿。
有形無形、沢山ある。
世界には沢山の汚い物がある。
ごみ、汚れた物、汚された物。
不協和音、雑音、騒音。
上っ面だけの嘘の言葉、心の入っていない賛辞。
人の事を考えない身勝手さ、人の誠意を踏み躙る姿。
有形無形、沢山ある。
でも、全てが世界にひとつだけ。
キレイな物の裏返しは汚い物。
でも、汚い物の裏返しは又キレイな物で。
見方によっては、キレイも汚いも一緒で。
どんな物も、世界にひとつだけって思って、自分の周囲に感謝して生きていきたい。
ナンバーワンも、オンリーワンも、どっちも大切にしていきたい。
今日は僕の誕生日
青いネクタイとケーキをありがとう。
ありふれたプレゼントだと君は言ったけど
君の焼いてくれたケーキは世界に一つだけ。
デコレーションのクリームもフルーツも
はみ出すほど沢山乗っていて
一生懸命作ってくれたのがとっても嬉しい。
君の作る世界に一つだけの"何か"を
また、ひそかに楽しみにしているよ
世界に一つだけと言えば
人それぞれの違った味のある
オリジナル
皆にそれがハマるとは限らない
誰かが喜べばそれでいい
自分が満足出来たらそれでいい
ふーちゃんには世界に一つだけの物を作り出す能力は無いけど思考はオリジナリティーあるかも
世界に一人だけなら居るんだよ( *´꒳`*)
こんなふーちゃんの傍に居てくれてありがとう!(´▽`)
【世界に一つだけ】
人はみんなそうだ
同じ人は1人としていない
綺麗事を言う気はないけれど
多種多様
知ってるつもりで知らない事も多い
ゲームなんかのステータスみたいにしようと思ったら
夥しい数の項目が必要になるだろうし
そもそも何を基準に誰が決めるのか想像もつかない
仮に極めて正確なソレがあったとして
それで理解出来るとも思えない
見る側の主観も入ってくるし
生まれて死ぬまで同じはずもない
結局
あの人がどんな人かなんて
自分で確かめるしかない
信じてたのに裏切られた
思ったより悪いやつじゃない
なんてのも自分の思い込み故だ
ガッカリしたなんて言葉は自分に向けるべきだと思う
傷付く覚悟がないのなら
近ずかないほうが良いのかも知れない
同じ人は居らず
みんな違うから
生きていけるんだと思う
もし世の中が
全員俺だったら・・・
そんな希望のない世の中はごめんだぜぃ
特別なものは何も持ってないけど
そういうものを探してるし
誰かにとって、そうなりたいって思ってる
#世界に一つだけ
「世界に一つだけ」
私の願いは、ずっと一つ。
あなたが、笑っていてくれますように。
世界に一つだけ
人は世界中に沢山いる。
動物も植物も物も。
だけどそれは「人」いう部類にすぎない。
私自身、あなた自身は世界にたった1人だけ。
それぞれの命はたった一つしかない。
だから大切にして欲しい。
苦しいことがあって命を捨ててしまいたくなる時もある。
私もあったよ。
だけどこれだけは分かって欲しい。
あなたという人は。その命は
世界でたった一つしかないものということを。
【世界に一つだけ】
貴方の気持ち
貴方の世界
貴方の考え
貴方の生き方
貴方の個性は世界に一つ
そして、貴方の命も
世界に一つ
【世界に一つだけ】
世界に一つだけの絆
3歳から仲良しで
たまにぶつかって
よくじゃれあって
たまにはなれて
よくわらって
たぶんこれは
世界に一つ。
貴方は沢山いるけれど、私の貴方はせかいにひとつだけ。
お馴染みの画面をタッチすると「僕が雅じゃないって?誰が言ったんだい」など不機嫌そうなセリフを放つ。
ひとつ、ぽちりと画面を押せばおかえりなさいとセリフを言うものも。
そうしたら、ただいまと言わざるを得ない。
なんて狡い私の世界に一つだけのあなた達。
ずっとただいまと言わせてね
〈世界に一つだけ〉
世界に一つだけの石
「それは、透明な青色で湖の奥底に沈められていてね、
自然に潜むその石を見つけた者には願いを叶える妖 精さんがやってくるのよ。」
私、葵は、お母さんからおとぎ話として聞かされていた。
街に遊びに来た時だった。
誰かが、紙を落としたのだ。
私はそれを見てしまった。
そこには、あのおとぎ話は本当のことで、それを見つけて売ろうとする計画書だった。
私は、本当の話だと知ってびっくりした。
その計画書を読むと
「満月の夜の日、湖が光る。
その時、湖の底に行けば光る石がある。
それが世界に一つだけの石。」
私は、世界に一つだけの石が欲しくなった。
ワクワクしながら満月の日を待ち、やっとその日になった。
「なんの願いを叶えてもらおう?
やっぱり、可愛い服が欲しいとか、ペットが欲しいとか、美味しいものがいっぱい食べたいとかかな?」
私はここまでワクワクと心躍らせていた。
湖が光った。私は湖の中に入った。
するとそこには何もなかった。
それもそのはず、この湖には、その石がないのだから
両親が、盗賊に殺された。
すごく急で話が分からなかった。
私は思った。
「あの石なら、両親を生き返させてくれルのでは、」
と、
私は、旅に出て、この世界に一つだけの石を探し、両親を生きかえさせよう。
でもこの時は、命がこんなに簡単に生き返るとは、知らなかった。
【世界に一つだけ】
ウチは《世界に一つだけ屋》。
扱う品物は文字通り、世界に二つと無いまさに逸品。
一品だけにな。
今日はお客様が実物を見てからご購入を検討したいとのことで、久々の訪問販売だ。
いつもより手間はかかるが、お客様のためのサービスは惜しまない。
なんせお客様も世界に一人だけ、かけがえのない存在だからな!
今回のお客様はアメリカにご在住。
船旅になるが、他のお客様との兼ね合いもあり、いくつか国を経由する長旅だ。
中継の国に着くと、俺はまず飯屋へと向かった。
その土地の飯は良い話の種になるから、商売に必須だと俺は思う。
いつかこの国で本腰入れて商売するかもだし、旅の噺にしてもいいわな。
何より、腹が減ってはなんとやらだ。
「いらっしゃい!好きな席に座りな!」
店に入ると、活気の良い歓迎を受けた。こんな気持ちの良い接客を見習うべきだな――
なんて職業病か、と考えていると、聞き捨てならない会話が耳に入ってきた。
「アメリカ北部ついには奴隷を解放」
今話題のアメリカ南北戦争。
今回の旅の最終目標だが――
なんてこった。それじゃあ今回の商談はチャラじゃないか。
ゴタゴタに巻き込まれるのだけはゴメンだ。
俺の売る奴隷が《世界に一つだけ》の大事な命であるように、俺の命も《世界で一つだけ》な尊い命なのだから。
―――――――――――――――――――――――――
※思想的な意図はございません
※悪いやつを書きたかっただけなんです
世界に一つだけ
私の性格は、はっきりした物言いの清少納言。
でもホントの不安や愚痴は言えなくて日記(ここ)に書く道綱母似かも。
憧れは数多の殿方との浮き名を流した和泉式部。
大トリは、後世に名を残すほどの文才豊かな女性、紫式部は私にとって最早スター的存在。
でも「源氏物語」はそんなに好みではなく。
男女の恋物語とあるけれど、眉目秀麗と謳われる光源氏をはじめとする当時の貴族男子が好き放題、自由奔放に恋愛しているのを延々と読まされるから。(全部読んじゃいないけど)
結局、男性陣が好きに恋愛して、女性陣は恋人が来るのを待ち侘びて毎日のように泣いていて、ほとんどの人がそれに疲れて出家する。
納得いかない。非常に許せんのですよ。
何故に女性がこんな酷い目にって。
ま、そーゆー時代ってのもわかってるんですけどね。
実は「源氏物語絵巻展」には何度か行きまして。
それはそれは素晴らしく当時のお着物や建物が色鮮やかに繊細に描かれてあってため息モノなんだけど、どーしても、イケメン中のイケメン絶世のマグネティック男子光源氏のお顔が…、そうとは思えず。
自分のことは棚に上げてね、ほんとごめんなさい。
私の頭の中で作った彼を「光源氏」と認定しようと思ってます。
私が毎日書いてるこれは、世界で一つだけの「オールドファッショニスタ日記」。
もしかしたら100年後には、令和の紫式部とか言われているかもしれない。(異論は認める)
だとしたら残されても恥ずかしくないように、愚痴ったり悪態つくのやめなきゃ。
品よく一句詠んで終わりにします。
本日の
車内温度計
37℃
en怒
(世界にひとだけ。)🦜
あのね。
僕・・・はね。
世界にひとだけしか
無い、宝物を
持って居るんだよ。
(それはね。)
「僕の、ご先祖様が、
強い信念と
ブレない心を
持って世の中から
争いを無した時。」🦜
・伝説の、鳳凰に
成った証拠に残した。
一本の、光り輝く
羽根なんだね。🦜
【僕も、何時か
鳳凰になるんだ。
必ず・・。】 🦜
こっそり道端に咲いているたんぽぽやコスモスも
世界中のどこを探しても、全く一緒のものはない。
世界で一輪の花。そして私やあなたも。
いくら同じ名前の人がいても誕生日が同じでも
私やあなたとすべてが同じ人はいない。
世界に100%同じ人はいない、
見た目などが全く一緒の植物もない。
そんな存在。世界でたった一つだけ。
今日のお題。世界に一つだけ。
世界に一つだけの物語を創ろう。
凄いって言ってくれる人がいなくてもいい。
自分が書いたのだと誇れる物語を。
「作文コンクールの文が間に合わん!」
「どれどれ…って五枚?!期限明日でしょ!?
これ書いてる時間ないじゃん!」
「てへ!」
「はぁ…」
世界に一つだけ
それは私。
もちろん喜怒哀楽の感情はある
私の顔。これは一つだけ
それに私の性格も全くおなじ人はどこにもいない
あと私の筆跡
全く同じ人なんていない
そう。だから私はこの世に1人しかいない
世界に一つだけの私。
世界に一つだけ
…ではなく、
同じものをもう一つコピー
して、そばに置けるのしたら?
あなたは何をchoiceしますか?
わたしは
何を選ぶかな…
きっとそのとき
美味しいと思ったものを
おかわりってする、
無駄遣いをしそうな予感♡