『不条理』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
不条理
世の中不条理だらけ。
頑張ってても報われず、真面目にやっても、いい加減な奴に抜かれる。
腐らず、恨まず生きていくのが難しい世の中ですね。
心に暖かい灯りを灯してながら、とぼとぼ歩いてしかありませんね。
さぁ、明日も頑張りますか。
不条理に、ふっと息を吐いて
きみの手を、つかんで飛んだ。
〉不条理
不条理
愛情の不条理を
正当化しようと
言葉を選んでも
感覚的に出せる
セリフはチープ
説得力は不必要
その手を握って
力を込めるなら
伝ってしまうよ
不条理も愛情も
「不条理」
不条理なこの世界で生き抜く方法、
どれだけ検索しても
答えは出てこない。
「こんな世の中、不条理だよ。」
先生がそう言った。
え?それどういう意味ですか?
先生はもともと温厚な人だし、私の前で愚痴なんて一度も口にした事の無い人だ。
何かあったんだろうか。
不安になって私はそう問うた。
「ん?いや、ちょっと考え事しててねえ。」
ごまかされた。
生徒の私には話せないことなんだろうか?
だとしたら、まあしょうがないのかなぁ。
公務員っていろいろ制限されてるイメージあるし。
でも、ちょっとでも先生の力になれたらな。
色々考えて頭の中が混沌としてきた頃、先生が呟いた。
「俺が教師で、お前が生徒だなんて。」
タイガーウッズの父親はウッズとゴルフコースをまわる時、わざとズルしてウッズのメンタルを鍛えたんだって。凄いよね。
「世の中不条理だらけ」って斜に構えても仕方なく、どうやって上手く渡り歩けるか、だよね。
#不条理
不条理とは…
「不条理」の意味は、「筋道が通らないこと」「良識や常識に反していること」です。
類語は、「理不尽」「非合理」「不合理」。対義語は「条理」です。
不条理?
世の中そんな事ばっかり…
良識、常識的な事が絶対だとは言わないよ
でもさ〜
百歩譲って見ても変な人やら
何故!?って思う事って多くないですか?
個性の尊重とかなんやらを
手前勝手に捻じ曲げて遣りたい放題…
わがままな人だらけ
年寄りも若者もみんなそうだ
最近の変な人って思ったのは
議員になっても外国から一度も帰国せず
国民の為に何も仕事しないくせに
遠い異国から持論を吠えていたあの人
で、とうとう議員除名とかで“クビ”…(笑)
もともと他人の誹謗中傷を面白可笑しく吹聴し
好き放題やっていた気持ち悪い人
で、今では犯罪者ですって?
これは恥ずかし過ぎる~!
訳分かりませんね~
最低な変な人…
消えてくださいね〜
気分が悪いので
ナンバー・ワンの日本人を言っちゃうよ〜
“大谷翔平” この人ですよね♡
この人嫌いな人っていないでしょ〜
WBC世界一になれるといいね(。•̀ᴗ-)✧
🌈黒猫のつぶやき🌈
大谷翔平くん
この人タイムリープで人生何周目かの人なんじゃない?良い人過ぎる!(≧▽≦)キャ~
どうして、いま私、刺されてるんだろう?
誰だろうこの人、知らない人。
ただ私、ショッピングモールにともちゃんと買い物に来てて、
お手洗いに行ったともちゃんをまってて、、
いたい、いたいな…
ふと、刺されている私を取り巻く、
スマホを掲げる人達が目に入った。
え、スマホ持ってんなら、警察とか救急とかに連絡してよ!
犯行現場なら盗撮OKなの??
ねぇ!やめてよ!撮らないで!
こんな姿撮られたくない!!
なんで私こんなめに合わなきゃいけないわけ????????
なんで私見世物みたいにあつかわれてるわけ?
これが不条理ってやつ?
視界がぐにゃぐにゃしてきた、もう、死ぬのかな私―――
――――【 殺害された女性はこのショッピングモールで犯人の男に刺されたようです。こちらが、”事件当時の映像”です 】
不条理である。まことしやかに囁かれてきた、それを目の当たりにした感覚である。窓の外には春霞を連れてきた青空が広がって居る。対して私の自室は真っ暗である。今頃桜が咲き始めるだろう。春特有の甘い草木の匂いが、道行く人々の顔を覆っているのだろう。私は、まだ冬の香りを放つ石油ストーブをただ見つめていた。もうすぐ、この部屋はどんな日差しよりも熱を持つことになる。金品を求め荒らされた自室の中、私の足元には、腹から血を流す私がいる。ああ、不条理である。
お題 不条理
世界を知らなかった君は、為すすべもなく倒れた
努力のかいもなく、ただ何かに利用され、捨てられた。夢は消え、大切な宝も壊された
「僕は悪いこと、何もしていないのに」
君は世界に淘汰され、この世界の不条理を知った
満身創痍な君。でも心の芯は折れることがなく、瞳には微かだが光が灯っていた
君は強かった。不条理を知ると同時に共に嘆く声を聞き、皆の平等を願い、不条理に抗った
未熟な君は、さらに努力した。強くなるために奮闘し、賢くなるために研鑽を積んだ
だが、君は知ってしまった
誰かが苦しみから解放されれば、別の誰かが苦しむ世界を
何かを叶えるためには、誰かの夢を砕かなければならない世界を
関係があろうとなかろうと、何かを起こせば何かが苦しむ。道理のようで、道理じゃない
この世界は不条理で溢れている
複雑な糸が絡まりあい、一つ一つを解いていくには、気の遠くなるような時間が必要なのだ
そうして君は、自分の力ではこの世界を救うことができないと知ってしまった
不条理を、受け入れたのだ
瞳の光は復讐の炎に変わった。君は復讐のため、道無き道をを進んだ。これまでに得た力や知識、全てを燃料にして
踏みつぶした花にも気づかない。振り払った人に目もくれない。炎が消えるまで、君は止まらない。もしくは新たな炎に飲み込まれるまで、止まらないだろう
…今日もどこかで誰かが不条理を受け入れる
不条理を受け入れる誰かがいる限り、この歪んだ世界は終わらない
繰り返す、繰り返す。この世界のことわり
不条理とは、調べてみると、人の力では
どうすることも出来ない事柄を指すらしい。
交通事故に巻き込まれてしまった、とか、
風邪の予防をしていたのにかかってしまったとか
そういう事が当てはまるらしい。
となると、不条理には、だから仕方がないと
思おうとしても、どうしても思えない、
やるせなさを感じる。
病気もそうだろうか。
心が壊れた事もそうだろうか。
好きで壊れたんじゃない。
そう思うと、私の経験も、立派な不条理だ。
「不条理」
「不条理」
この世に生を受け
名をもらい
私という人生の舞台を演じ続ける
終わらない不条理劇が続く
私自身に惜しみない拍手を
カーテンコールを!
と思ったら それは誰かの不条理劇
夜がくる前に
静かに幕がおりました
世の中は不条理だ
僕は頑張っているのに
頑張っていないあいつらはいい成績がとれる
頑張っているのに
50メートル8秒より早く走れない
泣いても泣いても母は戻ってこない
僕は頑張っている
でも
なぜ僕はこんなに不幸なのか
あぁ 世の中は不条理だ
例え成績が悪くても
早く走れなくても
ずっと片親でも
それでもせめて君の瞳が
僕を捉えてくれたら
僕は幸せになれるのに
あぁ 世の中は不条理だ
《世の中は不条理》
#3
不条理
常識に反したことだと
しても…
わたしはいいの
あなたがそばにいるの
なら…
正しいとか間違ってるとか
そんなのわからない
あなただけ…
勝手なわたしの想いかも
しれないけど…
そばにいてほしい…
憂鬱、陰鬱な気持ちに、なっては、いけない
不条理だからといって、何で?と言っても始まらない。
猿が木から落ちても、猿は文句は言わない。
また木に登る勇気が必要なのかも、しれない。
不条理 筋道が立たないこと 道理に合わないこと
君と私は誠に不条理な関係です
筋道を立てるなら諦めた方がきっと早いでしょう
諦める?もうやめようかな
何度思ったことでしょう
今はこの関係性でもいいや
それも何度思ったことでしょう
自分の気持ちに素直にいれば
まだ待てよという話ですが
待てるのか、待てるだろうか
このまま君と私で差が開くのに
待てるだろうか
私持つ道理によく反する君は
実はものすごく合わない人なのでは?
そんな風にも感じる
よくわかんないなあ
今日検査で話してたらあーーー疲れてるかも
そう思いますはよ寝ろ
『不条理』
ドゴンッ!
大きな音がして、私にちくちくと飽きもせず嫌味を言っていた理不尽な上司が、目の前から消え失せた。
というか、吹っ飛んでいった。
あらあらまぁまぁ、その身体は回転しながらオフィスの壁をぶっ壊して、空の彼方へと消えていく。脳裏に「バイバイキーン」というセリフが過ぎった。
そして残されたのは私と、どこから現れたのか背丈よりも大きいハンマーを携えた青年がひとり。
「理不尽クラッシャーです!本日はご利用ありがとうございました!」
「はぁ……」
呆気に取られた私は、間抜けな返事を返す。
「理不尽には不条理を!またのご利用、お待ちしていまーす!」
そうして、青年は煙のように消えてしまった。
何だったのだろう、今のは。
不条理に打ち砕かれた理不尽のことは最早どうでもよくなった私は、とりあえず家帰ってビール飲もう、と帰り支度を始めたのだった。
お題「不条理」
ごめんなさい。
「ねーねーお姉ちゃーん」
「一緒に散歩しよ〜」
「えー、めんどくさい。」
「いいじゃんいいじゃん〜!」
「まぁ、すこーしだけ暗いけどさぁ〜」
「お母さんはどう思う?」
「真っ暗になったら帰ってきなさいよ。」
「ほらぁ!お母さんも言ってる!」
「だからさ!行こっ!」
「えーしょうがないなぁ、ちょっとだけだからね?」
「やったあ!」
この後私はこんな事になるなんて思ってもいなかった。
すぅーはー。「今日は涼しいね〜!お姉ちゃん!」
「今何分歩いてるの〜?」
「もう結構経ったと思うんだけど」
「疲れた。」
「えー、じゃあもう帰る?」
「うん。」
「あっじゃあちょっとまって!」
「ほら!あそこ自販機あるから、あそこで飲み物買って帰ろ!」
「はぁ、いいよ」
「買ってきたぁ!帰ろぉ!」
「帰ろっか」
「早く早く〜!」
「あっ、ちょっと。夜なんだから走らないの」
「ちゃんと前向いて」
「ちょっと!せは!」
「大丈夫だって〜ほんとお姉ちゃん心配性なんだからぁ」
「いや、違う。違うの」
ピッピー(車の音)
せは、、!助けなきゃ
言葉を上手く伝えられなかった。
私って、ほんと馬鹿だなぁ。お姉ちゃん、ちゃんとできたかな。
「危ないっ!!」
え?
お姉ちゃ…ん、、?
せら…
せら…!!
私があの時走らないでちゃんと前を向いて歩いていれば
お姉ちゃんは助かったかも知れない。
そう。せらは私を交通事故から守ってくれたの。 (小説です)
不条理とはなんぞや
ネット曰く「事柄の筋道が立たないこと。」
不条理とはなんぞや
親曰く「会社と政治」
不条理とはなんぞや
子供曰く「春休みの宿題」
指折りに数え始めたらキリのない不条理。この世の中には、たくさんの不条理が溢れてるわけです。ですが、その腐った世の中でも、汚いことから目を背けて、必死に希望を見いだして生きていくのが私達です。
不条理とはなんぞや
私曰く「そんな世の中」
#不条理
この時代あの日のあの出来事がありおきた
もう半世紀以上も前に北朝鮮が拉致してから
いまだに拉致被害者の救出は叶えられていない
被害者の家族はますます高齢を迎え一人亡くなり
また一人となくなっていく
このままでは先が見えてかない
一刻も早い救出を望んでいる