『不安なこと、辛いこと。正直に、心のままに。』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
私の街と、貴方の街に、大きな橋があれば
いいのにね、って言ったらね、何かドラマ
でも見た?って貴方が言うからさ、嘘だけど……
うんって答えちゃった。
ねぇ、こう言う時はね、くさい言葉の一つ
でも言ってくれたら……女の子は安心するの、
え?例えば?そうだな、一人じゃないよとか
心は繋がってるとか、色々あるじゃん。
疲れちゃった、遠距離恋愛に、最初は私なら
大丈夫って思ったんだけど、まさか貴方の
いない毎日がこんなにも息苦しいなんて……
思わなかった、心臓を銀の棒で突かれてる
ような、 そんな痛み。
貴方のおはようが聴きたくて
貴方のおやすみが聴きたくて。
ねぇ、無言でもいいから、通話しよ?
話題なんて無くてもいいからさ、嫌いな人の
話でも、ほら、探せばいくらでもあるよ。
私の街と、貴方の街に、大きな橋があって
その、橋の中央でキスをして、抱き合って、
それから…… 私が貴方に好きって言うの
私さ、こんなありきたりな妄想を常にしてる
じゃないと、泣いちゃうから。
将来の夢は?漫画家って私、貴方に言ったっけ?
あれ?言い忘れてた?もし、言って無いんだった
ら……あ、でもまだ内緒。
by恋愛の迷い子
『不安なこと、辛いこと。正直に、心のままに。』
明日、何が起こるのか
不安だよね
今の暗い世の中、
きっと、不安じゃない人はいないよ
辛いよね、辛いよね、
でも、大丈夫
「大丈夫だよ」
言葉のお守り
「大丈夫?」
そう聞かれたら、
「大丈夫じゃない」
そう言える人は少ない
「大丈夫?」
その言葉がもっと
辛くしてしまうかもしれない
だから、
「大丈夫?」
そう聞くんじゃなくて、
「大丈夫だよ」
そう声をかける
大丈夫、大丈夫、きっと、大丈夫だよ
未だに思い出す、あの時の景色
空気感
自分の感情
その全てが辛くて 辛くてたまらない
自分にも 相手にも
後悔させてしまった
不安なことを素直に言えたなら
どんなに楽な事か…
だが 今はまだ言えない事だから、
いつかあなたは私の前からいなくなってしまう。それは遠い先の話ではなく、ある日突然。それが怖いのに、私はあなたから離れることはできない。いつの間にか虜になって、頭からあなたのことが離れなくなった。
私の口癖。
「ねぇ、いなくならないよね?」
口に出す度に彼はケタケタと笑って同じように答える。
「いなくならないよ。なに心配してるの?」
よく拠点を変える。シェアオフィスも池袋だったり、目黒だったり。たまにはクルーザーを拠点にすることだってある。その度に私に来るかどうか聞いてくれるのは嬉しい。あなたも、私のことが好きなのかもしれない、一緒にいたいのかもしれないと自惚れる。でも、不安は消えない。目の前からあなたが消える日が刻一刻と近づいているかのように、私の心はバクバクと音を立てながら夜も眠れなくなる。
「寝れないの?」
「…起きたらあなたがいなくなっている気がして」
「だから、ならないって。名前を置いていくことなんかしないよ」
「本当?」
「本当に。だから、ゆっくりおやすみ」
あなたの言葉は魔法のようだった。一緒のベッドで寝て、あなたの温もりを感じながら目を瞑るのは幸せ。
でも、やっぱり突然だったね。目を覚ませば置き手紙も何もなく、あなたがいたという形跡もなかった。慌ててスマートフォンからあなたの名前を探してみても、電話帳もSNSも何もかもあなたの痕跡すら残っていなかった。
これを恐れていたのに、いつかこうなることは分かっていたのに。ベッドでただひたすら泣くことしかできない。あなたがいなければ、私は夜眠ることもできなくなっているのに。
あなたがいない生活は続く。でも心の片隅にはいつもあなたがいて、変わらずケタケタと笑っている。不意に戻ってくるかもしれない。だってあなたはいつだって自由奔放だから。
自分に対して自分が不安。
言語化出来ないけどずっと胸の辺りになにか詰まってるみたいな感じ。
生きれないなー。無理だよ。めんどい。死にたい。
でも、やっぱり自分を必要としてくれる人を見つけふまでは簡単に死ねないよ。
死ぬのを許すほど甘い人間でいたくない。
Museよ 私は 忠僕でした
ただ 這い蹲るよに 生きて来た
骨の伸び縮み に 悲鳴は あげ続けて い た
遊牧 の末 ,数々の 善良な才気ばしった聖者らに出逢い
伴に泥に塗れさせてしまった .
泥酔の空に浸ってずぶ濡れだったから
キリストの罰する姿
垣間見てしまう 贖罪 .
世界は 通常運転 異常です
独吟 の声は常に 肉を食み
肉は 空羽
で 徘徊し 草に墜ちる_______
花火みたいに 夜空で 交わって
闇夜の君の
塞がった心 も 交わって
愛し合おう
愛し合おう
愛し合おう
みんな抱き尽くせ
骨の碎く迄 .
清く正しい 仮面 かち割って
どうか Muse...
(また雷が、戻って来たよ)
解放させて 懜い 甜い 飴玉の心臓 舐めまわし
ぜんまい仕掛けの星をカウントダウンしませんか
大衆という神の喘ぎ 遠く 満ち干く ラブソング
白状しようか お前達の のぞみのように
望んでいた 事を
母がしんどい。
家族がしんどい。
出家してー笑
センパイが好き。
でも先輩は私のことを知らない
それが辛い。
[不安なこと、辛いこと、正直に、心のままに
。]
無情な程の無感情を取り払うべく
必死に試行錯誤を試みるけど
結局は無意味であり
面白味の無い日常を目の当たりにするだけだった。
人の生とは
必ず何か意味を持っているものだと
総てに無関心な自分でも理解しているというのに
未だに己の価値を見出だせないのは
何事にも無反応で無感動な故に
救い様の無い位
無慈悲なせいなのかもしれない。
自分にはこれだけの無があるけど
無からは何も芽生えない。
ただ、無差別にこの憤りを
他人に投げ付けるだけだ。
「不安なこと、辛いこと、正直に、思いのままに」
不安なこと→いい歳こいて社会人経験なくて無職なこと。
辛いこと→家から出るのが怖い、人と会うのが怖いこと。
この人生を幸せに生きられたらもちろん嬉しかったけども、今はもうどうこうしたいというよりは、人生巻き戻してやり直すか、早く来世に行った方がいいとさえ思って毎日引きこもってしまう。もっと恐ろしいのは、もう貯金がないということ。早く行動しないとホームレスになってしまう。ここまで追い込まれてるのになんで何もしようとしないんだろ。全ては打たれ弱くて頭が悪くてろくに努力もしない自分が悪い。申し訳ないことにただただ死にたい。
『不安なこと、辛いこと。正直に、心のままに。』
生きていくことがとても不安でとても辛い。
社会に適応することが苦痛だ。
正直に、心のままに、全てを曝け出しても受け入れてくれる相手が欲しい。ありのままの私を見て、ありのままの君が良いと、言って欲しい。
けれども、それは無理だ。
何もかもを許容してくれる人間なんて現実にはいない。
であれば、せめて。せめて私だけは私を受け入れてやろう。私の全てを許容してやろう。私を愛してやろう。
私のことが嫌いな私も、私の意見に反する私も、私が抱える不安も苦痛も、全てまとめて愛してみせよう。
私を愛せるのも守れるのも、私だけなのだから。
書いたら辛くなることだって沢山あるのに
言葉の意味が、人によって違うことが怖い。
文化、宗教、言語が違えば当然。それらが同じであっても人によって様々。性別が違えばなおさら。
ここでも、そうだ。
たくさんの人が同じ言葉で作文する。読めばそれぞれの違いに驚かされる。
思考は言葉で組み立てる。言葉は概念と、人生経験を通して少しずつ結びつく。
概念が、思考が、言葉で伝わる望みはない。言葉は相手の概念、思考に再変換されるから。
言葉は、何かを呼び起こすことしかできない。相手の心で動いたものが何であるかは、わからない。
本当に伝えたいなら、行動で示すしかない。言葉は補助的なツールとして活用し、一方ではアートとして楽しむこともできる。
言葉の性質を捉え、それでも言葉を信じるか?
ツールとアートの間、行動はみえず、言葉だけが流れる。
それでも、言葉を信じ、今日も書く。
これは、言葉にするという行動だ。
あなたにも書いてほしい
という、言葉の代わりの行動だ。
不安なことも辛いこともたくさんあった
他人の目
他人の表情
離れていったらどうしよう
病気になったらどうしよう
あーなったらこーなったらと
頭の中で何度も何度も考えた
そして問題を作る度に
答え合わせがやってくる
答えってちゃんと見つかるものだね
解けば解くほど心がすっきりした
舞華
今つらいことは
子供達の習い事。
送り迎え、土日の試合、親同士の人間関係。
年を重ねるごとに面倒で辛くなってきた。
心も体もだるくて重い。
でも子供が頑張ってるから応援はしたいな。
あと数年
子供が頑張りたいなら
私も最低限のことは頑張るよ。
あなたの温もりが、怖い。
いつか消えてしまいそうで、元からなかったような存在になりそうで。
わたしが、あなたの彼女になれたら
そんな心配、なくなるのかな、
すき、だよ、
私は告白します。
偽って、生きてきました。
もはや私には辛いや苦しい、悲しいなどの感情が分からないのです。
あるのは、どこかに感じ、何処も感じない不安と、焦りだけ。
私の人生は、不安と苦しみ……でしょうか。
周りには「無理をしてる」と言われますが、私にはさっぱり分かりません。当たり前のことなのです。苦しむことは、恥をかくことは、辛いことは。
「大丈夫?」と聞かれれば「大丈夫だよ」と笑顔で言います。
最近では睡眠薬を飲んでいます。昼間に。
あれがないとやってられません。
それでも、私は異常と思われないように、普通の人間を装っているのです。
最初は娯楽で書いてた小説さえ、背中に焦りというか、未来への不安と、過去の心の傷の安堵に挟まれてさらに精神を疲弊させます。
……もう嫌なんですよ、生きているのは。
でも、死にたくても死にたくても、消えたくても、それを何度願っても呟いても、人を装っても、生かされて、そして人を失格していると感じて演技があまり出来なくなる。人間を装うのは辛い、もう疲れたとさえ感じます。
しかし、疲れ……とはなんでしょう。
私には分かりません。何もかも、全部です。
自分が本を書いたとて、それが報われることは無い。
人を失格してる……それさえも私の妄想なら、
どれだけ苦しめられたことでしょう。
友人に才能がないと言われ、小説投稿サイトの作品を見て、文才があると言ってた時は、正直失望しました。勝手に失望しましたとも。
それ以来、私には何も無かったのです。
希望も、夢も、未来も、自信も、失いました。
「ああ!自分の影でさえ憎たらしい!!!早く死んでしまえ!!!!お前が醜い!!!私自身が!!どうして生きている!!!早く消えてしまえ!」
「いや、生まれてきたのが間違いだったと!!!そう言われない私は、地獄に落とされたも同然なのか!!!!本当に嫌になる!!消えてくれ!!!」
言葉で傷ついた私が、文字を綴るなど、笑える。
しかし、私にはそれしかないのです。
1日に最低でも1つの作品を作らないと、私の中の自己嫌悪や自己卑下という悪魔が暴れるのです。
私は自分を認めることができません。それが怖いから、
自分には、誇れるものなんてないのです。
昔はひとつはあったのですが、友人の言葉でその誇りさえ失いました。
はははっ、と笑いさえ込み上げてきて、もうどうでもいいと感じました。しかし、死ぬにはまだ早い。
私を苦しめる世界なんて、私と一緒に消えてしまえばいいのに……と、そう願うばかりです。
美しくて、残酷な世界。
私は、世界と言うより、社会に嫌悪を抱いています。
しかし、一生懸命働いてる人を見ると、その心の中で思う社会に対する嫌悪の矛先は、自分を向けられているのです。疲れました、睡眠薬が足りません。
買いに行かなければ、そう思ったのです。
もはや私は、人に期待しません。
死ぬまで偽り続けます。
私は、もはや人でも大人でも子供でもない、精神異常者でもない何かに成り下がってしまいました。
不安なこと、辛いこと、正直に、心のままに
2022/06/03
私なんかが好きになっていいのか
私なんかを好きになってもらってもいいのか
かっこよくて可愛くて優しい君を
私なんかが独占していいのか
忙しい君の時間を奪ってしまうんじゃないか
私なんかに君を支えられる彼女になれるんだろうか
不安で、しょうがないです。
心の底から君を好きになりたい
君が私のこと好きでいてくれるように
私も君をちゃんと好きでいたい
だから、もう少しだけ一緒にいてください
もっと好きになってから彼女になりたい
たまに来るそういう気持ちをどうしたらいいか分からなくて、誰かに当たってしまって、自己嫌悪酷くなる。