『上手くいかなくたっていい』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
上手くいかなくたっていい
お前はまだ若いんだ、何度だってやり直せるさ
そう、貴方は言いました
それを聞いてあの頃の自分は、何を年寄り臭いことを言っているのかと鼻で笑って聞いていました
若いだの若くないだのなんて関係ない、自分の能力があれば上手くいかないことなんてそうそうあるはずがないと、そう、高を括っていたのです
ですが、ああ、今になって、思うのです
上手くいかないことが、こんなにも苦しいことなのだと
あの頃の自分は、いいえ、今の今まで、こんな歳になっても、大した挫折というものを覚えることなく、悠々と上り詰めてきてしまった自分には、ここにきて、こんなにも苦く悲しいことがあるのだと、初めて知ったのです
小さい頃から苦労はしていました
死にそうになったことだってありました
負けたこともあるし、与えられた役割をこなせなかったことだってありました
それでも
こんなに、つらい思いをしたことは、今の今までなかったのです
ああ、貴方はきっと自分より何倍も何十倍もつらい思いをしてきたのだろうに、どうしてこれに耐えることができたのですか
最後の最後、貴方が反旗を翻す原因になったのが、積み重なった喪失ではなく、我々からの裏切りともとれる決断であったことが、こんなに、こんなにも、苦しいのです
それを悔やんだりはしませんが、それでも、もしも、もしもあのとき、あの決断を、覆せなかったとしても、せめて、やめてくれと、打診することができていたなら
貴方は、我々を、自分を、見限ることはなかったのでしょうか
なんて、愚にもつかないもしもを考えてしまうのです
ああ、ああ、貴方を止めることができる唯一の存在が自分であったことが、せめてもの救いだなんて、そんな、悲しいこと、思いたくなかった
貴方を、失いたくなかった
ごめんなさい、さようなら
きっとこの先、こんなにも上手くいかないことを嘆くなんて、ないのでしょうね
だからこそ、せめてこのつらさと苦しさと悲しみを、貴方への手向けにさせてください
もう二度と涙は流さないから
上手くいかなくたっていいなんてことはない。
上手くいった方が良いに決まっているし、そのために皆自力で達成するための努力をしたり、神や曖昧な何かに祈ってみたり、他者に願ってみたりするのだから。
無論、状況によって言葉の意味は変わってしまうため絶対ではないが、往々にして「上手くいかなくたっていい」という言葉は方便であり、慰めであり、嘘や欺瞞である。
騙されるなかれ。流されるなかれ。
描くのに上手くなくたっていい
好きな色をただただ、紙にのせればいい
そうやってたぶん
絵を描くのが好きになるんだと思う
だって自分の好きに色をのせられるんだから
と、思ったりした
上手くいかなくたっていい
元々、選ばれるはずじゃなかった
そう言って
最初から
上手くいかない理由を作ってる
本当に??
そんな訳ない
その視線は誰に向いてる?
その気持ちは誰を想ってる?
その行動は誰のため?
嘘ばっかり
意地っ張り
強がり
可愛くない
そんな言葉がピッタリね
そう言って自分を隠してる
これ以上傷つかないように
これ以上気持ちが大きくならないように
これ以上辛くならないように
これ以上好きにならないように
これ以上、好きにさせないでよ
上手くいかなくたっていい。不器用でも、下手くそでも、夢と現実がすれ違っても。
生きていれば、何度だってやり直せる。
上手くいかなくたっていいって
思ったり、言ってくれる人ばかりならいいのに。
そういう優しさを使う人も分けないで欲しい。
自分にとって有益な人には優しくするとか
無益で邪魔だと思う人には優しくしないとか
本当に視野が狭くて、心も狭くて、幼稚だと思う。
どうしてそういう人が多いんだろう?
相手の気持ちを考えずに
どうして自分の気持ちばかり考えた行動をするの?
周りにとって有益な人の失敗は許されて
周りにとって無益な人の失敗には厳しいのが世の中?
上手くいかなくたっていいよって言われるのは、
いつも周りにとって有益な人だった。
無益な人に優しくする人は少なかった。
無益な人はそんな酷いことをしないのに。
そんなことが暗黙のルールになっている環境を見たことがあるけど、本当に可哀想だった。
中心のリーダーのような人物がいて
それに必死について行こうとする人たちがいる。
「自分は貴方にとって有益だよ!」
というのを、毎日必死でアピールしていた。
無益になると、自分の居場所が無くなるかもしれない。
そんな惨めな思いはしたくない!
私はその環境が苦手だった。
中心の人物に、尊敬できる部分は無い。
話すのが少し上手、気に入らなければ無視、偉そう。
どうしてみんなそんな人に必死になってしがみつくのか。
どうしてその人の基準に沿って生活しないと
居場所が無くなるのか。
それは、その環境のリーダーが
「上手くいかなくたっていいよ」を言う相手を
選ぶ人だったから。
そんな一言で、有益か無益か決められるなら
もう洗脳でもいいから、
「上手くいかなくたっていいよ」
を思ったり言う人ばかりにして欲しい。
私は無益な人間じゃないのに無益だと言われるのが
嫌なわけじゃない。
ただ不平等を正したいと思っただけ。
人は平等に扱われるべきだと思う。
上手くいかなくたっていい、
……わけない。
上手くいくほうがいいです、絶対。
なんなら
上手くいかなきゃダメだろ。
ミスはただの命取りだからね。
地位も名誉も財産も無くすよ、下手したら。
だから
石橋を叩きまくって、
緻密な計算しまくって、
上手くいかなくたっていいなんて青くさい退路を自ら絶って、
上手くいくことのみを考えてやる、
それが仕事。
そりゃね、人間だからミスすることだってあるよ、
上手くいかないことだって多々あるよ、
ただ、
上手くいかないことを肯定するのは駄目な奴がやることだから、
推奨しません。
【上手くいかなくたっていい】#36
上手くいかなくていい。
皆そう言うけど、そんな事じゃないの
上手くいかないと信用を無くす、
大切なことさえ任されなくなるかもしれない。
上手くいかなくてって言うのはただの甘えだ。
そんな事を思いながらも私は、
「上手くいかなくていもいいよ!大丈夫!」
と人に言い偽善者になる。
ー終わりー
「上手くいかなくてもいい」
淡い光が眼前を覆い尽くした。身体はふわふわと揺られ、揺れに身を任せ、丸まり、眠る。気がついたら身体は世界に投げ出され、光の目隠しはいつのまにか取り払われていた。私がちっぽけなここちよさを失った悲しみでわあっと泣き出すと、周りの大人達は嬉しそうに微笑んだ。一緒に泣く女もいた。少し暖かい気持ちになった。心地よくもなった。
暫くたって私が歩けるかどうかぐらいになった。なんとなくソファーによりかかってる手を離してみたくなった。ぐらぐらと足元は揺れ、今にも倒れそうになった。いつもより高い視点は少し怖くて、とても不思議だった。それを見ていた両親は慌ててカメラを構え、母はこっちにおいでーと声をかける。おぼつかない足取りで母の方へ進む。瞬間、床が目の前に迫った。べちんっ、かなり、とてーも痛かった。痛かったから、わんわん泣いた。2人とも駆け寄って慰めてくれた。なんか知らんけど記念日になった。
両親はいっつもなんか私に話しかけてくれた。何を言ってるかは分からないけど私も真似してみようと思って口に出してみる。私がなにか言おうとすると両親は押し黙った。私が口を動かし終えると、母は嬉しそうに微笑み、父もまたどこか悲しそうに微笑んだ。2人とも私の頭を撫でてくれた。母が勝ったらしい。
#上手くいかなくたっていい
やってらんねぇ
ビルの屋上で大の字で寝転がる
風が強い
今にも降り出しそうな空模様だ
"上手くいかなくても良い"
"何事もやってみること"
"結果よりも過程が大切"
なんて言ってもらえるのは学生まで
組織の歯車に求められるのは
"リスクヘッジ"
"コスパの良さ"
"上々の結果"
だからと言ってそう易易と
この歯車から抜け出せる訳もなく
たとえ抜け出せたとしても
どうせまた次の歯車になるだけ
虚しさを覚えたところに
頬にポツリと雨粒が落ちる
ごろりと体勢を変える
背中はかなり汚れたに違いない
今日も今日とて組織の指示で働く
最低限の出費で危険を回避しつつ成果を上げる
あーあ、やってらんねぇ
でもやってやるよ
それがプロってもんだからよ
スコープを覗く
ターゲットが見える
風と雨を考慮し軌道を修正する
1発で仕留める
弾の無駄打ちはもったいないオバケが出るってよ
―――スナイパーとワタシ [歯車]
#37【上手くいかなくたっていい】
いいわけあるか。はっきり言おう。全面戦争も辞さない。何事も上手く行った方がいいに決まっている。
そりゃそうじゃん。失敗するかもしれない、って不安にかられながら大抵行うけど、だからと言って失敗したいと思って何事も成そうとしてねーのよ。成す前に心の中で逃げの一手を打ってると言われようが、本当はいつだって上手く行った方がいいに決まっているってずっと思ってるわ。冗談じゃねー。
一番信用ならねーのが己の心だわ。失敗するかもって安牌ばら撒きながら一方では成功成功成功成功ってずっと叫んでんだよ。ふざけんな。安い言葉でまとめんな。表面だけ撫でるな。字面で疲れんな、私。
「野良猫」
野良猫は
ごく稀に出会う優しい人に
希望を抱いて生きていると思う。
会ったこともないのに撫でてくれる人。
ちょっとなら相手してやるよと構ってくれる
そんな優しい人。
だから私も
辛くて苦しくて
逃げ出したいと思った時は
まずは軽く外の世界に出て
もう一度頑張ろうと心に誓おうと思う。
そうすると
自然と優しい人は
よってくるもんだよ。
自分の行動に対して成功を求められるようになったのは、母が精神を病み祖父母に育てられるようになってからだった。
昔アイドルを目指していた親が、子供が生まれたことでその子に芸能界を目指させる。大人が子供に自分が叶えられなかった夢を背負わせる、よくある話だ。
祖父母は自尊心が高く自分たちこそは最高の魔法使いだとよく僕に自慢していた。歳をとるにつれて成熟していく魔法は確かに僕よりは断然洗練されていた。ただ、まだ歳が2桁にもなっていない僕よりは上手いだけ。世間的に見れば平均的かそれよりも下なぐらいの人達だった。高い自尊心に見合わぬ実力に劣等感があったのだろう。だから彼らは最高の魔法使いになるという夢を僕に課せてきた。
両親の目がないことをいいことに朝から晩まで勉強部屋に閉じ込めて机に向かっていない所を見られたらムチで叩かれた。食事とトイレは一日に2回でそれ以外は椅子に座りっぱなしかお下がりの杖で的に魔法を当てる練習をさせられていた。そんな生活を続けていたらガタがくる。分かりきっていることなのに、僕が体調を悪くする度に彼らは罵詈雑言を僕にあびせかけた。
僕はただ耐えるしかなかった。
上手くいかなくたっていい
上手くいかないことの方が
多いんだからさ
他人のことを
思い通りに動かせる訳ないし
天気が操れたりする訳でもないから
失敗しても
次どうすれば上手くいくか
考えればいいの
上手くいかなくたっていい
出来なくたっていい
焦らなくていい
たまには転んだっていい
最初から上手くいこうなんて無理なんだから
そう、ゆっくりでいい
人間は皆、少しずつ成長していく生き物だから
【上手くいかなくたっていい】
上手くいかなくたっていい?
嘘だ。そんなの嘘だ!!
上手くいかないと殺されちゃうんだ。
殴られて、蹴られて、髪を引っ張られて、泣いても許されない。
上手くいかないと、絶対に上手くいかせるようにしないと。
駄目なの。駄目なんだよ。
仲間が死んでも、自分が死にそうでも、何があっても上手くやらないと。
「上手くいかなくたっていい」
止めて、止めて…。
その言葉は私を救ってなんかいない。
上手くいかなかったせいで死んじゃった友達は何なの?
生きるために上手くいかせるしか無かった私は何なの?
「…」
ねぇ、答えてよ。
ねぇ。ねぇ!…ねぇッ!!
答えられないなら…そんなこと、言わないでよ…!!
上手くいかなくたっていい
多分周りの人とは違う感情の上手くいかなくたっていい。かもしれない。私はもしかしたら既におかしくなっているのかもしれない元の私は戻ってきてくれないのかもしれない。
毎日死ぬ事を考えているから
この夏、去年よりもさらに暑いけど朝から1日水分取らなかったり食べなかったり色々試して
水分取ってない状態で太陽浴びて熱中症になって死ねたらなって
ふらふらしてきてまともに歩くことも出来なくて暑いはずなのに寒くて
でも熱はなくて無理やり飲まされる水は美味しくなくてでも喉がカラカラで段々乾燥してきて割れてきて痛くて喉が渇いたけどもしかしたらあと数分我慢すれば熱中症になれるかもしれないそのまま何も言わず放置してたら死ねるかもしれないと頑張るけど
バイト先の社員さんが私の異変に気づいて水を飲ませてくれちゃって……結局死ねなくて生きるはめになった。
けど家に帰ったら私には大好きな家族がいて夜遅くまで寝るのを待っていてくれる家族がいて。温かくて大好き。でも、私がいるから家族が我慢しなきゃ行けないことが増えていると考えると今すぐにでも死にたい。
何度も死にたいと泣きついてでも生きることに何でか少しの希望を持ってて死ねなくて、
私が性被害に2回あってその後いじめを3年間体験して男性恐怖症や人間不信や自律神経失調症やパニック障やうつ病や沢山の事が重なって家から出られなくなって
家族も私に付きっきりで
5つ以上年下の妹も本当は遠くにお出かけしたいはずなのにお姉ちゃんの私に気を使って心配してくれて、なのに特別扱いされている自分が気持ち悪くて
自分の本当の感情がどれなのか分からなくて、
男性が怖いし気持ち悪いと感じしまうからまず人混みには行けないし、いついじめていた加害者、性被害の加害者に会ってしまうか分からないから近場で出かけることは出来ないし、被害者の私たちが怯えながら生活するなんておかしいし、私が死ねば少しは楽になるのかなって何回も試すけど上手くいかなくて結局生きてて、。
でも楽しい日もあって、笑える日もあって、
そういう小さな幸せが積み重なって心を満たしてくれるから自殺が上手くいかなくて良かった。
って思える日もあって、なんだか本当に難しいし大変な時代で何に対しても言えることだけれど何も理解して貰えなくて、でもそれが当たり前で、こんな世界おかしいけど我慢するしかなくて、私たちには逃げるか戦うか、逃走か闘争か、それしかなくて、今すぐにでも逃げ出したいけどこれから一生、自分と戦わなければならない。本当に嫌になる生まれてきてしまったからには生きるしかないのか…。私がいつ死ねるかは分からないけれど幸せに死ねたらいいな。
「、、、、、、、、、、」
ひかる(仮名)は困っていた。
テストが全部赤点だったのである。
「やべぇよな、これ」
ひかるの頭は「やばい」で埋め尽くされていた。
ひかるが困っている理由は主に2つ。
1つ目は成績。2つ目は親。
どうしようかと悩んでいると
友人のたいち(仮名)が現れた。
「どしたのー?」
ひかるは事情を話した。するとたいちが
「別に良くねー?テストで人生終わるわけじゃない っしょ」
ひかるは頭がスッキリしていくのを感じた。
「そーだよな!どうにでもなるよな!それよりもゲーセン行こうぜ!」
「いーぜWどっちが多く取れるか勝負なW」
PS
そのあと家に帰ったひかるはものすごくおこられたらしいです。
上手くいかなくたっていい
全勝じゃなくても
たとえ、望んだ結果に届かなかったとしても
そこまで走り抜いた自分自身を誇らしく思え。
誰も君の合否を笑ったりなんかしない。
望んだコースの合格、特待が取れなかったとしても、
目指したトロフィーに手が届かなかったとしても決して笑わない。
君はゲームや本の誘惑に負ける事もあったし、宿題に手をつけないこともあった。
あの怠け者だった君が途中で辞めることなく、塾で3年間頑張って、最後の最後まで君なりにあのクラスに喰らいついて、粘って闘い抜いた結果だから。
また、もう一度挑戦できる入試なら最後まで諦めるな。
だけど、二度と受けられない入試ならば、悔しいだろうが結果を受け止めて、心を切り替えて、闘った中で勝ち取った道へ胸を張って進め。
これまでの努力や経験は次の段階への土台になる。
決してこの経験は無駄ではない。
意味がなかった、なんて人生には1つたりともないんだよ。
#中学受験
楽曲制作に取り掛かる
正確にはもう取り掛かって久しくて、頭はねじ切れてる
—あれー?なんだかなー…イメージが曖昧なんだよな…
アートってのは降りてくるもんだから無理してやっても仕方ない
そんな言い訳も効かないところまで納期が迫ってきてしまってる
スランプってやつ?
悩んだ末に一応骨格はできた
あとはシーンにどう対応するかなんだが
—反響を入れてみるか
編成はこちらの方がニーズに合うか?
いや、そもそもここは速度感がほしいのかな…
ホントはこっちがカッコいいんだけど、また文句言われそうだしなー
あーダメだ
もう無理休憩
そういえばこないだ、友だちに誘われて行った飲み会で関連会社のおもしろいやつがいたな
腹も減ったしちょっと連絡してみるか
「つき合わせて悪い」
「かまわんよ」
「最近どうよ?」
「あぁ、俺クビ」
「はぁ?唐突だなw」
「まぁな〜、なんか取引先怒らせちゃって。でもおかげでいまは悠々自適よ」
「それもいいな〜」
「んで?」
「あぁ…ちょっとな。いま作ってるのがまとまらん」
「あー、まとめるの?」
「え?」
「いやー、なんかつまんなさそーだから」
「あーまぁ、仕事だし?」
「いつもつまんねーの?」
「んなことはないけどさ」
「だよなー、こないだ別の聴かしてもらったのいい感じだったし。考えすぎじゃね」
「そうかもなぁ…。悪いな、そっちも大変なのにこんな話」
「いやいやまったくもってかまわんよ。けどなー、なんか違うわー。じゃーさー、お前も辞めちゃえばwとりあえず飲もうぜ」
—なんでそう気楽なんだよ…
気づいたら始発の時間だ
ちと飲みすぎたな
「おい起きろー」
「ねみぃー…って、お、不死鳥やん」
「なんそれw」
「いや、顔戻ってるw」
「マジかー」
つい慌てて緩んだ表情筋を押さえる
けど、なんで取り繕う必要がある?
つか、なんも具体的な話なんかしてねーのにスッキリしたな
「まぁさー、お前がんばりすぎ。ありの〜ままの〜♪ってメロディーにしたら?w」
「無理だろw」
「ま、また近いうちに奢られてやるよw」
「なんでだよw」
やべー、納期まであと3時間とかw
仕方ない、帰ったらあのまま納品しとくか
結局のところカッケーやつがカッケーのよ
ダメだったとき考えよ
【上手くいかなくたっていい】