ルール』の作文集

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ルール』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

4/25/2024, 12:29:49 AM

ルール

決めていることは
ひとつだけ

もう
あの人以外の
誰も愛さないこと

4/25/2024, 12:27:17 AM

ルールは幸せな生活を送る為にありもので、決して自分を縛るものでも、なんでもないと思います。一切は人間が幸福に生きてゆく為にあるのです。

4/25/2024, 12:15:12 AM

してはいけないことをしないんじゃなくて、したいことをする事に責任を持つこと。

4/25/2024, 12:11:50 AM

ルールが複雑化した経緯を聞いて関心してしまった。
そうか、人はこうも小狡くなれるのかと。
楽しく、安全で平等なゲームのためプレイヤーにとってジャッジマンとって必要不可欠。把握しておかなければならないことは確かだがこうも細分化されては覚えるのも一苦労だ。
だがこのゲームが面白いのは間違いなし。
新たなルールが付け加えられないことを祈るしかない。

ルール

4/25/2024, 12:04:02 AM

雨上がり 地面むくむく 待ってたよ

豆類の 栄養高さ 脱帽だ

4/25/2024, 12:01:25 AM

“ルール”

“定め”のではなく “決め”たら
“足枷”ではなく “道しるべ”なら
“縛られる”のではなく “守る”ためなら

 “ひとり”ではなく
 “一緒”に

『大切なコト』を『大切なまま』に
するために
できるために…

4/24/2024, 11:55:36 PM

ルール


ひとつ、健やかに楽しく人生を謳歌すること

ひとつ、世界中の人を愛すること

ひとつ、全てを受け入れること

ひとつ、限界を超え続けること

もしも からだ が壊れてしまったなら───


このサプリメントを飲みましょう。


これを飲めば不安も消えて、幸せになれます

さぁ貴方もこの【
─────────ブチッ


俺はリモコンの電源ボタンを押した。

「…あ〜」




「意味わかんねぇ…」

4/24/2024, 11:51:54 PM

ルール




トイレは男女ともに座って用を足す

テレビはソファーに座って見る

YouTubeは週末や祝日だけ
テレビで見る

食べ終わったら、自分で使った食器を下げる
水につけておくのとなお、良し

元の場所に戻す

朝ごはんは、6時20分過ぎに並べ始めて、食べられるようにする

朝のテレビはドデスカ

1階のトイレのトイレットペーパー補充は、次男
2階のトイレのトイレットペーパー補充は、長男

2階のトイレではあまり、大きいほうはしない

大きすぎるのが出たら、流す前に教える

おやつは、
長男は自分のペースで食べられるから
自分で管理
次男は食べたいってなると全部食べちゃうので
曜日で小分け、学童の分は学童にある

毎週末、食品はまとめて買い物するから
あらかじめ、月曜日から金曜日までの夕飯のメインを考えておく

洗濯物は急ぎのものがなければ
朝1回、まわして干す

おやつやテレビ見るのは、宿題が終わって、翌日の準備が終わってから

おはようとおやすみのときにハグする

夕飯食べ終わったら、すぐお風呂

遊びに出かけるなら
いつ、誰とどこで遊ぶのか?
何時までに帰ってくるのか?
話してから行く



我が家のルール

まだまだ追加されていく…

4/24/2024, 11:22:43 PM

あの子とのルールを破ったから

あの子は僕の前に現れなくなった。

いや、現れていたかもしれない。

僕はあの子が見えなくなった。

あの子はきっと霊なんだと思う。

あの子は最初から自分が霊だと言っていた。

僕がそれを勘違いして

「レイちゃん」だと認識していた。

あの子とのルールは

レイちゃんと遊んだことを話してはいけない。

必ず1人になってから遊ぶ。

夕方から夜になってから遊ぶ。

それから毎日レイちゃんと遊ぶこと。

僕はこのルールを破った。

僕はこれを両親に話してしまった。

いつもは夕方に遊ぶのに

あの日レイちゃんは夜遊びたいって言ったから。

僕はまだ子供だったし両親に話さないといけなかった。

その時はルールなんて忘れてたけど

あの日からパッと居なくなってしまったから

僕はルールを破ったんだって気づいた。

このルールは破っても良かったのかもしれない。





─────『ルール』

4/24/2024, 11:22:42 PM

大抵は御局ルールが存在ス。10キロ痩せる覚悟はあるか




[ルール]
職場の御局様ルールを崩すのは厄介だ。
軽くて無視フラグ、精神的にやられて10キロくらいすぐ落ちる。
だが、そのあたりから勇者についてくる人が必ず出てくる。

4/24/2024, 11:20:58 PM

とある議員が、女性問題で辞職した。

必死に、裏金を使ってたわけじゃない。と言っていたが、そんな関係の女性が居たことは否定しなかった。

その金か、どの金か知らないが、札に名前が書いてあるわけじゃないので、出所がなんの金かは誰もわからない。

配偶者が居る人から、金銭的な援助を受ける側というのは、どんな気持ちで受け取れるのだろう?
与える側の気持ちはどうなのだろう?
憶測だけれど、社会のルールから外れてる事など気にも留めず、奪えるものは金しかないから、取れるだけ奪ってやろう!と思うのなら、そこには純粋な愛情関係はない。金の切れ目が縁の切れ目になる。
金銭援助だなんて、よく平気で受け取るなぁ。悔しくないのか?
自力で掴んだ金だから、生活が潤い、堂々と生きられる。

そう思えないような情けない女に貢いだ議員さん。何がよくて一緒にいたのだろう?

4/24/2024, 11:20:18 PM

『ルール』

深夜0時を回った頃。自室のバルコニーにリボンで結んだ赤い薔薇を二輪置く。柵の上や近くに置けるとなお良い。
朝、白いリボンが結ばれた赤い薔薇が一輪置かれていたら、近日中に迎えがくるという。
その日から気にかけるのは、虫の音のように小さく澄んだベルの音だけ。薔薇を置いた時間と同じ刻、その音が鳴る。
肯定なら三回、否定なら二回窓をノックする。
窓の鍵を開けてしまえば後は彼の手に身を委ねるだけだ。

それは、令嬢とこそ泥さんとの秘密のルール。
この地方に古くから伝わる遊戯だ。

中には心の底から家を抜け出したくて、彼を頼る令嬢もいるという。
その場合は赤ではなく青い薔薇を、リボンはつけずに置いておく。

青い染料に浸けた白い薔薇を手に取りバルコニーへ。
どうか、私を連れていって。

4/24/2024, 11:09:15 PM

『ルール』

ルールなんて何のためにあるんだろう。

社会のルールなんて

国が私たちを統制したいがためのものでしょう?

違うの?

何も知らない人間たちを

知らないまま閉じ込めておきたいだけでしょう?

知らないってどんなに怖いことなのか。

ルールに疑問をもたないことも

怖いことではないのか。

4/24/2024, 11:06:13 PM

私には私の、恋愛におけるルールがある

まずひとつめ、『好きな人を気遣うこと』
なのだけれど、それが中々難しい。
好きという気持ちが大き過ぎて、やや空回りしている。

次に、『連絡はこまめに』
こちらは毎日しているが、結局恥ずかしくなり
ずっと話すことはできない。

そして最後、『好きな人は変えてもいいが、愛する人は1人だけ』
これは私にとって1番大切なことであり、
愛していた人を捨てることになったルールだ。



あなたのマイルールについても、いつか詳しく教えてね

4/24/2024, 11:01:53 PM

人の挑戦や頑張りをバカにする人がいる

「アイツはバカだ」「どうせ無理に決まってる」

僕は挑戦してる人、頑張ってる人がカッコよくて

メッチャ好き。

昔っからのマイルール…挑戦してる人は応援する

「ナイストライ」 「ナイスチャレンジ」

4/24/2024, 10:57:39 PM

絶対に開けてはいけないよ
ソコにあるのは──────



男の子は言いました

「ここは楽園だ」
「ここに不幸は存在しない」

「でも…ここに自由はない」

男の子は思います
自分の意思などなく、ただこの小さな箱庭で息をする。ソコに何の意味があるんだろう。男の子には考えても分かりませんでした。でももし、何かが変わるその時がきたら…迷わずそれを掴まなきゃいけない。それだけはなんとなく漠然と感じていました。

その箱を見つけた時、男の子は思いました。今、なんだと。その時が来たのだと。でもそれと同時に、何か大切なことを忘れている気がしました。

それでも男の子は、迷わずその箱を開けました。

そして、はたと思い出しました。それは約束です。ここで暮らす上で、絶対に破ってはならない、たったひとつだけの約束です。

その箱を絶対に開けてはいけないよ
…そのパンドラの箱を

男の子がその言葉を思い出すのと同時にその箱から
……パンドラの箱から、世界の厄災が、不幸が飛び出して来ました

開けてはいけないよ

男の子は後悔しました。破ってはならない約束でした。たったひとつだけの約束でした。もう元に戻ることはないのでしょう。もう取り返しがつくことはないのでしょう。

それが男の子の最初の罪でした。原罪でした。

4/24/2024, 10:55:48 PM

この島には、ひとつだけルールがあった。
まあ、昔からのしきたりみたいなもんだ。
それは、「一人で死んではいけない」というものだった。
いや、死ぬ時は誰でも一人だろ、とは思うが、要するに「自殺しちゃいけません」ということなんだろう。

そんなもんルールにするのもどうかと思うし、死なんていつどんな時にやってくるか誰も分からないし、そもそも、そのルールを破ったところで本人はもう死んでるんだから、なんのお咎めも罰も受けられない。
何のためのルールなんだか。

そういう訳で、死ぬことにした。
事情は伏せるが妻子には逃げられ、借金の取り立てが激化して、放っといても死ぬことになりそうだ。
どうせなら、自分の意志で自分の行く末を決めたい。
奴らに殺されるなら一人で死ぬこともないだろうが、俺は一人で静かに消えていきたいと思った。
ルールなんか知ったこっちゃない。

天井の梁にロープを結び、輪っかを作って首にかける。
あとは乗っているこの椅子を蹴れば…その時、電話が鳴った。
もちろん、出るつもりなどなかったが、留守電が作動する。
「町長ですがね、やめときなさい、もったいない」
…えっ?
「今すぐ説得係が行きますから。早まっちゃダメだよ」
…なに?
唖然としていると、見慣れた顔がぞろぞろと家に入ってきた。
…なんで?

「この島をね、守らなきゃいけない訳だよ。それでなくても過疎化が進んで、町長は、近いうちにこの島が無人島になるんじゃないかって心配してる」
「いや、それはいいとして、なんで俺が死のうとしてることを?」
「そんなもん、この家の監視カメラがすべて見てる。それを我々が常時監視してる」
「監視…カメラ?」
「家の中だけじゃないぞ。この島の至る所にカメラは設置されてる。たとえ山の中でもな。小さな島だから出来ることだ。そして、我々説得係も島中に待機してるよ」

そういう訳で、説得された。
事情は伏せるが、妻子が出ていった原因を解消してくれるという。
その上、妻に復縁を交渉してくれるとか。
どんな手を使うのかは知らないが…
また、借金取りが二度とこの島に渡って来ないようにしてくれるという。
…そんなことが出来るのか?
「簡単なことだよ。ここは俺達の島だからな」
イマイチ意味は分からないが、借金が帳消しになるのなら文句はない。

「一人で死んではいけない」というより、「一人で死ぬ前に話を聞け」だったか。
生活はかなり改善して、死を選ぶ理由は無くなった。
借金取りは姿を見せなくなり、妻子も無事に戻ってきた。
…無事に?
何故か、日々何かに怯えているような気もするが…。
どうした?と聞いても、作り笑いするだけで何も言わない。

数日後、海岸に死体が上がった。
見覚えのある顔。
借金の取り立て屋だ。
…なるほど。
いよいよ、この島から逃げ出す計画を立てなきゃならないようだ。
至る所に監視カメラが仕掛けられている、この島から。

4/24/2024, 10:55:48 PM

ルール…

肉じゃがやスカイツリーや空気より
君がいないと息苦しくて

4/24/2024, 10:46:55 PM

「秘密の決まり事」

今日も彼女の横顔を見つめる。今年、はじめて同じクラスになった彼女の性格も、容姿も全てが好きになってしまった。
一緒に帰る約束をしたいのにそれすらできない。
叶わない恋だから、せめて卒業まで友達としていたい。
…友達じゃない関係になれたらな。
彼女が他の友達と微笑んでるのを見ると少しだけ嫉妬しそうになるけど、悟られないように薄く笑う。

つまらない授業を聞き流して外を眺める。
教室の窓の外は、夏の始めの青い空が咲いている。

「「今日もばれませんように」」

彼女が窓の外を眺める私を見ていたことに気付くことはなかった。

その後、2人が一緒に帰ってるのを見た事は内緒の話。

4/24/2024, 10:44:48 PM

「暇だねぇ…」
「そうだなぁ…」
 二人は暇を持て余していた。
 とにかくこの退屈をなんとかしたい。そう思った一人が提案をした。
「ちょっとゲームでもやらない?」
 その提案に、相手は手を叩きながら楽しそうに笑った。
「いいねぇ。どんなゲーム?」
 乗ってきた相手を満足そうに見て、にやりと笑う。
 そして、地図を机の上に広げ、二つのコマを転がした。
「ここに二つの無能な人間の魂がある。それぞれどちらかを選び、そいつをいくつまで生かすことができるか。ってゲーム」
「そんなのすぐ死ぬんじゃないか?」
 無能なんだろ? 能力もないのに生かすのは難しい。まぁ短期決戦なら問題ないか。
 そんなことを考えていると、それじゃあつまんないでしょ。と、指を向けて振ってくる。
「どうしようもない時は、私達が手を出すことにしよう。ただし、三回まで。ほら、仏の顔も三度までって言うしね?」
「それはいいな。あと、生まれる地域も選べることにしないか? 選べないとすぐ終わりそうだし、逆に細かく設定できると、金持ちで権力を持ってるようなところに生まれさせれば簡単に生きられそうだし。そういうのは選べないようにしよう」
「そうだね。地域だけ、他はランダム。あとはどこで私達が手を貸すか。それで長生きした方が勝ち。ルールはそれだけ。シンプルだけど、それなりに時間掛けて遊べそうじゃない?」
「よし、決まり」
 地図を指し、場所を決めてコマを置く。
 そうして、二人はゲームを始めた。
 暇を持て余した神々の遊び。
 人間の与り知らぬところで、笑いながらコマを進めていく。ただ、自分達の欲求を満たす為だけに。


『ルール』

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