ルール』の作文集

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ルール』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

4/24/2024, 11:43:25 AM

ルール


杏さんと俺の中のルールは基本ふたつ。

決まりをつくると
守った守らないで喧嘩になるから
のっぴきならない事がない限りは
決まりは作らない。
これからどうする、より
どうやって解決するかが大事。

もうひとつはそんな二人の間で決められた
唯一と言って良いほどのルール。

ある日ふと冷蔵庫に入っている
駅前のスイーツ店の限定プリンは
どんな理由があっても食べてはならない。

食べたが最後、
杏さんが般若の顔になって戻ってこなくなる。



もうあんな鬼みたいな顔は
見たくない…。
マジで怖かった。

4/24/2024, 11:43:16 AM

それは ないと困るもの



だから 守らない人には


ペナルティがある



路上のルール



そかそか


人間同士のルール



なかなか



ややこしい

4/24/2024, 11:43:03 AM

小学生のおにいちゃんのお友だち
何でもできてかっこいい
まだ幼稚園児だったわたしは
ある日思いきって言ったのだ

「大きくなったら結婚してください」

「うーん、、
ぼくより背がとっても小さいでしょ、
だからだめだと思う」

そんな決まりがあるのかと
素直に納得してあきらめた
かなしい気持ちにもさせず
なんと優しい紳士だったろう



「ルール」

#401

4/24/2024, 11:39:01 AM

【ルール】

たくさんありすぎると
窮屈になる

だから みんなが幸せになれる量を探そう

少なすぎると
自由奔放

相手のことを考えないと上手くいかない

少しいいやと思っていると
どんどんどんどん
崩れていく

4/24/2024, 11:36:03 AM

ルールについて。

自分はルールというものが大嫌い。
何かに縛られたり、制限されるのが嫌いだから。
だからルールだらけの学校が嫌いだった。

でも学生ではなくなった今、家のルール、社会のルールを認識し、できる限り守る意識をするようになった。
ただ、大人になったからといってルールに従おうと思っているわけでもない。
ルールは最低限、意味のあるものでないと納得はできない。
でもそんなんじゃ生きていけない。
それを痛感しただけである。

4/24/2024, 11:35:34 AM

叱ることがある時は、ご飯を食べ終わった後に。

 それが我が家の…というか、父の決め事だった。当時は結局怒られるのは変わらないのに、と思っていたけれど、私にヘソを曲げて部屋に籠ってご飯を食いっぱぐれたなんて経験がないのも、父に瞬間速度の感情に任せた酷い言葉を遣われたなんて経験もないのは、きっとそのお陰だったのだろう。

 見習って私も父がトイレットペーパーを使いきったのに交換せず放置したことはご飯を食べ終わったら言うつもりである。覚悟しろ。


"ルール"

4/24/2024, 11:32:00 AM

ルールの対義語は文化だと聞いた事がある。

例えば学校には、「スマホ禁止」というルールがある。
でも「学校では学業に集中するものだ」という文化が
あれば、ルールはいらない。
成程、確かに文化はルールの対義語かもしれない

今の社会は意味も無くルールに溢れ、日々増え続けている。
その裏で常識という文化はどんどん消え、失われていく。

4/24/2024, 11:31:54 AM

ルールを知らない 小鳥がいた とても生き生きしていた。

ルールを知らない 人間がいた 不安で泣いていた

ルールを知った 小鳥がいた とても生き生きしていた

ルールを知った 人間がいた 無表情で怖かった。

4/24/2024, 11:31:09 AM

ルールがあるから守られる人がいる。ルールがあるからできないことがある。
人はときに自分の都合でルールの有無を決めてしまう。

4/24/2024, 11:30:36 AM

【テーマ『ルール』】


 生まれた生命はいつか死ぬ
 それが、この世界で唯一絶対のルールだ

 

お世話になっている家の飼い猫が亡くなった
腎臓病を患っていたらしく
亡くなる数日前から水とご飯を拒否するようになり
最期は飼い主であるお母さんの見守る中
深夜3時に亡くなった

私自身、ちょくちょく世話をさせてもらう間柄で
幸運にも当日に予約を取れた火葬場で
お母さんとその息子である彼氏、そして私の3人で見送った

両親の祖父母も健在で
これまで誰かの死に触れる機会のなかった私は
死んだばかりの猫の亡骸が
まったく眠っているようにしか思えなかったことと
呼吸の上下がなくなったことで
そこに魂が入っていないと
直感的に理解させられたことへのギャップに
自然と涙が溢れていた

葬儀から帰って、ぐったりと帰宅した翌日
私は心身ともに倦怠感を覚えた
飼い主に対して気を遣ったこともあるだろうが
なにか、自分の中で根本的な何かが
崩れていったような予感がしている

それがなにかは分からない
ただ、一つ思ったことがある
全生命が皆、亡くなったネコと同じ
骨になる最期をたどるなら
皆、いつかは息を引き取るならば
今際のきわで後悔のない生き方をしたい

生前と同じ光を灯した瞳と
あの冷たい肉体の温度を
私はきっと忘れないだろう

死という概念の断片を体感させてくれた猫さんと
この文章をアウトプットさせてくれた
私の体と神経回路に感謝して
この瞬間からまた、生きようと思う

4/24/2024, 11:27:02 AM

#ルール

ルールは、必要だと思う。

だが、時にルールは、人を苦しめる。

4/24/2024, 11:24:19 AM

ルール

 ルールはほどほどに守るのが一番楽しい。目上の人に怒られるか怒られないか。際どいところが一番楽しい。少しルールを破るという悪さをしているとき仲間の顔を見ると破って良かったと思うし、その時の笑顔は一生ものだ。ルールをきちんと守ると、あんま楽しくない。私は、ルールを破りがち。だって青春は一生に1度しかない。だけど…たまには守らなきゃ。
特別が"特別"じゃなくなっちゃうから…

「あなたの特別な一瞬はいつですか?中学生?高校生?大学生?それとも…今?」

4/24/2024, 11:23:45 AM

「ルール」

 ルール。
それは集団生活をしていく上での決まり事。
ほとんどの人がルールを守る。
だけど、たまにルールを破る人がいる。
そしてまた、新しいルールが作られる。
その繰り返し。
ルールは必要だが、いいものなのか分からない。
 ルール。
学生時代に爪を短くという校則があり、爪を短くというのが、社会人になった今も抜けず、校則の名残がある。
ルールは、もしかしたらその後の人生に影響するかもしれない。

4/24/2024, 11:22:29 AM

ルール。

ルールを
守るより
壊したい。
できるなら。

不幸かどうかは
自分が決める。

4/24/2024, 11:20:32 AM

正しくあるために守るのだ
守るから正しいのではなく


/お題「ルール」より

4/24/2024, 11:20:17 AM

意味のあるルールは必要だが意味の無いルールは必要ない。

4/24/2024, 11:18:52 AM

【ルール】


ルールってのはね
みんなが楽しく過ごせるように
という考えで作られてるんだよ

間違ってるなら直せば良いだけで
破って良いというわけではない

いいかい?
そこを履き違えてはいけない

4/24/2024, 11:18:10 AM

あなたはそこまで
お前はもっと向こうだ
君はここまで

僕の決めたルールに沿って
周りのみんなを振り分ける

好きな人は近くに寄せて
苦手な人は遠ざけて

罪悪感なんてない
ここは僕の世界
振り分けして何が悪い

僕のルールに則って
毎日みんなの位置を
調整 調整 調整

大事な僕に
誰も触れてこないように
近づけながら遠ざける

どうかそんな目で見つめないで
僕はまだ、寂しくなんかない





テーマ『ルール』

4/24/2024, 11:17:42 AM

『真夜中のマリアに、負けないから(。>﹏<。)』
 真夜中のマリアさまは、硝子のような高音で、私たちの心を支配しようとしているんだ。
私は、高橋悟君に、相談した。彼は、今は、ミス研のサークルに入っていふ。
同じ大学生なのだ。
アガサ・クリスティーから、エラリー・クイーンやら、松本清張や夢野久作や横溝正史やら、スティーブンキングやら、あらゆる類の、ミステリーの作品を読んで、サークルの皆んなと
分かち合っていた。
 一日目の実習は、終わり、でも、れいん君は、あの時の涙何んか、まるで、なかったかのような貌して普通に授業を受けていた。……、何かが違う🤔
 帰る時には、『中村先生、さようなら』だって、風が抜けるような貌をして帰って行った。
『れいん君…?!』と、呼び止めたら、『失礼います。』と、一礼したの。木田君が、れいんも成長したんじゃないの?!と、言った。
でも、何かが可笑しいと、思うぞ〜、オレは🤔と、高橋悟君は、考え🤔こんだ。  
 あの日、音楽の授業が終って真夜中のマリアの曲を、聴いてからあんずが保険室に行く途中で、話した絵はがきのようなセカイで響く、真夜中のマリアの歌声🌃それから、あんずの昔住んでいた田舎の古いボンボン時計の音に、カギがありそうだな〜🤔と、何処までも其処がない海に高橋悟君は、今いるんだ。
 じゃあ、オレたちは、まだ高校生かよ〜?!死ぬ程、勉強をしたというのに(^_^;)また、勉強するのかよ〜トホホ。木田太一君は、嘆いた。
木田太一君も陽葵ことも、私も保育士になるために勉強をしています(*^^*)🎵
 でも、これがまやかしなら、一度、みんな、集まって会議するかな〜?!と、高橋悟君は言った。
夏音ちゃんは、アニメの専門学校に行き、あんずもノベライズの専門学校へ行ったの。
只管、書いて、読むばかりで大変だけれども、夏音ちゃんも同じ学校だから、大丈夫(≧▽≦)だね。
本当に、私は、心からそう想っているのかしら……。でも、私は、佐々木苺さんや大村もも先生や藤村園長先生のような人にアコガレたの、それが、私の夢なんだ。
真夜中のマリアさまが、たとえみせたユメだとしても……これは、私のユメなんだから(。>﹏<。)
 また、高校生に戻ろうとも同じ夢を、追いかけるんだ。あんずだって、書くのが大好きだし、何時か自分なりのいとをかしのセカイを気付くわ〜(。>﹏<。)きっと!!夏音ちゃんも!!
苺先生も、れいん君もかすみさんも斉藤しのぶ天使見習いのリハト君も……一度、集合な。今日は、解散と高橋悟君は言った。
五里霧中という言葉が相応しいのだろう……。
 ーー『真夜中のマリアさま、今宵は、ピンクムーンでございます✨』エトランゼに、出らして月光浴されては如何でしょうか〜??』と、うさぎは媚びをうった。
『月光浴かしら🎵イイワネ〜🎵折角、だから、歌ってあげるから、お前は、おいで。』と、真夜中のマリアはうさぎに命じた。『有り難き幸せ』と、うさぎは、言った。
『ーー良い夢を見なさいな。泡沫の夢を。夜桜が騒ぐ……』と真夜中のマリアは、二人静という歌を妖艶に歌った。
真っ赤のドレスが、ピンクムーンに照らされていた。うさぎは、力いっぱい拍手をした。此処は、森の中にある城だーー。
終わり

終わり

4/24/2024, 11:16:06 AM

題 ルール

「絶対におかしい!」

私はクルッと彼氏を振り返って言った。

「何が?」

と涼し気な顔の彼氏。

「だってそうでしょ?家に帰ったら絶対に5分以内にメールして、メール返信も10分以内って変じゃない?そんな事してる人周りにいないんだけど」

「いや、別にそれだけ俺達の愛が強いってことなんだからいいじゃん」

「私は、けっこう負担なんだけど。いつも返せないし、返せないとネチネチ責めるしさ・・・」

恨みがましい目で彼氏を見ると、彼氏は動じることなく微笑んだ。

「だって、それは夏美がルール破るからだろ?」

「そういうルールを強要するのはおかしいよっ、私、楽しくない」

私が感情的に言うと、彼氏は顔を歪めた。

「楽しくないの?俺はいつでも夏美と連絡取りたいんだけど」

「もちろん、私もだよ。でも、ルールにするのは違うじゃん。それを出来なかったら責めるのも違うと思う!このままじゃ、私、あなたと付き合っていくの無理だと思う」

私ははっきりと私の気持ちを伝えた。
ずっと責められるたびに考えていたことなんだ。

彼氏は、驚いたような顔をしている。

「えっ?別れるってこと?」

「うん、こんなにルール縛りされるなら、別れたい」

「分かった!!もう言わないよ。ルールはなしにしよう。もう、夏美にこれしてとか言わないから、別れるとか言わないで・・・」

彼氏は、哀願するような口調と顔で言う。
彼氏のこんな必死な顔、初めて見た。

私は呆然と見ていたけど、いたずら心がわいて来る。

「どうしよっかな〜」

「頼むよ、別れるなんて嫌だ!」

泣きそうな顔で頼む彼氏に、可哀想な気持ちになる。

「わかったよ。じゃあ、ルールで縛らないこと!ちゃんと必要なルールなら、お互い納得してから決めようね」

「ああ・・・、分かった」

彼氏は私の手をギュッと握る。

「ありがとう・・・」

「ううん、分かってくれたならいいんだ」

話し合いができて良かったと思った。

彼氏が私の言葉を聞いてくれて、私を思っていてくれたことを確認できて良かった。

またルール縛りをするかどうかはこれからの彼氏の行動を見ようかなって思うけど・・・。

とりあえず、今は彼氏の言葉を信じてみようと思った。

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