『ハッピーエンド』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
熱が出た。
熱だけ出た。
頭痛や咳、何も無い。
最近ずっと忙しかったから、
休めという暗示なのかもしれない。
そんなことを思っていたら
一通のメールが来た
【ごめんね!今日出勤予定かと思うんだけど、
来ない方が良いかも、、会社のトイレ壊れちゃった】
ありがとう。トイレの神様。
ハッピーエンド
行く宛 さえも わからず
途方 くれて 彷徨う
流れる 雲は 行くえを 知らず 舞い散り
僕らに 運命を 与えて くれる だろうか?
どこまでも 空が 青くて
君の 名前を 思わず
ぎゅっと 抱きしめ ようにも 叶わない ことばかり
それでも 夢を 持って いたくて
大空に 息を 吸い込み 叫んだ 今日は
まだ 晴れてる
ハッピーエンドの 顛末は
君が いない この世界 どう変わって 行くだろう
目眩の するよな 明日さえ
君が いない 毎日が サヨナラを もう少し 遠ざける
桜の 並木に 香りが 残って いるまでは
長い トンネルを ずっと 走ってきた
土砂降りの 雨の中 大事な 服も 濡れてしまうよ
それでも 闇は 開ける だろう
優しい 風も 吹いてきた
雲の 切れ間から 日差しが 差し込む
君へ 会いに いかなくちゃ
鉄の ドン・キホーテ 重い エンジン 回して
ハッピーエンドの 予感さえ
君が くれた 優しさで 世界中 花が咲く
瞬き 忘れた 輝きに
君が そばに いた日々が サヨナラを もう少し 躊躇わす
桜の 並木に 日差しが さして 綺麗 だから
3/29「ハッピーエンド」
恋が叶ったとか。結婚したとか。世界に平和が訪れたとか。
ハッピーエンドだとは思わない。だって人生はその後も続いていくから。
(所要時間:2分)
3/28「見つめられると」
手が震える。汗が噴き出す。心臓が早鐘のように鳴る。
「何か用だったんじゃねえのかよ」
彼女がつまらなそうに吐き捨て、背を向ける。視線が外れた途端、僕は脱力する。
ああ、今日も告白できなかった。
(所要時間:3分)
3/27「My Heart」
「わたしの心臓を射抜いてごらん」
そう言って胸をはだけたその女に、俺は心臓を射抜かれた。
(所要時間:1分)
3/26「ないものねだり」
「ないものねだりってさぁ、自分の持ってないものをねだるわけじゃん?」
「ん? まあ、そうかな」
「普通のおねだりと変わらなくない? というわけで、美味しいコーヒー買って」
「いや、そういう意味じゃないでしょ」
「買って買って買って〜」
「ない」
「は?」
「コーヒーはこの世に存在しない」
「ちょ…」
(所要時間:4分)
3/25「好きじゃないのに」
クラスのササキくんがいたずらしてくる。
大人は「多分マミのことが好きだからいたずらするんだよ」って言う。
いたずらされるのは、嫌だ。だから、ササキくんのことも好きじゃない。
いたずらされなければ、好きになれたかも知れないのにな。
(所要時間:3分)
3/24「ところにより雨」
空は快晴。雲一つない。でも。
何があったかは聞かないでほしいんだけど、僕の心は雨模様。
(所要時間:1分)
「純粋にハッピーばっかりのハッピーエンドより、
山か谷か、ピンチでも悲劇でも、ともかくアクセントある方がウケは良いだろうけど、
アクセントの付け方、つけかた……」
まぁ、そもそも俺、プロの執筆家でも文豪でもねぇし。物語の山の付け方も谷の付け方も文字通り素人なのは、仕方無いわな。
某所在住物書きは天気予報を確認しながら、窓の外をチラリ。 東京の土日は夏日らしい。
きっと「実は夏日じゃなく、もう少し過ごしやすい気温でした」あるいは、「この暖かさで桜が一気に咲きました」が、今日求められるハッピーであろう。
「……まぁ、世の中そうそう上手くはいかねぇわな」
――――――
今年度最後の平日。3月にしては少し暑くて、なにより風の強い日だった。
元々1日10人も来れば「今日は忙しかったね」なウチの支店は、こんな天気だから、ほぼ開店休業状態。
新婚パパさんが子どものために帰ったし、
店長なんかひとりで支店の掃除とかしてる。
平和だ。おおむねハッピーだ。
……風が強くて土曜日曜が夏日予報なのを除けば。
私と一緒に今月この支店に来た「自称旧姓附子山」の付烏月さん、ツウキさんは、なにやら某カラフルなマーブルチョコを数粒机の上のティッシュに載せて、
ピンク1粒と水色1粒、黄色1粒とオレンジ1粒、それから黄緑が1粒だけと、
3つのグループができてた。
「1個ちょーだい」
黄緑色の1粒をつまんで、口にポイチョ。
代わりにティッシュの上にラムネ味のグミを置いた。
付烏月さんは私を見て、プチ絶望ともプチ悲哀ともとれる目をして、ポツリ。
「藤森が食われた……」
「ふじもり?藤森先輩?」
「うん」
「ナンデ?」
「ピンクが加元で水色が宇曽野さん、黄色が俺でオレンジが後輩ちゃん。黄緑が藤森」
「なんて?」
「状況整理しようと思ってチョコ並べてたら藤森が後輩ちゃんに食われちゃった」
「はぁ」
ああ。藤森。いつか一緒に飯食いに行った藤森。
チョコからグミに強制変身させられちゃって。
付烏月さんはシクシク、おどけて泣き真似して、私が置いたグミをつまんで、
クリクリ、人差し指と親指の間で転がしてから、やっぱりパクリ。食べてしまう。
「……あっ。コレおいしい。好き」
商品名教えて。買って帰る。 付烏月さんは私が持ってるグミの袋にスマホを近づけた。
「ピンクが、多分黒が好きなのに、わざわざ黄緑に恋して、『黄緑が黒じゃない』とクレームしてました」
「加元さんが昔藤森先輩のことSNSでディスって、先輩の心ズッタズタに壊したハナシ?」
「黄緑はピンクがクレーム言うから離れたし、一度面と向かってやんわり縁も切ったのに、ピンクは多分恋に恋したくて黄緑を追ってきました。
水色はピンクが妙なことをしてお店に迷惑をかけないよう、監視役をしてくれています」
「まぁ、たしかに加元さんは今月ウチの本店に就職したし、宇曽野主任と一緒の部署だよね」
「この場合のハッピーエンドを求めよ。っていう」
「先輩のハッピーと加元さんのハッピーがバチクソに正反対だからマルチエンディングになる説」
誰かのハッピーエンドは誰かのバッドエンド。
難しいねぇ。
付烏月さんはそう言って、私の袋からグミを2粒取って、マーブルチョコ3粒とトレード。
よほど気に入ったみたい。
「ちなみに後輩ちゃんにとって、この場合のハッピーエンドって?」
チョコをかじってたら、付烏月さんに質問された。
「私にとって?」
私はキョトンとして、天井を数秒見上げて、腕組んで少し考え込んだ後で、ポツリ。
「ひとまず加元さんはいい加減先輩に執着するの辞めるべきだと思う」
ハッピーエンド
まだえんどしたくないな
いつ終わりが来てもいいように毎日を楽しもっと。
揺るぎない揺れるゆるゆると湯のなかのごとパックツアーでもぎ取っている葡萄。全体的に紫。
『ハッピーエンド』
「あっ、やべ!」
「光くんどうしたの?」
「お兄ちゃんに呼ばれてたの忘れてました💦
あの人怒ったら怖いんで掃除あとは、任せます!」
「おい!少年!仕事サボるのかー
まぁ、やしろと2人ならその方が嬉しいが…」
「///まぁまぁ、花子くん今日は、2人で掃除頑張ろ!」
「おー!」
数十分後
「もうそろ終わるね!私、高校卒業しちゃう(´•̥ω•̥」
「嫌だ」
「へ?」
(ドンッ)
「やしろとお別れ嫌だ…俺も、もうそろ成仏しそうでさ、だっていつまでたってもこれじゃあダメだろ、、俺が居なくなってもやしろの事で頭がいっぱいで」
「花子くん忘れたの?」
「?」
「私達があった日、縁で結ばれたじゃん!」
「っ でも、俺が成仏したら会えないじゃん(. .)」
「花子くん!
大丈夫!私は、花子くんを救ってあげる方法知ってるから( ˶ー̀֊ー́˶)」
「あ〜、やしろ知ってたの?」
「へ?花子くんこそ知ってるの?」
「俺は、七不思議の怪異なんだから当然視ってさ!」
(ふわっ)
「へ?」
(ドンッ)
「でも、これは俺にやらせて」
(チュ)
ハッピーエンド
凄く肯定的な気分の時は、
ハッピーエンドのドラマが観たいし、
否定的な気分の時は、そんなのは観たくない。
人間、その時の気分次第なんだと思う。
でもね、ずっと否定的な気分の人もいるよね。身近にもいるけど‥本人が気づかないと。
どうしようもないわ、その場合。
私には少し変わった知り合いがいる。
何処が変わっているかというと見たこと全てを和菓子に例えようとする。例えば森林を見たとしてその色を若みどりみたいだね!とか葉の形をもみじ饅頭みたいだねーとか言っていつも私が「そりゃもみじ饅頭が真似て作った物だからね」と突っ込んでいる。
良くも悪くも退屈しない日々だった。
彼女は将来、和菓子職人になりたいと言った。その時はまだ小学生だったから皆んなが変わっているね。とか渋いね。とか散々言っていた。
パティシエとかケーキ屋さんならともかく和菓子職人を選ぶのか。変わっていると思った。
でもそれよりも面白そうだから仲良くなりたいという好奇心の方が勝っていた。こうして私は彼女と知り合いになった。友人と言ってもいいかもしれない。
そして彼女は私とは別の専門学校で料理を学んでくると言った。なぜ料理かというと和菓子職人とは昔は店などに弟子入りして技術を磨いていくらしい。だからまず基礎知識をと思ったらしい。
その後、私は極々普通の高校を卒業して一応大学も卒業できた。彼女とはここ数年間会っていない。家を訪ねてもいないし電話をかけても音信不通になるだけだった。昔から変わった奴だったしもう会えないのかと思ってベランダから下を見下ろしてビールを飲んでいると彼女が下で大声で手を振っている姿を見つけてビールを吹き出してしまった。すぐに下に降りて首根っこ掴んで家に上げると事のあらましを語り始めた。専門学校を卒業した彼女は菓子屋に弟子入りしたのだけれどそこがここから遠く離れた所だったので住み込みで修行していたらしい。普通は10年かかる道を彼女は、一日中努力していたので7年ぐらいで終えて今に至ると彼女は語った。私は少し呆れた。変わっていると思っていたがここまで変わっているとは思いもしなかった。更に彼女は私を停止させる発言をした。「私、海外に渡ります!」冗談だろと思ったがその一週間後、身支度して本当に行ってしまった。どうやら海外の技術を取り入れた新しい和菓子を作りたいらしい。…それは本当に和菓子なのかはなただ疑問だが。こうして時は流れて5年後、今や会社で新人だった私は中堅くらいの人間になりあの時と全く変わらぬ家であの時のようにベランダでビールを飲んでいた。一つ違うとするならば彼女がいないことだけ。部屋に戻って送られてきた和菓子を食べてみた。その味はもちもちと柔らかくともしっかりとした歯応えを感じられた。
この物語はフィクションです。
ここまで読んでくださってありがとうございます。
すごく辛い時、みんな死にたいって言うけど、僕はちょっと違うかな。辛い時って、そこから抜け出したくて頑張りたくなるんだもん。逆に、パッピーエンドで人生を終えたいかな。すごく幸せな時、「今死んだら未練なんてないのになぁ」って思っちゃうんだもん。
ハッピーエンド。昔はバッドエンドを見ても特になにも思わなかったけど年を取るにつれてメンタルにダメージを食らうようになった。やっぱハッピーエンドが一番だね。
しかしハッピーエンドで終わる物語はありふれてるからこれといった作品がないな。エンドが印象深い作品ってのも特に思い付かない。
ハッピーエンドか。人生もそうありたいものだけどこのままじゃ難しそうだ。なにしろ将来真っ暗だからな。
今のままじゃ老後資金なんてろくに作れやしない。はー、国が安楽死を認めてくれればな。マジで。
つっても楽に死のうと思えば今できるわけだし仮にあっても使わないんだろうな。なんだかんだ死にたくない。ゲームに漫画。未練は多いし。
ハッピーエンド
僕は原稿に向けてペンを走らせて行く
熱気と思いをこれでもかと紙にぶつけて
何もかもをかなぐり捨てて自分が頭を
痛めてひねり出した
キャラクター達の人生をあーでも無い
こうでもないと苦しみながら
キャラクター達を弄ぶ様に意地悪な試練を
与え高く困難な壁を築き上げ
キャラクター達が立ち上がれなくなるような心を折る様な挫折を味合わせ
苦しませ悲しませキャラクター達を俯瞰して傍観者を気取ってそれでも最後の最後には全ての事柄が全部幸せに繋がる様な
そんなハッピーエンドを目指して
僕はペンを原稿用紙に走らせている
どんなにキャラクター達の人生を
弄んでも重い試練を与えても
僕自身はキャラクター達の幸せを
願っている。
だから僕自身キャラクター達の挫折を
側で見ていて苦しく重くなっても決して
ペンを置かない彼等の苦しみを考える
僕は彼等の幸せもちゃんと考えなくては
いけない それがこの物語を始めた
僕のやるべき事で責任でもあるから....。
リトルナイトメアにはバッドエンドという言葉しかないのだ…!
(変な人ですみません)
HAPPY END
それは全員が幸せな終わり方。
それは最高の終わり方。
魔王はどんな気持ちで世界征服を進行させていたのだろう。
勇者はどんな気持ちでモンスターを退治していたのだろう。
HAPPY END
君が世界を救った
君が世界を創った
もう君がこのゲームをプレイすることは無い
やるべきことは果たしたから
こうして数年後、数十年後、君の記憶からこのゲームはすっかり抜けてしまう
HAPPY END
忘れ去られた世界
今日の自分がハッピーエンドを迎えれる
そんな絶対的な確率はないけれど、
今の自分を愛して、一生懸命生きてみれば、
1%くらいは上がる気がして、
だから、
だから、
どんなに体が重くて動かなくても、
朝起きた時に泣いてても
朝は毎日音楽をかけて1歩地面に足をつけて
夜は音楽を止めてゆっくり寝るの。
#ハッピーエンド
お題『ハッピーエンド』
人生にハッピーエンドなんてあるわけがない。
映画やアニメ、本を読んでいてやれ『ハッピーエンド』とか言われているが、生きていてそんなドラマチックなことが起きるかと言ったら、答えはNOである。
そんなことを考えながら日々を過ごしていた。推しのライブに行くまでは。
私には歌い手の推しがいる。彼はとてつもなく人気で、彼が所属しているグループがライブやることを発表した時、TLがわいた。
私にはリアルどころか、オタクの友達も一人もいなくて、でもライブには行きたかった。チケットの抽選に応募したら、倍率がめちゃくちゃ高いだろうに当選して、一生分の運を使い果たしたと思った。
ライブ会場のキャパは、そこそこにある。そこにぎっしりファンがつまっている光景は壮観だった。
私は推しのカラーの赤いペンライトを持ち、『撃ち抜いて』と書いたうちわをもう片方の手に持って心臓を高鳴らせながらライブの開演を待った。
ライブが始まった時、それはもう言葉に言い表せないほどだった。歌い手グループだから皆、歌唱力が高いのは当たり前――口から音源かと思うほどで、カラフルなライトに照らされた推しがイケメンの姿を借りた神様に見える。
そんな時、客降りが始まる。メンバーがステージから降りて客席の前を歩いていく。私は端の席だったが、彼等は皆びっくりするほどスタイルがよくて腰が細かった。なにより皆、美しかった。
そんな時、推しが近くに来たのを目にする。私は黒地に赤い文字で金の装飾を頑張ったうちわをかかげた。ちょうど横に来た推しが私を見て、目をぱちくりさせる。
実際の時間は一瞬だったと思う。でも、推しと目が合ってる時間がすこし長く感じられた。
かと思ったら、推しがいたずらっぽい笑みを浮かべて手を拳銃の形にすると「バァンッ!」と撃つ真似をしてくれたのだ。
私がいたブロックから一斉に悲鳴が上がる。手を振りながら去りゆく推しの姿を見る。
(あっ、今なら死んでもいい)
神様みたいな推しに相手してもらえて、オタクの悲鳴に包まれて、今私は推しに殺されたと思いたい、今この場で倒れたくてたまらない。人生のハッピーエンドとはこういうことなんだと実感した。
私の人生、ハッピーエンドになんかなるわけない。
幸福を求める気にもならない。ハッピーエンドを望む人のみ、人生はいい方向へ向う。それだけは忘れないでね。
それじゃ、またね
自分の人生におそらくハッピーエンドはない
その代わり頭の中で架空の登場人物がハッピーエンドになるお話を妄想したり書いている
その方がずっと楽しいから
私の人生ってなんだろう…
自分の未来が、想像出来ない。
あなたの未来はどんな感じだと思う?
ハッピーエンド?それとも、バッドエンド?
切なく終わっていったりもするのかな?
私は願ってる。
あなたの人生が花開きますように!って。
私は分からない。想像したくもないくらい、、これからの自分をみたくなくて、自分の未来が怖くて…
親の期待、周りからの尊敬の眼差しや言葉が、ありがたいと思うけれど、その反面、受け入れられなくて、でも、その圧に打ち勝つことすら私はできなくて、周りの人が、大人がみんな、みんな急に怖くなって。冷たくなってしまったような気がした。私の心や身体が次第に重くなっていく。みんなからの気持ちがプレッシャーのおもりに変わって私を殺していった。だから、あの時、思ったんだ。
全て諦めて、みんなの言葉に答えるそんな操り人形になったほうが私が楽なんじゃないかなって。あの人の言葉を聞くまでは…
私には一人だけとても信頼できる大切な人がいた。数年前にこの世界を去ってしまったけれど。
月と星が綺麗にまたたいていた、静かで暗い夜。なんのまえぶれも無く、夢に出てきたんだ。大切な人が、、
あれは、驚いたよ。
そしたら、優しく微笑んで私のすべてを包み込むように抱きしめて、こんなことを言い始めたの。
「自分の人生楽しまなきゃ損。楽しんだ者勝ちなんだから。私は、あなたの未来は輝いていると思ってる。あなたが輝かせていかなきゃいけないんだよ。人生の終わり方も人それぞれだし、それぞれに時間制限があるの。みんな、それぞれ、綺麗に光っていて、それは、星みたいに神秘的で素敵なものなの。 未来は変えられる。諦めたらだめだよ。もっと、自分の気持ちを素直に聞いてあげて。私はもう、あなたを隣で励ます事は出来ないけどずっと、応援してる。あなたが自由に幸せに生きられる日がいつかきっと来るから。それまで、諦めないで、今を精一杯、楽しんで頑張ってね。これは、私との約束。今は、辛くても、いつか自由に羽ばたける時が来るから。未来を、自分を、信じて踏み出していってね。」
最後の一言を言い終わった瞬間、目が覚めた。
私は、約束したんだ。大切な人と。
そして、私は人生において大切なことを学んだ。
自分自身のために、全力で楽しんで、もっと努力して、みんなが何も言えなくなるくらいに…、見返してやるんだ。
私は絶対、他人とは比べ物にならないくらいに
幸せなハッピーエンドを掴み取る。
Vol.2 ハッピーエンド 完
『読んでくださってありがとうございます!
ありがたい限りです!!』
『あなたにとって、今日という日が
Happyな1日でありますように。』
このアプリのいいね(❤️)のとりかたをお教えしましょう
まず、このアプリはまともにやらないほどいいねがとれるでござる
まともに小説かいてたらいいねがまったくつかないから、今のように人間になるのだよ
これはね、いいねを取りたい方限定です
んま、ハッピーエンドになれるなら今回のテーマの〘ハッピーエンド〙ダッケ(゜ロ゜)ですよ
それじゃーまたこんど
歸龜覊驥⇽よめる人いる?