「あっ、やべ!」
「光くんどうしたの?」
「お兄ちゃんに呼ばれてたの忘れてました💦
あの人怒ったら怖いんで掃除あとは、任せます!」
「おい!少年!仕事サボるのかー
まぁ、やしろと2人ならその方が嬉しいが…」
「///まぁまぁ、花子くん今日は、2人で掃除頑張ろ!」
「おー!」
数十分後
「もうそろ終わるね!私、高校卒業しちゃう(´•̥ω•̥」
「嫌だ」
「へ?」
(ドンッ)
「やしろとお別れ嫌だ…俺も、もうそろ成仏しそうでさ、だっていつまでたってもこれじゃあダメだろ、、俺が居なくなってもやしろの事で頭がいっぱいで」
「花子くん忘れたの?」
「?」
「私達があった日、縁で結ばれたじゃん!」
「っ でも、俺が成仏したら会えないじゃん(. .)」
「花子くん!
大丈夫!私は、花子くんを救ってあげる方法知ってるから( ˶ー̀֊ー́˶)」
「あ〜、やしろ知ってたの?」
「へ?花子くんこそ知ってるの?」
「俺は、七不思議の怪異なんだから当然視ってさ!」
(ふわっ)
「へ?」
(ドンッ)
「でも、これは俺にやらせて」
(チュ)
3/30/2024, 3:14:23 AM