セーター』の作文集

Open App

セーター』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

11/24/2024, 2:07:20 PM

ふた冬で燃え尽きた恋の残滓
箪笥の奥で燻り続ける

#セーター

11/24/2024, 2:07:01 PM

セーター

ぬくぬく
ふわふわ
なんだか
心まで
温まる

11/24/2024, 2:05:25 PM

「セーター」

手編みのセーターか、なんて考えてしまった。
思考0.1秒で平凡を悟り、自己嫌悪。
おっと、普通なのは責めるべきではない。

重い頭をもたげて見上げる空。
何かを成したいのに浪費してる今。
暖かいはずのセーターを通り抜ける風。

そんな私に、見てくれた君に、
いいことがあるといいな。

11/24/2024, 2:05:00 PM

・セーター・

普段は着ないセーターを着てみる。
普段は掛けない眼鏡を掛けてみる。
ちょっと澄ました顔で、
でもやっぱり恥ずかしくてニヤける。

いつもと違うかっこよさがあるねって言ってくれた。
でもやっぱり変わらない良さがあるねって言ってくれた。

少し気分の上がった一日。
明日もきっと少し良い日。

11/24/2024, 2:04:34 PM

作品14 セーター


 今日もまた、悪夢を見た。忘れたいけど忘れることは許されない、あの日の出来事。永遠に、僕の心を呪い続ける、あの日の出来事。
 息が苦しい。あの夢を見た日はいつもこうなる。
 汗びっしょりで、息がしづらくて、頭はぼんやりしてるのにあのことしか考えられなくて。
 胸が締め付けられるような感じがして、顔がグチャグチャになるくらい涙が止まらなくて、苦しい。
 苦しい苦しい。助けてとうさん。
 必死に呼吸しながら、フラフラした足取りでタンスに向かう。上から三段目の引き出しを開ける。中には、父さんのセーターがひとつだけおいてあるから。
 それを取り出してギュッとする。そしていつもみたいに、必死に呼吸を整える。あの夢を見たらこうして、心を落ち着けさせなさい。そうやって、先生と母さんに教えてもらった。
 呼吸が整ってきたら、鼻から思いっきり息を吸う。セーターから少しだけタバコの匂いがした。
 懐かしい父さんの匂い。
 あの日、あの事故で、僕を庇ったせいで亡くなった、父さんの匂い。
 これは僕に遺された、たった一つの形見。
 ごめんなさい。ごめんなさい。
 僕が殺したも同然なのに。なのに、いつも助けを求めてしまって。
 僕じゃなくてごめんなさい。
 しばらく経ってやっと落ち着いてきた。セーターをみると、涙で少し濡れてしまった。
 それを抱きしめながら、また呟く。ごめんなさいと。
 タバコの匂いがまた鼻をついた。


⸺⸺⸺
てすとがちかいです。
セーターは幼少期に数回しか来たことありません。肌弱くてチクチクしたので痛くなるから。
知人達曰く暖かくていいらしいけど。

11/24/2024, 2:02:09 PM

セーター 11.24

「誕おめ〜」
「これプレゼント!」
「えーありがとう!セーター?」
「そ!手作りなんだよ〜」
「手作り!?愛、裁縫得意だもんね〜」
「大事にする!ほんとありがとう!」
「いえいえ〜これからもよろしく!」
「よろしく!」

11/24/2024, 1:55:37 PM

「セーター」

セーターの縫い目をほどいていく。
あなたへの好き、を無かったことにするかのように。

11/24/2024, 1:55:37 PM

おばあちゃんのセーター

懐かしいよくおばあちゃんがセーターを編んでくれていた。ひと編みひと編みにあたたかい思いが編まれていてちくちくするはずのセーターなのに心地よかった。
市販のものを買って着るとチクチクして
なんか痛い
おばあちゃん会いたいな
#花鳥風月

11/24/2024, 1:52:52 PM

「セーターを着る」
下から被り
目的地を見やる

ふわふわなトンネルの中には
少しの不安と期待が混ざりあっていて
やはり袖を通すのは間違いだったろうかと
一瞬、思い直す
(柔軟剤の香りは取り残されたようだ)

そのうちに、右手が勇気を出し、
左手が真似をして、
ようやく首から上が決意を固める

そんな


お題:セーター

11/24/2024, 1:51:55 PM

─── セーター ───


慣れてるとは言え
結構編むの大変なんだよ

スヌードじゃだめ?

11/24/2024, 1:45:16 PM

#セーター

axesのお洋服が大好きです。LIZLISAもAmavelも好きで、なんならロリータ系地雷系ファッションは全部大好きなんですが、自分ではほぼ着たことがありません。
可愛いお洋服が好きであるが故に、自分が着ると解釈違いだと感じてしまいます。なので、axesのお店で服を買うのは友人の結婚式にお呼ばれした時くらいでした。

そんな私ですが女の子に恵まれ、いっしょにあれ可愛いこれ可愛いとはしゃぎながら過ごしているうち、axesの子供服にたどり着きました。ちょうどお正月セールの時期でした。
レースにフリル、クリスマスらしい北欧柄、ビジュー、飾りボタンなど、女の子の可愛いが詰め込まれたお洋服に、娘はたちまち夢中になり、あれもこれも可愛いと店中を見て回りました。あまりに熱心なので、店員さんが試着を勧めてくれて、結局セーターとパーカー、冬用のスカートを購入したのでした。

娘の好きな水色の、北欧柄のセーター。お袖はゆったりしていて、丈が短めでとても可愛いのです。お値段はそこそこしましたが、私もaxesが大好きなので、なんだか嬉しかったです。

さて、このセーターは、娘のとっておきのオシャレ着として、かれこれ2年ほど大活躍してくれています。
今日も、去年のクラスメイトたちとお食事会ということで、いそいそとこのセーターを着て行ったのですが、帰ってみるとお袖におおきなケチャップのシミができていました。
このシミが落ちるかどうか、その結果次第では、来年のお正月セールで新しいセーターをお迎えすることになりそうです。

11/24/2024, 1:45:14 PM

セーターで暖かくしたり、おしゃれにも使ったりする
もうそんな季節になった

11/24/2024, 1:44:39 PM

セーター


私がお気に入りのセーターは
水色でオーバーサイズで下がパッパラなやつ。

11/24/2024, 1:43:59 PM

昼休み、至福の時間。
 私たちは学校という名の檻に閉じ込められ、勉強に追われている。
 そんな窮屈な一日を過ごしている私たちにとって、この時間だけ檻から解放され自由を満喫できる時間なのだ。

 と、いう訳で。
 昼休みのチャイムが鳴った瞬間、カバンから弁当を取り出して、友人である沙都子の所まで行く。
 短い昼時間、楽しく過ごさなきゃ嘘だ。

「あなた、授業中は死んだような顔をしているのに、昼休憩になると息を吹き返すわよね」
 沙都子は、机をくっつけてお弁当を広げる私を見て苦笑いをしている。

「当たり前だよ!
 勉強なんて、社会に出てから何の役に立たないもの。
 何にも面白くない!」
「社会に出た事がないのに偉そうに。
 あなたのソレ、ただの言い訳でしょ」
「うぐ。
 正論を言う沙都子は嫌いだ」

 そんなことは分かってる。
 でもいいじゃんか。
 昼時間くらい、辛い現実から目を背けてもさ。

 私はお母さんが作ってくれたお弁当を食べながら、沙都子とたわいのない会話をする。
 そうしてお弁当の中身の大半が私の胃袋に消え、デザートのイチゴだけが残ったとき、沙都子が言った。

「あら、イチゴを残しているわね。
 食べないの?」
「好きな物は、最後に食べる派なんだ」
「なら落とさないようにね。
 あなた、よく物を落とすから」
「なんだよ、いくら何でもイチゴを落とすわけ――あ」

 なんということであろう。
 がっしり掴んでいるはずの箸の間から、するりとイチゴが落ちていく。
 このまま床に落とせば食べられなくなってしまう。

 私はとっさに、下から掬い上げるように左手を出した。
 だが、ダメ!!
 私の手はイチゴを捉えるが、焦ったためか勢いあまってイチゴは上空へ飛んでいく。

 だが私は諦めない。
 一度目がダメなら二度目で取ればいいのだ。
 私はイチゴを掴まんと、左手をさらに伸ばす

 ちょうどいい高さまで、浮き上がったイチゴ。
 この高さなら目測を間違えない。

 いける!
 私はイチゴの捕獲を確信し――

「おっと、ごめんよ」
 後ろを通ろうとした男子が、私の座っている椅子にぶつかってしまう。
 そのせいで目測を誤り、意図しない形でイチゴは前に押し出される。
 そしてイチゴの旅の終着点は――

 沙都子の口の中だった。
 そして沙都子は私を一瞬見た後、涼しい顔でイチゴを咀嚼する

「あーーーー」
 私が抗議の声を上げるもどこ吹く風、沙都子はハンカチを取り出し口の周りを拭いていた。

「ごちそうさま」
「かえせえええ。
 私のイチゴをかえせええ」
「そう言われても……
 食べてしまった物は返せないわ」
「私を一度見たよね。
 確認したよね!
 それで食べたよね!?」
「そうね、『きっと面白い反応するだろうな』と思って食べたわ。
 でも口に入ったものを出すのはマナー違反よ。
 それに他人の口に入ったものを、あなたは食べられるの?」
「そうだけどさあ……」

 またしても沙都子の正論責め。
 確かに沙都子は悪くないけど、でも納得できないものがある。

「ちくしょう。
 イチゴ、楽しみにしてたのに」
「イチゴでそこまで落ち込めるのはあなたぐらいよ」
「でも……」
「仕方ないわねえ」
「!」

 沙都子は仕方ないと言いたげな顔で、自分のカバンを漁り始める。
 なんだかんだで沙都子は優しいのだ。
 きっとお詫びとして、いいものをくれるハズだ。

「あった」
 そう言って沙都子が取り出したのは、真っ赤な――
「はい、口紅。
 これで我慢しなさい」
「せめて食えるもんを出せ!」
「そんなに都合よくイチゴの代わりになるものなんて、持ってるわけないでしょ?」

 そんな感じで特にオチの無い会話を沙都子とする。
 いつものように何の変哲もない平和な時間。
 今日も騒がしく昼休憩を過ごすのだった

11/24/2024, 1:43:20 PM

「セーター」


セーターの暖かさは、もふもふの猫のお腹の優しさに似た温もりを感じる。

11/24/2024, 1:42:39 PM

セーターとは、秋~冬にかけて着る防寒具だ。
老若男女様々な人が身につけている。学生も例外では無い。中学まで学ランを着ていた高校一年生が、新しい冬服になり、まだシワのないおろしたてのシャツの上から、セーターを着ている様子は、なんだか大人の階段を登ろうとしているみたいで、とてもいい。なぜなら、わたしは、セーターはデザイン性を重視している洋服だと考えているからだ。カーディガンや、ベストなど、他にも寒さを凌げる洋服があるにも関わらず、彼らがセーターを選んだのは、他2つと比べ、セーターがデザイン性に富んでいるからではないかと思う。学校から与えられた、制服という、皆が同じ服装を着る中で、少しでも自分らしさを出そうとして、その結果セーターにたどり着いたのかなと考えると、なんだか可愛らしい。そして、個性を出そうとし始めている、それは個性が必要とされる大人の世界への階段を登ろうとしていることだと思う。そういう周りの変化を見ながら、私も個性を大事にしながら大人になりたいと思える高校生活を送りたかった。まあ、私も彼らと年ひとつしか変わらないのだけれど笑。ではなぜ過去形になっているのか。それは、今の時点で、そんな事は不可能だと分かりきっているからだ。私の学校は、中途半端な大学進学校、いわゆる自称進で、校則が厳しい。とても。なので、私の学校でセーターを着ている人は1人もいない。校則で着ていいとされているのは、カーディガン位なのだ。そのカーディガンも、無地もので、ブレザーの下から着用しなくてはならない。あくまでも、防寒具、としての使用しか認められていないのだ。これでは、生徒は個性のこの字も出すことが出来ない。それで良いのだろうか、と、私は思う。校則は何のためにあるのか、改めて考える、きっかけになった。結構適当に書いたので、文章まとまってないです。暴論です。はい、、

11/24/2024, 1:41:42 PM

セーター

寒い日、これがないと耐えれない。
最近はとんでもなく寒い日が続き、ボクも日々、震えながら歩いている。けど、そんな時にセーターを着ると、ボクは心も体も暖かくなる。

例えるなら、それはアイスのチョコみたいにパキッとした乾燥した寒い空気の中、太陽の日差しのように暖かくて、心も春みたいなたんぽぽみたいにふわふわして暖かくなる。

まるでその暖かい日差しを布団のようにふわふわと包まれ、どんな寒い場所でも暖かくて、幸せになる。
けど代わりに室内にいると暑くて汗をかくのは、しょうがない。
でも汗をかいても大丈夫なのがセーターなのだ。

と、言いながらボクはセーターを一着しか持っていない。
だから、寒い季節になると、真っ先に着るのはセーター、一択。
ボクは一年の最初はセーターを着るし、まだ最初の冬だから外は寒い、けど室内は暑い、を体験するのが楽しみでしょうがない。

今回の冬は暖かい日もあったから、それを何度も日をまたいで体験できたのはとても有意義な時間だった、とボクは思う。
だからこそ、ボクはセーターを一着だけ持っている。

え?他にも何着か買わないのか?
うん、買わない。と言ってしまう理由は、この体験を毎日すると慣れてしまうから楽しくなくなる、からであり、それに別にセーターは洗ってもすぐに乾くし、暖かい日に丁度、着たい時に着て、それを体験して、外は寒い!室内は暑い!をこの一着だけで体験する、という楽しみが良いんだ。

変なやつ、と思われても良い。
だって、ボクは変なやつですから。
それは当たり前であり、ボクにとって、変なやつと思われるのは普通のことだから、嬉しい。

けど、最近のセーターの悩みは、別の色を着てみたい、という気持ちにもなる。最近はお洒落な色が多いから、いろんな色を着て、その体験をしてみたいけど、いまいち手が出しづらい。
だって、そもそもボクはお洒落な事をしないし、見てるだけで満足してしまう癖もある、更に言えば臆病だからボクが着ていいのか?という気持ちにもなる。

そう思うとボクは変なやつ超えて、変なめんどくさいやつだな、と思った。まぁ、それはそれで、嬉しいな。と思ってしまうボクは本当に変なめんどくさいやつなんだな、と誇らしげに思う。
まぁ、いつかもう一着セーターを買ってみよう。
うん、いつかね。

更に寒くなる冬が来る。
ボクはまた、セーターを着て、冬を楽しんでいる。

11/24/2024, 1:40:31 PM

「セーター可愛くて素敵だね♡」
「これどこで買ったの?わたしもそれほしいなあ」

わたしの友人たちは
わたしの着ている
セーターを見て羨ましがっている

そんなに聞きたい?

これは
オーダメイド
まあ相手が
わたしのために作ってくれるの
なんと・・・ただだよ

「えっ、ただなの、いいなあ、わたしもほしいよ」

実はこのセーターを
手作りしているのは
わたしの彼氏だよ♡
彼氏はね手芸の先生なの

「だから上手なんだね、何かさ、お店で売っているレベルに見えるよ」

わたしは毎年冬になると
セーターを
手作りでプレゼントしてくれる
だから
セーターだけは
お店では買っていないの

もうわたしの洋服ケースには
100種類もののセーターが入っているの

彼氏がねこう言うの

「真冬は絶対に俺が手作りしたセーターを着ること
お店でセーターを買わないこと」
お店のセーターを買って、浮気されると絶対に別れると

そんなふうに言われてしまうから
もしお店でお気に入りが見つかった場合は
内緒で買ってしまうの♡
本当はいけないけど
心の中でごめんなさいと謝ってしまう
もちろん
お店で買ったセーターを着ていて
見つかって、別れる寸前まで行ってしまったこともあった

彼氏は
わたしのこと愛してくれるから
一生懸命になって
セーターを手作りしてくれる
セーターを手作りしている姿を見て
とても素敵だなあって
いつも言葉に出さないけど
心のなかで思っているよ♡

わたしの唯一の宝物は
たくさんの手作りセーターで
溢れかえったすべてが
わたしの何よりも大切な宝物だよ

これからも
わたしだけに
セーターを手作りしてね♡

セーター大好き♡♡♡

11/24/2024, 1:39:54 PM

せやなぁ、この色の毛糸でえっか、うっし後はこの色でやり切れば完成や。
セーターを編み始めてから早3ヶ月、初心者には難しかったぁ〜
これを完成させて、ドッキリでプレゼントしたら喜ぶかな?ん〜不安!……でも、きっと喜んでくれるよね

1週間後
「ねーねー、これ!あげる(´˘`*)」
「ん?なぁに?これ〜」
「(っ*´ω`*c)エヘヘ、こっそり手作りプレゼント!
開けてみて!」
「マジ?!やった!開ける!(っ ॑꒳ ॑c)ワクワク」
(ぅぅぅ、緊張するぅ:(´◦ω◦`):カタカタ)
《ガサガサッ》
「オォ(*˙꒫˙* )」
「やばい、めっちゃ嬉しい、ありがとう!」
(やったぁ!めっちゃ頑張ったかいあったわ!すんげぇ緊張したかいもあったし、嬉しいわぁ)
「ありがとうな( *´﹀`* )大事にする」
「(-^艸^-)ヘヘヘ、こちらこそ喜んで貰えて嬉しい」
「これ、かなり時間かかったんとちゃう?」
「そうなんだよ!かなり前からやり始めてつい最近に作り終わったの!」
「ほんま、ありがとうね( *´﹀`* )大好き♡」

(…頑張って良かった( ;ᵕ; ) )

11/24/2024, 1:36:35 PM

「セーター」


手編みのセーターとか?

北欧なイメージ

あと暖炉とか?

でもセーターって文字を見ながら

考えてみると…



セーターってなんだ?と

ゲシュタルト崩壊起こしそう

Next