『スリル』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
#99 スリル
プレッシャーのひとつであり、生命の危機に関する恐怖や脅威に近い感情を感じさせることをいう。交感神経が作用して興奮状態を作り、極度になると手足の冷えや動悸に繋がる。
一方で、行為に対する安全対策に納得できている場合や、
「自分は大丈夫、何とかなる」といった正常性バイアスが働いている場合には、
中毒性のある愉悦として味わうことができる感覚である。
しかし、いくら安全確認が行われても命綱を信頼できないような場合は非常に不快な感覚に陥る。
スリルがある状況のひとつとして、
橋を渡るケースがある。
幅にゆとりがあり素材自体に強度があるような橋では景色を楽しむことができるのに対し、
細かったり古そうだったり、自然素材でできた吊り橋を見たときなどに、本当に渡れるのか?と不安になるのは、安全対策への信頼性に差がある為であり、それを楽しめるかどうかは本人の素質にかかっている。
他にはジェットコースターに乗る際に、
(万が一もないはずだけど、このベルトが抜けたら吹っ飛んでいくんだよなぁ)
などと考えてしまう場合はスリルを楽しめない可能性が高く、要注意である。
ちなみに電車の吊り革はかなりの強度があり、通常の使い方で切れる心配はないとされている。
また、幼児がくすぐりや「たかいたかい」を喜んだり、子どもが鬼ごっこや隠れんぼを楽しんでいるのはスリルを味わっている為であり、そこには信頼を前提とした人間関係が構築されていることが多い。
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固い文章を作るのって楽しい。なんなら固く作っておいて、後から柔らかく直していくのも、良い。
上手くいかないと凹む
正直に言うと、やる気もなくなる
何回やっても失敗しちゃって
もうダメなんじゃないかって諦めたくなる
諦めるな!って思うほど心が締め付けられて
だから思い出す、楽しくて始めたって事を
目を閉じて、ゆっくり思い出す
一番最初のワクワクを
上手くいく、上手くいかないじゃない
ワクワクするかどうかなんだ
二匹のゴキブリ────
私に数年ぶりの緊張が走る
『スリル』2023.11.12
「ワルイコトを教えてあげる」
彼は笑いながらそう言った。甘美なその響きに、ドキドキした。
彼との関係がすでに背徳的で、とてもワルイコトなのに。
これ以上のワルイコトがあるのかと思うと、自然と期待してしまう。
なにを教えてくれるのだろう。お酒はハタチになって彼と出会ったときに教わった。なら次はタバコだろうか。
おれはアイドルだから、タバコはできれば避けたいが、彼が教えてくれるのならいいと思ってしまう。
それとも、賭け事。賭け事と言えば、競馬だろうか。公営ギャンブルだからそこまでワルイとは思わない。
だとしたら、麻雀かもしれない。怖い人が出てくるドラマや映画では、お金を賭けて麻雀をしている。
この歌舞伎町は一本路地に入るとそういう店がごまんとある。そういうところに連れていってくれるのだろうか。
前を歩く彼の後ろをついて行きながら、これから訪れるスリルにドキドキする。
もう時刻はとっくに天辺を超えている。夜の街が一層、派手になる時間帯だ。
少しの期待と少しの不安。その両方を抱えながら、連れていかれたところは、なんということはない。
ラーメン屋だった。
彼は慣れた様子で入っていく。慌てて追いかけて、隣の席に座った。
注文したのは一杯のラーメン。チャーシューの乗ったラーメンだ。
「これって」
「ワルイコト。この時間にラーメンを食べるなんてワルイコトをしてる気持ちにならない?」
悪戯っぽく片目を閉じてみせて彼がラーメンを啜った。
なるほど確かに真夜中のラーメンは背徳的だ。
スリルもサスペンスもいりません
私に安寧をお与えください
明日提出の課題も全く手が着いていないというのに、残業のおかげでただいまやっと電車に乗りました
先日は休みだったのにシフトは入るし
今日は徹夜ですか
どうしてこうなりました
スリル満点ですね有り得ません
もう眠りたいです
このまま最寄り駅を通り過ぎてその場で寝てしまおうか
明日の授業を飛ぶか
悪いことばかり考えてしまいます
スリルもサスペンスもいりません
私に安寧をお与えください
#スリル
夢の中
死ぬか生きるかの最中
何故だかそれが楽しくて
何故だかそれが恐ろしい
目覚めてもまだ
何故だかそれが面白くて
何故だかそれが息苦しい
『スリル』
うそ!!
本番中にまさかの代役?!私が!!!
物語は知ってるから、行ってみる?!
やっちゃえー!!
あぁー楽しかった。
なんか全然違う劇になったけど。
みんなもウケてたし、見ている人も
大笑いだったし、良かった。
私にとってスリル満点の学園祭だった。
俺は今から友達と、人生初のジェットコースターに乗る
ちなみに、友達は、大のジェットコースター好きだ
俺は、怖いって気持ちと楽しみって気持ちが一秒づつ入れかわってる
「何名様でお乗りですか?」
「えっと、二人で」
ゴゴゴ
え、まだ上るの?!
わっ、きれいな景色〜
ヒュン
うわあああああ!!!!!
「ハァハァハァ…まじで怖かった」
「だな、でもこのスリル感、癖にならね?」
このスリル感は最高だった!
テーマ:スリル #362
「アタシ、スリルが欲しいの」
初めてカジノであったお兄さんはそう言うと
手に持っていたサイコロを手でもて遊び始めた。
「ねぇ、あなた。アタシと楽しいゲームをしましょう?」
突然お兄さんはサイコロで遊ぶのをやめ、
私の手を握る。
私は戸惑いながらも笑顔を崩さなかった。
もういない、私とママの唯一の約束だから。
「こんな嘘だらけの場所はもうウンザリ。
アタシ外の世界で自由に生きたい」
なんでだろう。
このお兄さんは不思議。
なんだか私を変えてくれる気がした。
このタイクツな日常を覆してくれるような――
※♡4400ありがとうございます
スリル╱11月12日 日曜日
私は、恋愛にスリルを求めない。
求めたくない。
例えば、彼女がいる人と恋愛して、バレないかドキドキだねwみたいな会話をしてる人とか見ると、すごく嫌悪感を抱く。
恋愛は安定していた方がうまく行きやすい。
相手にもそれをわかって欲しいし、スリルを求めないで欲しい。
私は、1番じゃないなら付き合わない。
2番目の女なんて幸せにはなれないもの。
あの青い夏 くだらないスリルを求める遊びも僕らにとっては何よりも至高の時間だった
最後には幕を閉じる
先の読めないシナリオを歩くのが怖い
散ろうせめて興奮で混乱しているうちに
私の駆け抜ける生を掻っ切って
(スリル)
履歴見返し ドキドキしてる バレないように 顔合わせ
"スリル"
JKかもしれない
スリル
高鳴る鼓動
…ドキドキ止まらない
こわい気持ち…
同居してるの
こわくて勇気が出せ
ないけど
…
隠れて、こっそりと…
スリルを求めてる
見えないあなたも…
「スリル」
待ち合わせまであと5分。
脈が上がる。どんな人が来るかな。
初めてのデート。顔は写真でしか知らない。
ヤバいひとだったらどうしよう…。
人が多すぎる渋谷での待ち合わせ。顔すらあまり分からないのにまずすぎる。目が回りそう。
「はじめまして!」
一度だけ聞いたことのある声が後ろから聞こえる。
振り返るのが怖い。
新たな恋愛への一歩。
緊張しながら振り返る。
今のLvが1でも、心から挑戦し
スリルを味わえばきっとLvも100になる。
これから毎日投稿します🙇🏻♀️՞
よろしくお願いしますっ👌🏻 ̖́-
スリル、とは人の好き嫌いが分かれるものだ。
変換で出てきた『スリルとサスペンス』は何を意味するのか。なぜ変換で出てきたのか。
私はといえば、スリルはそんなに好きではない。
だって、怖い。冷や汗が流れてぐしゃぐしゃした服も髪も心も好きではない。もともと自分が奥手だというのも関係しているのだろうか。
ジェットコースター。
バンジージャンプ。
詐欺。犯罪。
駆け落ち恋愛。
「バトるのにスリルがなかったら意味無くない?」
バトルジャンキーの君は言った。私の心は萎れた。寝てる人間の腕に釘を刺す係になったような気分だった。
「スリルあったほうが面白いじゃん。」
バトルジャンキーの君は言った。寝てる人間に釘を刺すどころかそのまま銃口を向ける係になったような気分だった。
「スリル好きな方がしあわせ?」
「そうとも限らないな。苦手なのも、それは
個性だし。」
バトルジャンキーの君は言った。私の心はやすらいだ。寝てる人間の隣で寝ようとするおおらかな気分だった。
寝てる人間はバトルジャンキーで、釘を刺すのとそれから銃口を向けること、隣で寝ようとしたのは私。
_2023.11.12「スリル」
300字小説
緊急事態レース
小惑星帯に向かう貨物運送船の発着デッキに向かう。
「元小惑星帯レーサーのパイロットですね。惑星時21時18分、小惑星帯からこちらに向かう観光船が遭難しました。乗客乗員157名。残存酸素量は残り8時間分です」
壮年の運送業の男がニヤリと笑って振り返った。
事故救助隊と酸素タンクを乗せ、自分の船に乗り込んだ男がAIに呼び掛ける。
『話は傍受していました。レースーシップモードを起動、チェックも完了しています』
「さすがだ、相棒。じゃあ、ちょっくら行くか」
男がパイロット席に座る。
「……157名の命が掛かっていのですが」
「緊張しては上手くいくものもいかねぇ。こういうのはスリルを楽しむくらいの気持ちでやらないとな」
お題「スリル」
『スリル』
みんな、人生にスリルを求めてる。
アクセント、または偶に訪れる特別、と言い換えてもいい。ただ、平和な日々というマンネリズムを解消したいだけなのだから。
たまには特別なことが無いと、みんなは毎日を生きる意味を見失ってしまう。
スリルが、みんなを明日、また明日へと歩ませる。
動物的恐怖からかなり離れた現代に生きるみんなは、本能のうちにそれに代わるものを求めてる。
つまるところ、スリル。
それがみんなをみんなたらしめる、存在証明になる。
大昔のみんなは、死なない為に生きてたんだから。
死という恐怖にとり殺されないように、色々工夫してこの世界を創り上げたんだから。
じゃあ、その恐怖が無くなったら?この現代で、みんなは何の為に生きる?
今のみんなは、いわば死ぬ為に生きてるようなもの。
みんな、この事実を怖れてる。
だからみんな、人生にスリルを求めてる。
「スリル」
戸棚の中に隠れている時
チェーンソーを構えた仮面の男が
一つずつ扉を蹴り上げて
だんだんこちらに近づいてくる。
画面の向こう側で
ハラハラするのをスリルという。
しかしこの仮面の男が
カラシニコフを構えて
アーミーヘルメットを身に着けていた場合
こういうのはスリルとは言わない。
ジェノサイドという。
「スリル」