『スリル』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
ドキドキしながら
その場は楽しんで
後で感じる罪悪感
だから、私にはスリルはいらない
平和で
のんびりが
私には合ってる
と、つくづく思う
小心者の私
----------------------------------------「スリル」
〜スリル〜
ザクザクと刺さるナイフの感覚
肉を裂くこの感覚は快楽へと俺の事を誘う
こんなに楽しいことはもうこの世には無いかもしれない
鼻歌を歌いながら血まみれの部屋のベットに遺体を寝かせる
凄く幸せそうだねぇ
そんなことを思いながら遺体を眺めてニコニコする
苦しんで目を見開いているその人の目を閉じさせ口をニコリと笑わせる
あぁ…やっぱり楽しい
今宵の犠牲者は部下に失敗を押し付け上司にはいい顔して金を送る
そんな畜生だ
馬鹿だなぁ…なんでそんな…そんな楽しそうなことするのさぁ
興奮で口元が緩む
後処理を行う
今日はここで寝ようと思い遺体の横に寝転んで眠りにつく
今まで○して来た人数
どれくらいだったのかなぁ…あぁ、15くらいか
まだまだ足りない
○したりないな
世間のお掃除をしている
俺は良い奴だろぉ?…だって弱者を助けてやってるんだ、なぁ?
そうやって自分語りをする殺人鬼
刑務所に入っても○刑が決まっても、ヘラヘラと笑って自分が○して来た人の話をする
ペラペラ出てくる話の中にはこの女は俺の事をと言ったりこの男はこいつをと言った言葉もあった
彼は人を○すスリルを味わうだけでなく人に話した時にする真っ青な顔を見る事に対しても快楽を覚えているらしい
○刑当日
彼は絞首刑で執行された
でも最後までこちらを見て笑っている
恐ろしそうな顔をする周りの看守より平然とした顔をしている俺のことを凝視している
なぁ…俺の方がお前らよりも上手に殺せるぞぉ
そう言って高笑いをする、さすがにゾッとしたが顔色を変えずに睨みつける
お前さぁ…人、○したことあるのかぁ?
それが彼の最後の言葉だった
ガタンと床が開きゴキッと言う音と共に体の力がガクンと抜けた彼の姿を目に焼きつける
この瞬間が俺にとって最高のスリルだ
高い場所
ほそい橋
崖っぷち
命綱
冷や汗
心拍数
喉がひりつく
震える脚
スリル【thrill】
読み方:すりる
恐怖や極度の期待からくる緊張感。はらはら、どきどきする感じ。「―満点」
(あぁ、そんな経験、知らないな)
平和で、平坦だったと思うよ。
挑戦もしてこなかったけどね。
団体戦、引き分けで迎えた最後のシングルス。
互いに1セットずつ取った後の、運命の3セット目。
体育館に響く仲間と相手チームの応援の声。
シンとした空気を裂く、鋭いサーブの音。
キュッキュッとシューズが鳴る音。
白熱するラリー。
このスリルと興奮もまた。
スポーツの醍醐味なのだろう。
スリル
仕事は
スリル満点の
ジェットコースターに似ている
ゆっくりと学生時代を
過ごしたかと思うと
いっきに忙しくなる
上司の意見に
左、右と振り回され
気持ちが上下する
プレゼンがうまく行くか
ハラハラドキドキ
会社という名の
安全装置が肩から
守ってくれているが
自由ではない
一つ仕事が終われば
やっと
ホッとできるのだ
題「スリル」
※APEX×刀剣乱舞パロディ二次創作ストーリーです。
これは、APEXレジェンドのアッシュが審神者として、本丸で生活をし始めた物語である。
#1
お題「スリル」
「わっ!驚いたか?」と屋敷の入口で白髪色白の男が驚かしてきた。
生憎、私は驚かない。
「何ですか?出迎えとしては、蜂須賀虎徹というものが来ると聞いていましたが?」
私はアッシュ。傭兵であり、ガイドもして、レジェンドの1人としてゲームにも参加していた。
今は審神者として、新たなミッションを遂行すべくここ本丸にやってきた。
この世界では…カラクリ?というのだろうか。私はそういう存在だ。心はない。弱い部分は捨て去った。
「おっと、これはなかなか驚かすには手強い主さんだぜ笑笑
俺は鶴丸国永、蜂須賀はもうすぐ来ると思うぜ。」
「適切」
鶴丸国永と話していると、奥の屋敷から金色に輝く美しい姿の男がやってきた。
「初めまして我が主、蜂須賀虎徹だ。俺を指名してくれてありがとう。主は元々刀を使っていたと聞いている。やはり見る目があるお方だ。真作の虎徹をよろしく頼む」
「初めまして。心強い仲間であることを祈っていますよ。」
見た目は癖の強い刀。話す内容もプライドが高い様子が窺える。しかし、従順で誠実であることがわかった。
私の援護役として相応しい。
鶴丸国永は後にやってきた刀。しかし、どこかで一度会ったことがあると記憶している。
今はまだこの二振り。審神者の仕事というものがどういうものか、刀剣男士達との生活はスリルを感じるのか…。
「活躍を楽しみにしていますよ」
捨て去ったつもりであったが、まだ弱い部分が残っている。
変化のない道を
毎日同じように歩いていると
あまりに退屈だ
心の奥が震えるような
感情の揺さぶり
燃え上がるような楽しさだったり、
胸が締め付けられるような悲しみだったり、
身の毛がよだつ恐怖だったり
人はいつもそれを渇望している
人は退屈に耐えられない
『スリル』
わかっていた、気づいていたのに、
どうしてだろうこの気持ちは、素直になれないのは
なぜ、?
『スリル』
スリルを楽しんだりするのはいいけれど
ほどほどにしてね。
スリルを楽しみすぎて
貴方が私の傍から
いなくなってしまったら
私がどうしたらいいか
わからなくなってしまうから。
°*.°*.°*.°*.°*.°*.°*.°*.°*.°*.°*.°*.°*.°*.
6作目
100【スリル】2022.11.12
スリル……それは、今日もお題にたいして何でもいいからネタが出てきてくれるかどうか気をもむ、っていう毎日のこと。ちゃんと仕上げられるか冷や汗かきまくり、っていう毎日のこと。
こんなスリルをなんとかすり抜けて、今日で毎日連続100本になりました。
皆様、私のつたない文章に、毎日「もっと読みたい」を贈ってくださり、ありがとうございますm(_ _)m
予想通り、疲れがたまってきたので、今後しばらくは、連続を目指さないことにします。
(といいつつ、結果的に連続になることはあるかもしれないけど)
毎日連続を目指そうというひとへ。
ひと言アドバイスするなら、
連続するためには、持ちネタがあるかどうか以上に、
気力体力があるかどうかのほうがずっと重要!(๑•̀ㅂ•́)و✧
ということで、ちゃんと睡眠をとりましょう。気力があれば、脳が勝手にネタを絞り出してくれます。文章力は量さえこなしたら、後からついてきてくれます。
それから、
連続は、機運さえ来たら、自然に達成できる!(๑•̀ㅂ•́)و✧
基本的に、私は、「毎日連続○○!」みたいなチャレンジには否定的なひとです。自分の理想のペースは、週1回なにか書いて仕上げて投稿、です。今回はたまたま毎日連続でもイケそうな雰囲気だったので、「ヤメてもいいや」と自発的に感じるところまでやってみました。それがたまたま、100という数字だっただけです。
無理して連続にこだわっても、深い疲労がダメージとして残ります(だから、なにごとにつけ、毎日連続はコリゴリだ、っていう過去がある)。「波が来たら乗り、波が引いたら止める」それでいいんだと思います……ていうか、思いました。
もし毎日連続にチャレンジの価値があるとしたら、「波を見きわめる呼吸をつかむ練習」ができる、ということかな、っていうのが、今回の収穫です。
ということで、明日も書くかどうかはお題まかせ。
ついにネタ切れで連続途切れるか……っていう、スリルを味わいながら書くのは、いったん休止。
Tomorrow is another day!
1359♡ ←いちおう、記念に記録してみた。
スリリングな私たちの恋
好きなのに
出逢うのが遅すぎただけ
もっと早く出逢ってれば…
って思うこともあるけど
出逢いが早かったら私たちきっと
出逢ってなかったよね
神様は意地悪です
✩.*˚スリル✩.*˚
スリルなんて求めない。
だって、怖いもの。
安全なところで、地に足をつけて生きたいの。
けど、それだと少し物足りないの。
この矛盾は、おかしなものなのかな。
あなたはどう?
銃弾が頬を掠める。
耳元で空を突き抜ける音は出来損ないの子供のおもちゃのようだ。それを脳天に喰らえばあっという間にお陀仏だという理不尽さに軽く笑みすら零れてしまう。
敵は前方。10人程の小隊がアイアンサイト越しにこちらを睥睨している。彼らは皆等しく、黒いヘルメットに光を反射しない特殊なゴーグルを付けていた。中心にいる男の号令で一糸乱れぬ連携を取る様はまるで一匹の生物のようだ。物陰に隠れ何とか致命傷は免れているが、それももう時間の問題だろう。じわりじわりと、彼らは確実に距離を詰めてきている。それが焦りとなり、心臓が早鐘を打つ。指先はじっとりと汗で濡れていた。
「いや参ったね兄弟!」
死の足跡に耳を傾けていると、同じ壁裏に隠れていた男にいきなり声を掛けられた。
ちらりと横目で見ると、三十過ぎ程だろうか、ガタイのいい白髪の男が、銃に弾倉を装填していた。
「ありゃランカーだな。上から下まで最高効率の防具で揃えてやがる。加えて発砲音からこれまた最高レアリティのAK-47と来た。俺ら野良で集まったエンジョイ勢にゃぁちと荷が重いぜ。」
彼の言い分はもっともだ。装備、連携、どれを取ってもこちらのチームは劣っている。
勝てる要素は一つも無い。一発逆転のスキルもこのゲームには存在しない。あるのは愛銃と、弾が当たれば死ぬというシステムだけ。
「全くもって絶望的ですね。さっきもちらりと顔出しただけで弾掠めましたし。腕も相当ですよ、彼ら。」
全く知らない相手にこれだけ話せるのも、余裕の無い死地だからこそ成せるのだろう。普段の俺だったらきょどって声が出なくなってるのになと、自嘲の笑みが零れた。
「ま、運が悪かったと思うしかねぇ、な!」
白髪の男が意を決したように物陰から飛び出した。突撃ではなく、隣の物陰に移りながら発砲してるのだ。
フリーランでの射撃は精度が極端に落ちる。威嚇射撃による延命処置なのだろうが、恐らく──。
バリンっと、ガラスが砕けるような音が響く。白髪の男はその場で崩れ落ち、光の破片となって天へと昇って行った。
残念ながら、ランカー相手ではただの動く的にしかならなかったようだ。
さぁ、仲間もほぼ全滅。人数不利且つ装備の差も歴然。
どう考えても詰みだ。最早リタイアのボタンを押しても誰も責めないだろう。
ただ──俺はまだ、引き金を弾けてすらいない。
湿った指でセーフティロックを外す。体に預けていた銃身を腕で持ち上げる。獲物が何倍も重くなった感覚に緊張が走った。
冷や汗は留まることを知らない。頬を掠めたあの弾丸の音が脳裏に張り付いて消えてくれない。
それでも俺は、挑むことだけはやめたくない。
「顔出して、照準合わせて引き金を引く。それがヘッドならワンキル。それ以外なら無駄死にだな。」
1秒あるか無いかの世界だ。
理不尽な賭けに、空元気の笑いが込み上げる。
それでも尚、俺は物陰から顔を出し、スコープを覗き込む。
前方から圧倒的な発砲音が響く。しかし、逃げない。隠れない。目を逸らさない。
俺は通り過ぎる弾丸を肌で感じながら、静かに引き金を引いた──。
スリル。
ちょっとした冒険。
普段自分が、選ばないものを選んでみたり。
例えば、普段着ない色の服とか。
憧れてたオシャレな雑貨とか。
奮発して美味しいものを食べに行ったり。
ちょこっと違う日常を。
それだけだって、自分にとっては冒険だ。
大きなスリルを、楽しみたい人もいるだろうけど。
小さなドキドキで、わくわくするぐらいがちょうど良い。
だって、怖がりだもの!!
リンゴ食べたらそのリンゴが毒リンゴだった。
星占いで3位でリンゴ食べて吉ってかいてあったからリンゴ食べたのに,,スリルスリル
スリル
周りの音がだんだんと聞こえなくなって、自分の鼓動がやけにうるさく響く。
どうなるかわからないのに、そのわからないのが怖いのに。手だってこんなにも震えているのに。
なぜか口元には笑みを浮かべていた。心のどこかで期待している自分がいた。
ふっ、と息を吐いて、通りすぎていく足音に笑みを深める。
このドキドキとハラハラとした感覚が癖になりそうで、身を潜めたまま少し遠くに隠れる仲間に無事を伝えるため、親指を立てる。
相手もそれを見て親指を立てるが、あ、と口を開いたまま固まった。
え、と不思議に思う間もなく、後ろから声が聞こえた。
「みーつけた」
無邪気なのに、その言葉は今の自分にとっては最も恐ろしい言葉だった。
「罰ゲームありでかくれんぼしようよ」
そう誘ってきた鬼に快諾した五分前の自分に後悔した。
スリル
スリルは好きじゃない。
でも愛犬をツンツンしていつになったら怒るか?
っていうスリルは好き。
スリル
スリルは、いらない。
淡々と生活がしたい。
スリルは、時に、恐怖と凶暴な事があったり、他にあるかもしれない。
そんな事は、いらない。
一日一日ありがとう。と生きていきたい。
スリル
たまにはそんな冒険いいかもね!?
でも危険ていけば危険だけど笑
スリルを求める子供を止めるのが
大人の役割だとしたら
スリルから引き離す大人を演じさせてあげるのが
子供の役割なんだよ
そう言う子供を見て
私は子供の頃
何を考えていただろうかと悩んでいる