『ススキ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
冬枯れのすすき色なき風に揺れむき出しの足ますますかじかむ
【ススキ】
私はどうやって生きていこう。
かわいいもので癒されて生きていこう。
気分転換して、生きていこう。
姫系が好きで見つけた好きなもの。
私の幸せを創っている。
私は喜んで幸せな毎日を送っている。
幸せならいーや。
そう思う。
素敵じゃなくても、幸せならいーや。
私は、素敵じゃなくても、幸せです。
多分それは一番大切なものを思い出したから。引き合わせたんだろうね。そういうことを不思議と思わない。たとえ一日でもいい。外に出るきっかけがあるといいね。あなたの悲しみとわたしの悲しみの波長があったのかも知れないね。外は観るものだから。
今日はマムミックスとケイトと多肉植物のミックスの3.5号を買ってきた。
ススキも見るね。
多肉植物は10株くらい入ってる。てんこ盛り。希望ちゃんいいこ。わたしにはこれくらいがお似合い。
Duoの希少ダイヤが手に入った。
ススキ116
臨時
また来週月曜日
〜ススキ〜
月のうさぎに ススキの穂
すずめの隠れ家
この季節ってより
すこし遅いような?
ススキが揺れる
さらさらと
我々は結果を見ているだけ
溶け残りが入ったカップ
ぐるぐるとかき回す
中で渦巻く、銀河のよう
我々は結果を見ているだけ
結果を見ているだけだから
それ以外の条件が存在しないのは当たり前
必然なのは当たり前
結果が起こる前は
無数の条件が偶然という名前で存在し
結果が起こった後は
唯一の条件が必然という名前で存在する
冷たく聞こえるかもしれない
でも、結果と条件と無数の存在を意識すると
結果を柔らかく受け入れられる
パラレルワールドなんて言葉を知る我々は
ススキの揺れが必ずしも一緒じゃないと想起する
それは目に見えない物理現象という条件が
そのたびそのたび風の揺らぎを変えるから
でも、この世の全ての条件を固定して
繰り返し繰り返し再現する存在がある
録画して再生してみればいい
再生するたび同じ映像が見えるのは
全ての条件を固定して再現しているから
一つたりとも条件の変更は許さない
人が認識してない条件まで固定する
何一つとして条件を変えず
繰り返せる存在は稀だろう
人の思想思考も条件
相手が怒らせるから怒るのではなく
自分に怒る条件が揃ったから怒る
同じ人と接しても
怒る人怒らない人と差が出るのが証拠だろう
怒ってしまうのは仕方ない
あくまで条件が揃っただけ
我々は結果を見ているだけ
何かを正したいと思うなら
そうならない条件にしてやればいい
思想思考でそうできることもある
もちろん他のことでもね
(まだこの考えは私の中でぼやっとしている。
はっきり見えないということは、間違いがある、見えてないことがあるという証拠。私の投稿のほとんどがそう。笑)
秋の代名詞であるススキ。しかもススキは、観賞用だけでなく茅葺き屋根の素材としても、古来から重宝されてきた。
しかし、現代の日本において、ススキはある植物に生存を脅かされている。それは、セイタカアワダチソウである。
外来種であるセイタカアワダチソウは、その生息地を日本全土に拡大して、その縄張りをススキの生息地にまで拡充しているのだ。
ちなみに、そのセイタカアワダチソウも、シスデヒドロマトリカリアエステルという業を背負っていて…。
個人的には、某キノコタケノコ戦争より興味ある話。
興味ある方はググってみてください。
ススキ
風に揺れる河川敷のススキが綺麗だと思う
雨の日のアスファルトに映る車のライトや街灯が綺麗だと思う
夕日が映し出す縦に伸びる長い影が綺麗だと思う
細い細い今にも折れそうな薄黄色の三日月が綺麗だと思う
夜中に塗った真紅のマニキュアの艶めきが綺麗だと思う
貴方の選ぶ言葉のひとつひとつがどんなであっても綺麗だと思う
その人が燻らす煙草の煙が綺麗だと思う
そんな貴方に綺麗だと思われるようないい女になりたいと思う
end
ジリリリリ⏰
(o_ _)o…ん…目覚ましが…起きねば…
ふぁあ〜…( ̄□ヾ)ᐝ あぁぁ…
( ³ω³ )ᐝᐝん〜…
( ³ω³ )ᐝ………
(。ρω-。)ゴシゴシ…
( ³ω³ )………
( ³ω³ )タダイマ…オレ…起動中…
( ³ω¯) …オレ…起動中……
( ¯ω¯ )ᐝ……マダ…起動中…
朝だ…
俺は朝が弱いのだ…
『ココでしっかり仕事してるぜ!!』と主張する、うるさいオーソドックスThe目覚ましに起こされた⏰
いや半分以上はまだ寝てるようなもんだが…そんな状態で上半身をベッドから起こし目覚ましのスイッチを切った( ¯꒳¯ )ノ⏰スイッチOFF
スイッチを切り…ねむい手で…体を揉んだりしている…ん?…ねむい手?…まぁ…何でも良いか…起きろ俺…起きろ俺の体…じゃないと…
(´-ω-`)))コックリコックリ
(。-ω-)zzz. . . (。゚ω゚) ハッ!
あかん(ºㅁº)!!あかん、あかん!!
などと何年か前に流行語大賞とった…アレ?
とったかな(´・ω・`)?
まーどうでもいいや、あのフレーズを関西弁にしながら…
ベッドから降りて窓の方まで(((((( ¯꒳¯ )トコトコ
カーテンを開けて太陽🌞を浴びる(*´つ_⊂`) マブシっ
そして、大きく伸びをする
◝(´◝ω◜`)◜んーーーー!!
(´-ω-`)ふー っと息を吐く。
とりあえず頭は半分くらいは起きただろう(*pω-)。O゜半分はスリープ中だが…🥱
とりあえず寝間着から制服に着替え( )))))ゴソゴソ
洗面所にうがいだけしに行こうとしたら制服姿の京にあった…
京:兄貴!(。・・)ノぉはょぅ♪
聡:( ⌯ω⌯)ん…
京:いつもどうり眠そうやなぁ( ̄∀ ̄)
聡:お前は珍しく朝から元気だな( ¯꒳¯ )ᐝ
京:まあね( ¯︶¯ )
京は普段は俺と同じくらい朝は…(っ*’ω`с)ヨワイ…
聡:( ⌯ω⌯)今日は朝練でもあるのか?
京:('ω'×)ナイヨー
聡:そか… ( ˊ࿁ˋ ) ᐝボ〜
京:何ボーッしとんねん(笑)兄貴、起きんかい( ´∀`)ノ)Д`)はうぁ…
聡:オキタ( ˙꒳˙ )6割クライワ…
何てやり取りをしながらうがい終えた俺と京は2人で階段を降りて1階のダイニングキッチンにたどり着く。
既に親父が座っていてコタツに足を入れ新聞を広げて読んでいた。
お母さんはちょうどコタツに朝食を並べているところだ。
今日は【白ご飯 白菜の浅漬け 味噌汁 レタス プチトマト ベーコンエッグ】というラインナップだ
聡:おはようご( ³ω³ )ザイマス
京:おはようございます(*´▽`)ノ
と2人で親父とお母さんに挨拶しながらコタツに入る
親父は読んでる新聞からチラッと目を離して
父:ん…おはよう と返事する
お母さんは 朝食を並べながら喋る
母:おはよう、二人とも一緒来るなんて珍しいわね?聡はいつも通りだけど…京は朝練なかったんじゃなかったっけ( 'ω')?
京:今日はないけど…起きたら目が冴えてて5過ぎ時くらいから起きてるよ(。・ω・。)
聡:5時過ぎ…そりゃ元気なハズだ…俺はいつもどうりだ( ³ω³ )マダネムイ
京:目が冴えてるからジョンの散歩に行こうかなとか思ったくらい( ̄∀ ̄)ムリダケド
ジョンは隣のアパートに住むハスキー犬だ🐺
隣のアパートの犬の散歩とはおかしいだろうが、隣のアパートに母の妹である伊澄莉音イズミリオンさんと娘の季子キコが住んでいる。父親はいない既に亡くなっている。
ジョンはたまに俺とか親父が暇だからとか京がランニング行くついでにと散歩に連れていく事もある
などと隣のジョンの話題が出たことで
親父:あ…そうだ…。
と言い、親父は新聞を読みながら顔だけ俺の方を向いて「昨日ジョンと散歩に行ったら、いつもより大人しかったから後でジョンに聞いといてくれ…」と言われた
聡:うんわかった(。'-')(。,_,)ウン
聞け…というのは俺は超能力を持っていて動物と会話が可能なのでジョンに聞いといてという事だ
聡:何か悪いもんでも食べたんかな( 'ω')?
親父:さあな?俺が食わした魚に当たったんかな🤔
母:それは無いんじゃない?だいたいお父さん釣ってきた魚って火通して料理するんでしょう( 'ω')?
親父:基本はそうなんだが…火に強い寄生虫とかだったら流石に分からんからな🙄
京:寄生虫ってどんなんおるん?
親父:あんま詳しくないけど…アニサキスとかかな(´・ω・`)?
京:アニサキス…もしかして親父がむかし食べてエラい目にあったやつ( ̄∀ ̄)
親:あー…あれだな立ってられなくなるくらい腹が痛かった🤔
などと京と親父は朝から寄生虫トークを繰り広げる…何と変な我が家(´º∀º`)
でも、京がそういう事聞くの珍しいな🤔
まあ、いいか京はいつも気まぐれな奴だし…俺は朝食を頂きますかね?
まずは味噌汁を1口( ᐛ)▆ゞ チビチビ
身体があったまる…やっぱ朝起きは味噌汁に限る(´-` ) ナンカ ジジクサイ…ナンヤト…
んで白ご飯に白菜の浅漬け( -⤚-)モグモグ
レタス( 'ч' )ムシャムシャ
いつもの感じだ。普通に上手い。
さてはて塩コショウ乗っかってるベーコンエッグを頂きますか(・¬・)ウマソゥ...
おっと、そういえば醤油がない( ˙꒳˙ )oh......
醤油がない目玉焼きは本当の目玉焼きにあらず…という名言はこの世にはないけれど…俺の中では絶対必須なアイテムである(´-ω-)ウム
目の前にあるのはベーコンエッグであって目玉焼きちゃうで?とか揚げ足とりなんぞノーセンキューだ( ̄▽ ̄)ソレッテアナタノカンソウデスヨネ?
などと思ってたら、そのうちシバかれそうなので醤油取りにいこ トコトコ(((((*´・ω・) とキッチンの方へ歩く俺 (´醤ω油`)
ダイニングでは残る3人が
親父:あとは、さいの目 とか 乱切り とかあまり馴染みのない切り方の名前とかがあるな🤔
京:さいの目切りって何?
母:さいの目は〜〜
などと 寄生虫から話が進み包丁の色んな切り方の話をしながら朝ごはんを食べていた( ˙꒳˙( )モグモグ
寄生虫→包丁の切り方 どう言う流れでそうなるのかは不明だな🤔
などと包丁の切り方の話で盛り上がっている3人の横を「醤油取ってくる」と言ってキッチンに行き置いてある醤油を手に取ると足元に黒い物が当たった(*'ω'*)......ん?
クロが頭突きを俺にしているのであ( 'ω'(Σᗢᘏᯓᡣ𐭩و
この頭突きはソフトなのでただ挨拶してるだけだ((o(。・ω・。)o))カワイイ
さっきもジョンの話の時に出たが俺はどう言うわけか動物相手ならテレパシーのような能力を使えるので会話することにした
ーー⚠『 』は心の声だよ>ᗢᘏڡ ᝰꪑーー
聡『こんなところでどうした?』
クロ『ココ…ヌクイ…ᗢᘏو』
クロは電気ヒーターの前に箱座りして暖を取っていた。電気ヒーター自体は電源切れていたが使用している間にそこそこ温くなっていたキッチンのこの一角は確かに温い ポカポカ ᗢᘏو
しかし…おかしいな…(˙꒳˙*?)オヨ?
と思い…
聡『いつもはコタツにベッタリなのに何で今日はこっちなんだ?』
クロ『朝起キテ カラ ズーット京 ガベタベタベタベタクッツイテクルカラ ᗢᘏو』
聡『なるほど…それで他のところに避難しようとしたらコタツだったがコタツにいたら京が来てまた触られるのが嫌だと( ˙-˙ )?』
クロ『ソウ… ソレニ ココヌクイ カラ ᗢᘏو』
ふー(๑¯ω¯๑)ーん
京は割と気まぐれなのでいつもと違うことは割とするタイプだが…クロに関してはあまりベタベタと嫌がられるくらい干渉はまずしない…いや絶対にしないだろつ…長年一緒にいるから兄だから分かる🤔
まてよ?
俺は先日 京と話した事が能裏に浮かぶ🤔
もしかして…もう1人の京と入れ替わって可能性あるかも🤔
じーっとキッチンの方からダイニングにいる京を見る。
特にいつもと変わった事はない…いや、違うな…左手でご飯食べて母親に今 注意されている。
京は元々左利きだが右で食べるように習慣づけされている。ようは両利きなのだ。無意識で左に使っている可能性もある…確信はないが あれは京じゃないかもしれない🤔
ん〜まあ…とりあえず醤油持ってかえってベーコンエッグ食べよう…ついでに塩も持ってこ🧂
塩を掴んで、あ…そうだった…
聡『クロ…お前がベタベタ触るの嫌がってるって後で言っとくわ』
クロ『別ニ言ッテモ言ワナクテモ…ドッチデモ…イイᗢᘏو』
聡『んー…わかった( ̄ω ̄;)』
ネコの考えは良くわからん( ꒪⌓꒪)
そんな感じでクロからいい事を聞きキッチンからたどり醤油と塩を持ち帰る俺。
とりあえず食べたかった目玉焼き部分とベーコンを分けてベーコンに塩🧂((ヾ(・д・。)フリフリ
目玉焼きに醤油をチョイかけて …食べていく。
(´~`)ムシャムシャ
普通に上手い オイシー😋
俺が食べていると京が俺を見て
京?:あ…兄貴俺も醤油ちょうだい(´ 。•ω•。)っ
と言うので「ん( "´༥`" )モグモグ」と言いながら左手に醤油を持って京の前に置いた…それを京は利き手の左ではなく右で取った…。
京?:サンキュー
と言うなり目玉焼きに醤油をかけていき 食べている
親父:それでな〜この前、釣り仲間が大きいスズキ釣れたから今度お前も行かなねーか何て言われてな…用事あるから断ったんやけど…正直行きたかったんだよな〜(*´^`)ザンネンダ
京?:また今度チャンスあるんちゃう?
母:私が何とかスケジュール都合つけて行けるようにする?
親父:いや別にそこまでせんでも何とか自分でスケジュール合わせてスズキ釣り仲間と行くから大丈夫🙂
どうやら何かスズキという魚を釣り仲間と釣りに行くかどうかなんて話をしていたようだ。
うむ…スズキか🤔
食べたい(*´﹃`*)
とか思っていると
京?:さてそろそろ学校行く時間やし
聡:あ…ほんまや もうこんな時間
親父:なんや珍しく京が朝から喋るから時間早く感じるわꉂꉂ(・ᗜ・*)笑
京?:たまにはねꉂꉂ(>ᗜ<*)
という感じで俺と京は 登校の支度済ませ学校へ歩いていく…のだが(´-ω-`)
聡:なあ、京…( 'ω')
京?:ん?なに( 'ω')?
聡:お前、京じゃないだろ?もう1人の京か( 'ω')?
京?:俺は京だよ(´・ω・`)
聡:そうか?その割には朝早く起きてあんな元気なのは珍しいし、京は魚とか料理の話はそれほど興味がないはずだが…いったいそれ辺は( 'ω')ドウナンダ?
京?:そういう事もたまにあるんじゃない( ᐙ )?
聡:あとお前、左手でご飯食べてただろう?
京?:あ〜…お母さんに怒られたね…(´×ω×`)
聡:あれは無意識でもう1人のお前がやったのか?
京?:うーん、どうなんだろうね?割と無意識でやってるかも🤔?
聡:じゃあ猫クロに朝起きてベタベタしてたのは何でだ?
京?:たまにはベタベタしたい…とか🤔?
聡:なんで疑問形なんだよ(´∀`)
京?:なんだ…バレてたのか(´∀`)
聡:お前がもう1人の京なのか( 'ω')?
京:いや、今は京だよ…😁
聡:今は?とわ(๑• . •๑)??
京:朝起きた時にめちゃくちゃ眠たかったから俺自身が眠気取れるまで界カイと交代した🙃
聡:界?ん?(´・ω・`)?
京:あー この前兄貴がもう1人の自分に名前つけろって言ってたよね😀
聡:あー…それでもう1人の京の名前って界って名前なんや(´・∀・`)ヘー
京:もう1人の俺は初めて出会ったのが鏡で出会ったから鏡の世『界』の自分って意味で界って名前にした。
⬆【③『鏡の中のイケメンクォーター』 参照】
聡:なるほど🤔
京:で朝5時すぎに交代した界が2回目だったけどクロに触れるのが楽しかったらしくベタベタしてた( ̄ω ̄;)
聡:あらまぁ(・А・` ) クロあれ嫌がってキッチンに逃げてたぞ( ̄ω ̄;)
京:あ…そうなんだ( ̄ω ̄;) なんか悪いことしたな…。
聡:それは大丈夫だと思うけど、その後は( ᐙ )?
京:その後 界は家の中ウロウロするのが楽しかったのと口ゆすぐのとか歯磨きとかするのが初めてだったからかなり楽しんでた( ̄∀ ̄)
聡:人格一緒でも初めての体験って楽しかったんだな(^_^;)
京:そうみたいだね?だから界が興味のない魚の話とか包丁の切り方とかしてたし、何より親父やお母さんと話せたのが1番楽しかったみたい(≧∇≦)
聡:ナニソレ( ˙꒳˙ )? 何か可愛らしい性格してんな…😀
京:そういうの見てたら俺もおもしろかったから暫く交代せずにずーっと見てた🙂元の俺に戻したのは登校の準備して家出た時に俺に戻したよ😀
聡:何で交代してるって言わんかったん( 'ω')?
京:親父やお母さん・兄貴 がいつ気づくか界と楽しんでたのもあったからな🤔
聡:なるほど…改めて聞くけど左手で食べたのはわざとか( * ॑꒳ ॑*)ドウナンダイ
京:あれは本当に界が無意識で箸持ったみたい( ̄ω ̄;)
聡:界も京も同じ性格と人物だけど定義としては別人格なんだよな🤔?
京:そうだよ( ゚ー゚)ウ ( 。_。)ン
聡:利き手は左で 右も使えるのも 同じなのか?
京:そうだね…あと 界と俺はお互いに経験した事とか記憶した事とか、ほとんど共有されているみたいだね🤔
聡:そうか…じゃあ最後にもう1個聞いていい☝
京:何、改まって( 'ω')????
聡:今日の朝食、何が1番美味かった( ≖ᢦ≖)?
京:それ改まって聞く程 重要な( ̄▽ ̄;)コト?
聡:めちゃくちゃ大事だ(*゚∀゚)モチロン
京:ちょと待って界に聞いてみる………目玉焼きに醤油かけたら上手いって兄貴が言ってたからそれやったら美味しかった…だって🙂
聡:(ΦωΦ+)ホホゥ....で?本音わ?
京:ベーコンエッグは醤油より塩の方がやっぱり上手い😋…だってさ?
聡:お前とまるっきり一緒やん(´∀`*)ケラケラ
京:そら俺の並列意識なんだからそうなるよ😀
聡:いやまだわからんぞ…今から別人格に成長するかもしれない🤔
京:いや、そりゃないってお互い知識やら経験やら共有出来るんだし人格が120%一緒なんだから思う事も一緒だって( ̄ω ̄;)
聡:いやでも実際今回交代して界は現実世界を体験したのは2回目だよな( 'ω')?
京:そうだね( * ॑꒳ ॑*)
聡:現実世界で初めて経験する事がめちゃくちゃ楽しんでる時点でお前と違うくないか( 'ω')ドウナンダイ?
京:そうかな?俺も夢の世界で界に初めてあった時めちゃくちゃ楽しくて今朝の界と似たような感じだった気がする🤔
聡:何それ•́ω•̀)? もっと詳しく´。`< Tell me more
京:それ俺が前やってたやつやん(´∀`*)ケラケラ
という感じで初めてもう1人の京の名前を教えてもらった今日この頃である。
【おしまい】
━━━長すぎる💦>ᗢᘏڡ ᝰꪑ━━━━━
テーマ【脳裏&ススキ】
一応・・・ススキ出てきます
嘘じゃないですよ𓆛𓆜𓆝𓆞𓆟
少し冷たい風が頬を撫で、さわさわとススキがそよぐ
目を閉じゆっくりと息を吸う
どこからか漂ってくるカレーの香り
さぁ、帰ろう
#ススキ
ススキが揺れている どこから現れたのか分からない
ゆらゆらと揺れている 長く細い穂を風に揺らしながら
密集しながら揺れている 秋の情景として
昼にゆらゆら揺れている 生命力を感じさせながら
夜にゆらゆら揺れている 枯れ尾花として憂いを帯びながら
満月に照らされながら揺れている 静かに活力を得るかのように
ゆらゆらと揺れている 心を通じ合わせるかのように
静かに揺れている 隠退した老人のようにひっそりとーー
【十五夜】
2008/09/14
晋也がススキを持ってお見舞いに来てくれた。
「ここに置いとけば月見できるだろ?」って。
そしたら母さんまでススキを持ってきたもんだから、笑っちゃった。
なんか、こうやっていろんな人と笑えるって良いな。
入院生活も、案外悪くないかもしれない。
2009/10/03
遥と海愛がススキを持ってお見舞いに来てくれた。
そういえば、去年は晋也が持ってきてくれたな。
あの時は母さんもススキを持ってきたもんだから、みんなで腹を抱えて笑ったっけ。
今年の中秋の名月は遅めだ。
「ほら、ついでにカボチャのランタンも持ってきたよ」って、先取りハロウィンまでしちゃって。
笑いながら、「次は無いな」と思った。
2010/9/22
誰もススキをもってくることはない。
それもそのはず、面会謝絶を要求したからだ。
母さんも、妻も、娘も、友達も、「もうくるな」と突き放した。
だから、来るわけない。
でも、「面会謝絶なんかまもってられるか」と言って、ドアを蹴破ってやってきてほしいと考える自分もいる。
手にはススキが握られていて、「はやく元気になってね」って言って笑顔を見せるのだ。
ああ、なんで突き放したんだろう。
結局自分が孤独になるだけなのに。
やっぱり僕はバカだ。
もう、消えてしまいたい。
小説
千ゲン
夜、目が覚めた。
「…ゲン?」
横を見ると、隣で寝ているはずのゲンが居なくなっていた。敷布団を触るとまだ温かさが残っており、ついさっきまでここで寝ていたことが分かった。
逆に言えばそれしか分からなかった。
「……まぁ、どこへ行こうと俺には関係ねぇわな」
目を瞑り、また眠りに入ろうとする。瞼の裏に夜の闇が張り付いていた。
「……」
俺に黙ってどこに行きやがった?そういえばこの前熊が出たって話があったな…。
「………」
俺はまだ眠気の残る体を起こし、外へと向かった。
「何処だよ…」
そもそもゲンの行先に検討もつかなかった。行きそうな場所を虱潰しに回るか?
ふと、花の香りがした。ゲンの匂いに似ていたせいか、俺は花の香りの先へ向かっていった。
そこには辺り一面にススキが生い茂っていた。
「……ゲン」
冷たい風がススキを揺らす。月光に照らされたススキは遠い昔、現代で見慣れていた稲穂によく似ていた。
「あれ?千空ちゃん、こんな所で何してんの?」
幽霊を見たような驚き様で振り返ったゲンは、俺の姿を認めると困惑したように眉を下げる。
「…こっちのセリフだわ……てめぇが俺の知らねぇうちに居なくなるから…」
ガサガサとススキを掻き分け、急いでゲンの元へと向かう。
急がないと、ゲンが消えてしまう気がして。
辿り着くと、腕を掴みこちらへと引き寄せる。少し長く夜の風に吹かれたせいか、ゲンの体は冷えていた。
「寝れなかったんだよね。…もう戻ろうよ。寒くなってきちゃった」
俺はしっかりとゲンの手を握り、月夜に照らされたあぜ道を進む。
ゲンは片手にススキを数本握っていた。
「せんくーちゃーん、ススキの花言葉知ってるー?」
「またお得意の花言葉か」
「うん。ススキはね、活力とか生命力」
「ほーん」
「……安心してよ、俺はまだ消えないから。千空ちゃんが人類復活を成し遂げるまでちゃんと居るよ」
その後は消えるってのか。んなことさせねぇよ。
「……次は俺も誘え、一人で行くな」
「…寂しかった?」
その問いには答えず、俺は繋いだ手を強く握り直した。
ススキ、もうこんな季節ですか、早いものだ。
私には寂しいさを感じてしまう、そんな日だ。
不純の感情ですら、凍えさせて、
何も感じる事もなく、消えていってしまう。
そんな時の感情ですら虚無でしかないのだから、
秘密ですら、何もなくなってしまう。
ずっと独りぼっちなのだから、お願いだよ。
"月から、帰ってきてよ、俺の女神様。"
月の女神には、
その気持ちは一生何もない人であり、
寂しいだけの不幸せ者だ。
夜は永遠にその気持ちをくすぐすだけの存在だ。
ススキ
ススキ……順当に植物だと考えて思うことは1つ。
アレルギーなんだよなぁ。
季節を感じさせる植物ではあるし、お月見の時に飾る縁起物。
中秋の名月が近付くにつれて近所のスーパーに普段なら見ないススキが入荷し始める。それを見て(もう秋だなぁ)と思いを馳せるような日々を過ごしたかったです、はい。
ススキが入荷するよりも断然早く反応するこの身体には鬱々とする。一年中何かしらの花粉に反応し、酷い時は熱を出して倒れるまである。もっと風流に生きてみたかった。
まぁ君もアレルギーが多いからね。イネ科は特にお互いに酷いから、部屋でのんびり画面越しのお月見をしたりしなかったり。
題 ススキ
君は活発で、よく動く働きもんだ。
そのくせ礼儀正しく、近所のじじばば達によう好かれてる。そりゃあんな明るく挨拶されちゃ、好かれるのも頷けるってもんだ。
それに比べ俺はどうか、外に出るのは億劫だ、動くのだって面倒臭い。周囲の視線も煩わしい。
俺は小説家なもんで、だいたいが籠りっきりだ。
筆が行き詰まれば何か良い安を求め、縁側に腰を下ろす。やること、と言えばそれくらいだ。
そんな陰気な俺と君は、どういう巡り合わせか同棲している。かれこれもう、二年ほど続いている。
こんな俺とよく二年も続くと自分でも不思議なものだ。
まあしかし、それも終止符がうたれようとしているわけだが。
最近よく君の顔が曇っているのは知っているさ。
俺が近くに行くと笑おうと、笑顔をつくるんだ。でも素直な君だ、無理をしているのがすぐにわかる。
君の心を煩わせるようなことをしたかと、考えてみたらわんさかと出てくるもんで改めて己の不甲斐なさを認識させられた。
もともと、口数が少なく言葉が足りない俺だ。
女心もろくにわかりゃしない。君を不安にさせることもよくあっただろう。
もうちっと、君を支えられるよう今夜の月見でいつもよりも話すとしよう。
苦手な外出をして、ススキを採ってきたんだ、神様の依り代だなんて云われてる。
これを飾りゃ、案外臆病者な俺と君も昔みたいにうまく通じ合えるかも、なんてらしくないものに縋る俺の話しでも聞いてくれや。
青春とは
なんですか。
夢や希望に満ち活力のみなぎる
若い時代を、
人生の春にたとえたもの。
Google先生はそう言います。
調べなくても
大体の人がそう言うと思います。
青い春。
春と言えば桜。
しかし桜はピンクです。
青だからいいってものがあるのでしょうか。
たしかに、
ピンクの春だと
恋愛を連想させますね。
画面をスクロールさせると、
青春について
詳しく載っているページを見つけました。
どうやら青春の青は
青年時代の青のようです。
色ではなかったんですね。
元気な、
中高生くらいの時しか
青春と呼ばないのですかね。
たとえば夜、
満月を見て
青春だと
小学生が言っても
それは青春ではないのでしょうか。
赤とんぼが
柵に止まっているのを見て
青春だと
お婆さんが言っても
それは青春ではないのでしょうか。
私が知らないだけで
それもこれも
全て青春と言えるのかもしれません。
敬語で
丁寧な口調ですが、
文だけでは伝わらないものがありますね。
そう、
私はただいまゲーム中です。
ふふ。
友達におすすめしてもらったゲームが
ストーリーもキャラも好みすぎて!
やめられないんですよ。
さて、
私が青春だと思う時は
ゲームをしている時です。
昔からゲームが大好きでして、
視力がもう
どーんと落ちましたね。
もう少しでプレイし始めて3年経つゲームを
初めてやった時、
楽しすぎて前のめりになり
そこからずっと猫背が直りません。
身体に悪影響を及ぼすものって
人間が沼るものばかりですよね。
今でもたまに思います。
こんなに続けていたら
ボロボロになってしまうと。
でもね、
私は視力が潰れたって、
胸とお腹がくっついたって、
ゲームをしていたいと思うわけですよ。
長々とすみません。
休憩として
私の大好きな漫画の一言を。
"Good Midnight!"
ゲームや本は
私の視野を広げてくれました。
知っていましたか?
ススキには花言葉があるんです。
それはもう
私やどこかの誰かさんに
ピッタリなものが。
〆は花言葉にしましょうか。
悔いのない青春。
【ススキ】
ススキ…北海道〜琉球の平地から山地までの陽地に
ふつうに分布する。高さ1〜2mになる。
イネ科ススキ属の多年草
尾花(おばな)や萱(かや)とも言い
秋の七草の一つ
秋の季語で三秋…初秋、仲秋、晩秋
初秋が8月、仲秋が9月、晩秋が10月頃の季語
として使われる
ただし、青薄・青芒(あおすすき)
薄茂る・芒茂る(すすきしげる)
といった表現の場合
夏の季語の三夏…初夏・仲夏・晩夏
初夏が5月・仲夏が6月・晩夏が7月頃の季語
として使われる
9月15日、10月22日の誕生花で
花言葉は
活力・勢い・活気・元気・生命力・心が通じる
といった前向きでポジティブな意味の言葉が多い
道端でよく見かけるススキ
お月見の時くらいしか気にも止めないススキだけど
調べてみると意外と知らないことが多いものだ
今度、見かけたら良く観察するのも悪くない
ススキの穂を幾つも束ねてフクロウの飾りを作る。
屋敷の周りに幾つか飾り付けて満足そうに頷いて、部屋に戻ってきた。
机の上にはまだ幾つもフクロウが置いてある。
さっき飾り付けに持っていった分しか作ってない筈だが?と思っていると奥の部屋からススキを持って奴が出てきた。
全く、こんなに作ってどうするつもりだ?とそいつに問う。
ご近所さんと、教会と、賛美歌隊の子供達と、向こうの孤児院に持って行くのだ。
とそいつは答えた。
いつの間にか出来上がっているフクロウを大量にカゴに入れ、美容に悪いと日焼け防止のハットとマントを着けるとそいつは意気揚々と出かけて行った。
全く、あの吸血鬼(?)は、近所付き合いが良過ぎて人気過ぎて困ったものだ。
(ススキ)
ススキのフクロウ、作ったことありますか?
ススキ
今年も昨年と同じく、秋が遅い感じですから……
みたいなことを書いてみましたが、すみません。
今日は年一の日でして、ススキさんにはまたのお越しをと願います。
さて、何が年一の日なのかと言いますと、本日私誕生日でして、またひとつ高齢者化が進みました。
お祝いと言っていいものか分かりませんが、一応年一の日なので、自由課題として書きたいと思います。
まず、現状私が誕生日だということで、お祝いの挨拶などがくることは沢山あります。
100件近くあります。
全て企業DMやアプリ通知、ようはお客様対応という意味なだけです。
ここ20年くらいはそんな感じでしたが、昨年はちょっとというかだいぶ違いまして。
とあるSNSというかアプリというか、交流できる場にいたおかげで、数人からおめでとうとメッセージが来て、思わず鼻が出てしまったほどの感動があったようなないような。
もちろん社交辞令なのは分かっていますが、それでも嬉しいじゃないですか。
その場も少し前に居られなくなり、今年は何もないまま一日が過ぎようとしています。
それもなんだかなと思い、さっきコンビニまでケーキを買いに行きましたが、運悪く売場ガラガラ。
いつもは売れ残っていそうなシュークリームすらない。
仕方ないので、雨も降る寒い夜なのにパフェアイスを買って帰ってきましたよ。
300円以上するなんて、もう奮発どころの騒ぎじゃないです。
他人に買うなら全く気にしないのに、自分にはなんと畏れ多いことか。
でもケーキの代わりですから仕方ありません。
そうなんです。
ケーキの代わりなんですよ。
というのとは、アレをしないといけませんよね?
ケーキ入刀
であっても相手おらんやん
じゃなくて
ローソクの火消しですよ。
しかし、ここで一つ問題が。
我が家にあるローソクは二種類。
防災バッグに入っている災害用のものと、仏壇用のわりと太いもの。
前者は非常用だから却下として、後者をアイスに刺す光景を想像してみてください。
キビしいものがありますよねえ。
試行錯誤の末に、アイスの両隣にローソク立てごと並ばせてみました。
いざ本番、部屋の照明を消してみる。
アイスを崇める怪しい儀式にしか見えない。
照明をつけてもそう思えるのだからそうなのでしょう。
トイレの神様ならぬ、アイスの神様。
どうせなら神様も一緒に食べてお祝いしましょうよ、とすら思ってしまったぼっち感。
やはり仏壇用のローソクじゃ太かったかあ。
私の中の別のなにかが、そういうことじゃねえよと叫んだ気もしますが、無事にローソク消しも済ませました。
寒いというにパフェサイズの、しかもチョコミントアイスを食べる私。
色んな意味で温もりが欲しいです。
といった感じの一日でした。
皆さんは誕生日どう過ごされていますか?
ぼっちさん同士なら仲良くお祝いできそうかなと思ったのですが、この十数年募集をし続けても名乗り出てくれる人がいなかったので、ぼっちでもお祝いしてくれる人くらいいるぞということなのでしょう。
昨年の私がそうだったように。
ああ、せめてあの場の人達に別の連絡手段を聞いておけばよかった。
そう思ってしまいましたが、上手くはいかなかったでしょうね。
仕事仲間と同じですが、あの場だからこそ関わってくれているわけで、あそこから離れたら関わってくれないでしょう。
それはきっとここでもそうだと思います。
この場だから読んでくれている人もいるかもしれませんが、例えばXに呟いたところで誰も読んでくれませんから。
ススキもそうですよね。
その場にあるから風情があって愛おしい。
これが道行く歩道に垂れ下がっていたら、なんだ邪魔だなと思うだけでしょう。
遅ればせながら、無理矢理お題ねじ込んでみました笑
なにはともあれ、今日は年一の日。
毎年同じ願い事をしていますが、今後も含め叶うことはないでしょう。
叶うことはないでしょうが、たとえ無駄でも今年も変わらず願っておきます。
死ぬまでにひとりくらい、この人と仲良いんですよ友達なんですよ、と言っても相手に否定されない出会いができたら嬉しい。
悪魔以外で叶えてくれそうな存在がいましたら、ぜひお願いします。
あっ!
推薦とかじゃなくて立候補でもいいですよ。
どこぞの選挙と違うので、年中候補者募集中ですので、安心してご応募ください。
もちろん試用期間も採用していますので、お試しになってこいつ合わん!となれば、それもご縁ということで。
一瞬自分が選挙カーの上に立って、お友達になりませんか!!と力説している姿を思い浮かべてしまいました。
確実にゼロ票ですね笑
神様、なんて本当に居るのかな
「居るかどうかよりも、拠り所になってくれてる事が大事なんじゃないかなぁ」
そう答えながら月を見上げて、僕は居て欲しいけどねって笑ってこっちを向く貴方と。月見をまた出来たら良いのに。
あの遠い遠い十五夜の日。妙に納得して私も神様に居て欲しいな、なんて思ったんだ。十五夜に貴方がススキを忘れずに、そして普通より多く飾るのは、邪気や災いから神様に守ってもらえると信じていたからなのだろうか。
私よりもお供えしていた彼を守ってよ。神様。
『ススキ』