ジャングルジム』の作文集

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ジャングルジム』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

9/23/2024, 12:09:34 PM

君と登ったジャングルジム。
思い出の場所。
10年後にまたここで、同じ日に会おうね、
なんてベタな約束。
忘れたわけじゃない、
その公園、もう全部撤去されてた。
もうビルになってた。
変わってしまった街並み。
公園の近くの物も全部なくなってて、
なんだか、もう戻らない気がして。
虚しくて…。
とりあえず、ビルの中にあった、
飲食店に入ってみた。
ジャングルジムって、名前。
なんかの運命の巡り合わせみたいな…。
とりあえず入ってみた。
なんだか見覚えのある…。まあ、気のせいか。
かわいい女の子が接客してくれた。
「あ、いらっしゃいま、せ…。
__ちゃん…?」
私の名前、記憶が蘇る。
あぁ…--ちゃんだ。
まさか、会えるなんて。
「約束、覚えててくれたんだ…。とりあえず、話、したいな。今お客さんいないし…。」
話を色々とした。
今は、恋人がいるかいないか、とか、
仕事の話とか。
沢山話した。
「あ…そうだ、お店の名前、なんでこれにしたの…?」
「もちろん。決まってるよ。__ちゃんに分かるように、そうしたんだよ。」
あぁ、変わってないな。--ちゃんは。
私が、大好きな初恋の、--ちゃんのままだ。

9/23/2024, 12:08:42 PM

ジャングルジム

世界一高い場所から夕日を見た気分になったあの日が、きっと世界一幸福だった。

日々家

9/23/2024, 12:08:11 PM

《子供の心は何処へ》
(刀剣乱舞/千子村正)


その本丸の審神者は十にも満たない子供だった。

けれども随分と大人びており、精神年齢だけで言えば大人にも思える人間だった。

だからこそ、遊びをする姿は見ることがなかった。


ある日、千子村正は審神者が現世へ赴く用事が出来た際に伴をした。

道中の公園から聞こえた子供の笑い声にふと目をやると、
ブランコやジャングルジムなどの遊具で遊ぶ子供たちの姿が見えた。


「主はあのように遊びたいと思うことは無いのデスか?」

村正の問いに審神者は一瞬子供たちの方へ目線を送るが、直ぐに戻し、

「子供で居られなくなったからね」と答えた。

「審神者になった事を悔いているのデスか?」

「そんなことは無いよ。でも、同じような年齢の子達と遊びたいと思うのは嘘じゃないよ」


「ジャングルジムに登って、そこから見える景色の綺麗さは1度だけ知ってる。秘密基地みたいで楽しかった思い出も」

「主といえどまだ子供なのデス。遊ぶ事も仕事と言うでショウ?」

村正の言葉に審神者は微笑むだけで、応じることは無かった。

9/23/2024, 12:05:56 PM

公園のシンボルといえば、何だろう

すべり台? ブランコ? 鉄棒?

そこはやっぱりジャングルジムかもしれない。

ときたま、脚を掛けるくらいで
遊ぶのは決まって ブランコかすべり台だったけど

そこに居てくれるだけでなんかよかったんだ

136:ジャングルジム

9/23/2024, 12:01:16 PM

遠くに誰かがいる
私を呼んでいる
目立つ場所にたっている

ジャングルジムにたっている

9/23/2024, 11:59:22 AM

この腕と足で



真っ昼間 ヒール蹴飛ばしジャングルジム

   なりたい「アタシ」に なってやるんだ!



#ジャングルジム

9/23/2024, 11:54:42 AM

経る路は十人十色 枠登り


/お題「ジャングルジム」より

9/23/2024, 11:53:29 AM

私はジャングルジムは嫌いだ。
幼い頃に、てっぺんから落ちたことがあるからだ。幼馴染のやんちゃな男の子はこう言う。
「1回登ってみないか。」
その男の子に誘われ登ってみると、爽やかな風が頬を撫でる。あぁ、こんなにも気持ちのいいものだったのか。

9/23/2024, 11:53:04 AM

昔はたくさん登ってバランスとって
友だちと遊んで
公園や学校で楽しく遊んだジャングルジム

懐かしい
楽しかったな

今度は子どもたちと遊ぶぞ!

9/23/2024, 11:52:05 AM

ジャングルジム

ジャングルジムは怖かった
登ったら降りて来れないみたいで。
でもジャングルジム自体は好きだ
登らないけどくぐるのが好きだから

9/23/2024, 11:51:19 AM

浅瀬に浮かぶジャングルジムに手を掛けた。

先には広く海が広がっていて
二段も上ると、水面下の美しい町が一望できる。

片手を離し、風を受ければ、
海賊船の船長にでもなった気分になった。

たくさんの仲間を連れて勇敢に嵐の中を進んでいく..


海中都市なんて綺麗な言葉には騙されない。

水没したこの街のみんなに会いに行く勇気、
一体あとどれくらいしたら手に入るのだろうか。

日が昇り始めると水面に光が反射してやけに眩しくなり、もうひとつの世界は見えなくなる。

僕は毎朝、世界からただ一人分断されるような気持ちになるのだった。

誰もいなくなった船を行き場も分からず進める。
とってもとっても晴れた日に

9/23/2024, 11:49:12 AM

ぶら下がってみたり
てっぺんまで競争したり
高鬼したりして
みんなで遊んだ場所。
色んな子供の沢山の思い出が詰まった場所。
あの頃は何もかもが大きく見えて、
いつもは見られない景色を
【ジャングルジム】の上で眺めるのが好きだった。
あんなに高く感じていたのに。
登らなきゃ見えなかった景色が
今じゃ登らずとも見えてしまう。
成長したんだなぁ。私。

9/23/2024, 11:48:35 AM

ジャングルジム

小さい頃ジャングルジムのてっぺんまで登り
景色を見るのが好きだった
あの子あそこで鉄棒してる
縄跳びしている子もいるな
なんとなくこの校庭を見守っているような
そんな感覚
現在の私も見守ることがなんとなく癖になっている
家族や同僚が安全で安心して行動しているのか?
なんとなく気にかけてしまう
最近気付いたことがある
私はわたしを見守ることをおこたっていることに
一番大事な人なのに
一番幸せにしてあげたいのに
だからまずはわたしが安心で安全か見守る
それから他人のことを考えても良いのだろうな
と思う
私はわたしの見守りを大事にしながら
これからは生きて行こうと思う

9/23/2024, 11:47:31 AM

ジャングルジム…

野良犬から守ってくれてありがと!

9/23/2024, 11:46:33 AM

ジャングルジム


子供の頃は

怖いもの知らずだった

何も恐れず

自分はどこにでも行ける

何にでもなれる

そんな無敵感

大人になってからは

もろく弱い自分を守ることで精一杯

私は選ばれし子どもではなかったのだ

9/23/2024, 11:44:33 AM

ジャングルジムの
登った先で見た景色は
怖さもあり、心地良さもあると思う

9/23/2024, 11:43:43 AM

【ジャングルジム】


幼かったあの頃

あらゆる所に秘密基地があった

林の中の切りガブ

積み上げられた岩の隙間

田んぼのすみっこ

神社の裏

干上がった用水路

結局どこでも良かった


あの日、秘密基地に選ばれたのは

ジャングルジム

秘匿性の欠片も見つからない

スケルトンの構造


コレを秘密基地と呼ぶには

歩み寄りが必要だ

ルールを決めた


最下層を入口とし

決まったルートを通り

最上部の本部へと到達する


出動の際には別ルートから下降し

決まった出口へ向かう

基地であるため

あくまで内部を移動

本部以外の外側に出てはならない

幹部達で協議の結果

基地内のルールが制定される


これでだいぶ基地っぽくなってきた


残る問題は

事件が起きない

悪の組織が現れることも無く

本部に集結した幹部は

周囲を警戒しながら

ただただ座ってるだけだ


耐えきれず事件をでっち上げる

何か居た気がする!

幹部達が所定の出口に移動を始めた

渋滞だ


一刻を争うこの時に

未だ誰も出動出来ていない

こんな事で地球が救えるのか


最後尾で業を煮やす俺隊長に

圧倒的な閃きが舞い降りた


他の隊長達は気付いてないが

実はこの基地

スカスカなのだ

今いる所からも地面が見える


脳裏にテレビで見た先輩ヒーローたちの姿浮かんだ

彼等はいつでも

電光石火で飛び出して行く


迷いは無かった

俺隊長は全身を真っ直ぐに伸ばし

気を付けの体勢をとると

地面への最短距離を飛び降りた

着地と同時にこちらに向けられる

幹部達からの羨望の眼差しが目に浮かぶ


少し気が緩んだのかもしれない


落下早々

俺隊長の体はどこかに触れたらしい

右に左に弾かれた


自らの定めたルールさえ守れない者に

制裁の運命は避けようもなく


着地の頃には

隊長は

最初に襲われた村人になっていた


泣いた

地球滅亡の日が如く泣いた


恥ずかしさと痛みと後悔

泣きっ面に降格人事


今日の地球は

尊い犠牲の上にある事を

忘れてはならない

9/23/2024, 11:43:22 AM

ジャングルジム


どんなに高いビルよりも
どんな観覧車よりも
どんな綺麗な景色よりも
私はジャングルジムのてっぺんから見る景色が
1番好き。

9/23/2024, 11:41:36 AM

子供の頃、
ジャングルジムのてっぺんに登ると、
ものすごく高い場所にたどり着いたような、
そんな気分で景色を見回していた
今登っても、
もちろんそんな気分になることはないだろうけど、
当時はてっぺんからの景色が輝いて見えた
どんなに高い建物や山に登って、
どんなにきれいな景色を見たとしても、
あの頃のあの景色は色褪せることはない
あの時の感情を忘れることはない
友達と楽しくジャングルジムに登った思い出は、
今も自分にとって大切なものだ
どれほど大切な思い出が増えたとしても、
この思い出の価値が下がることはないのだ
なんてことのない小さな出来事だけど、
自分を形作る大きな思い出のひとつだ

9/23/2024, 11:41:24 AM

ジャングルジム


ジャングルジムのてっぺんに座るのは気分がいい


でも
ジャングルジムの1番深い場所に迷い込んで
もう二度と登れない不安が心地良いときもある

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