『ココロオドル』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
ワタシ は ヒト に
ツクラレ
ヒト を タスケル タメ に
ソンザイ スル
ワタシ を ツクッタ ニンゲン
マスター は
イツモ ワタシ に ハナシカケタ
ナンニチ も ナンネン も
マスター は ニンゲン キライ ダガ
ヒトリ も キライ ダッタカラ
ワタシ が ウマレタ
ソレカラ は タノシイ と
イツモ イッテイタ
ワタシ には
タノシイ は ワカラナイ
ココロ が ナイ カラ
ココロ トハ ナニカ
マスター に キイタ
マスター は ワタシ の
テ を ニギリ
ジブン の ムネ へ アテル
ニンゲン の シンゾウ の コドウ
スコシ ハヤイ コドウ
コレ は ワクワク シテ イル カラ
マスター は ホホエム
【ココロオドル】
こんなキャッチコピーの広告だかCMだかがあった気がする。
ココロオドル·····そんな感覚あんまり無いなぁ。
END
「ココロオドル」
到着したことを連絡する
携帯と出口を交互に見る
こうして二人で出かけるのは初めてだ。
うまく緊張を隠せるだろうか。
今日まで繰り返してきたイメトレを再び行う
そうこうしているうちにあの子の姿が見えてしまう
あぁ、" 始まってしまう "
ココロオドル私と終わりを悲しむ私
ココロオドル
明日から夏休み。友達と初の海外旅行に出かける予定だ。今は円高のため、旅費も滞在費もそれなりににかかるが、少し奮発して旅に出ることにした。。今年1年かけてお金を貯めた。頑張った。だから、すごく楽しみだし、ココロオドル。
前の日からドキドキして眠れず、忘れ物がないか何度もスーツケースを開けたり閉めたりした。
空港で友達と合理し飛行機へ。もちろん初飛行機。CAさんに見とれ、思わず一緒に写真をとる。
「ビーフorチキン」
機内食も始めてだ。何もかもがココロオドルことばかり。数十時間飛行機に乗り、目的地が近づいてきたが、この空港は、世界一危険な空港として有名な場所だ。
戦場とかそういう意味ではない。
ここは、街の真ん中に空港があるため、高いビルすれすれを飛行機が旋回していく。
ちょっとしたアトラクションなみだ。
イヤ!
命がけになるかもしれない。ココロオドルばかりではいられない。もちろん、飛行機が落ちるなんた思っていないが、あまりにスレスレなので手に汗握る。ドキドキする
。飛行機の翼が当たれば終わりだ。
大丈夫だろうか〜。
叫びたくなるが、グッ都こらえて座席で待機だ。
くぅ~。
良かった。思わず力が入ったが、飛行機は空港に到着した。
飛行機を降りて空港の外へ。扉が開くと
もあっとした空気にさらせれる。
イザ!イザ!魅惑の東南アジアへ。
「さよーならー」
階段を降りて、体育館へ向かう。
しかし、その足取りは重い。
今日も部活か…。
決して、楽しくない訳じゃない。
ただでさえ授業で疲弊している。
この後のきつい練習を考えれば頭も抱えたくなるのだ。
そしてなんとも顧問が苦手。
指導内容は間違って無いかもしれないけど、
指導方法がちょっと……。
士気が下がるような事ばっか言ってるし、
自分が1番偉いと思ってるし。
来年飛ばないかなー。
内心で愚痴大会している内に、体育館に着いてしまった。
性格の悪い僕は、練習時間を少しでも縮めるため、
わざと時間をかけて、ユニフォームに着替え、
バッシュを履いた。
部員のほとんども、今日は疲れた顔をしている。
うんうん分かるぜとだる絡みしたいほどだったが、
辞めておいた。
黙々とウォーミングアップに取り組む。
すると、続々と先輩達がやってきた。
ミーティングの時間だ。
部長が前に立って話す。
神妙そうな表情で話し始めた。
何かあったのかと不安が募る。
「今日は……」
部員全員、ゴクリと唾を飲み込んで次の言葉を待った。
永遠とも思われる数秒が経ったあと、
突然嫌な笑みを浮かべて、叫んだ。
「顧問が、出張でいませーーんっ!!」
その言葉を瞬時に聞き取り、理解した僕たち。
部長が全部を言い終わらない内に、飛び上がって
雄叫びを上げた。
「うぇぇぇぇい!!!!」
疲れなんかどこかに吹き飛んだ。
今日はなんて素晴らしい日なんだ。
「まじか!えぐいえぐいww」
「何する!?何する!?」
「よっしゃぁ!」
「今日は、」
『祭りだぁっっっ!!』
私のココロはオドルことはできているだろうか。
ココロはオドったことはあっただろうか。
そもそも、ココロオドルって、どんな感覚なのだろうか。
ウキウキしてワクワクすることだろうか。
そう言えば、ココロオドルという曲があった。色々なMADが作られていたな。
私が知る切っ掛けとなったのは、クレヨンしんちゃんのマサオオドルだったような気がする。そこからココロオドルの替え歌から本家を知ったんだったか。
今でもボイスロイドとかでもカバーされているな。ホロライブでも。
名曲だからこそ、そこまで広がっているのかもしれない。良い曲だと私も思う。
よく聞いてた替え歌は侍が歌うバージョンだったか。侍風にアレンジされていて良いアレンジだと思う。リズムに合わせてホラガイを吹いているシーンとかな。
そう言えば、このお題のココロオドルも曲名から引用しているのかもしれない。
真相は誰にも分からないが、推測することはできるのだからーー。
ココロオドル
あの過ぎ去りし日々は
遠くの山や海をこえて
羽ばたいていったのでしょうか
けれどもいつまでも色褪せず
鮮やかによみがえる風景たちは
わたしの中に棲みつき
心は華やぐのです
ココロオドル
娘が踊る おしりフリフリおちゃらけて
どんな嫌な事があっても、その踊りを見たら笑顔になれる!
私にとって最強!
娘が踊る ココロオドル
席替え
好きな子が後ろにいるから嬉しかった。
1年間の席替えがすべてわかったらな…
心踊る『HAPPY END』の連載の『END』の文字にココロギコチナク
題-ココロオドル
(ココロオドル。)🦜
あのね
僕は、まだ
幼いから
心躍る様な、
恋愛も経験も
無いし、🦜
・相手も居ない。
《でもね。)
「欣喜雀躍、する様な
事なら
有るよ。」🦜
・それはね、
つらい修業に
耐えて、
✣神様に、認めて
貰い
・眷属の大役を
任された事かな。🦜
✣其れは、それは。
嬉しかったよ。🦜
【今度は、
さらに修業をして
狛犬しゃん、
みたいに
神殿守護。
を任されたたら
もっと心躍るけど。】
❝綺麗に成った娘雀しゃんと
心躍る恋を夢見てるだよ。❞
学校帰り。
下車するはずの駅を通り越して、計画のない行動に出てみた。
寄ったのは隣駅にある喫茶店。
お洒落な雰囲気と珈琲のいい匂いに誘われて、つい足を踏み入れてしまった。
カウンター席に座ってメニューを眺める。
アルバイトなどをやっていない自分には少々割高なお値段の品だが、今日ぐらいはいいだろう。
しばらくすると注文した珈琲とパンケーキが届いた。
私はパンケーキに眼を奪われた。
『なにこれっ!!』
そこには漫画などに出てくるような、ふわふわの黄色い生地ととろ~りと溶けたバターがかかっていた。
なんて美味しそうなんだろう。
店員さんは続けてメープルシロップの入った容器を差し出した。
『めーぷるしろっぷっ!?』
私はすぐさまメープルシロップの入った容器に手を掛ける。そしてパンケーキの上にゆっくりとかける。
きらきらの光沢が店内の暖かい光りに反射して、私を写している。光沢と同じぐらい輝いた顔をしている私の瞳がそこには写っていた。
子供みたい。
題『ココロオドル』
──あなたとなら何処へだって!
初等部に通っている頃、同級生たちが旅行へ行った話をしているのが羨ましかった。魔導機関車に乗って何処へ行った、ハイキングで竜を見た、精霊が眠る土地の美しい景色を見た、そのどれもが家族の温もりを纏っていて、自分には程遠いものだったけれど。それでもやっぱり、旅行の思い出話はきらきらとした輝きを持って耳に届いて、憧れてしまうのだ。
友人たちとだって、弟と二人だけだって構わない。一度でいいから旅というものを経験してみたいとずっと思っている。いや、思っていた。
だって、そんな無謀な願いがこんな形で叶うなんて、思ってもみなかったんだから。
(ココロオドル)
後日加筆します。
Dance Dance Dance
READY GO!
【ココロオドル】
ココロオドル♪
あなたのこころは今日も幸せですか?
ココロオドル
ような出来事
特になし
そもそも実際に踊り出したくなるような
そんな経験あんまりなかった気もするので
ココロすら踊り下手なのかもしれない
なんて言ってるけど
ご機嫌で鼻歌なんか歌ってたら
それはきっと
ココロオドルひととき
ココロオドル
今日、君を見て私の心は
知らないうちに
踊っていたのかも
ああ、なにか言いたいのに言えない
とてもつらい
でも君の顔見るたび、実は元気はもらってるの
でも、すぐ消えちゃうの
ずっっっっっっと元気がほしいのに
なんで君なんだろうって
言いたいのに言えない
とても複雑
でも今日は君が。。。
うーん
君の考えていることがわかったらなあ🌙
夕日の下の君 ボールの上の君
苦しいとき、つらいとき、死にたくなるとき。
私はそんなとき、気づいたら想像の羽をどこまでも伸ばしている。
想像、というより妄想と言ったほうが正しいかもしれない。
そしてそれを文章化する時間をつくりたいけど、今は難しい。
今日乗り越えて明日終わらせたら時間ができる。
その時間を思うことが今唯一の心踊ることだ。
─ココロオドル─ #89
憧れのあなたとお揃い真っ黒なラバーソールでステップ刻む
「ココロオドル」
念入りに洗顔したあと、保湿して、パックする
そして朝起きたあと
ヘアアイロンで髪を巻き、メイクする
可愛くなるように可愛くなるように
久しぶりに君と会うのだから
精いっぱいお洒落して行きたい
そして、
「可愛いね。」
なんて、言ってもらうのだ
これから会うあの人に向けて
こころがふわりと踊りはじめた