『ココロオドル』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「ココロオドル」
その言葉は、君といる時かもしれない
すぐには会える状況ではないけど、
会えたときが一番嬉しくなる
帰り際になると君に寂しさを見せないように
必死に涙をこらえて笑みを浮かぶ
「あなた、だあれ?」
突然小学校低学年生らしき声をかけられた。君こそ誰だ。声しか聞こえない。姿が見えない。
「僕は人間の男だよ」
応え方はこれで合っているだろうか。多分明らかにあっていない。名乗った方がいいか?自己紹介?どう応えたらいい?ぐるぐる巡る。
「君こそ誰なんだい?」
できるだけ優しく聞いてみる。
「あなた、人間なの!すごい!あたし初めて人間とお話した!!すごいすごーい!!」
声だけがきゃっきゃとはしゃいでいる。僕の問いには答えくれないようだ。
「人間!人間!人間はどうしてこんなところにいるの?」
「どうしてってそりゃ...」
『...?どうして?なんで?ここどこ?ここはくらい?あかるい?しろい?くろい?まぶしい?みえない?』
ぐるぐるぐる。
まわるまわるまわる。
はなすはなすはなす。
せめるせめるせめる。
頭がパンクしそう。
僕は、あそこに、いたはず。
『あそこ?どこ?あそこってなに?あそこ?あっち?そっち?どっち?みぎ?ひだり?うえ?した?』
『ねぇ人間』
『ねぇ人間あかいのでてるよ?』
『ねぇ人間おかおからだーってでてるよ?』
『ねぇ人間それなあに?』
『ねぇ人間そのあかいのなあに?』
『ねぇ人間』『ねぇ人間』『ねぇ人間』『ねぇ』『ねぇ』『ねぇ』『ねぇ『ね『ねぇ』ねぇ』ねぇ』
気が狂いそう。
ぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐる
でも、ぐるぐるしてるとたのしいかも。
なにかをめえいっぱい考えるよりずっと、ぐるぐる、ぐるぐる、ぐるぐる、ぐるぐる、ぐるぐる、ぐるぐる、ぐるぐる、ぐるぐる、ぐるぐる、ぐるぐる、ぐるぐる、してたほうがたのしいのかも。
『人間?』『人間?』
ぼくを、よんでる。
人間人間人間人間人間人間人間人間人間人間人間人間人間人間人間人間人間人間人間。
にんげんって、ぼくをよんでる。
ぼくはにんげん?人間?人幻?
またぐるぐるしてきた。
ぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐる。
でも、たのしいな、なら、いっか。
ぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐる
『ココロオドル』
ココロオドル
夜の公園で、回ってステップを踏んで、
くるくる回って跳んで跳んで跳んで飛んで、
飛んで空まで行けたらどれだけ嬉しいだろう
題目:『ココロオドル』
天鐘、響き渡るチャイム。鳴り響いたその音を背に一人先走り、駆け出した。
段差がさもそこにないかのように蹴り降りて、伸ばした右手で引き出す二足。窮屈な白青を滑らせ脱ぎ捨て、ものの数秒で下駄箱を去る。
すぐさま背の後ろから掛けられる声々、それらを無視して胸の鳴る方へ。
駆け出し、駆け下り、駆け跳ね、赤で止まり。
再開の後に、交差をくぐる。
巡る街道、裏方の路地。一癖見せるは猫の道か、はてさてそれとも白線の通りか。
途切れた通りを飛び越し、駆ける。
手頃な石を蹴飛ばして、転がるそれを機に進む。
結論、辿り着いたのは、変哲も何もない民家。
代わり映えのない扉を開き、その杜撰さに顰めっ面を経る。
さりとて心はここに在らず。
顰めた面も一面に過ぎず。
背の黒色を定位置に帰し、再び扉を掴み開く。
一時の苦心も放り捨て、青色に跨り風を漕いだ。
ココロオドル
修学旅行が楽しみでココロオドル。
給食の時間が楽しみでココロオドル。
家に帰る時間が近づいてココロオドル。
みんなのココロオドルはみんな違う。
私のココロオドルことは、家に帰って愛犬を愛でること。(マジ)
そしてご飯を食べること(これもマジ)
ある人のココロオドルことは、楽器を吹くこと。
またまたある人は本を読むこと。
みんなのココロオドルことはなんだろう。
手を繋ぐ
たったこれだけで
ココロオドル
ケンカしてココロにトゲが
いっぱいの日も
ごめんねと手を取り合えば
またすぐに
ココロはオドル
【ココロオドル】
踊りませんか?
は無理でも
勝手に踊る事は出来る
苦手ではあるけれど
まわりが笑ってくれれば御の字だ
ココロオドッテ
オドラナイケド
オドッテエガオガミレタナラ
ココロオドル
てすと!
新しく、小さなキーボードを買った!
透明でキラキラ光る宝物。
今、新しいキーボードで初めて入力している。
おぼつかないタイピング、慣れない操作。
それでも、心はとてもワクワクしている。
私の手が動くたびに、小さくパタパタと音がする。
なんて愛おしい時間だろう。
私はこれから、この子と何度も対話する。
共に泣き、共に笑い、共に悩み、愛を語る。
あなたにも、届きますように。
[ココロオドル]
ココロオドル
見てるだけで心が弾むようなお題ですね。
ココロオドラセル何かが無いと、人って一瞬で歳をとってしまう気がしています。無いより、あった方がいいですね。
年に数回のココロオドル楽しみのために費やすお金と時間は決してムダではない。
自分の心の充足感を満たすための必要経費、と言い聞かせ動き出す私。
お許し遊ばせ。
身も心もわがままバディend
『ココロオドル』
大人になっても、
クリスマスはココロがオドルもの。
キラキラと街が煌めいて、
サンタクロースと出逢えない大人なっても
特別な1日に感じる。
きっと、
子供の時の気持ちが
思い出されるからだろう。
大人になると
生きて来た分、休みもなく、
何処までも心が枝別れをしていく。
そんな大木のように、
広がっていく心に疲弊する。
だけれど、
クリスマスは特に何かが起こるような気がして
ワクワクしながら眠りについた子供の時のように、
大人になっても
クリスマスは唯一許される気持ちになれる。
クリスマスは、心が枝別れしていなかった
子供の時の心に戻れる気がして
心がワクワクするのだ。
約一年バイトして貯めたお金でもうすぐ夢を叶えるスタート地点に立てる、約二週間後の25日。そこからはきっとココロオドル毎日が待ってる。25日からが本番だ。でっかい夢だけどゴールイン飛び越して何よりエンジョイして夢叶えてやるんだ!
ココロオドル幸せを全てあなたと共有したい。
あなたがココロオドルことを、もっと教えて欲しい。
そう素直に言えるヒトになりたい。
その数日後私は西浦沙織のお母さんと挨拶する事となった。お母さんはとても優しくこんな俺でも優しく迎え入れてくれた。偶然お父さんと同じ誕生日であった事もあり、お父さんとも気さくに接してくれた。ファミレスで映画の話になり「…好きな映画は?」と聞かれ、適当に「アマデウスです。」(モーツァルトの映画。)と答えると握手してくれた。「…他には?」と聞かれると「海の上のピアニストです。」と答えると又もや握手してくれた。西浦沙織は二つ共知らなかった。ハナミズキを観に行ったと言うと最後の鉄道模型のシーン憶えてる?と聞かれて「ハイ。」と答えると「…それだけ憶えてれば十分。」と言われた。そして私はカレーを食べた。「カレー好きなの?」「いや…。」と曖昧な答えで終わった。余り音を立てずに食べれるかなと思った私なりの配慮である。
ココロオドル
外が真っ暗な中、僕らのいる場所は
舞台裏なのに目を瞑りたくなるほど眩しい。
ステージは初めてで、
舞台裏からは僕らの名前を叫ぶ声が聞こえる。
ほんの趣味でアップロードした楽曲が世界でどハマりした。
それも一発屋で終わることなく人気は続いた。
そこから有名な事務所からスカウトされ、
なんとライブのお誘いまで頂いた。
僕らはただ自分の趣味を出しただけなのに、
今はその趣味に沢山の人が便乗してくれている。
こんなに集まってくれる人の期待を無下にしてはいけない。
僕らの登場するタイミングの数分前...
舞台裏でよくある裏で掛け声をするやつを
して眩しいスポットライトの下へと走る。
「みんなー!!今日は楽しもうね!」
最初からテンションが上がる曲を歌い始める。
この場のみんなの心はひとつになり、踊り始める。
さ。宴は今始まったばかりだ。
語り部シルヴァ
ココロオドル、私には、
その瞬間が有ればいいのにな。
残業続きで、疲れまくった体を労りつつも、
スーパーで買う惣菜やお弁当は美味しいのかな?
って思っていても、我慢をして、生きている。
高校生の頃は良かったなぁと後悔しつつも、
生まれたからには、働かざる者食うべからず。
なんて、言われても、働きたくねぇって、
感じてしまうのは、正直の感想になってしまう、
現状が嫌になって、自滅して過労にまで、
サヨウナラね。
虚しいけれども、我慢をして
明日の仕事も頑張ろう。
"はぁ、早く、この世界を、変えてよ。"
変えれるものなら、変えてみたいですね。
寒い日々には、心に染みるものが欲しくなるな。
また、働いて、頑張って、寝る日々を続けよう。
風とかに躍る心を持てたなら愛は素直に降り積もるはず
exit
私が、アイドル?!ありえないです(^_^;)川柳の先生が私に書いてくれた手紙。
先生、私、頑張ったんだヨ🎵天国で見ていて下さいますか〰️??
出来ない日は、絞り出すように机にかじりついたり_φ(・_・、ヘルパーさんに、新しい風景を見せてもらったり。
アドさんのような過激な歌に触れたり、しながら頑張って来ました🎵
私が頑張っても、今は正当に評価してもらえない風景にいるようです。
これからも、句会は、お休みするけれども、これからも続けてはいきますネ🎵
私が囲碁を始めたのも、リミットブレイクするためです。
自分に、負けないためです。毎月2回土曜日の囲碁教室すごく楽しみ〰️だったヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。
私は、白い石には、なれない。
でも、黒石は、挑み続けることが出来る❢
少し、イヤな奴になるかな~。(笑)
でも、囲碁教室は、私は、吸収しょうと必死だった(;_;)
色々な意味で強くなりたかった(。>﹏<。)✨️
それには、インプットが必要だよ、あんずちゃんとヘルパーさんのおじさんは教えて下さいました。
ヒトチガイと、言われてすごく傷ついたの。
今の川柳の句会では、私の翼では空を飛べません。
だから、お休みしてまた、色々なことを学び直します。
アイドルになんかならなくてもいいヨ(^_^;)
私なりの、exitを探してーー。
ーー今、アニメfreee!のみんなのイラストを見た。
ハル君たちに、後ろめたい気持ちになった。彼らなら、どんな状況になっても逃げないよネ✨️
私、川柳大好きだよ🎵でも、此のままだと一生懸命に頑張っていた川柳を大嫌いになりそうなの(´;ω;`)ウッ…
今まで、頑張っていたことはけしてムダにはしないヨ。新しい風景を見るために、ホップステップジャンプしたいから🎵✨️
終わり
最近、「推し」ができた。
彼のユーチューブを
見る時は
「ココロオドル」
至福のひと時。
しあわせ〜!
「推し」って イイね!
遊ぶこと 美味しいもの
可愛いもの 綺麗なもの
ワクワクするものは人それぞれ
何時でも高揚する気持ちは持っていたい
泣いてるよりも苦しんでいるよりも
笑っている時間が多い方が
いいに決まっている
気の合う友人たちと
笑い合える時間を多く過ごしたい
「ココロオドル」
ココロオドル気分ではないな
どうしてそんなことしたのさ!