『ココロオドル』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
イヤなコトがあった
ママがボクをミスてた
イいコトがあった
パパがボクをツれダしてくれた
イヤなコトがあった
オトナがボクらをイらないってイった
イいコトがあった
ハジめてテーブルでゴハンをタべれた
イヤなコトがあった
イらないニンゲンはイジめてヨかった
イいコトがあった
オフロにマイニチハイれた
イヤなコトがあった
パパがナいてドゲザした
イいコトがあった
おカネをカセいでホめられた
イヤなコトがあった
ハジめてがとてもイタかった
イいコトがあった
オしヒロげられるカンカクにナれた
イヤなコトがあった
パパはワルいヒトのモノになった
イいコトがあった
ハジめてオンガクをスきになれた
イヤなコトがあった
ガッコウでイジめられた
イいコトがあった
パパにまたアえた
イヤなコトがあった
パパはアタラしいカゾクのモノだった
イいコトがあった
オトコのヒトはキモちイいってシれた
イヤなコトがあった
コドモはマモられるべきってイわれた
イいコトがあった
ハジめてスきってイわれた
イヤなコトがあった
またシセツにイった
イいコトがあった
アカちゃんがデキた
イヤなコトがあった
アカちゃんがシんだ
イいコトがあった
オウジサマがボクをツれダしてくれた
イヤなコトがあった
オウジサマはイなかった
イいコトがあった
ボクはソトにデれた
イヤなコトがあった
ボクはビョウキだった
イいコトがあった
イッショにシのうってイってもらえた
イヤなコトがあった
ボクらはシねなかった
イいコトがあった
シねないならイきないとってヤクソクした
イいコトがあった
ボクはキミにアイされた
イいコトがあった
キミはボクをツれダしてくれた
イいコトがあった
ボクらはオトナになった
イいコトがあった
ずっとイッショにイようってイってもらえた
イいコトがあった
ボクはナけた
イいコトがあった
ボクはオコれた
イいコトがあった
ボクはワラえた
イいコトがあった
イいコトがあった
イいコトがあった
キミのおかげで
題名:ココロオドル
作者:M氏
出演:??????????
【あとがき】
M氏です
歌えないし踊れない
それでも細胞は反応する
”こころおどる”し血はさわぐ
脳は記憶をたぐりよせる
音楽っておもしろい
ココロオドル
ココロオドル、ナツ!!
ああ、心躍る夏か。電車で居眠りから目覚めて、最初に目に飛び込んできたその文字が頭の中で変換される。楽しかったな、青春。
人生に四季があるなら、春と夏が18で過ぎて、なら40あたりでもう1度夏が来てもいんじゃないかって思います。ああ、ココロオドル
どこもかしこも極小住宅に変わってしまって、大きな庭のある家や凝った植栽のある住宅が無くなってしまった。
面白みのない家々、外に飛び出したムダにツルピカな車の反射がウザい。
これからも住居の極小化が進むのだろうか?
今作られた極小住宅を更に何分割かして家を建てて、またその家を更に分割して、また分割して、さらに分割していったら……。
棺桶サイズの家が出来てしまうのでは?!
なんて、バカなことを考えながら、君の待つ家へと帰る。
テーマ「ココロオドル」
こころおどるようなタイケンを
わたしとイッショに
してみまセンカ?
ミシ………ミシ………
ゴクリと唾を飲み込む。
ゆっくり、ゆっくりと階段を降りる。
バレないように。
一段、また一段と降りるうちに
後悔の念が、背中を襲う。
これは、やっていいのか…?
俺は禁忌を犯そうとしているんじゃないのか…?
……まあいいだろう。
これも一種の経験だ。
……ん?何をしようとしてるのかって?
深夜に親に秘密でカップラーメン食べるんだよ。
ーココロオドルー
ああ、あなた。
もっと、私を殺したいのでしょう?
いいわ、もっと私を憎みなさい。
あなたの瞳は素晴らしいの。
憎しみに満ちた瞳が私を火照らせるの。
そんな、瞳で見てくれるのはあなただけ。
たって、皆、私が何をしても諦めてしまうの。
私に大事な人を殺されても。
私に大切なものを奪われても。
あなたは諦めないのよね。
私を殺したくて憎いのよね。
それが、私には嬉しいの。
お願い、あなたはもう少しで私を殺せる。
だから、もっともっとあなたを苦しめてあげる。
あなたを踏みつけてあげる。
その分、あなたは強くなる。
あなたの剣は私の喉元に近づく。
そして、私と相対する。
ああ、うれしい。
私は全ての力をもってあなたを迎えてあげる。
そして、その時には私を討って。
私は悪なのだから。
罪を重ねてきたのだから。
ただただ、そうだからと生きていたのだから。
ああ、あなたとの最後の戦いはきっと素晴らしい。
きっと、恥ずかしくない英雄譚になる。
それを思うと心が踊るの。
ああ、その時を私は楽しみにしているわ。
ねぇ、でも、隣のその子は大切にして。
その子はあなたを大切にしているから。
私の知らないあなたを大切にしているから。
私を討った後はその子と幸せになって。
私を破って満たされないで。
そんなの私は許さない。
だから、私にはあなたの憎しみをちょうだい。
そして、その子は愛してあげて。
そう願えるだけで、私はとても嬉しいの。
#ココロオドル
何もかもが嫌いで、生きることさえ苦痛な僕の心が唯一踊るのは君と会えた時。
普段は会えないけれど、各月の第3日曜日にだけ会える君と過ごす時間が僕にとってはとても楽しいんだ。
前日は胸が踊って眠れないくらい。
ねぇ、もっと君に会いたい。
僕がそう言った時の困ったような君の笑顔が今でも印象的で忘れられない。
その日以降、僕が連絡しても、いつもの待ち合わせ場所で待っていても会えなくなってしまった君は今どこに居るの?
ココロオドル
何故にカタカナなのか?
心踊るって
期待してないからか知らないけど
ほぼほぼないかもしれない
緊張ならなくもないけど
ないのではなくて
気がついてないのだけかな
いまやソシャゲのガチャは無心
出てくれないかなくらいは思うよ
でもとりあえず引くしかないし
初めての体験とかならするかも
でもいままでの初めてがあるから
これはどうかなって感じ
心踊るってより
大丈夫かなってなる
何処で予想して
心が備えているからかもしれない
心踊るのは
期待からくる緊張なんじゃないかと
いまは考えてみた
ほとんどのことは
よくわからないものだから
少なくても結果が出る前の状態が心踊る
いまのところはそうゆうことにしとく
私はある日、木が一本のみ生えた草原に立っていた。何故ここにいるのか、どうしてここにいるか等分からずに、ただただ立っていた。空は清々しく、地は草花が生き生きとしているその空間は、私の心を動かすのには十分なものだった。意味もなくその場から走り出し、何も考えずに草花の匂いを取り入れた。息が切れ、改めて当たりを見渡すと、そこには何もない。アァ、ナニモナイノニココロオドル。ソノ瞬間コソ、動物ノヨウニ本能ニ任セテ行動デキル場所コソ、私ガ求メタモノデアッタ。
嬉しくなって心が躍っちゃう。
いつでもウキウキ、ワクワク。
ココロオドル
私、自分がココロオドル瞬間を知らない
そのことにも今気がついた
好きなもの、好きなこと、好きな人、私の好きってどんな形だろう
季節の変わり目
ひんやりした空気
人肌恋しさが寂しくもあり
新しい出会いが待ち遠しく
こころおどる
今日はお気に入りの服を着て
あなたに会いに行く
ココロオドル
ニコニコ笑っていなければならない。その場を楽しんでいなければならない。
そんな風に無理矢理にテンションを上げるから。
カタコトの笑顔しか作れなくなる。
#ココロオドル
╭(°ㅂ°)╮╰(°ㅂ°)╯
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( ˆОˆ )♪
🚚💭🍂
🩵🩷🩶ドキ(✱°⌂°✱)ドキ🩶🩷🩵
訳:
エンジョイ
音楽は鳴り続ける
イッツジョイン
届けたい
胸の鼓動
あ゛ー
ココロオドル
動かなくなった
私の心を踊らせるようなことは
この先あるのだろうか
ココロオドル
仕事終わった!自分の時間。ココロオドル。
早く帰りたい笑
『帰宅部』
臨時ニュースです 嘘か誠か世界が騒つく 無駄に騒つく テレビ東京通常運転 夕方6時 ポテチはコンソメ ご飯は少なめ ニュースはまだ続いてる こんな僕でも平和が何かを考える バスケ部のあの子がかけ足で自宅に帰る どうか明日よ 無事にまた来い
ココロオドルナ
マリハ ハネテル
インダ キューブ キューブ
カカエテハシル
オトモ カラフル
ムレタ ブーツ ブーツ