『ココロオドル』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
ココロオドル____
おしゃれな東京のカフェにおしゃれな服、可愛い飲み物や食べ物。何度も何度も友達とインスタ用の写真を撮り直して、盛れたり上手く撮れたら騒ぎまくる。
あぁ、私jkしてるなってどこか安心してて。
でも、時々だけれど思うんだ。
前髪も服装もメイク崩れも、周りの目もインスタも気にせず、そこらへんのTシャツに短パンを履いて、
思いっきり庭や公園で走り回って遊ぶ。
そんなことがもうできない。すっぴんで誰の目も気にせずに、走りたいなと思うことが最近では多い。
年齢によって“楽しい”は変わる。きっと今、私は年齢にあった充実した日々を送っている。でも、小学生の頃に戻りたいとも思うんだ。
【ココロオドル】
遊園地ってほんと楽しいよね…
それが恋人が言った最後の言葉だった
どこかかゆいの?
どこ見てるの?
危ないよ
ホームラン打ったの?
100点とったの?
なになに?なになになになに?
まあ よかったねー
「ココロオドル」
いよいよまちに待ったこの日。私は鏡を見ながらめいいっぱいおしゃれをする。鏡の中の私は微笑んでいる、とても楽しみだ。
何故なら、私と心美は、高校生の時の同級生で、今日は久しぶりに会う約束をしているからだ。
私は、この日をずっと待っていた。大学生になって学校が別々になり、会う機会が減ったため、私は毎日心美に会いたいと思いながら過ごしていた。
「ついに今日会える!服は何を着ようかな〜、心美に選んでもらった服にしよっかな♫」私は一人で呟き、心が踊っているのがわかる。
大学生になってから、彼氏もできたが、頭の片隅で心美のことが離れない。彼氏と出かけていても、「心美もここのお店好きそう!」とか、「心美なら、こうしてくれるだろうな、」とか、「心美のLINEまだかな」と考えてしまうほどだ。彼氏とのデートは、緊張の方が多く、むしろ億劫に感じてしまうことがある。
心美といる時は、彼氏のことなんか少しも考えないのに。心美といる時間はとても心地良い。そして、楽しくて大好きだ。私は、心美のことを考えるといつも心が踊っている。恋じゃないかと思うが、もう何かわからない。恋人とか、親友とか、家族とかそんな名前はつけられない。
心美とずっと一緒にいたい、会いたい、私はそう思っている。私は心美を愛している。心美もきっと私を愛していると思っていた。何故なら、彼女も「愛している」と言ったからだ。彼女が、「私達の関係は友達や恋人では無く家族のような大切な存在、私と心美の関係ね、私と心美の関係と言う名前をつけるの」と言った。
しかし、待ち合わせの場所になっても心美は来なかった。連絡をするが、既読が着かない。
あれから、1週間、2週間が経過した。こんなことは、初めてだ。
病気になったのかもしれない、事故かもしれない、何か大変なことが起こったのかもしれない。私はとてもとても心配になった。でも、反対に私のことが嫌いになったのではないかとも思った。
心躍る幸せな日々が過ぎ去ってしまった。
心美が失踪してから、3年間が経過した。
私は今もずっと心美を探している。いつか、見つかると信じて。心躍る日々をまた2人で過ごしたいと今は思うばかりだ。
久しくねぇなぁと、そっと閉じる。
が、私以外の人間のココロオドル文が読みたくてまたアプリを開き探ると、ガチでココロオドってる人と、ほんわか空想にココロオドらせてる人と、私には理解できないココロオドルの表現者かいて、そのことにココロオドった。
title ココロオドル
ココロオドル
これってあの歌のタイトルだね。
頭の中でノリのいい曲が流れ出す。
ENJOY‼
日常で忘れがちになるこんな気持ち、もっと貪欲に持ち続けていたいな。
流されているような毎日に爪を立てて。
READY GO!!
#52
✧500ハートを超えました。たくさんの方に読んでもらえてとっても嬉しいです。ありがとうございます!
一人では食べ切れないパフェを
二人で分け合ったとき
遠くに聞こえる祭囃子に
小走りになるあなたの背を追うとき
楽しい休日の終わりに
次いつ会えるか聞くあなたの笑顔
あなたがくれた
心躍る毎日が胸に浮かぶ
あなたを突き放して
思い出にたあの時から
わたしの心にぽっかり空いた穴は
何をしても埋めることなんてできなかった
部屋に飾っていた
二人笑顔の写真を破り捨てた
私の中からあなたを消すために
世界で一番好きな君へ
君と僕の遠さは何万キロという遠さだね
それでも、その距離のおかげで
僕の心の距離は0センチ
会いたいと想うのに会えないもどかしさ
そんな、辛さが君を想う気持ちを加速させる。
ココロオドルとは言わないよ。
だけど、君の存在は。
僕にとってとても大切って気づかされた。
ココロオドル
全く踊らない
今、心が重い
今日オヤスミ
ラグビーワールドカップ
アイルランドに負けてはしまったがいい試合であった
ラグビー程紳士であるスポーツはないと思う
あのトライの爽快感 スクラムの力強さ
極限までの体力の消耗 敵味方渾身のぶつかり合い
遺恨のない試合に魅了されます
ココロオドル
淡々と過ぎてゆく毎日…もうどのくらい続いているだろうか…味気なくて、彩の失われた日々を重ねて、ただただ時の移ろいに身を任せている…
そんなある日、適当に見ていたネット動画に、懐かしい人の姿があった。思わず続きに夢中になり、久しぶりに胸の高鳴りを感じた…それは、間違いなく君で、あの日からずっと気になっていた…君が、突然、何も言わずに姿を消したから…
心躍る体験
そんな言葉に焦がれた人生だった
学生時代なら部活恋愛といったところか…
私には縁遠いものでしかなかった…
部活にも入らず好きな人も現れず平々凡々そんな言葉が相応しい物だった
大人になってもそれが続いた
ある日そんな日常を壊してくれそうな人が現れた
その人と話してる間はそれこそ心が踊るほど楽しかった
けどそんな楽しいが続くのは一瞬だった
その人に恋人がいると聞いてその人と一線を引くようになってしまった
それ以来「ココロオドル」事からは完全に縁がなくなった
私の人生から色は消え失せた
ユラユラ、ユレル
マモラレタ、ヘヤニカギヲシテ
アノ、コワイヤツガ
モドルマデニ
ハヤクネムロウ。
ドンドンウルサイ
アシオトモ、トドカヌマデニ
フカクフカク。
【お題:ココロオドル】
ポジティブ
一切の不安の排除という幻覚
または才能
または相当な努力
※ココロオドル
母が言った。
最近のニュース番組は本当のことを放送していない、と。
実は言うと私もそう思う。
片方の側面でしか物事を見ておらず、その一部分から自分の中で推測をしてアレコレ色々な批判や勘違いが生み出される。
物事は裏側や上から、下からなど色々な面から見ないと本質が捉えられない。
SNSなんかもそうだ。
悪くないのに批判して、それがどんどん広まって、言った本人はとうに忘れているのに、言われた方はどんどん闇に落ちていく。
うちではあまりニュース番組をつけることが少なくなった。
スマホでもニュースを見ることが少なくなった。
若い人がテレビから離れていくなんて言われているけど、一概にスマホが普及されているからだけではない。
ニュースは記事をそのまま受け入れるのではなく、自ら調べて色々取り入れて考えて自分なりの答えを導くことが大切だと思う。
人間関係でも同じことである。
小説ではなく、自分の考えを述べた論文のようになってしまったが、この文が色んな人に届くことを願う。
ここのところ悪夢が続いていた。
一ヶ月以上前からでだっただろうか。私は、ただの名も無い臆病者で戦うのが嫌いな人間である。
また、気が弱く、ひっそりと表向きにはでてこないのだ。
女優でもなんの取り柄もない、私。
丁寧に敬語で気を伺う。私自身は無能な無力な平凡な…之はず。ただしどうやら私という存在は、誰かの椅子を、愛されている人たち。主演とされる人たちを脅かすかもしれない危険な生きモノだったそうだ。
そのことは今年に入ってから薄々と感じてはいた。
だけど、ごく普通の。それも牢獄に限りなく近い折の中でいたときから
毎日いつ、覚めることがない永遠の夢という名の自分の死を望んでいた心も虚無なモノ。絶対に行くことがない楽園すらも見ていなかった。
しかし、一ヶ月。この間に明らかに私ではない存在が、蒼い幽霊と噂される生き物が私の代わりに勝手に動いているのが統計を取り観測をし直してわかった。
私は蒼い幽霊に間違われるもの。
そして私に似たモノは蒼い幽霊そのもの。
それは主演女優と称される、かのブルーゴーストで
ある。私の中の記憶の欠片を集めても
私の中の昔の、遠い日の記憶を探しても
そんなものはなかった。
彼女?とかなり違う点も存在した。
私は臆病で、伴侶のもとから動かない存在。
また、何かあればその伴侶に命を捧げて永遠の闇ではなく、旅にでると一年以上前から黒と白の
伴侶に告げていた。そしてその覚悟を抱えて
…結局は死ぬことができなかった。無念であるが
約束を必ず果たすもの。それがこの私
雨上がりの空にかかる虹と少しずつ噂になってきたものである。稀にしか見られないからこそ、
人は私を幸福の前兆と思うらしい。
本当の主演女優と称されるブルーゴーストは
どうやらかなり口が悪く、タバコを吸いながら
星を転々としているらしい。また、
グレイゴーストと称されるモノと
極めて仲がよくない。…と人伝に聞いた。
あくまで噂としか聞いていないのだが。
ただし、本当に私は噂にしか聞いていない。
どちらも死神と称されると。
ここ数日の整理でようやく私が、勝手に利用された駒にすぎないとようやく理解してもらえたのが本当に救いである。
私は戦うのが嫌いな、約束のお守りをもつ黄昏の街にいる龍が伴侶の女。異常者なのは十分理解している。
だけど、ブルーゴーストもグレイゴーストも襲わない大人しい日記を書くのが好きな、勉強が好きな
ただの凡人。私は聲がなくても、私を愛してくれたモノに忠誠を誓うだけのモノなのだと。
君と一緒にいるときはいつだってココロオドル。
私はにこやかに嘘をつく。
君は私とワルツを踊っているつもりだろう。
勘弁してくれ。
君は私に似たマネキンとでも踊るといい。
私は一人でこの茶番劇で踊ってるから。
飽きたら解放してくれ。
体をたくさん動かしたら
汗がでるように
心がたくさん動いたら
涙が出るのは
当たり前じゃないか
涙に意味なんてない
#ココロオドル
人生は数多くの輝かしい瞬間で彩られている。失敗や辛い出来事があっても、それは輝きを引き立てるための暗闇であり、挫折から立ち上がる勇気こそが真の輝きを放つのだ。だから、自分の心に耳を傾け、その奥底に眠る夢や情熱を追い求めよう。きっと、ココロオドル未来が待っている。
#ココロオドル
ココロオドルって曲があるね。
盛り上がるしテンションも上がる。
カラオケに凄く行きたくなる時があるけど、
歌ってやっぱ素晴らしいんだなって思う。