カーテン』の作文集

Open App

カーテン』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

10/11/2023, 10:15:15 AM

今年の春 
引越しをした。

引越し準備の中で
真っ先に考えるインテリア

カーテンは大切。
慌てて
どんなふうに
デザインを選ぶか?

慎重になる。
カーテンのカラーや柄で
気持ちも変わる。

仕事から帰って、
ホッとする
長い時間を過ごす部屋の
カーテンは

とりあえずで
選んでしまうと、
失敗する。

昔、
幼い頃に、

カーテンを体に巻き付けて、
挙げ句の果てには
髪の毛も
巻かれてしまい。

泣いて、
姉に、叱られながら
救出してもらった事がある。

しかし、
姉も兄も
同じ事をして

母に叱られている。

そんな
昔を思い出しながら。

優しい
ぺールグリーンにした。

グリーンは
目にも優しい色。

真夏の日差しも、
冬の寒さも、
カーテンが
守ってくれる。

ありがと〜🙏

10/11/2023, 10:14:56 AM

#カーテン

ひらり ひらり
ドレスみたいに
カーテン巻いて

ひらり ひらり
蝶々のように
踊ってる

にこにこ笑って遊んでて
それでお母さんに怒られた
あれはいつの頃だっけ?

ひらり ひらり
おばけみたいに
カーテン揺れて

ひらり ひらり
音を立てて
舞っている

怖くて恐くて泣いていて
それでお母さんに抱きついた
あれはいつの頃だっけ?

10/11/2023, 10:14:42 AM

誰かがサーっと遮光カーテンを開けた
眩しい光に目が開かず、しょぼしょぼ
髪はボサボサ、頭がボーッとする

「おはよう、起きてー朝ごはんだよ🍳〰︎」
この声…この匂い
僕が憧れていた日常、大好きな人がそばにいて起こしてくれる。
こんな嬉しいことは無い
朝から僕のためにありがとうと心の中で呟いた
#カーテン

10/11/2023, 10:14:26 AM

カーテン

シャラリと音をたてて開くカーテン。
太陽の光に照らされる白のカーテンを纏う君。

そんな君を見て、見惚れる僕。

学生時代、教室のカーテンをドレスのようにして、遊んでた君。

それを、隣に立ちたいという無謀な望みを持ちながら通りすぎてゆく僕。

実現する事は簡単だったはずなのに、態々僕を選んだ哀れな君。

哀れなんて周りに思われない位に幸せにする事を
決意する僕。

神父の言葉。誓いますの決意。カーテン、いや、ベールを纏う君。タキシードを着た僕。
涙、笑顔、拍手、祝福。

「僕たち、結婚します。」

10/11/2023, 10:13:47 AM

カーテンは、
プライバシーを守る為にも利用される。

布1、2枚で守られるプライバシー。

仰々しいセキュリティーが
これ以上当たり前になりませんように。

10/11/2023, 10:13:21 AM

カーテン

君の部屋は 南向きの 優しい風が
僕と君と 新しい歯ブラシと カップが並んで
いつまでもここに いるかは わからないけど
ずっとここで 日差しを浴びている

あぁ もう少し 分けてくれないか
あぁもう少し そばにいてくれないか
そっと顔を向けあいながら
いまよりそばへ 風が運んだ カーテンが靡く
君といた部屋 そこは 町外れ 南向き きみといる部屋

突然 君の 静かな瞳
長い沈黙 言葉を探す
このまま君に 告げないと
日差しが去っていくようで
指を絡ませ 別れを惜しむ

あぁ カーテンが 風を運んで
あぁ 翻る 君のブーケが
銀の時計を止めて ここで休もう
これからも約束しようよ
長い午後 見つめあいながら

10/11/2023, 10:12:42 AM

#カーテン
部屋を掃除してたら、カーテンが、古かったので買った、どの、カーテンにしようかな?可愛い?おしゃれ?私は…………おしゃれのカーテンにしよう。

10/11/2023, 10:12:41 AM

【⠀カーテン 】

カーテンから入る光が好きだった
光が当たるその先に、まだ友達だった彼がいたから 彼と隣の席になったこともない、部活も、委員会も、全てが彼と真逆だった、

だけど挨拶はする程度のなかだった……



こんなことを思いながら卒業アルバムをめくる私
 後悔はない

10/11/2023, 10:12:37 AM

カーテン


カーテンが風に揺れる姿が好きだ。

こちらと、
こちらから見た向こう側との、

その境目にあるものを、
その狭間にある記憶の一つ一つを、
フワリと丁寧に紡いで届けてくれるようで。

フワリとなびいた時の、
さらわれてゆく空気の優しさ動きも。


ソンへ

10/11/2023, 10:11:02 AM

彼女はカーテンを閉めると、部屋の雰囲気が一変した。彼女は落ち着いた空間を好み、カーテンを閉めることで居心地の良い空間を作り出すのが習慣となっていた。
ある日、彼が彼女の家に遊びに来た。彼女はカーテンを閉めたまま、彼とお茶を飲みながら話をすることにした。彼は窓の外を見て、少し不思議そうな表情を浮かべた。
「なんでカーテンを閉めてるの?」彼が尋ねた。
「落ち着くから。」彼女が答えた。
「でも、外の景色を見逃すよ。」彼が言った。
「でも、私はここにいるときは、外の景色よりもあなたと話をしたいから。」彼女が微笑んで答えた。
彼は彼女の言葉に感動し、彼女の手を取って、彼女を抱きしめた。二人はカーテンの中で、ほかの誰にも邪魔されず、大切な時間を過ごした。
この日を境に、彼女と彼はより深い関係になり、カーテンは二人の愛の証となった。

10/11/2023, 10:09:33 AM

どうか、どうか。
君のその心のカーテンが光まで遮ってしまわぬよう。

どんなに小さくとも、光はあるのだと、ある筈だと。
そう信じて、生きてほしい。


〝カーテン〟

10/11/2023, 10:08:43 AM

最近は日差しも強いし風も強い。
私の教室は午後になると少しづつ日が入ってくる。
だから外側の席の人はカーテンをしめる。
だけどコロナ禍だからまだ換気をしなければならない。
日差しで暖まっていたけど風で冷える。
...ぬるい。
今の席はそこまで風は届かない。
でも、気温が下がるとめちゃくちゃ寒い。
そんなことを授業中に考えている。
ちゃんと集中しなきゃ。
黒板を見ている私の目線の隅でなにか動いた。
風に煽られているカーテンだった。
これを見て思うことがある。
[カーテン生きとる。]
と。

休み時間になると私は教室の後ろに行く。
友達と話す。
その友達の中に同小の子もいる。
その子がカーテンを毎回のように抱いている。
なんだか微笑ましいなぁ。

普段は部屋の飾りのようなカーテンには人を笑顔にする力がもしかしたらあるのかもしれない。
身の回りにあるものを深く考えると、おもしろい。

【カーテン】9 kogi

10/11/2023, 10:08:36 AM

窓際の席で授業うけているわたし
窓を開け、カーテンをして太陽を遮る中
風になびいて大きくカーテンが揺れた
わたしを包み込んでくれるみたいにそっと
"かぶせてくれたカーテン"
普通にカーテンが来たら、授業しててうっとうしさとかあるかもしれない
でも、わたしには違って見えた
この表現は変かもしれないけど、あったかく抱きしめてくれてるみたいに
           I.m.

10/11/2023, 10:06:34 AM

スッゲーくだらねぇことで、恋人と揉めた。
 一緒に住むと決めたから、まあ、色々用意してたワケ。
 で、カーテンの色で揉めた。
「緑」
「青」
 意見は、平行線。
「なんで、青にこだわるんだよ~?」
「おまえの色だから」
「…………」
 オレが、緑がいいのは、おまえの色だからなんだけど。

10/11/2023, 10:06:08 AM

#20 カーテン


透けた刺繍のレースカーテンに
隠れても意味はないのよ、 


     恋心

       2023/10/12

10/11/2023, 10:03:39 AM

人と人との間ではためくもの。見えたと思えばまた覆われる。

10/12/2022, 10:03:35 AM

どうしようもなく暑い、昼下がり。


目の前で語られる、酷く面白みのない話を聞き流しながら、窓の外を眺めていた。
机の上には形だけのノートと教科書が開いてある。
授業を受けてからまだ30分にも満たないはずなのだが、もう何時間も受けているかのように感じられた。
ひとつ溜息を漏らせば、教師が此方を軽く、睨みつけてくる。
更々やる気はでず、頬杖をついた。

窓から吹き抜ける風が、青い夏の薫りを運び、汗ばんだ肌に触れる。
それに合わせ、揺れるカーテンに貴方の影を見た。




─貴方は今、どこで何をしているのですか。



《カーテン》編集中

10/12/2022, 10:00:16 AM

『カーテン』


「しんどいなぁ〜」って、感じたら
心のカーテンを閉めようよ。

カーテンは、あなたの心をふんわりと包み、
大事な心を守ってくれるはず。

いつでもまた、開けることもできるんだよ。

閉め続けるのも、あなたの自由。
隙間から、様子を伺って、
またじっくり考えるといい。
その時間が、あなたの火照った頭を
冷やしてくれるかもしれないし、
もしかしたら、震える心をあたためてくれるかも。

自分を取り戻せたら、また帰っておいで。



『怠けてるなぁ〜自分』って、自分で自分を
いじめようとしていたら
心のカーテンを閉めることに成功したんだ!って
自分を褒めてあげてみない?


閉じられたカーテンを 開けた瞬間に
目に飛び込んでくる 鮮烈な 景色の感動は、
カーテンが閉じられていた人にしか
味わえないのだから。

開けっぱなしのカーテンなんてもったいない。



閉じて、開けて、またすぐ閉じて、
ドキドキしながら開けてみたり、
閉じ続けてみて、隙間から覗いてみたり。


あなたの大切なカーテンに
優しく、そっと手を添えてみて。

10/12/2022, 9:58:43 AM

カーテン

夏の日。
暑さにだらけてごろごろ。
ベットに足をかけて床に寝転がると、ベランダに干した洗濯物が目に入る。
真っ白なシーツや洋服が、時折吹く風に揺れるさまをぼーっと眺めているのが好きだ。
風は窓のレースカーテンを揺らすと、床に伸びる者の鼻先をかすめて、もとに戻っていった。
廊下から可愛らしい鈴の音が聞こえ、愛猫が登場。
顔を近づけてくる猫の鼻に指を沿わせると、ひと嗅ぎして、顔を擦り寄せる。
さらに撫でようと手を伸ばすと、猫は主人のお腹の上を通って出窓へ飛び乗った。
ちぇ。気分屋め。
後を追って、窓辺から垂れて揺れる尻尾をしばらく観察。
やがて飽きる。
風が吹いて、レースカーテンがふわりと舞う。
心地よい風に目を閉じると、どこからか風鈴の音(ね)。
ちりん、ちりん。涼しげな音(おと)。
音色に誘われて、いつの間にか眠ってしまう昼下がり。

10/12/2022, 9:52:09 AM

カーテン

毎朝開けて、毎晩閉める。
単純だが、それはとても大切なことらしい。
1番つまらない記憶こそ、一番大切なことだと、……
誰かが言ったこと。それは私でもあるし、君でもある

Next