カーテン』の作文集

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カーテン』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

10/11/2022, 4:07:04 PM

これがカーテンかー

そう、絶対一緒に見たかったんだ

でも、何も言ってくれないから、途中この雪に置き去りにされるかもしれないって、内心ドキドキしたんだよ

ごめん、びっくりさせたかったから、それよりほら、また、大きく揺れた

小高い開け場所に陣取って、2人で口ポカンと開けたまま、空を見てた
凍てつく寒さと、ほんのり明るく光る雪の中、空にはオーロラが輝いていた

10/11/2022, 4:01:20 PM

カーテン

カーテンを開ければ、外の景色が綺麗に見える、例え天気が良くなくても、朝だって良く分かる。そんな外の景色を見て今日も1日頑張ろって心で話す。

10/11/2022, 3:47:33 PM

あなたは今日どんな風に過ごしているの?

ゆっくり休めている?

過ごしやすい天気だね

どうして一緒の時間を過ごせないの。。。

聞きたいことも言えない

今日は返事が返ってこないから。

私のこと好き?

そっと心の中でつぶやいた。。

‥‥‥‥‥‥‥‥。

秋風が吹いて

そっと

カーテンが優しく私の頬を撫でた



【カーテン】

10/11/2022, 3:42:40 PM

目が覚めると、暗闇が広がっていた。
 自宅アパートの一室。ベッドの上でいつものように寝ていたが、どうやら夜中に目が覚めてしまったらしい。
 もう一眠りしようと目を閉じたが、なかなか寝付けなかった。
 時間を確かめようと、枕元にあるはずのスマートフォンを手探りで探す。遮光カーテンのお陰で理想の暗闇を手に入れたが、何も見えないというのも考えものだ。
 スマートフォンを手に取り、感触を頼りに電源ボタンを押すが全く反応がなかった。充電が切れたらしい。
 仕方ないのでカーテンを開けに窓へと向かった。広くない部屋なので、すぐに手がカーテンに触れる。
 カーテンを引いたが、変わらず暗闇が広がったままだった。
 いつもなら見える街灯の光も、停電なのか見えない。
 曇っているのか、星も月も見えない。
 いつになったら明るくなるのだろう。

10/11/2022, 3:35:10 PM

眠る 眠る 眠る

ふんわりと白いカーテン

心地よい風を通し

さらに眠りへと導く

このまま目が覚めないで眠っていたい

誰しもそういう時があるだろう

仕方ない 現実の世界へ行くとするか

ビジネスマン達の日常は

厳しいのだ

10/11/2022, 3:25:06 PM

どこに行ったんだろうとテレビの後ろのカーテンを覗くがいない。
寝室のカーテンの裏にもいない。
自分の部屋のカーテンにも隠れてない。
どこだ、どこだと探していたら自分が最初に座っていたソファの後ろの階段に隠れてた。
近くにいるのに意外と分からないものだ。

尻尾が出てますよ可愛い猫ちゃん。

10/11/2022, 3:24:34 PM

カビが生える前に取り替えておいてね、と言うのを取っておく間にいなくなってしまった
『カーテン』

10/11/2022, 3:11:59 PM

布団が「ははははは! 見事に晴れたな、さぁファブって外に干してくれ!」に対し、カーテンは「ああ、洗濯すんだなら、そのまま元に戻しといて。ついでに窓開けといて」なのが最高に優しいやつ。

10/11/2022, 3:08:16 PM

カーテン 👰🤵‍♂️


軽井沢の古い教会の控え室に入ると、
小柄の新郎の隣りには背が170センチ
以上ある大柄な花嫁がいた。
しかも年齢も10歳上と聞いている。
新郎は「少し太っちゃったよ」と言いつつ
ブルーの背広のボタンを苦しそうにかけている
新婦はと言うと黄ばんだレースのカーテン
で作ったようなドレスを身につけていた。

2人はすでにミャンマーと言う国で煌びやかな
結婚式を挙げている
なのに、年末の寒い時にわざわざ軽井沢でと
思いつつ参列していた
よくよく聞くとこの教会は、遠い昔、両親が
結婚式を挙げた場所だった。
そして、あのレースのカーテンのようなドレスは
母親が着ていたものだった
古い教会🛕での結婚式は2人が心から誓い合う
とても厳かな式でした

凸凹夫婦、結婚おめでとう
いつまでも、お幸せに❤️

10/11/2022, 2:52:24 PM

カーテン

外を見るのが辛くて、陽の光を見るのが辛くて
私は心を閉ざすようにカーテンを閉める。

10/11/2022, 2:50:29 PM

消し残しのある黒板、落書きだらけの机、不揃いの椅子、誰もいない教室、静まり返った室内に窓から聞こえてくる放課後の音。

ふわりと舞ったカーテンに隠すようにして彼女を腕の中へ引き入れた。
艶やかな黒髪が揺れてそこから香るシャンプーの爽やかな匂いに堪らなくなる。
俯いて少し恥ずかしそうにしている彼女が風に揺れた髪の毛を耳にそっとかけた。
そうしたことで見えた耳が真っ赤に色づいていて、そこへ小さくキスを落とすと、ハッと見上げてくる彼女の目には薄い幕が張っていた。
煽られる加虐心を抑えつつもう一度、今度は唇へ。
それからぎゅうっと抱きしめた。

「俺と付き合わない?」
「・・・・・・順序が逆」

#カーテン

10/11/2022, 2:47:07 PM

痛みがありペンを持つことは出来なかった
それは呼応になり 消して許されないみたいに
雨玉琥珀が流れてきても 眼が移ろいで みたくない
それが少し汚くなければ なにも見えなくなるみたい

ただ前を見ているだけじゃ 誰も彼も
後ろを見つめていれば それが 前になるみたいに
全員 私を指さした それは悪になるみたいにって
例え一角獣が あちら側にいたとしても
仕方ないでしょう 例え、悪魔がどちら側でも関係ない
満たされたいのに 満たされないように
ガーベラの声

夕立に揺れるりぼんがまるで似合わないって
傘の音鳴らされて それが愛すことだろうか
傘をあげること出来たなら 何が満たされた?
帰り道 黄色いビー玉 僕を呼んでいた
図書館で 左右に揺れた手が張って痛い
いつ時計が鳴るか それをいつ読み終わるかな

何時の間にか閉店時間 パッとしたチャイムが耳に残り
誰もが居なくなる 真夜中の小さな図書館の中
誰もの寂寥が残るのだろう
最後にカーテンコール揺れて 私の頬を撫でてくれる
いつかの声も忘れちゃうようだ

10/11/2022, 2:44:57 PM

『カーテン』


煌めきを散りばめた濃藍の帳
暁が目覚めてしまう前に
愛し仔を迎えに行こう

10/11/2022, 2:42:03 PM

【お題】カーテン

カーテンの隙間から優しく差し込む光に意識が覚醒した。目の前で安らかな寝息を立てる愛しい存在に気がついて心が温かくなる。

【続きます】

10/11/2022, 2:41:45 PM

#カーテン

カーテンの隙間から漏れる朝の声に起こされ
今日がまた始まるという絶望に苛まれるのも
今となってはルーティンだ。

瞼の上に光を遮るように腕をのせ
少しばかり抵抗してみる。

扉の奥から階段を上る軽快な足音に
気が付いた時には
彼女がいつものように
僕の部屋に無断入室したあとだった。

バッとカーテンを開けた彼女が
起きたばかりの太陽の光を凝縮したような
眩しい微笑みを浮かべ
「おはよう、朝だよ。今日も一日頑張ろ!!」
と明るく言うものだから
僕もこのまま寝ているわけには行かない。

起きた直後の絶望は彼女の微笑みに浄化された。

慌ただしく学校へ行く準備をして
ゆっくりと彼女と歩く道。
朝を好きになるには十分すぎる理由だった。

10/11/2022, 2:31:24 PM

カーテンが揺れる
煙がつられて揺れて
私の髪にじゃれついてくる
あなたの香りに
心が揺れる

全部欲しいなんて
わがままは言わないから
今だけ、香りだけ、

10/11/2022, 2:27:28 PM

旅行先の朝のルーティン

起きたらまず
カーテンを開けて外を見る

晴れていても、くもりでも雨でも別にいいのだ

新しく始まる素晴らしい1日に思いを馳せて
期待に胸をふくらませるだけ


カーテン

10/11/2022, 2:20:21 PM

私はカーテンが好きだ。

鬱陶しいくらい眩しい太陽を隠してくれるカーテン。

自分が何をしているのかを隠してくれるカーテン。

言わば、カーテンは私にとってパンツのような存在だ。

見られたくない部分を隠してくれる。

だから私は、カーテンが好きなんだ。

10/11/2022, 2:13:46 PM

068【カーテン】2022.10.11

一日が終わり、カーテンを引き、窓を閉ざして、おやすみなさい。
スイッチを押して灯りを消せば、隙間からさやかな月光。触れられそうな気がして、そっと手をのばしてみる。

10/11/2022, 2:10:03 PM

やあ、僕の名前はカーテン。

ご主人に買われて1度も洗濯されたことは無い。
それにご主人は窓よりも短い僕を買ったみたいだ。

僕の足元から光が入って、床の色が変わってしまっているよ。
それにご主人はタバコを吸うから真っ白だったはずの僕は少し茶ばんできた気がする。

それに僕の後ろにはレースカーテンちゃんがいるけど、ご主人は彼女を見たことがあまり無いみたいだ。
僕を開けることはあんまり無いからね。

だから僕はご主人をずっと見てる。
それにたまに来る女の人のこともね。

その女の人は僕を見ていつも怪訝な顔をするんだ。
僕のことを「汚い」と言うのはまだ我慢出来るけど

ご主人のことを「ガサツ」だの「不精者」
とか悪口を言うから嫌いだ。

それに最近は「カーテン買い替えよう」なんて言い出した。

やだよ。僕は汚されてもご主人が好きだ。


まだ僕がご主人の家に来る前、僕は“割引”
って書かれたワゴンに入っていたんだ。

あぁ、捨てられるのかな。どんな部屋にかけられるのか、見たかったな、知りたかったなって
ずうっと思ってた。

そんな時ご主人が来て僕を手に取るとスグにカゴに入れてくれたんだ。
僕はすごい嬉しかった。
安かったからって理由だけかもしれないけど、嬉しかった。

足元から光が入っちゃうのは僕にはどうしようも出来ないけど、ご主人を眩しさから守ることはできるよ!


――今日ご主人はあの女の人と出かけて行った。

誰もいない部屋を見渡す。カチカチと時計の針の音だけが響く部屋。
少しタバコ臭い部屋。
ここが僕の家。大好きなご主人の家。
隅々まで見渡す。


―――どれくらい経っただろう?
ご主人とあの女の人がたくさんの荷物を持って帰ってきた。

ご主人は手を伸ばし、僕を外す。

『洗ってくれるの?』

そんなわけ無かった。あの女の人が手に持ってるのは茶色のカーテンだ。

『……やっぱりか。』

朝あの女の人が窓の長さを測っていた。
なんとなく、察してたよ。


だからいつもよりたくさんこの部屋を見ていたんだ。
いつもよりしっかり時計の針の音を聞いていたんだ。

お別れだと、なんとなくだけど思ったから。


最後、唯一嬉しかったのはご主人が僕を丸めてくれたこと。
袋に入れられて、ご主人が僕をギュッて押してくれた。

つけてくれた時以来の触れ合い。

あぁ、嬉しいなあ。ご主人、買ってくれてありがとう!
この部屋も、ご主人も大好きだよ。


僕は、幸せだったよ。ありがとう!


【カーテン】~完~



♡︎400ありがとうございます(*´ω`*)
読んでくださるだけでも嬉しいのに、♡︎まで頂けて本当に嬉しいです。
これからもぼちぼち頑張ります。

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