『カレンダー』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
カレンダー365日あるよね
長いね!
でもあっという間に来るよね!
誕生日も1年すぐ来るし
夏休みもすぐ来るし終わるの早い!
びっくり(*_*;
カレンダーっていいね!
君で染まった
捨てられない思い出
「カレンダー」
あなたに会える日
心のカレンダーに
印をつける。
決して
忘れないように。
誰にも 知られないように、
カレンダーに記した記念日を
毎日楽しみにしながら日々を過ごす
思えば君との日々が増えていって
君との日々を思い返す中
どうしてか私は昔より笑うことが増えたなと思う
どうしても何も君が笑ってくれるからなのだけれど
今月で付き合って一年の記念日
特別な日じゃなくていい
ただ2人でいれるなら嬉しい限り
「カレンダー」とかけまして
「競馬、競艇、競輪」と解きます。
その心は「掛ける/賭ける」ものです。
そういや、小学校卒業の時、下級生のみんながカレンダーを作ってくれたなぁと思い返す。どこに置いてたっけ?
カレンダーは時の流れを表す物だ。同時に思い出をめくるものでもあると思う。では、どこにあるかわからない小学校のカレンダーは小学生の頃の思い出の薄さを表しているのかというと、そうではないと思う。カレンダーをめくれば、時が遡る。同時にその頃の思い出が蘇る。僕の心の中では、小学生の頃の思い出など、過去のことでしかないということだ。だから、思い出が薄いとか、そんなことは全然ない。
あ、そうだ。カレンダーはクローゼットの中にあるんだった。たまにはカレンダーをめくって、あの頃を思い出してみようか。
「カレンダー」
毎月カレンダーをめかるのが面倒で、ついつい何日も過ぎてからやっと、めくってる。
ひどい時は半月近く過ぎてからやっとめくる気になって。
その時にふと、「どうせもう半月過ぎたし、あと半月待てば一回分めくらなくて良くない?」と思った。
直後に我に返り、つくづく自分の駄目さ加減を反省しました······
そして、いつもの如く、反省するだけと言うだらしなさにまた反省······
カレンダー
カレンダーの赤い数字は嬉しい人が多いだろう。
しかし私は違う。
勤め先が店だからだ。
土日祝日は仕事だ。
いつもより客が多く忙しい。
カレンダーの赤い数字は私には嬉しくないものだ。
※カレンダー
いつでも見るのはカレンダー扱いの手帳
だってスマホカレンダーは起動がめんどくさい
すぐ取り出せて
すぐ書き込めて
めっちゃ楽じゃんねってなってる派
ただし本日が何日か分からなくて
スマホで日付を確認するという作業が消えない罠
※刀剣乱舞
久しぶりの自動行軍が楽すぎて
7-4長距離で極後藤のレベリング
まだ修行前の短刀も累積経験値レベリング
早くイベントも自動行軍してほしい
特に大阪城、夜花、拡充
カレンダー
おばあちゃん家のカレンダーが好きだった
ふたつの膝小僧をながめながら、ふとそう思った。
ああ、むだ毛が生えている。剃らなきゃ。
いやいやそうじゃなくて。
おばあちゃん、元気かな
最後に会えたのは、いつだったか。お正月には会いたいけど、多分仕事だろうな。今年も無理かな。
嫌だなあ、なんでだろ。なんでだろって何がだろ。
子どもの頃に戻りたい。
おばあちゃん、優しくて、温かくて、料理の上手なおばあちゃん。
大好きなおばあちゃん。
あの頃だって近くに住んでたわけじゃなかったけど、お正月や、お盆の時期には毎年会えた。
お庭を自由に走り回って、畑の土の温かさを手のひらに感じて、夜には必ずおばあちゃんと一緒にお風呂に入った。
朝起きたら脱衣所のドアに掛けてある日めくりカレンダーを、一枚だけめくるのだ。
大したことじゃないのに、おばあちゃんは絶対に褒めてくれた。
ありがとうねぇ、気がきくねぇ
それが照れくさくて嬉しくて、明日もめくるから帰らない、なんてわがままを言っては両親を困らせた。
あしたは、なにがあるのかな
たのしいことがあるのだ、うたがいなどしない
あの頃にかえりたい
カレンダーをめくりたい。
カレンダー
1年はあっという間ですな。
しばし休業中…
カレンダー
次々と塗り替えられてく日
破かれて今日が終わる
カレンダー
段々と過ぎていく
ゴミ箱に破いたカレンダーが
山になっていた
こんなにも時が過ぎたんだ
全てまた張り直したら
時が戻るだろうか。
そんな淡い夢を想う
カレンダーを1枚破きながら
9月11日(水)午後7時5分28秒
壁に今日のカレンダーを刻む。
この星に不時着してから、地球の標準時間で278日目。
狭い操縦席の右壁にはもう線を刻むスペースがなくなってしまい、先週からは左壁にナイフを突き立てている。
これだけの期間が過ぎてまだ誰もやってこないということはつまり、シャトルの墜落前に発信した救難信号は結局どこにも届かなかったのだと推測する。
乗組員も、89日前に最後の一人が死亡した。
今際の際の人間が「助けが来るまで諦めないで」と囁いたために私は自動静止機能をロックされてしまい、こうして宇宙船の中で佇むだけのアンドロイドになった。
新たな指示もないため何もする事がない。
ただ、彼が最期まで行なっていた業務を引き継いで壁に一日一本の線を刻んでいる。
船体のソーラーパネルを照らしているこの星系の太陽は、毎日充分以上に蓄電可能な光量を持っている。
そして計算上、私の体内パーツが経年劣化により駆動停止するまで、少なくともあと170年は所要される。
私が言うべきことか分からないが、最後に残った者が感情のないアンドロイドでよかった。
水も、空気も、希望も、話し相手がなくともよい。
絶望すら不要のまま生き続けられる存在だから。
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カレンダー
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所感:
たすかってほしいという願いの叶いかた。
スマホのカレンダーを遡る。大した理由はない、暇を持て余して刺激を求めることしかできなくなった脳が、短絡的にいつもと違う動作を指に命じただけ。
表示された先月のカレンダーはたくさんの予定でカラフルに彩られている。友人との旅行やカフェ巡り、推しのライブに見たかった映画。1日に複数の場所を回ったら次の日は丸1日ゆっくり休む。そんな予定を事細かに隙間なく埋めたカレンダーが思い起こさせるのは目に映る全てが煌めいていた弾けるような日々、よりも予定を書き込んだその瞬間の記憶。
更に先々月のカレンダーを表示すれば、半分と少しが1色で塗られていて、その後は夏祭りやらショッピングやらと浮き足立った色が並ぶ。これを書き込んだ頃の私はぷかぷかと宙に浮かんだままの気持ちを隠すこともなく、いずれ訪れる未来に思いを馳せていた。それを、今鮮明に思い出した。
私はこれから、行く先々で撮ったたくさんの写真を見て、買った服やグッズを見て、この夏の記憶を何度でも思い出すのだろう。鮮烈でいつまでも色褪せることのない大切なもの。それは何も、その瞬間だけじゃない。活力にして乗り越えた課題が、あれこれ想像しながらした準備が、そうやって心待ちにした時間全てが愛おしい。
笑みが溢れた。思わぬ所で過去の自分から幸せを分けてもらった。それならば今この瞬間の私は未来の私へ、何か幸せを残せないだろうか。逸る気持ちはそのままに、私は未来のカレンダーを表示した。
『カレンダー』
カレンダーへの思い
・カレンダーはもう9月。今年も後半。
一年の流れはとてつもなく速い。
なんでも17歳までは時の流れが遅いが、それ以降は速く感じるらしい。
一体なぜか?初めてのことや、刺激が少なくなるからか?
それなら、何も挑戦してこなかった私はなぜ速く感じるのだろうか?
・考えれば一年12ヶ月、一日24時間なんて短い。私のような人のためにせめて一年24ヶ月にはして欲しいくらいだ。今この時が一番若い時だと言うならば、その若い時をもっと増やした方が、皆も嬉しいと思う。
・そんな夢を想像しては、今日の日付のページを開き、日記を書き、この『書いて』アプリに想ったことを書いていく。
今月もカレンダーをめくる。
この音が私はだいすき。
だってわくわくするじゃない?
これからどんな月が始まるんだろうって。笑
10月ならハロウィン、12月ならクリスマス、
2月ならバレンタイン。。。
こんな楽しいイベント他にはない。
皆さんはどの月が1番すきですか?
どんな時でもワクワクする心を忘れずに
前向きに生きていきましょう☺︎︎︎︎
【カレンダー】机の上にある卓上カレンダーは君専用。
君のライブの日が記されている。毎月、君のライブが
あってうれしい。それ眺めて、次のライブまであと何日で
どんなライブになるか想像するのは楽しぃ楽しぃ時間。
こんなライブあったなぁーと思い返すのも楽しぃ楽しぃ
時間。次のライブまでカウントダウンスタート!
次は、前回とガラリと違うステージなるね。
そして、もうすぐそのカレンダーも終わり。
来年は、どのキャラクターの卓上カレンダーして、
また君の予定を書き込もうかー、それを考えるのも
いいね!。君に似たキャラクター!?
それとも君のすきなキャラクター!?
それとも探りを入れて!?君と同じカレンダー!?
なーんてね(笑)
3年後のpure
季節外れのカレンダー
過ぎゆく日々に 気づかないくらい
追い立てられるように 毎日を送り
でも
夢中で駆け抜けた時間は
なんだか 楽しかったね
君たちと 悩んで 喜んで 泣いた日々は
もう 戻れない 大切な時間です
カレンダーをめくっても
いなくならない
一緒に春を越えた君たちと
また 次の春を 目指そう
ここに 存在していてくれることこそが
君たちが ここにいてくれることこそが
私を 走らせる すべて
時の止まった廃屋に掛けられたカレンダー
しかしカレンダーの日付は真新しかった
#カレンダー