イルミネーション』の作文集

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イルミネーション』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

12/14/2023, 12:53:14 PM

辺りに輝く光に気を取られ
眼の前の輝きに気が付かない

盲目なんて言うけれど
私以外を見ているのね

輝いている私を見てほしい
貴方のために変わったのよ

12/14/2023, 12:50:49 PM

イルミネーションは
一緒に見る人がいるからこそ
輝くものだと思う
by非リア
お題〈イルミネーション〉
異論は認める

12/14/2023, 12:46:57 PM

テーマ イルミネーション
君は「きれいだね」って言うけれど
君の方がきれいだよ
食べちゃいたいくらい好きだよ。
君は本当にきれいだ。

12/14/2023, 12:41:46 PM

一度見てみたい
壮大なイルミネーション

【イルミネーション】kogi

12/14/2023, 12:40:24 PM

いつも通り、仕事終わりに俺の車で一緒に帰る。

いつもの帰り道。

いわゆるカップルや家族連れで賑わうイルミネーションとは程遠い。

だけどお前と一緒なら、
車のライトや街の電灯もイルミネーションに早変わり。


俺の日常に彩りを与えてくれる存在。

隣にいてくれるだけでしあわせだよ。

いつも、ありがとう。





231214 イルミネーション

12/14/2023, 12:39:59 PM

イルミネーション

毎年この時期になると、街がキラキラしているように感じる

でも、今年は今までよりもずっとずっとキラキラ輝いているように思う

それはきっと新しい出会いがあって…私の世界を広げてくれたからだと思っている

12/14/2023, 12:39:33 PM

【イルミネーション】

暗い夜道を照らすのは

キラキラと輝く光の道?


(ふざけるよ)

「はぁ、寒い…」

「ん?あれって…」

そこにはイルミネーションのような明るい光が包まれていた

「綺麗✨️」

「○子寒くない?」

「○太郎君?」

「○子が寒くならないように、俺のマフラー貸したげる」

「え?!いいよ、○太郎君風邪ひいちゃうし…せめて何か出来ることって」

「ううん、こんな綺麗なイルミネーション○子と見れただけで十分だよ」

なぁんて会話してんだろぉ?カップルはよぉぉぉぉ

かぁ〜っ腹立つわ‪💢

イルミネーションはな?カップルが来る所じゃねぇよ!!(違います。カップルが来るところです)

(泣)

理不尽だこんなにも女の子はいるのに…20年間彼女が出来ない理由ってなんだよぉぉぉぉ(泣)

12/14/2023, 12:31:26 PM

クリスマス前になると
次女は
彼氏とイルミネーション
デート行きたいな
と言う

そして
毎年
私も二人で
イルミネーションを見に行く

今日も
わりと
近所に
今年から開催された
イルミネーションを
見てきた

カップルがいたら
どうする?と
平日に
なるべく
ひっそりと
刺激少なく
見るために

かれこれ
五年目かな

いつか
それぞれ
パートナーと共に見る日がくるかしら

なんか
それは
それで
さみしいね。

12/14/2023, 12:27:15 PM

イルミネーション



寒い夜に出かけて
イルミネーションを見に行く元気


無いな

なので
ショッピングモールのイルミを
買い物がてらちょい見します

きれいなもの
見せてくれてありがとう

12/14/2023, 12:25:22 PM

刺さるほど眩しい
煌びやかな街並みを
憧憬と蔑みがないまぜになった
複雑な視線で眺める
幸福を見せつけるみたいで
好きになれないけれど
実際幸せな人はいるわけで
それに憧れる私もいて
まあ幸せなら何でもいいかと
少し諦めて帰路に着く
家までの道は
それほど眩しくない

12/14/2023, 12:22:37 PM

#イルミネーション

心地良い重さの
同じ名前の絵の具を絞り出して固めた様な
紡錘形の果物で
爆弾騒ぎを起こす犯人

という妄想をした人を思い出す。

私も
ここ暫く続いていた憂鬱を晴らしたくて、少し緩やかに帰路を歩いていた。

「そうだ。」

目の前のやけに眩しい目障りと言えなくも無い電飾
私も普段なら素直な気持ちで綺麗だと言えた。

けれどここ暫くの私は違う。
そしてたった今から
私はどうにも込み上げる思いを堪えきれないでいる。

私も。

私も同じ妄想に取り憑かれる。

私も。
あの美しいイルミネーションに。

ひとつだけ妙にズレた奴があった。
私はそれを元有った様な空気感で置き直す。

この時、私は極々小さな
そうだな。百均の胡桃ボタンを忍ばせる。

「ふ、ふふっ。」

分かってる。
これは妄想。

現実では只、綺麗な電飾に手を触れただけの女。

けれど今
私の心は高揚している。
憂鬱は風と共にさっと吹き飛んだ。

「胡桃ボタンか。」


我ながら良いセンスだ。

12/14/2023, 12:18:52 PM

世界はうつくしいと
長田 弘


うつくしいものの話をしよう

いつからだろう。ふと気がつくと、

うつくしいということばを、ためらわず

口にすることを、誰もしなくなった。

そうしてわたしたちの会話は貧しくなった。

うつくしいものをうつくしいと言おう。

風の匂いはうつくしいと。渓谷の

石を伝わってゆく流れはうつくしいと。

午後の草に落ちている雲の影はうつくしいと。

遠くの低い山並みの静けさはうつくしいと。

きらめく川辺の光はうつくしいと。

おおきな樹のある街の通りはうつくしいと。

行き交いの、なにげない挨拶はうつくしいと。

花々があって、奥行きのある路地はうつくしいと。

雨の日の、家々の屋根の色はうつくしいと。

太い枝を空いっぱいにひろげる

晩秋の古寺の、大銀杏はうつくしいと。

冬がくるまえの、曇り日の、

南天の、小さな朱い実はうつくしいと。

コムラサキの、実のむらさきはうつくしいと。

過ぎてゆく季節はうつくしいと。

さらりと老いてゆく人の姿はうつくしいと。

一体、ニュースとよばれる日々の破片が、

わたしたちの歴史と言うようなものだろうか。

あざやかな毎日こそ、わたしたちの価値だ。

うつくしいものをうつくしいといおう。

幼い猫とあそぶ一刻はうつくしいと。

シュロの枝を燃やして、灰にして、撒く。

何ひとつ永遠なんてなく、いつか

すべて塵にかえるのだから、世界はうつくしいと。

• ───────·・─────── •

今回の詩は一般的なものより長かったですね💧‬
でも、とてもいい詩だと思います💞
感想は、明日書かせていただきます

• ───────·・─────── •

みなさんは、どんな瞬間がうつくしいと考えますか?

12/14/2023, 12:17:34 PM

クリスマス当日、

街はイルミネーションで輝いていた。

木の近くにぽつんと置いてあったベンチに

座り、コートのポケットからスマホを取りだした。


「ねえ見て。あのイルミネーション綺麗だよ!」


「そうだね。綺麗。君の方が綺麗だけどね。」


「ありがとうっ笑」


幸せそうなカップルが何組も。


この季節がやってきたのかあと

夜空を見上げると…

この日はたまたま満月だった。

「綺麗だなあ。」


そうつぶやくと近くにいたカップルが

「あそこに座ってる女の人、上、見てるよ?
なんかあったのかな」

女が上を見上げると同時に男も見上げた。

「あっ。今日満月なんだね」

男が言った。

「だから見てたんだ。満月にイルミネーション…
重ねてみると綺麗だろうね。」

カップルは笑いながら
ショッピングモールの方へ歩いていった。



ペットの猫と親を待たせているため、

はやく帰ろう。とベンチを立った。


帰る途中、あまりにもイルミネーションが

綺麗だったため、スマホでガシャ、ガシャと

写真を撮った。


そして家に帰り、親に

「これ!イルミネーション撮ったんだ!」

とスマホを見せると

「綺麗だね!…あれ?後ろの空………
満月だったの?」

親は言った。

私はうなずいた。

「そういえば
クリスマスケーキ食べたい!」

「そうね。お父さん、ケーキ食べましょう?」



3人は笑顔でクリスマスの日を終えた。


「イルミネーション」

12/14/2023, 12:16:08 PM

【 イルミネーション 】

街中で、耳馴染みのある曲が引っ切り無しに流れている。
忙しなく雑踏を歩く人々も、足は軽やかに歩いていく。
街路樹や建物は、色とりどりの電飾を施され、
道行く人を楽しませる。

皆が浮かれるこの時期に、独り身の寂しさを憂うばかり。
すれ違うカップルたちに嘲笑われている気さえする。
パートナーがいるから何だというのだ、と強がっても、
傍らに誰もいないのは、やはり物足りない。

そんな、やさぐれかけた心で見つめる先には、
ぽつんと小さな雪だるま……の電飾だ。

電池で光る、おもちゃ。

誰かの忘れ物だろうことは分かる。
それが今、心の隙間を埋めてくれているのは、
自分と、この雪だるまにしか分からないだろう。

12/14/2023, 12:14:14 PM

光り輝くイルミネーションの下で、

君にこの気持ちを伝えよう。


「好きだよ」と、

12/14/2023, 12:10:01 PM

クリスマスで思い浮かべるのは
サンタクロース?プレゼント?クリスマスツリー?
それともキラキラ輝くイルミネーション?

12/14/2023, 12:09:04 PM

#イルミネーション


痛いほど冷たい風が吹くなか

僕と君はある場所へ向かう

光輝く星が広がる夜空を見に

毎年来ている丘にきた

今まで見てきたイルミネーションのなかで

1番美しく見える

それはきっと君が僕のすぐ隣で目を輝かせながら

星空を見て僕に飛びっきりの笑顔を向けてくれるからだ

12/14/2023, 11:59:36 AM

色とりどりの電球が、夜の街を彩やかに照らし出す。

1人で歩く街道も、光の魔法が寂しさを隠してくれる。

街路樹に絡み付いた光のつたが、寒空に向かい伸びて行く。

魔法に満ちた光り輝く冬の街。

12/14/2023, 11:59:28 AM

『イルミネーション』


これは絶対言えないんだけど、
実は私、キミにウソをついたの。

駅前に10万球のLEDがあろうが、
巨大なツリーがあろうが、

今日みたいに寒い夜は、
まっすぐ家に帰ってから
こたつでアイスを食べるのが
私は好きなのよ。

だから、これはウソなのよ。
「せっかくだから、見に行きたい」って言ったのは。

ホントはただの口実なのよ。
キミと過ごす時間を長引かせるための。

12/14/2023, 11:59:13 AM

イルミネーション

カランカラン.......。
静かな店内に鐘の音が鳴り響く。
ここはとある洒落たBAR。
今日も今日で“特別なお客様”がマスター特性のカクテルを嗜みに来る。
「いらっしゃいませ...。“お客様”。今日のオススメは『イルミネーション』というカクテルを御用意しております...。」
といいマスターは照明にかざすとキラキラと反射するカクテルを出した。
「ごゆっくりどうぞ。」






とある男性がいました。
その男性には大切な恋人がいる。
その恋人とは高校生の時から付き合っている。
今日はイルミネーションが有名な場所で、恋人にプロポーズすると決めている。
男性は恋人にメールで「イルミネーション見に行こう?」と送ると、すぐに返事が来た。
「え!?いいの?!行きたい!」と来た。
男性は恋人と待ち合わせをした。待ち合わせまでに時間があるため、少しお洒落な服を着てみた。
待ち合わせの時間になっても恋人が来ない。
心配していると、恋人が男性の元に来た。恋人曰く、折角誘ってくれたから、とびきりお洒落して驚かそうとしたら遅れたらしい。
男性と恋人は手を繋ぎ、色とりどりのイルミネーションを見て回った。最後に一番大きなハート形のイルミネーションの前まできた。恋人はとても喜んでくれた。男性はその場に膝を付きプロポーズをした。恋人は泣くほど嬉しかったらしい。
噂だが、そのハート形のイルミネーションの前で愛を誓う行動をすると、いつまでも幸せになれると言われていた。
勿論その2人は今も幸せに暮らしている。










-どうでしたか?
『イルミネーション』というカクテル。
そうですか。
お気に召して下さり有難うございます。
え?もう一杯もらいたい?
すみません...。お客様...。
今夜はその一杯で終わりです。
欲張ってはいいこともありません。
ほろ酔い状態が一番このお店ではあっているので。
お解りして頂き有難うございます。
お代の方ですか...?
お代はもう払ってもらってますよ。
はい。今夜は来て頂き有難うございます。
また特別な“お客様”になったら、お越しください。
















今夜はもう閉店でございます。
またのお越しを楽しみにしております。





“お客様”

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