『イルミネーション』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
天気
私は、想先生と出逢ってかはますます雨が大好きなになった。
週間予報も会える日は、雨なら、想先生カナカナ〜??ひぐらしみたいにトキメイたりして、バカだよねぇ〜、と言ったあと必ず( ´Д`)=3何んだ。
何れ、この無限ループは何時しか終わるって理解っています。
4年前の手術した、あの日に戻れたらなんてね。
イケメンの看護師さんが『あ,ん,ず,ちゃん♫ボク夜勤だョ〜(*^^*)♫』なんて、言われた時は、頬つねりたくなったよな~。
私は、お話しは下手だから何時も瞳は喋ってた‥‥。ママに、ヒミツの恋してた。エヘヘ。
渡辺美里さんの歌のように『悲しいね』の歌のように、 点滴を見たくなかったから、イケメンの看護師さんに甘えてドライアイのヒアルロン酸の
目薬💧を指してもらった。
何時も、大切な何がを忘れています、あんずなの。
支えて下さる近くの方や、イケメンの看護師さんの存在があまりに私には大き過ぎたからちゃんと自分がコロナ禍でのひとりぼっちの入院生活も、大好きな鬼滅の刃のなたぐも山の大好きなぜんいつが、ヤラれているシーンも怖くて、テレビを消したことも‥‥。退院の時に、もう一度だけイケメンの看護師さんに再会出来てお話し出来てことも。明るく元気に見送って下さったことも、
ー看護師さんに再会出来た嬉しさで激痛が止んだことま。
天月さんや大好きな平川大輔さんや、めいちゃんやgeroさんや、色々なことで、前へ進むめたことを。アニメfree!!に、夢中になったことも。
全部、私の大切な時間⌛想先生のことも、何時かは、そんな風に想い出になることも、何処かで、理解っていますョ(*^^*)♫
『ケセラセラ!!ーーやっぱり、私を愛せるのは私だけですよネ〜^_^V』終わり
「イルミネーション」
お日様が沈む頃
君と一緒に人気スポットへ
わぁー、キレイ!!
幾つになっても
はしゃいでしまうね♪
家族連れ、恋人同士etc
風邪引かないように、いっぱい着込んで
中には遠くから、わざわざ車で
そこまでして
ここに来るのは...
君の笑顔が見たいから
それぞれ大切な人達の
キラキラ笑顔のイルミネーション⟡.·*.
無理をして笑ってみることなんてない
光は滲んだ方が綺麗だ
/お題「イルミネーション」より
今年のイルミネーションは
君と見るはずだった
でも君と見れないイルミネーション
イルミネーション
いつもの町の雰囲気と変わり、賑やかな雰囲気になる。
なんだか、いつもの世界と違うみたいだ。
こんな景色もいいね。
1人で見ると周りの空気に圧せられるが、
大切な人と見ると心穏やかな幸せな気持ち、楽しい気持ちが溢れてくることだろう。
クリスマスに向けて準備することは多いだろうが
気圧されずに。
クリスマスが待ち遠しいな。
「イルミネーション」
イルミネーション、と僕は心の中でつぶやいた。
いるみねぇしょん。やはり不思議な音だと思う。
僕は、イルミネーションとやらを知らなくて。
色々なひとに聞いて回った。
「イルミネーションってのはね、きらきらしてるの!」
目をきらきらさせて、少女が教えてくれた。
「イルミネーション…寒いから見ないんだよね」
おつかいの帰りの、少年が教えてくれた。
「イルミネーションの季節か…時は早いものだ」
腰の曲がったおじいさんが、しみじみと教えてくれた。
「イルミネーション見るヒマあるなら手伝っておくれ!」
せかせかと歩くおばさんが教えてくれた。
イルミネーション、というのが、
きらきらして、寒くて、
時間が経つのが早くて、でもヒマだから見る
というのを知って。
僕の鼻に、白い結晶がくっつく。
冷たい。
見上げると、きらきらと白いものが降っていた。
ひらひらと舞う「それ」は、初めて見るもので。
なるほど、時間を忘れそうなほどに魅入って。
これじゃ、ヒマじゃないと見られないだろうな。
イルミネーション、とつぶやく。
出てきた声は、「にゃー。」だった。
子猫の頃の僕は、これが雪だとは知らなかった。
昨日の「愛を注いで」書き直し
僕は、いつもこの時間に起きる。
起きていちばん最初にするのは背伸び。
窓のカーテンから漏れる光に僕は目を細める。
僕はひとり暮らしだ。
だから朝食は自分で作る。
一日の希望を大さじ一杯。
揺れる不安を苦戦しながらお箸でひとつまみ。
(苦戦すると味が良くなるとレシピに書いてあった)
なんでもない勇気を角砂糖ひとつ分。
昨日の後悔と疲れを少々。
そして、秘密の隠し味。
最後に、透明な愛を注げばジュースの完成。
(愛の色はひとそれぞれらしい、見たことはない)
味はひとによって変わるらしい。
僕はひとり暮らしだからまだ分からないけど。
師走に入り、
街中がXmasムード
仕事帰りに
駅前通りを歩く
デパートの
ショーウインドを
横目に
駅に向かう
見るもの全てが
キラキラして見えてくる
そして、
大通り公園のイルミネーション
まるで
ラスボスのような存在感!
イルミネーションに
その代わりはない!
人々の心を
一度は引き付ける輝きだ
ぉおー、キレイ!
まー
『イルミネーション』
綺麗なイルミネーション。
光り輝くクリスマスツリー。
そんな人工物より星空の方がずっと素敵だ。
と、君は言った。
星よりも強い光が今、目の前にあるのに。
君はずっと遠くの、
いつのものかも分からないか細い光に釘付けで。
それがとても憎いと思った。
そして少し羨ましかった。
僕はイルミネーションで満足できてしまう男だ。
何光年の星空にロマンを感じる人間ではない。
ないものねだり。
君の目には何が見えているのだろう。
ふと君の視線を追って、暫く星空を眺めた後、
再度イルミネーションに目を向けた僕は、
その光の強さに思わず目を瞑ってしまった。
何故か先ほどまでの美しさを感じられない。
君の思考が僕の頭の中でぐるぐると回る。
『そんな人工物より星空の方がずっと素敵だ』?
そうなのだろうか。
そんなはずはない。
そんなはずはないのか?
そうなのだろう。
誰かが飾りつけた大量の電球。
地球に届くいつかの光。
どちらの方が素敵かなんて、僕に分かることではない。
イルミネーション
「見に行くか?」
「うーん…」
「焼き肉食べ放題付き」
「行く!!!!」
こうして今年のクリスマスの予定は決まったのでした。
(ロマンチック?何それ美味しいの?)
クリスマスまでには絶対に彼氏が欲しい!と思っていたけど、友達も私もなかなかに厳しい戦いをしている。
そう簡単に彼氏なんかできないって。言っちゃったら夢がないから言わないよ。思うだけ。
さて、朝は気になる大人の彼を待ち伏せしている私だけど、帰りもバッチリやってるんだな、実は。
部活をしたあと友達と喋ったりして遅くなると、たまに早上がりの彼と会える時がある。むしろそれを狙ってやっている。
「お疲れ様!」
「……警察を呼ぶぞ」
今日も冷たい視線にぞくぞくする。
って、違う、そうじゃない!やっぱりストーカー扱いされてる!
いや、やってることはそうかもしれないけど。女子高生ですよ?ちょっとは嬉しくないのかな?
「暗いから子供は早く帰れ」
「あっ、イルミネーション!」
彼の言葉に被せてイルミネーションを発見、指を差した。駅近くの広場に大きなツリーがある。LEDライトが幻想的で、寒いけど冬はこれがあるからいいんだよね。
恋人同士じゃないのに一緒に見られて幸せだなぁ、と思ったら笑っていた。
「んふふ」
彼がドン引きしているのが見えたけど、別にいいや。
「また来年も一緒に見たいね!」
ハァ、と溜め息をついて頭を掻く彼。困っている顔もかっこよくて大好き。
その隣は今年も来年も、誰にも譲らないんだから。
【イルミネーション】
イルミネーション
私のいる町は冬のイルミネーションが有名だ。この時期はいたるところが光と人で溢れている
私はこの賑やかな町が好きだなと冷たく乾いた空を見上げておもう
割とカップルなんていない。思ったより友達同士でSNS用の写真撮ってる奴らばっかりだ。
私が
貴方につまづき
心擦りむいて
血を滲ませ
泣き暮らしたように
貴方も
思い出に囚われて
消せない自分の罪を
思い出すたび悔やんで
苦しんでたらいい
毎日毎日
私を思い出し
消えぬ切なさに
その大きな体を丸め
私みたいに
小さくなって
泣いてたらいい
今日も
明日も
明後日も
晴れの日も
雨の日も
どんな夜も
眠れないほどに
「眠れないほど」
夜のおさんぽ
みんなピカピカ光ってる
黒いわんこは闇の中
光る首輪が歩いてる
白い毛長のフサフサわんこ
七色キラキラ輝いて
あの角 その家 出ておいで
集まれみんなで 街をパレード
「イルミネーション」
#272
綺麗な光の渦を見て思わず感嘆の声が漏れる。
声が漏れたのは私ではなく横の貴方。
光に見とれる貴方に、
私は見とれている。
この中のどんな光よりも、一番星のように輝いている、貴方に。
【イルミネーション】
#6
テーマ:イルミネーション #394
去年のクリスマス、
イルミネーションを友だちと見に行った。
キラキラしていて夜の街が
色とりどりに輝いていて
そこに沢山の人が居たのを覚えている。
今年はイルミネーションを見に行く友だちもいなく、
寂しいなと思っていると
クリスマス当日じゃないけど、
といって妹が一緒に見に行ってくれることになった。
こうして姉妹で一緒に見られるイルミネーションは
後何回あるのかな。
いや、何回でも一緒に見たい。
だって世界に一人しかいないんだ。
私たち姉妹は。
何回だって見て、今年もきれいだねって笑い合いたい。
まだ私が幼い頃は家族で
イルミネーションを観に行ったものだ。
もう何年イルミネーションを
観ていないだろうか。
やはり歳を取るとイルミネーションを観に
行く機会が減ってしまう。
「もう大人だから」
このような理由でイルミネーションを観に
行こうとしない人が私の周りにはたまに居る。
でも年齢や性別などは気にしなくて
いいのでは無いだろうか。
そもそもイルミネーションといえば
カップルが、家族連れが行く場所という
概念が存在するのは間違いないが
誰がどんな人と行くかなんて気にする事
ないのではないだろうか。
知らない誰かの世間体や視線なんて気にせず、
自分が一緒に行きたいと思う人と楽しい時を
過ごす事の方に気を向ける方が、
そっちの方が怖くないだろう。
#イルミネーション
#4
聖誕祭の闇夜を飾るのは
色鮮やかに灯された
美しい光だった。
---二作目---
好きな人と見る景色は、より一層特別に見える。
少し前に、誰からか聞いたことがあるような気がする。
少し前までは、その意味があまりよく分からなかった。
...でも、
「...ふふ...すっごく綺麗だな...」
今なら、その気持ちが痛いほど分かった。
こいつと居るだけで、世界がより一層色付き、光り輝いている様に見えるのだ。
「...あぁ...凄く綺麗だな」
自分でも自覚する程、緩み切った顔で、俺はそう答えたのだった。
#イルミネーション
149作目
イルミネーション
小さな光が集まり
ピリッと澄んだ空気によく映え美しく冬を彩る
ひとりで見てても自然と笑顔になる
誰かと一緒に見ることができたら
もっと素敵な笑顔になっちゃうかもね
寒いけどなんだかほっこり温かいイルミネーション
300字小説
世界で一番のイルミネーション
車椅子に酸素ボンベを取り付け、妹を乗せる。ベルトで固定し毛布でくるむ。
病院のドアが開く。
「出発!!」
駅の駅員さん、学生のお兄さん、お姉さん。マッチョなおじさんに飴ちゃんをくれたおばさん。いろんな人に助けられ、エレベーターとスロープを駆使して、コロニーの端に向かう。
「お兄ちゃん!」
見えて来たのは展望台。外殻の窓越しに広がる宇宙空間。その先には……。
「綺麗っ!!」
妹の歓声が響く。夜の地球に浮かぶ灯りは、世界一美しいイルミネーションだ。
「ありがとう。お兄ちゃん」
妹が両手を握る。
「私、手術、頑張る! そして、今度はあそこから見るんだ!」
指さす先には無重力展望台。
僕はその細い小指に自分の小指を絡めた。
お題「イルミネーション」