イルミネーション』の作文集

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イルミネーション』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

12/14/2023, 10:12:51 AM

イルミネーション
今年の冬は、例年とは、違う。何故なら、私は、今年、遂に生まれて初めて、心から愛せた愛する未来の旦那と同棲してるから(⑉• •⑉)❤︎例年とは、違って、一人肌寒く眠りにつく事も、人恋しくなる事もだいぶ減った。そして、今年の冬は、そんな心から愛する未来の旦那と、沢山の“初めて“をする。例えば…初めて、自分達が暮らす愛の巣から、二人で、車で、遠出をしたり、二人で、愛の巣から、車で、沢山のイルミネーションを見に行ったり、愛する未来の旦那が、今までして来た事を、これからは、全て、私としてくれる嬉しさ(⑉• •⑉)❤︎あー…私、こんなに幸せで良いんでしょうか…?良いんです!今まで散々間違った道選び続けて、沢山の人を傷付けて来てしまったけど、そんな私でも、幸せになれる時がようやく訪れたんです!今年は、愛する貴方と幾つのイルミネーションを見に行けるかな?

12/14/2023, 10:11:21 AM

昔、ある人が言ってたな
木々に巻かれてる沢山のキラキラした電球に
木々の中の生命サイクルが狂わないかって。

キラキラしたものの裏に
犠牲になってるものが
あるかもしれない

(イルミネーション)

12/14/2023, 10:10:00 AM

幾千もの光を纏って、煌めく街。
この季節の醍醐味でもある。
その光景は多くの人に、綺麗だと思われるものなのだろう。

……いや別に、僕が綺麗でないと思ったわけではない。
勿論、鮮やかに輝く光たちはとても綺麗だ。
しかし、僕の瞳に映っているのはその光たちではなかった。

真っ暗な空に、この世の全ての光が零れたような。
そんな満天の星空が広がるなら、一体どれほど美しいのだろうか、と。

ただ、そう思っただけ。


〝イルミネーション〟

12/14/2023, 10:09:44 AM

街には色とりどりの光が散らばっている。
鳴る音楽も軽快でウキウキする。

今日のコートは薄手だったかな。
少し寒い。

待ち合わせの場所につくと彼が待っていた。
にっこりと笑うと、私の首にマフラーをかけた。

暖かくて、肌寒さが和らいだ。

ご飯を食べに行く前に、貴方とあのイルミネーションを見たいな。

きっとキラキラした目で見るんだろうな。
この素敵な世界を共有できて良かった。

#イルミネーション

12/14/2023, 10:07:12 AM

今年もイルミネーションは綺麗だ。
一人で見るイルミネーションも綺麗だ。
その中に君の笑顔の輝きがあればもっと綺麗だ。

12/14/2023, 10:06:10 AM

イルミネーション


心変わりは
イルミネーション

今この時を
映し出し
またすぐに
変わっていく

綺麗に見えて
前提に暗闇を
必要としてる

綺麗なものだけ
見てればいい

終わった後の
もの悲しさを

わかっていても
一瞬の華やかさを
求めてしまう

儚い思い
終わりの向こう

心に残る
数々の色を

確かめながら
まだ淡い光を
探している

12/14/2023, 10:06:04 AM

夢の世界
一面の光の海
星空のような輝き
虹のような彩り

この世界を
あなたと手を繋いで
歩いてみたいな

【イルミネーション】#38

12/15/2022, 3:44:26 PM

イルミネーション

昔、図書館で働いていた時に

お昼休みは先輩といつも一緒で
お弁当を食べていたら

「私は12月はイルミネーションを見に行くのが好きなのよ〜、あんたも、私より若いんだからさ〜、こんな楽しい季節はどっか見に行きなよ〜。」

そうか、なるほどな〜

近場でたまたま行き当たったイルミネーションが

ピンク街で有名な町の川沿いの桜並木だった

桜の季節こそ、最高に豪華で美しいが、

今は

裸になった桜の木にピンク色の豆電球が無理矢理巻き付けられてチカチカしていた。

なんか……毒々しくて

露骨なイルミネーションだなぁ……
綺麗だけど……

場所柄から、華やかだけど、お色気できわどい服を着て働かされている女の子を連想してしまい呆然とした。

興味本位で近づいた瞬間

「あの〜……こ、こんばんは、
ぼ、僕、この会社で内定をもらったんですけど、

このアンケートをやらないと、
内定取り消しに……

住宅についてアンケートを、

あ、待って、

待って〜!」

泣きべそをかいた青年が追いすがって来た

慌てて猛ダッシュで逃げる羽目に

クリスマスのイルミネーションに引き寄せられて来た人に

哀れな青年を使ってアンケートをさせるなんて

とんだアリジゴク営業だ!

裸の桜の木にピンクのイルミネーション付けたら
枯れ木がピンクにチカチカしてるだけだよ

青年は可哀想だったなぁ……。

可哀想な青年をダシにお客さんをいっぱい釣るんだなぁ。

クリスマスに地獄を見ちゃったよ。

12/15/2022, 1:23:19 PM

―イルミネーション―

僕の隣を歩きながら、
クリスマスイルミネーションを見ている彼女。
僕の方はと言うと、
前方、少し右のイルミネーションに
顔を向けているけれど、目はしっかりと、
僕の右にいる彼女の方を見ているから、
僕の目に映るのは、7割5分くらい、彼女だ。
残りの2割5分は、あくまでも彼女を
より映えさせるためのイルミネーション達。
あれらは優秀な背景に過ぎない。
今はイルミネーションに夢中な彼女だが、
いつ僕の視線に気づくか分からない。
こんなことを知られるのは
あまりにも恥ずかしすぎるから、と、
イルミネーションの方に目を移した。
が、3秒後くらいにはもう既に、
彼女を見ている僕には、自分でも少し呆れた。
しかも無意識に見ていたというのだから、
まあ、困ったことだ。
そんなこんなでイルミネーションを見終え、
彼女と一緒に住む家に帰宅した。
「あの雪だるまのとか可愛かったけど、
やっぱり、1番は巨大ツリーのかなー」
『あのツリー、色がどんどん変わってくから、
見てて面白かったよね
僕は―』
なんて、お互いにイルミネーションの感想を
述べ合うが、本当の感想は、
『イルミネーションに見惚れる彼女の表情が
何よりも神秘的で儚げだった』
なんて言えない。
どのイルミネーションの光よりも輝いてるとか、
僕の彼女、美しすぎる。

という、クリスマスに書いた僕の日記を
見つけてしまった彼女に、後日、
「あの…この前、クリスマスの日に
開いたままの日記帳、
リビングに置いてたでしょ?
目に入ったから、つい読んじゃったんだけど…
私のこと、あんなふうに思ってくれてたの、
知らなかった
本当に好きだって気持ちが伝わってきて、
嬉しいな、とは思った…
…でもね…私にはちょっと重くて、
居心地悪いし、しんどいの…
だから、ごめんね…別れよう」
と言われたトラウマ、
イルミネーションを目にする度に
思い出してしまう
だから…
『イルミネーションなんてクソ喰らえ』
と舌打ちをして吐き捨てた
俺の吐いた毒は、街行く誰の耳にも届くことなく、
しんしんと降り積もる雪に浄化され消えていった

12/15/2022, 10:22:04 AM

肌を刺すような冷たい空気と自分の吐く白い息の季節
世間じゃ行事で浮かれている人々が大量に出てくる季節
いつも通りの大嫌いな季節

12/15/2022, 10:14:55 AM

見あげるきみの表情に
瞬く光、躍りだす


/ イルミネーション

12/15/2022, 10:06:16 AM

七色に彩られる街は、訪れる夜を受けて更にその輝きを増していく

「イリュージョン」

お題
『イルミネーション』

※未完成

12/15/2022, 9:58:51 AM

「イルミネーション」

光、淡く、
恋、淡く。
夜、愛しく、
灯、眩しく。

12/15/2022, 9:38:43 AM

キラキラ光るイルミネーション
その光で何人もの人が救われたのだろうか
その光の前で何人もの人が愛を伝えたのだろうか
イルミネーションがあると色んな思い出ができる
今日もまたイルミネーションの思い出ができるだろう

12/15/2022, 9:31:09 AM

【イルミネーション】

この季節にやると特に色づく。
街を暖かく包んで、人を心を灯す。

だから、大切な人と見たいよね。

12/15/2022, 9:23:42 AM

『イルミネーション』



つい最近まで紅葉色だった街が真白に染まって。


葉がついていた木は枯れ落ち、ピカピカと光るライトが付く。


19時まで落ちなかった太陽は18時には月が昇っていた。


「今日、夜会える?」


最近仲良くしてくれる隣のクラスのあの子。


委員会で一緒になって。趣味も似ていて。


家が近いのもあり、よく放課後に商店街のゲーセンに行ったりしていた。


「いいよ。」


と、返事を送ると、直ぐに返信が来た。


「やった!じゃあ19時に商店街の広場に来てね☺️」


了解、と返事をして、早速準備を進める。


いつものパーカーとは違って、


クラスの奴に教えてもらった垢抜けコーデにした。


髪もネットでよく見る感じにセットした。




ドキドキが止まらず、10分も早く着いた。


(なんの用だろう。)


そう考えていると、彼女がやってきた。


黒のスカートにクリーム色のニットカーディガン。


女子って感じの服だった。


「ごめん、まった?」


「全然。大丈夫だよ」


「そっか。ありがと」


夕飯はどちらも食べてこなかったので、良さげなレストランに入った。


レストランを出て、クリスマス仕様の広場へ戻る。


彼女が口を開く。


「私ね。彼氏が出来たの。」


唖然としてしまった。


毎日のように話していたから。


「そう、なんだ、」


「うん、言わなくてごめん。」


「彼氏に男は切れって言われたから」


「今日で最後にしようって思って。」


そう言って彼女は微笑んだ。


でも、どこか寂しそうな表情だった。


「楽しかったよ。」


「今日も。今までも。ありがとう。」


「それじゃ。」


彼女は踵を返して歩いていってしまった。


ガヤガヤとイルミネーションを見に来た人達を見て。


静かに涙をこぼしていた。

12/15/2022, 9:01:04 AM

イルミネーション

なぜクリスマスが近づくと、イルミネーションが見たくなるのだろう。

別に誰かと一緒に見に行きたいわけでもないのに。

イルミネーションを見に来ている人達に紛れて、自分も他の人と同じ、普通の人アピールがしたいのか?

よく分からなくなってきた。

全てを忘れて、イルミネーションに酔いしれよう。

12/15/2022, 8:34:11 AM

イルミネーション


冷え切った手を握りしめて、私はどこへ行くのだろう?

師走の明らかに浮ついた街を歩きながら、私はすっかり白くなったため息をついた。

師走の喧騒にのまれていく寂しさが、気温も相まって強くなる。
だからみんな、こぞって隣の人を作りたがるのかな。


どうでもいいか、そんなことは。
そんな意味のない仮説は私のような人間が作るものだ。

そういえば、私のひねくれた独り言にいつも「ほほっ、面白いね」とだけ返してくる人がいた。

いつどこで出会ったかも忘れたけれど、なぜか気づいたら隣にいて、毎年この時期になると「光の無駄遣いを見に行こうか」と言って誘ってきた。

私も「そうだね」なんて安直な返事をしたくないから、「所詮ただのLEDを見に行こうかね」と、小憎らしいやりとりをわざとしたりなんかしながら冬を越していた。

いざ出陣、と声を合わせて光の無駄遣い会場に向かい、10分ほど眺めたらお互いに飽きてきて、いかにも無意味なものを見たという残念な顔をして「何が楽しいんだ、こんなものが」とどちらかが言い出し、「光のゴミだ!」と呟き、帰り道に牛丼を食べて年を越していた。

あのルーティンが懐かしい。

私は光のゴミを見にいく人だかりに逆らって歩き出した。
かき分けてかき分けて、あの牛丼屋に向かった。

チェーンでも有名店でもない、個人経営の牛丼屋。
こぎたない看板はあの日から何も変わっていない。

「こんばんは」
「いらっしゃい、1人ね」

無口な店主と2人きりで、私はもくもくと牛丼を食べた。


あの人の声が、今更脳内を埋め尽くしていく。

「うん!やっぱりこの味だね!」

早食いでかき込む時の騒がしい箸の音、その向こうでニヤニヤしながら眺めている店主の顔。


私は震えそうになる声を隠して言った。

「ご馳走様、また来年」
「おう」

店主は、ほんの少し寂しげに頷いた。


物足りない。
完璧な牛丼の味は変わらないのに、何かが足りない。

いつも話を聞いていない、あの適当な返事が欲しくてたまらない。

何一つ中身のない会話をしながら、所詮ただのLEDを眺めたかった。

どうして、あなたはそんな高いところにいるの?

心の中に文句が噴出した。

同じ光ってるってことだとしても、場所が違うでしょうが。
隣にいるべきなのは月じゃなくて私でしょうが。
あんた、月と話して何が楽しいの?平然と隣でピカピカしてるみたいだけど。
なんなら、私が月になってやろうか?

そろそろ首が疲れてきたわ。呑気に瞬いてないでさっさと降りてきなさい!
それか、私が昇っていけばいいかしら?
店主も寂しそうだったわよ!あんたがおかわりしないから!


そうか。

私が向かうべき先は、きっと数十年後に決まるんだろうね。
だからさ、サボらずに瞬いてなさい。
私をちょっとは照らしときなさい。


いいね?

12/15/2022, 8:33:54 AM

#イルミネーション

君とこの輝いている世界を
見てみるのが私の夢。
早く隣に並びたい

12/15/2022, 8:27:39 AM

彼氏とイルミネーション行きたかったな😢
来年こそは行くぞ!!

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