イルミネーション』の作文集

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イルミネーション』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

12/14/2022, 1:48:04 PM

寒さの中の光って、いつもより儚く見えて、よりキレイで。
そんな風景を撮っていく。恋人と歩いて行く。
それだけで幸せ。

12/14/2022, 1:47:09 PM

‐イルミネーション‐


光の森に燈りが點る
浮き足だつた人の群れ

凍える噴水
舞ひ踊る飛沫

獨り佇み足下見れば
影のないもの獨りふたり

眩い世界に迷ひこんで
自分が人だと勘違ひ

早くおかへり
自分の世界へ

12/14/2022, 1:43:53 PM

イルミネーションに皆群がる

生き物は灯りを求めるのかな

でも寝る時は真っ暗で寝たい

お隣さんは何で年中眩しいの

謎の灯りが今日も僕を照らす

12/14/2022, 1:39:11 PM

今年友達を誘って行く初めての「光のページェント」。

高三の今になってまで行ったことがないなんて、自分のそういったことへの縁の無さに悲しくなり劣等感を抱く。

でもそんな気持ちも友達の笑顔と鮮やかな光の粒たちが照らしてくれるかな。

12/14/2022, 1:38:02 PM

キラキラ光る東京の街
彼を置いて上京してきた

いつしか彼は私から離れた
それに気づくのはまだ先のこと

冬になり
光夜道を見るたびに
彼のことを思い出す



イルミネーション

12/14/2022, 1:28:03 PM

灯る梦

あれは赤!
あれは青だ
キラキラだね〜
キレイだね

覚えたての言葉を君たちは繰り返す
冷たい風が吹きすさぶ中であなたたちの笑顔だけが道標
私の灯火 生命の烈火
硝子越しの君たちは眩しいわ。

ママ見てる?
キレイだよ。きらきら〜

えぇ、見ているわ。
ねぇ、貴方。来年も見に行きましょう?だから貴方から流れるそのあかりを。どうか…
「━━━━━」

#イルミネーション

12/14/2022, 1:27:10 PM

ある冬の日
僕らは恋をする。

辺りは真っ白で街中の飾りが星のように光り輝く。
かっこよく着飾る貴方と
君に見つけてもられるように着飾る僕

あなたと会えば冷たくなった顔も心も
全て温かく染まる
真っ白の絨毯は少しづつ厚さを増し
僕らを包み込む。

来年も
再来年も
この冬がまた続けばいいと願う
【イルミネーション】

12/14/2022, 1:22:17 PM

「うわぁ~、めっちゃキレイだね!」

デートで行った、冬最大のイベント『光のページェント』。
並木通りを彩るイルミネーションに、私たちはしばし目を奪われる。

そして、まるで天の川のように長く続く光の道を2人でゆっくりと歩く。
歩いている間も、少年のように無邪気な笑顔でイルミネーションを楽しむキミ。

私はそんなキミの横顔をそっと盗み見る。

こっちに気づけ、気づけ。
でも気づかないで。

イルミネーションの端まで私の視線に気づかなかったら私の勝ち、なんてひとりで思ってたら、ふいにキミが振り向いた。

「どした?」

ビックリして固まる私に、満面の笑顔で問いかけるキミ。

背後のイルミネーションによって浮かび上がるキミの輪郭が幻想的で、ぶわっと幸せが溢れて泣きそうになった。

あぁ、ダメだ。私の負け。

どのイルミネーションよりも、キミの笑顔が一番輝いてるよ。

12/14/2022, 1:21:02 PM

ただただイルミネーションが美しかったのか
君と見たから美しかったのか
今ではもう検証のしようもないが、
ただただ美しい思い出として
私の中に残り続けている
あの日、君の指と私の指を重ねあった瞬間。


「イルミネーション」

12/14/2022, 1:16:17 PM

「イルミネーション」

 
  

  夜を背景にとびきり輝く光たち

  

  
  不規則に混ざり合う光の世界

12/14/2022, 1:14:29 PM

イルミネーション。
街中にあかりが灯ると、目の中の汗が反射して仕方がない。マスクから漏れ出た水蒸気なのか、心からあふれ出た残り汁なのか、全くもって不可解なもの。最近はもう罪悪感で胸が傷んでも、自覚できないから、イルミネーションをみると思い出す。そんな夜の日。
一室でぬくぬくとしていると分からないけれど、思い切って湯を沸かすように身体をほ照らしたり、倉庫の角のダンボールなんかに隠れていたら、声が聞こえる。喜んでたり、はしゃいでたり、つんけんしていたり。自分とは程遠いあなたたちが羨ましくて、細い目をつくる。私もイルミネーションをみたい。空が晴れていて、星が隠れていて、月が顔をしかめて、君が笑ってる。そんな中で生きていたい。
そんな中なら、ちゃんと光を写せるだろうから。

12/14/2022, 1:12:08 PM

人の心が
イルミネーションを彩るんだな…

って



『イルミネーション』

12/14/2022, 1:10:19 PM

テーマ:イルミネーション #32

※この物語は#20からの続編です

「すっかりイルミネーションが、家々に飾られる季節になったなぁ~」
僕はローブを深く被るとそう言った。
「いるみねーしょん?」
ミデルの頭にクエスチョンマークが浮かんでいる。
「あぁやって、家に光るサンタクロースの飾りとかを家につけて夜、それらを光らせるんだ」
「イルミネーション!!」
ミデルは想像したのか心を踊らせている。
「みたい? もう少しで光ると思うけど…」
ミデルはこちらにすごい勢いで頭を向ける。瞳をキラキラとこちらを見ている。
それはいつになく無邪気で、子供っぽかった。
「待っていよっか」
僕がそう言うと彼女は、首を思いっきり縦に振った。

「まだかなぁ〜」
ミデルは、足をパタパタとさせていた。
僕たちは近くの石垣に腰を下ろし、待っている。
僕たちは流石に人の家の前のイルミネーションを待っているということはやめ、近くの広場にあるクリスマスツリーのイルミネーションを見ることにした。
クリスマスといえば、プレゼントだ。
プレゼント、ミデルはもらったことがあるのだろうか。
「あ! 見て!!」
僕の方をぐいっと引くミデル。
「すごいなぁ…」
僕もミデルの視線の先にあるイルミネーションに目を奪われる。そこには赤、ピンク、青、黄色、緑、紫と色々な光が暗い夜の広場を照らしていた。
「すごい…。すごいよ! ラクラ!」
僕はそう呼ばれて思った。
そうだ、今の僕は王の後継ぎのラック・クラームじゃない。ミデルの横にいる僕は、ラクラ・クームなんだ。
無邪気にはしゃいだって、誰にも叱られることはない。
自由なんだって。
イルミネーションの光は、夜の暗さを彩った。
僕だってこのイルミネーションのように光を放って見せるんだ。

12/14/2022, 1:07:40 PM

-イルミネーション-

今日は、君と最後のデートの日。
君の方が綺麗だ。
なんて、ベタなセリフが頭をよぎる。

僕が言う資格なんてないのに。

本当は、僕は、2番目なんでしょ?
知ってるよ。
君には、忘れられない人がいるって。

やっぱり、僕じゃだめだったんだね。
でも、最後くらい、かっこよくいさせて、、

綺麗な景色の中、君に、
最後の綺麗な嘘をつこうと思う。

「他に、好きな人が出来た。別れよう。」

12/14/2022, 1:07:38 PM

いつの日か、私のことを好きになってくれた
素敵な誰かと、

イルミネーションのキラキラ輝く、とても幻想的で美しい二人だけの世界に行きたい。

本気でそう願ってるの。



あの日見たイルミネーション。
それは、これまで見てきたものと比べ物にならないくらい、酷かった。
君と見れて嬉しかったはずなのに、君の目に映る光が、美しすぎたせいで。
普段はかっこよく気取ってんのに、
私の方をチラッとみた君の顔が赤く染まっていたせいで。
その顔が可愛すぎて、愛おしくて、抱きしめたくて、たまらなかったせいで。
…あぁ、イルミネーションを見にきたはずなのに、君のあの顔しか覚えてないや。

12/14/2022, 12:53:10 PM

イルミネーション



"イルミネーション綺麗だね"

なんて言いつつ

君の横顔、垂れた目、キラキラとした瞳を見つめて

"見てないだろ"

なんて怒られて

"だって君の方が輝いてるから"

なんて冗談ぽく言って

2人で笑い合うの


そんな私の夢叶えてくれませんか




イルミネーション

君と絶対に見に行きたいです


君じゃなきゃいやなんです


勇気出すから

私の気持ちに応えて、お願い

12/14/2022, 12:48:47 PM

真っ白な床

真っ白な壁

高い天井

横幅は広くないが

たてにどこまでも続いている

家具はほぼないのだけれど

歩いていると

ときどき

白いバスタブとか

ベンチとか

デスクライトがあって

自由に使うことができる

でもけっして

食べたり飲んだり

排泄したり

そういう所謂

現実的な行動はできない



私の頭の中には

この白い部屋が

昔からある


いじめられていたとき

しごとがうまくいかないとき

もう生きていたくないとおもったとき

この白い部屋によく入った




僕にもあるよ そういう部屋




初めて打ち明けたとき

その子はそう言ってくれた




でも僕のは 青なんだ


彼はすこし微笑んで横を向いた



なんて寂しい横顔なんだろう

と思った

手を繋いだ私たちの頭上では

青と白の電飾が

いつまでも

チカチカと光っていた

12/14/2022, 12:43:28 PM

#66 冷たい空気の中で息を吐くと白くなる。本当に寒かった。
でも、寒い中見るイルミネーションは最高に綺麗で感動した。
来年の冬も見れますように。
___イルミネーション

12/14/2022, 12:43:01 PM

僕の家の近くにちっちゃな
イルミネーションがある
ちっちゃいけど、
この町への愛情を感じる
「いつも僕を見守ってくれてありがとう」

12/14/2022, 12:41:51 PM

《イルミネーション》
今年のイルミネーションは君とみるの
きみのと約束だけを楽しみに
あと9日頑張ろ

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