『イブの夜』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
来年の目標:まず大事なことは今年の振り返りと、 その改善点を目標にすることから始められたほうが良いと思います。
こんにちは。 相場師朗トレーダー養成講座、運営事務局の岸本です。
昨日お送りしましたメールでは沢山の方からご反響いただき誠にありがとうございます。
失敗例と成功例はいかがでしたでしょうか?
ぜひトレードで成功するためにもご自身の失敗点を成功につなげましょう。
それは必ず「宝物」になりますから。
それでは今日は、年末ということで、会社で言えば「事業計画」、 個人では「目標」という形になりますが、まず大事なことは今年の振り返りと、
その改善点を目標にすることから始められたほうが良いと思います。
また、目標はきっちり決めなくて良いですが、ある程度目標がないとそのための「行動」が決まりません。
目標に近づけるための、実現可能な具体的な行動です。
例えば、今年は1億円稼ぐ、と大きな目標を立てたとしても、その行動として、ハイレバレッジでリスクを伴うような行動をしていては継続した利益を出すことができません。 逆に多くの損失となって取り返しがつかないようなことになると元も子もないですからね。
<目標金額について>
では、具体的な目標金額からお伝えしますと、例えば、月間で10万円という利益を想定した場合、累計1000株(100株単位×10回)なら
100円の値幅が必要で、200円の値幅なら100株単位で5回のトレードが必要となります。
この値幅はトレンドによって大きく変わってきますし、日足、週足を見れば、おおよその騰落率が確認できると思いますので、自己資金と相談しながら計画を立ててみてはいかがでしょうか?
ただ、上の計算は勝率100%の場合なので、最初は勝率を考えた上で目標利益を計算に入れないといけません。
相場式では10回のトレードで6回以上勝てば利益を残せる形になりますが、やはり練習において自分自身の勝率を上げてから実践に臨むことが大切です。
このあたり、管理可能な銘柄数と無理のない資金で、一度絵を描いてみてはいかがでしょうか?
ただし、前提として大切なことは、いくら机上で目標の利益が月利10%と設定したとしても、技術がないと勝率を上げることができないので初心者の方は、まず学習目標を重視することをおススメいたします。
<具体的な行動について>
相場先生は1日6時間練習していると常におっしゃられていますが
普段会社で働いたり、家事をしているとそこまで練習時間が取れない方もいらっしゃると思います。
まずは日々練習するクセをつけることが大切なので、1日1時間から集中して学習することから始めてみてはいかがでしょうか?
生徒さんでは毎晩3時間365日勉強会を開催しているグループもありますが、やはりどこかで自分自身の「成長」に時間を費やすことが大事です。
結構、土曜、日曜の早朝など集中して学習している方もいらっしゃいます。
その成果物が「資産」となると必然と頑張っちゃいますよね。
では、学習の目標として
・基礎的な学習
・技術の学習
・リーディングの練習
・過去のチャートで一定期間の建玉練習
・局面の練習
など習熟度によって様々ですが
この中でも、過去のチャートを継続して建玉練習をすることは欠かさない方が良いです。
また、週末のルーティンには銘柄リストの作成があります。
例えば候補を20銘柄くらい抽出して実際にやるのは5〜10銘柄など。
ただ、これもトレード実践では自分自身で日々値動きが追える銘柄数が良いです。
先日もお伝えしましたように、リスク分散で銘柄数を増やしたから良い、というものではありません。
相場先生は日本郵船1銘柄だけで60万円から20億円に増やされたように1銘柄でも日々値動きを追えると利益はしっかり出せるようになります。
ここまでざっくりとした説明ですがある程度イメージ出来てきましたでしょうか?
では、次に、<目標期間について>
人によっては毎週の目標を立てられている方もいますが、これは1ヵ月、3ヵ月、半年、年間とある程度自分が目標を管理できる期間が良いと思います。それはなぜかというと目標は立てただけで実践しなければ何の意味もないからです。
また、反省点は改善する形で P(PLAN)D(DO)C(CHECK)A(ACTION)をしっかり回すことを前提に目標を立てることが大切です。
逆にこれらの改善が苦痛に思ってくると計画も上手くはいきません。
なるべく、ご自身が継続して管理できるサイクルで目標期間を立てられると良いでしょう。
<トレード実践について>
この目標については、例えば、トレード理由と「あーなったらこうする」というシミュレーションを事前にメモなどに書いておくことが大切になってきます。
また、トレード実践における失敗や成功もメモしておく方が良いですね。
相場式では「感想戦」と言ってますが、実際にチャートを見ながら、「こうしておけば良かった」ということを書き残すようにしています。
これは目標というより日々のルーティンになってきますが、「つい、相場が良さそうだから・・・」といって「長い時間軸(週足、月足)」を見ずにエントリーしてしまう方も多々いらっしゃいます。そういった観点からも短期的な行動目標に入れておくことをおススメいたします。
では長くなりましたがこれまでお伝えしたことは実際に億トレーダーをはじめ、初心者の方も実践している内容です。
ぜひ、目標を立てていただき、2024年が「はじめの1歩」として、
飛躍する年にしませんか?
今日はイブ。
彼とのお揃いのネックレスをして、待ち合わせに向かった。
だが、時間になっても彼は来ない。
どうしたんだろ?
寝坊でもして、準備に時間かかってる感じ?
それから、数分後。
「ごめん。今日急遽行けなくなった。
事情はきかんで。」
なぜ急に?
私は何故なのか疑問に思いながらも、せっかく東京に来たんだし、1人で楽しもうと。そうした。
それから1人でぶらぶらーと東京の町を散策してたら、また彼から連絡が来た。
「ごめん、急に連絡して。
俺、お前と別れる。あと、これを機にメールもブロックするね
気持ち整理するためにも。
今までありがとう」
スラッとメールで私は彼に振られた。
何も悪いことはしてないし、どうして?って思ったけど、メールを送ってみだ、もうブロックされてるみたい。
作業はやすぎるやろ。
理由も分からず振られた私の気持ちは、モヤモヤでしかなかった。
彼の気持ちは忘れることなんてできない。
だって彼のこと好きなんだもん。
イブに振られるなんてホンマに着いてない人間すぎる。
でも、気持ちの整理が追いつかず友達を急遽呼んで、2人で東京のイルミを見に行くことにした。
でも、彼の気持ちをそれで消すことは一生できない。
24時
クリスマスになったその瞬間
空から幸福の白が降ってきた
外を歩く恋人達は天を見上げ喜び
家でくつろぐ家族達は窓の外を眺め微笑む
そんな幸せな風景 光景
それを生み出すためにとある男が袋を持っていた
地を見渡せる場所に立ち
袋から白い粉を手に取り 辺りにばら撒いた
その近くには
たくさんの服と肉が散らばっていた
お題『イブの夜』
イブの夜
リプリプの曲が上がってて、
がわいぃ〜!
サンタが悪いよね〜!
好きぃ〜!
って画面前で言ってた。
そんなイブの夜。
家に飛び交う怒号と言われてないと否定し続ける声、イブの夜でも変わらないこの家。祝いの席でも変わらない。クリスマスと誕生日合同で祝ってくれると言っていたのに、その言葉は何処へやら。誰からも誕生日おめでとうなんて言われなかった。
イブの夜がどうした誰も何も変わらない。罵倒する声に耳を塞ぐ子供もう何も聞きたくない。
ただもう一度両手で母に抱きしめて貰いたい。
イブの夜といえば、まさに今だけど
特にイブらしいこともなく、テレビ見てたけど、疲れたから早めに寝ようかと
今日、支払いのためにコンビニに行ったら、意外とクリスマス感ゼロで、そんなもんだね
クリスマスソングもスーパーでかかってるのしか聴いてないけど、スーパーはクリスマスが終わったとたん、お正月感一色になるよね
Xmas
ある年、
子ども達の話題の中心は
サンタの存在
いずれ
子ども達は
サンタについて
知ることになるから
できるだけ、
先延ばししてあげたい…
と親心
子ども達は、
ただ真実が知りたいだけ!
サンタのためにお菓子とジュースを
テーブルにセット!
あとは、
寝たフリ作戦で
がんばる子ども!
真剣勝負!
それが『イブの夜』
まー
今日はクリスマスイブ。街は人で溢れてる。家族や恋人、友達同士で歩いてる人ばかり。その中1人で立ち止まってる。あの人に会えたらなんて思ってる。年が明けるまで会えないんだよね。ちょっと寂しい。
イブの夜
今年もぼっちだったなぁ...。
明日もぼっち...。
何も思いつかない。思い出せない。きっとすてきな夜を過ごしていたはずなのに。私はこの何年か本当に私で生きていたのだろうか。
そんなもんだったのか。
熱烈なアプローチだったはずだった。こんな私に今後、こんなに尽くしてくれる人は出会わないんじゃないだろうかとこの人との出会いに感謝して毎日過ごしていた。はずだった。付き合い初めて熱烈さはなくなった。私が尽くしていればあの頃のように思いやってもらえると思っていた。でも、それは違ってて尽くせば尽くすほど、相手の要求は増えていった。そのうち私の伝えたいことは伝わなくなった。違う生活習慣の2人が同じ部屋で過ごせばぶつかるところもあるのに。協力し合わないといけないのに。それを伝えたかったのに、それを押しつけだと返される。ずっとその繰り返し。
とうとう、別れを切り出された。しかも、好きな人と結婚したいと言われた。繋ぎ止めていた心の糸が切れた。怒ったり泣いたり。なにを伝えたいのかなにが怒っているのかわからなかった。
とうとう伝わらなかった。
イブの夜、娘の寝顔をみて幸せを噛み締めている。人生最大のプレゼント。想像していた幸せの形とは違うけど、今が1番幸せ。産まれてきてくれてありがとう。
君がさっきあげたストーリー
隣の綺麗な女性は恋人なのでしょう
この部屋にいるのは
顔を歪めて🤍を押す
自分に嘘吐きの私だけ
*イブの夜
橙色の明かりが灯る家。
寒さに震えながら自転車を漕いでいると、他所の家からあたたかそうな光が漏れていた。
クリスマスイブの夜。もしかしたら、あの家ではチキンやケーキなどのご馳走が食卓に並んでいるのかもしれない。
あたたかいご飯を食べて、
あたたかい湯船に浸かって、
あたたかいふかふかの布団をかぶって。
そうして明日がやってくるのを、幸せに待つのかもしれない。
イブの夜.
「サンタさんが来るから早く寝る」といつもはすぐに寝ない息子が自ら夕飯の催促をし、食器を片付け、歯を磨き、寝た。
いつもそうならいいのに、と思わなくはないけれども、こういう日があってもいいかとひとりごちた。
息子はなんのプレゼントがもらえるだろうか。
お目当てのプレゼントが届くだろうか。
私は夜中に起きられるであろうか。
ただただ心配である。
いい子にしてても
サンタは来ないし
憧れのホワイトクリスマスなんて
程遠いほど晴れ渡ってる。
申し訳程度のケーキと
我が家のクリスマスツリーが
ほんのちょっとお家を輝かす。
いつからかこの日のトキメキより
もう今年が終わることを嘆いてて
来年にため息をついている。
賑やかな世の中と
少し寂しい大人の心
–イブの夜–
私は昔からサンタさんを信じてなんかいなかった。
だって、誰かが作ったおとぎ話なんだって誰かが言ってたから。小さい頃はそれを真に受けてしまった。
もちろん、成長した今でもサンタさんは信じてなんかいない。だけど、私のルームメイトがこんなこと言ってた。
「イブの夜はね、サンタさんの準備期間なんだよ!」
そんなことを言った彼女は夜のうちにどこかへ行ってしまった。
そのまま2年が過ぎてしまった。もちろん、私だって彼女のよく行く場所や職場の近くや様々なところへ行った…!警察に捜索願を出そうとしたが、彼女の戸籍など元からないと言われてしまった。いつまで経っても見つからない。
今日は、彼女がいなくなった日だ。ちょうどクリスマスイブの夜、今日で3年目になるなんて。
「サンタさんの準備期間なんじゃなかったの?」
いつも私のサンタさんになってくれたのは彼女だった。
そんなことを呟いた私の枕元には、彼女がよく抱いて寝ていたぬいぐるみが置かれていた。
『そうだよ。今日まであなたのサンタさんは何度も悩んで悩んで、プレゼントを決めたの。がんばって準備したんだからね!』
『居なくなっちゃったりしてごめんね』
いなくなってしまった彼女は猫に似ていた。
@イブの夜
イブの夜
クリスマスイブは彼とデートした
その夜には電話をした
こんな時間まで起きてたらサンタさん来ないね
なんて話をして
初めて恋人と過ごすクリスマスイブ
幸せなことがたくさん
これはサンタさんからの贈り物?
イブの夜
仕事帰り
街を通ると
キラキラ光り賑やかな街を彩る笑顔の人々
イブの夜は、街中、キラキラ輝いている。
人もイルミネーションも。
いいなぁ。僕も、あの中に入りたい。
僕は幽霊で、誰にもみえない。
気づいてなんかくれない。
…せめて、イブの日だけは気づいてよ
テーマ イブの夜
「ここはお前みたいなガキが来るトコじゃねぇ。とっととお家に帰んな。」
タバコを吸った背の高い中肉の男性が出てきて言い放つと
乱暴にドアを閉められた。
「待ってください!ここにこれを持っていけって…」
ふと手渡された封筒を思い出し、閉ざされたドアをドンドンと強く何度も叩いた。
「ったくしつけぇな!何持ってき…」
苛立つ彼はそれを見た途端吸っていたタバコを思わず落としてしまった。
なんと渡してきたのは真っ黒の封筒に雪の結晶の封。
「これ一体どこで…」
「すぐそこの商店街です。この路地をぬけてある家に届けろって言われたんです…知らない人に…。人、だったかも分かりませんが。」
「ふん、とんだクソガキだな。ルドルフ!仕事だ!ダッシャー・ダンサーはプランサーとビクスン、コメットを呼んでお前達も準備をしろ!キューピッド、ダンダー、ブリッツェン!俺のソリ出してこい!」
「?」
「気が変わった。すぐに俺も支度する。」
「へ?」
間も無くすると、赤い帽子に赤い上下のセットアップ。黒いブーツを履いてベルトをした彼が現れたのだ。
「ここからは俺の仕事だ。」
せっかくのクリスマスと言うのに、予定があるという始末。
だから、イブである今日、友達とクリスマスの曲を歌いながら家で遊んだりゲームをしたりした。
高校生になってから、忙しすぎて友達と遊べなかったから、とても楽しかった。
今年も最後だし、頑張ろう。