イブの夜』の作文集

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イブの夜』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

12/24/2022, 11:24:41 AM

この歳になればイブの夜なんて
所詮正月への景気づけみたいなもんだ

サンタさんへの手紙がどうとか
恋人とどこに行くかとか
自分には縁遠い言葉が
耳障りにすらならなくなったのはいつからだろうか

些細なことで感情が動くのは若い証拠だったな
などと微笑をこぼしながら
閉店間際のスーパーに並んでいた
大人数向けの割引済オードブルを前にとびきりのワインを開ける


おっと?
ワインを注ぐ手が震えているようだ、
あまりの喜びに耐えられなくなったのだろうか


ワインをひと回しして一言
う〜ん、良い…!

しかし返答は無い、
当たり前だ
この部屋には俺1人しか居ないのだから

テレビからはイルミネーションを見に行っているカップルが寒い寒いと喚く声

俺は暖かい部屋でオードブルとワインに囲まれている

うん、俺の方が幸せだ、うん。


気づくと頬を生ぬるい何かが伝っている気がする

ああ、そうか
イブの夜にこんなにも自由で居られることに耐え難い喜びを感じているのだろう

うん、
これは

これは断じて悲しい涙などでは無い

孤独という名の自由へ乾杯して
少し塩っぽくなったワインを味わった

12/24/2022, 11:23:55 AM

イブの夜

あなただけ…
あなたとだけ…

静かに…
しっとり…
ささやかなイブの夜

あなたがいれば
それだけで、
ロマンチックな夜…

あなたを思い続けるわ…

キャンドルの下で…

12/24/2022, 11:18:52 AM

クリぼっち
寂しいね
友達と映画
彼氏と行きたいな
いつかできるかな
いつかがもうすぐならいいな

12/24/2022, 11:11:20 AM

時速6000キロで走れるトナカイを調達したサンタクロースが原因で、空の上では事故渋滞が発生している。長いテールランプとサイレンがけたたましい。

そんなキラキラした夜空を地上から見上げている、イブの夜。

12/24/2022, 11:09:54 AM

街中が浮かれているな…イルミネーションを見ながら笑う。
自分だってこの場所に出てくるぐらいには楽しんでいるのに。
去年は大勢で騒いでいたこの場所。
今年は明日、又同じメンツで揃う予定だと言うのに一日早く一人で来てみた。
大勢でいるのが嫌なわけじゃないし、そもそもこんな場所に一人でなんてどう考えても似合わない。
それでも世間が浮かれる夜にこのにぎやかな場所で一人静かに過ごすのも自分らしくて良いんじゃないかな。

12/24/2022, 11:09:43 AM

イブの夜


なんだか奇跡が起きても不思議な気がしない特別な時

期待とそれに対する僅かな否定を抱いて夢をみる

今日はいつもより、自分と自分の夢に素直になれそう

そんな気がした

12/24/2022, 11:05:08 AM

今夜はサンタさん来るかなぁ?
ソワソワしながら眠りについた幼い頃
朝はサンタクロースからの贈り物を見つけるためにいつもよりも早く起きた

いつの間にかサンタクロースはいなくなってしまった

12/24/2022, 11:02:29 AM

イブの夜が遂にやってきた。
もう今年もそんな時期か、プレゼント貰えるかな、と
毎年どこか他人事のように考えてる自分がいる。

でも今年は少し違くて。

お母さんに貰うクリスマスプレゼントも
いつもよりちょっぴり豪華なご飯も
今年は何もいらないから

風邪に苦しむ大好きな優しい君が
少しでも早く良くなって、大好きな家族と楽しく過ごせるように願うよ。

メリークリスマス。

12/24/2022, 10:54:37 AM

明日はサンタさん来るのかな?
ワクワク
ワクワク
元木……
ワクワク笑

はい、
ふざけました笑
すんません笑

12/24/2022, 10:53:13 AM

明日はクリスマス。私はクリスチャンなので、この日は次の日の楽しみが待ち遠しい。

早く、クリスマスを祝いたい。

12/24/2022, 10:53:10 AM

イブの夜
奇跡は起こるか
起こしてほしい

私の世界を変えてほしい
みんなのそばにも奇跡がやってきますよう。

12/24/2022, 10:50:48 AM

イブの夜

多くの人がケーキを食べて、
プレゼントを交換するこの日
誕生日の人がいる

何かのイベントと同じ日に誕生日を迎える人はどんな気持ちなんだろう

さっきE veさんが生配信ライブをしていた、名前がイブなので今日も誕生日みたいなものなんだって

私は今日誕生日の人を知っている
とても好きな人だ
だから心から言いたい
「誕生日おめでとう」

12/24/2022, 10:48:20 AM

メリークリスマス
街の灯が幸せで揺らめく夜
あなたに会いたくて
心はトキメク あなたが好き

今宵のために
クロカンブッシュを作りましょう
中に幸せを詰め込んだ
小さなシューが 今宵の祈り

クリスマスにはクロカンブッシュ
小さな幸せの積み重なりね
ツリーのようなに美しい円錐
きっとサンタクロースも驚くわ
クロカンブッシュ 上手く出来たかな

メリークリスマス
街中が幸せの笑顔で溢れる日
あなたのことが 世界一
好きで好きで 止めどない

今宵のために
クロカンブッシュを作りましょう
高く高く積み上げる
幸せはあなたと過ごす 今このとき

クリスマスにはクロカンブッシュ
小さな幸せの積み重なりね
タワーのようなに美しい円錐
きっとサンタクロースも驚くわ
クロカンブッシュ 上手く出来たよ ほら

今宵はクリスマス・イブ
あなたと二人で 小さなパーティー
イブの夜をお祝いしましょう
ハッピー クリスマス 幸せが溢れる

クリスマスにはクロカンブッシュ
小さな幸せの積み重なりね
ツリーのようなに美しい円錐
きっとサンタクロースも驚くわ
クロカンブッシュ 上手く出来たでしょ ねぇ

クリスマスのクロカンブッシュ…
クリスマスのクロカンブッシュ 幸せの積み重ね

(イブの夜 空からは六花が舞う)
(イブの夜 空からは幸せが降る)
(みんながそれぞれの幸せを見つける夜)

クリスマスのクロカンブッシュ
このイブの夜を祝おう… メリークリスマス

#イブの夜

12/24/2022, 10:47:55 AM

願いを叶えて
サンタクロース

明日には
真っ白な銀世界に
変わっていますように

12/24/2022, 10:45:13 AM

イブの夜あなたとイルミネーションに行く約束してたのに
君は約束を忘れて他の用事をつくってた
あはは、、、。辛いよ

12/24/2022, 10:42:38 AM

眠い。とっても眠い。時間は23時。
 小学4年生の僕には、とっても眠い。
 今日は12月24日、クリスマスイブです。
 僕には、今日しかできない任務がある。
--サンタクロースの正体を確認する。
それが今日の僕の任務である。

 だがしかし、とてつもなく眠い。
ちょっと布団の中に入ってしまうものなら、ものの数秒で眠ってしまうであろう。
 でも、眠っていないと現れないのは、ここ数年で学習した。
 寝ちゃいけないのに布団に入って寝たふりをする。試練でしかない。

 や、やばいー、ねむ、い……

 そんな時、スーッとふすまが空いた気配がした。
 サンタだ! サンタクロースだ! 絶対にその正体を見てやる……!
 むくりと僕は起き上がった。

 そして、サンタクロースの正体をみた。
その正体は--

 それは、みんなもクリスマスイブの夜に確かめてみてくれ、健闘を祈る!


【イブの夜】

12/24/2022, 10:42:18 AM

イブの夜。

クリスマスイブ。
私は意外とクリスマスの前の日も
楽しんでしまうタイプです、w
「明日はクリスマス……!!」と、
ソワソワするのも
私はクリスマスイブの醍醐味のような気がしますね。

ところで皆様は、サンタさんが誰なのかという真実を
知ったのはいつ頃ですか?
私は「絶対に今年はサンタさんに会う!!」と言って
起きていられない人でしたww

と、言いましたが
本当は「会う」ではなく「本当に居るのか?」と
確かめるために起きていようと頑張っていました笑
小さい頃から疑り深かったのでしょうね、笑

まぁ、真実を知ったのは小学2年生の時でした笑



皆様も今年のクリスマスを存分に
楽しんでくださいね。

12/24/2022, 10:36:33 AM

今日はクリスマスイブだけど私の家は母子家庭で三人兄弟。母が夜勤で居なくて長男はバイト次男は寮に居て末の私と祖父母以外家に居ない。毎年こうだ誕生日もその日には祝ってもらえない。そんなことを考えながらいつも通り一人で食事をとり宿題をして寝る。

12/24/2022, 10:28:13 AM

「私とあなたじゃ住む世界が違う 第六十四話」

「女傑島でもテロが起きるなんて、三次元国は物騒だなぁ…」
志那はマンションの廊下から外を見ていました。
「男って、やっぱりアイドルみたいな女を好きになっちゃうのかな?一般人とアイドルじゃ色んな面でアイドルが勝っちゃうしね」
「志那、何か悲しい出来事でもあった?」
マゼンタが志那の傍に現れました。
「マゼンタさん…ちょっと、女傑島の出来事を思い出してただけです」
「あ…確かにイケメンが美女と美少女ハーレムに囲まれるのは、女性にしてみれはキツイ場面やな…ホンマ、ゴメンやで」
マゼンタは、マズいと言う顔をしました。
「あ、せや。ちょうど、遊園地のチケット持ってんねん。この前のお礼とお詫びを兼ねてのプレゼントや」
マゼンタは、志那に遊園地のチケットを渡しました。
「ありがとうございます…」
「志那、少し笑顔になったな。遊園地のチケットは二枚あって、もう一人はマンションの玄関で待ってるで」
「マンションの玄関?」
志那はマンションの玄関に行きました。玄関では、カインドが待っていました。
「カインドも遊園地行くの?」
「志那、お前も?!」
志那とカインドは、遊園地に行ってしまいました。志那は嬉しそうでした。
「志那の想いが届くとエエな」
マゼンタは、管理人室に戻りました。

志那とカインドは遊園地に入ると、光り輝く幻想世界が辺り一面に広がっていました。
「スゴいキラキラしてる…!」
「志那、ジェットコースターに乗ろうぜ!」
「賛成ー!」
二人は、ジェットコースターに乗りました。ジェットコースターから見る遊園地全体の光景は、まるで銀河を駆け巡る星達の様です。
「空想の世界は、何でもかんでもファンタジーの世界みたい!」
志那は、ココで自分は空想の世界に居る事を思い出しました。
「志那って、可愛いよな!」
カインドは、志那を褒めました。
「エッ?!いきなり何?」
志那は、照れてしまいました。
「(神様、この時間だけは、幸せにして下さい)」
志那は、心の中で思いました。

ジェットコースターから降りた二人は、次は観覧車に乗りました。
「志那の前では、ワルみたいにカッコつけてるけどな…そうでもしないと、気にも留められなくなるだろ?」
「カインド、いきなりどうしたの?!ビックリするじゃん」
カインドは、笑顔でした。
「(零也…カインドと結ばれるなんて、何億分の1しか無い事なんて分かってる。どんなに可愛くなったって振り向いてくれないのも分かってる )」
志那は、切ない顔をしていました。
「カインドは、ケイの事をどう思ってるの?」
志那は、カインドにずっと思っていた事を聞きました。
「人間界の俺は、ケイの事しか頭に無い位ケイが好きだけど、俺自身は志那の事が好きだからな」
「本当はどうなの?私はあなたに取って、ただのクラスメートだし、一人のファンに過ぎない」
志那は、ついに言ってしまいました。
「…仲間達は勿論大事だし、志那達も大事だけど、ケイが一番大事かな?ケイが好きだからに決まってるじゃん!」
「零也なら、そう言うと思ったよ…」
志那は、悲しい顔をしていました。
「(今だけ言わせて「私はあなたが大好き」あなたは私を幸せにしてくれるから…でも、もう言えない)」

「零也、ほんの一瞬だけど、幸せな時間をありがとう。ケイと幸せになって下さい」
観覧車から降りた志那は、涙を流していました。
「志那…」
カインドは、唖然としていました。志那は、帰ってしまいました。
「志那、おかえり…どないしたん?!」
マゼンタは、志那の様子を見て驚いていました。
「カインドは、用事があるから先に帰ってって言ってた。今日はありがとうございました!」
マゼンタが見る限り、志那は笑顔でした。

12/24/2022, 10:27:26 AM

うちの家のクリスマスイブの夕方は大忙しだ。明日のクリスマスに向けての食材を買ったり、家にイルミネーションを付けたりと、休む暇はない。
うちの一家は物事を計画的にやらないことが多く、いつもギリギリになってから準備するのがオチである。なので今年のクリスマスイブも大変忙しい。
そんなことは見ず知らず、ゲームをポチポチといじっている一番上の兄はまたかよ、と、呆れた表情をしている。呆れるくらいならお前も手伝え、と内心思ったが、兄は言うことは聞かないタイプですぐキレるのでそっとしておくことにした。

はぁ、、、マジでコイツキメェ、、、

ほら、キレた。
ゲームは娯楽の一種なのに、キレたら娯楽なのか?という疑問さえあがってくるほど兄はゲームに対してよくキレている。しかし今日はまだ静かなほうだ。いつもは物にあたったり、長女の私に対してゲームの文句をペラペラペラペラと言ってきたりで、本当にうちの家の厄介者として扱っている。
兄の近くにいたらまた文句を言われそうなので、私は早々と立ち去った。
立ち去ったあと、キッチンで私はサンタさんに、兄への恨みを込めつつ、目一杯懇願した。

物とかいいんで、兄のゲーム機を壊してください

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