やわらかな光』の作文集

Open App

やわらかな光』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

10/16/2023, 11:43:18 AM

悩みがあって、モヤモヤして、

明るい光が誇らしく思える。

いつも浴びている電気の光でも

1人でも考え込むと、光をじーっとながめて。


やわらかな光。

明るくて、元気だなあ。と思って。

いつも寄り添ってくれる優しい光。

相談にのってくれたら。

そんなこと叶わないけど。

そう考えていて、いつしか悩みがきえている。

それは、ダレのおかげ…?


「やわらかな光」

10/16/2023, 11:41:45 AM

ふと、目を覚ます。なんだか嫌な夢を見た気がして、でもそれは夢じゃなくて現実だったことを思い出してため息をつく。
やめやめ、朝から変なこと考えるの。そんなことは真昼間に考えりゃいい…
君は隣ですやすや寝ている。カーテン越しのやわらかいひかりが君のぷにぷにした頬を優しく照らす。
神様。
普段思いもしない言葉が浮かぶ。どうか彼を幸福なままに。ひかりを彼に。
俺にとっては、彼の存在こそがあざやかなひかり。



▼やわらかな光

10/16/2023, 11:38:17 AM

ある夜、彼は海辺を散歩していた。そこには、やわらかな光があった。彼はその光に惹かれ、近づいていくと、そこに彼女がいた。
彼女の目には、星がきらめいていた。彼は彼女の美しさに目を奪われ、声をかけることができなかった。彼女は彼を見つけ、微笑んで話しかけてくれた。
それ以来、彼は毎晩、海辺に現れる彼女と会うようになった。彼女は彼に、自分が星を操ることができることを教えてくれた。
彼は彼女に惹かれ、彼女との時間を過ごすことが何よりも幸せだと感じた。しかし、彼女には秘密があった。
彼女が星を操ることができるのは、彼女が本当は星の精霊だからだった。彼女は彼にその秘密を明かし、彼を驚かせた。
彼女との時間が過ぎるにつれ、彼は彼女に心を開き、彼女に恋をした。彼女も彼を愛していたが、彼女が星の精霊であることが問題となっていた。
星の精霊は、永遠に地上にとどまることはできないのだ。彼女は永遠に彼と一緒にいることができないことを悟り、彼に別れを告げた。
しかし、彼は彼女を忘れることができず、彼女が星の精霊であることを受け入れた。そして、彼女に会いに行くために、毎晩星を見上げるようになった。
彼女は彼の愛に応え、星として彼と一緒にいることを決めた。彼女が星となり、彼と一緒に輝く幸せな物語である。

10/16/2023, 11:34:47 AM

「 やわらかな光 」No.32
私がどん底にいるときに手を差し伸べてくれたあなたから、とてもやわらかな光が見えた。この人の手に触れると、暖かくて私のボロボロだった心を包みこんでくれるような感覚になった。あなたに、一瞬で救われてしまった。

10/16/2023, 11:30:22 AM

300字小説

秋の光に

 秋のやわらかな光が窓辺から差し込むと、島は実りを迎える。畑に森に私も島人と共に収穫に勤しむ。
「若様、お精が出ますね」
 私の世話役の娘が昼餉を持ってくる。
「ああ」
 都では兄に跡継ぎの王子が出来たと風の噂に聞いた。
「はい、どうぞ召し上がれ」
「これは美味そうだ」
 このまま、この娘と島で暮らすのも悪くない。私は焼き立てのパンを頬張った。

 秋のやわらかな光が窓辺から差し込むと思い出す。
 冤罪を着せられ流され、島で暮らしていた『若様』を。
 島の暮らしが板についた頃、兄上の御子が早世したとかで『若様』は迎えに来た者と都に戻った。
『帰ってきたら結婚を申し込みたい』
 そう笑んで帰らなかった人。天を仰ぎ、老婆は目を細めた。

お題「やわらかな光」

10/16/2023, 11:29:48 AM

気がついているかな?
君のまわりのやわらかな光に
いつだって君を包んでくれている
そして君が放つ光は
とても力強く
どこまでも照らすことができる光


          〜やわらかな光〜

10/16/2023, 11:28:10 AM

逃げたくて逃げたくて仕方ない
だけどできない。
どうしてもできないことだってこの世界にはあって
生まれ方は人それぞれ違って、自分の気持ちもわかってる人なんて居なくて、全てのことが不安になった時
私は誰も信じられなくて、いつも一緒いてくれる人の事すら信じられなくて、。自分がもがきすぎて本当のことがいえなくて、自分が逃げなければ誰かも一緒にいてくれるって信じ続けてる。
バイバイの一言が怖くて、この言葉が最後の言葉っだったらなんて考えてしまう。
もう頑張るのを辞めたい。
戻りたい。

10/16/2023, 11:26:40 AM

日がまだ昇っていない深夜。
ふと、私は目を覚ました。横を見たら今寝たのだろうか、スヤスヤ眠っている貴方がいた。
濃い隈はいつ消えるのかなと寝顔を見ながら考えていた。
いつもの様に朝のルーティンをこなした。今日は時間があったからいつもより時間が出来た。
することも無いから、絵を描いていた。
貴方と一緒にいるようになってから昔よりも描かなくなったな。
私は貴方の役に立ちたい。その一心だったから自分のことなんて二の次だったからか。なんて思いながら。
「ん〜 、やっと描き終わった!でもなぁ、昔より下手になったな。まぁずっと描いてなかったからしょうがないか。」
描き終えた絵を見ながら下がった自分の画力を仕方なく思っていると藍色のカーテンから柔らかな光が差し込んでくる。
その光は、私を優しく包み込んでくれそうなくらい柔らかくて暖かい。
私はその光と少し戯れた。こうやって遊んでいた幼少期の私を思い出しながら。
そして私は今日も頑張るぞ!と意気込んだ。
やわらかな光。それは私の大好きなもので、私を元気づけてくれる
綺麗な光だ。

10/16/2023, 11:26:28 AM

柔らかな光が空から注ぎ
その風景が何とも奇妙で
亡くなられた方の灯火が
降り注いでいるような綺麗な
空を見た。

10/16/2023, 11:24:51 AM

春のこもれび
夏のほたるび
秋のつきかげ
冬のひだまり


/お題「やわらかな光」より

10/16/2023, 11:22:55 AM

やわらかな光
朝起床し
カーテンを開けると
柔らかな光が
部屋全体に差し込む
そして今日も一日頑張ろうと
思える柔らかな光だ

10/16/2023, 11:22:10 AM

君と水道橋に向かう朝…

ブランチして…

昼頃に駅に到着して…

ガタンゴトン ガタンゴトン

新宿駅構内の売店の

片言の優しい店員さん…

ガタンゴトン ガタンゴトン

場外馬券場をすぎて…

お祭りへ…


毎日泣き濡れて生きてた…

弱い俺に…

君はキスをした…


ガタンゴトン ガタンゴトン

もつ焼き食べて

ガタンゴトン ガタンゴトン

帰りの車内…

ガタンゴトン ガタンゴトン…

イヤホン分けあって…

ガタンゴトン ガタンゴトン

ラッシュアワーで座れなくても

君と好きな歌…

ガタンゴトン ガタンゴトン

前の席が空いて…

ガタンゴトン ガタンゴトン

君の笑顔の前にして

ガタンゴトン ガタンゴトン

ふたり揺れてガタンゴトン

恋が揺あってガタンゴトン

キミとふたりガタンゴトン

このまま恋へと何処までも

ガタンゴトン ガタンゴトン

ふたりガタンゴトン何処までも…♪

……


中央線 THE BOOM


……

ミーちゃん…🍀

もつ焼き屋さんでのキスは照れますね✨(笑)🍀

10/16/2023, 11:21:47 AM

やわらかな光は、朝も夜も、私をてらし、温めてくれた。

10/16/2023, 11:17:23 AM

空気中を舞う埃と、目を瞑れば爆発する色とりどりの粒子と。
時折思考を遮断する電車の音。冷蔵庫の唸り。四枚羽の羽虫。天気予報。溶ける氷。
風が運ぶ湿りを帯びた熱。

午後三時の光は強烈過ぎて、私は背を向ける。網戸一枚で隔てられる、ここと世界。

何度眠って、何度起きて、何度覚醒したか。私はその度にちゃんと戻って来れたろうか。
戻ろうと、したろうか。
濃い緑のあの庭へ。

何かを置いてきたような気もするけど。


音が一つ加わる。それはたちまち無数になる。
慌てる声。足音。蝉は止んで、雨音。
暗くなっていく部屋に、今日始めて目覚めた気がする。

扉を開ければ柔らかな光。
おはよう。
いってきます。



(やわらかな光)

10/16/2023, 11:16:21 AM

お題
『 やわらかな光 』


俺の病室には暖かな、やわらかな光がカーテンの隙間から入ってきている



ふと



「後、何回この光を見れるんだろうな......」



と言った


そうしたら、隣にいた友人が



『何回でも見れるよ』と口にした



俺には意味が分からなかった

だって俺は後数日しか生きられないのだ




手術が終わったまたあのやわらかい光を今度は外で浴びることな出来た

そしてあいつが目の前でやわらかな笑顔を俺に見せていた気がした

10/16/2023, 11:14:24 AM

灯油ストーブは弱めに。
照明は点けないで。窓から入ってくるやわらかな光のみで。
フローリングの冷たさを裸足で感じながら。
ブランケットに包まれて、ホットココアを飲む。
冬の、何もしないと決めた休日。

(やわらかな光)

10/16/2023, 11:06:38 AM

まだ、
寒さの
残る季節に、

一人取り残された。

彼は
新しい人と
新しい人生を歩いて行った。

諦める。
そんな言葉さえ

もう無いけれど、

長い春に
終わりを告げて。

歩かなくちゃ、
想いは
まだ、迷いの中。

仕事中の帰り道。
涙が出て来た。

人目も憚らず、
思い切り泣いた。

そんな
日々が
続く。

前を見なくちゃ。

少し暖かくなった季節に

目が覚めた。

ブランチを食べる。

モソモソ。

あ、
優しい風が
ベランダから舞い込んで、

ちょっと気分が軽くなった。

おだやかな光
と共に、

ふと、
笑顔になれた。

ありがとう。
私は、
これからも、
私であり続ける。

優しい空間に
包まれて。

10/16/2023, 11:05:30 AM

やわらかな光

私は今片想いをしている。
相手は、同じクラスの男の子だ。
高校入学した時に一目惚れをしてしまった。
クラスの中で、目立つような人ではないけれど、私の中では1番いいと思える人だ。
私の席は扉側の1番後ろの席で、あの人の席は窓際の前から2番目の席だ。
毎朝私が登校して来ると、色々な友達に囲まれている。あの人は楽しそうだ。
朝の時間の"やわらかな光"に照らされている、あの人を見るとこちらも元気を貰えそうな気がする。
告白してみたいけど、あの人は私の気持ちなんて分かっていないから、告白しても振られるだけ。
振られるのが怖くて告白できないけど、普通に接してくれる貴方が好き。
なんて言葉に出せないけど、もうしばらく貴方の笑顔を遠くから見守らせて...

今回短めです。
物足りなかったらごめんなさい。
この物語はフィクションです。

10/16/2023, 11:05:19 AM

やわらかな光

目を覚ますと、まだ外は薄暗かった。
月が明るく、やわらかな光を放っている。
まだ起きるには早い時間だが、もう一眠りしたら寝過ごしそうでもある。
どうしようかと思いながらもウトウトと、夢と現の狭間を揺蕩っている。
明るさにパチリと目を開けると、朝日が差していた。
日差しはやわらかく、秋の訪れを感じる。
いつの間にか月は去り、太陽が少し顔を出している。
もう夏の鋭さは感じない。
包み込むような、やわらかな光だ。
あぁ、今日もまた朝が来る。

10/16/2023, 10:52:07 AM

やわらかな光

昼下がり。
雲の隙間から伸びた光が山々を照らす。
それはまるで天使が降りてくるような、
神々しく、それでいてとてもやわらかな光。

「ママ、あんたより先に死ぬから。死んだらあの光の上で待ってるからね」

「絶対待っててね。船で迎えに来てね」

「うん、迎えに行く。でも、すぐ来ないでね」

「うん、おばあちゃんになったら行く。でも、おばあちゃんになったら、ママ気づいてくれないかも」

「大丈夫、ママとあんたそっくりだから」

小学生の時、母と話した会話を思い出す。
そうして私は自分の娘と同じ会話をする。

因みに母は、今も元気に生きている。

Next