やわらかな光』の作文集

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やわらかな光』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

10/16/2023, 10:51:45 AM

"やわらかな光"

 寝る前に本を読む事が増えてきて、ベッドサイドに置くランプを買おうとインテリアに来て、色々見ているところ。
──思ったより色々あんだな。
 形も柄もお洒落なものが多くて、目移りしてどれがいいか迷ってしまう。
──これは…香箱座りしてる猫の形か。可愛い。
 こうやって一通り見ているだけで時間が優に溶ける。流石に早く決めないと…。
「あっ」
 決め兼ねていると、一つのテーブルランプが目に留まった。シンプルな小花柄のテーブルランプ。
「……」
 目が離せず、手に取ってまじまじと見る。小花の形に小さな穴がいくつか開いている。
──可愛い。…よし、これにしよう。
 テーブルランプと同じ番号の棚の箱を持ってレジに向かい、会計を済ませる。テーブルランプを見ながら
──早く使ってみたいな。
 と、心を馳せながら済ませると、若干早足気味に帰路につく。

「さて、と」
 その後用事を済ませて、明日の準備も終わらせて寝る前の読書をしようと、部屋の明かりを消して昼間買ったばかりのテーブルランプをつける。柔らかで暖かな橙色の明かりが辺りを照らす。
──綺麗だなぁ。
 テーブルランプの横に置いた、読みかけの本を手に取って栞を挟んだページを開き、昨日の続きを読み始める。優しい光が手元を照らす。丁度いい光量で読みやすい。
──これにして良かった。
 眠くなるまでの間、テーブルランプの明かりと共に読書を嗜んだ。

10/16/2023, 10:49:19 AM

やわらかな光
すっかり昇るのが遅くなった太陽が照らす、窓辺のカーテン。寒い季節だからと分厚いものに替えられ、夏までは強かった光もいくぶんかやわらかい。
ーシャッ
勢いよくカーテンを開ける。朝は窓辺が冷えるようになってきたからだ。
「・・・う〜ん」
モゾモゾと分厚い布団の中で、彼がみじろぎする。案外強い日の光と、朝の寒さに目が覚めたのだろう。
ーまったく、お寝坊さんなんだから・・・。
やわらかな光に包まれた、ベッドの上の彼にダイブする。ぐえっと彼が変な声を上げる。
「おはよう。寝坊助さん」
やさしい朝に、おはようを告げた。

♡1000に達しました!みなさんありがとうございます。
初めての作品 朝日の温もりの続編です。(みけねこ)

10/16/2023, 10:42:18 AM

柔らかな光

天使のエネルギー
優しい微笑み…
優しい気持ち…
優しい言葉

一つ一つ…
柔らかな光で
貴方様を包み込み
優しく癒しています

10/16/2023, 10:41:25 AM

やわらかな光


カーテンが少しだけ開いていて
そこから入る陽光が床の一部を照らします
スポットライトのような
やわらかな光
たぶんそういったところを
猫は好きなのでしょう
照らされる猫を見て
人は笑顔になるのでした

10/16/2023, 10:37:06 AM

やわらかな光は私の宝の頬を照らし、輝きを見せている。可愛い、愛しい、私の宝。血が繋がっていなくとも、私はあなたを宝だと思うから。だから、今は安心しておやすみ。大丈夫、私は隣にいるから。

10/16/2023, 10:36:36 AM

#やわらかな光


焼けつくような夏を抜けて

黄金色の秋の陽射しが

自然の彩りを染め替えてゆく

微かに白い季節が近づく

気配がする

頬を冷やす風

人は何故か足早になる

人混みの中で色を失い

言葉を失くして

置いてけぼりになった私を

涙で行先が見えなくなってしまった私に

あの日 包み込むように

私の周り(世界)の色が変わった


穏やかで愛おしいと思えるほどに…


あなたの心地よい言葉に照らされて


また私は前を向いて歩いていける

10/16/2023, 10:36:04 AM

やわらかな光……。
やわらかな光に導かれて、天国に行きたい。
あのゲス女に、台無しにされた人生。死ぬときくらい、神様の御加護ってヤツを見せて貰いたい。
人のおもいを躊躇いもなく踏みにじった売女……犯罪者・今井貞夫の娘、人でなしの今井裕子。




やわらかな光……。
夏の激しい光は、身体に痛かった。
喉に刺さった魚の小骨のように、必要以上にイライラさせてくれた。

10/16/2023, 10:34:23 AM

やわらかな光に包まれる貴方を見た
それは天使のような女神のような。 貴方は神に祝福されているのだと思った
しかし日は登っては落ちるもの。 人はいつでも綺麗ではいられないのだと、私は知らなかった
私の期待は、崇拝は、尽力は。 ただ理想を押し付けていただけに過ぎなかったのだと
今、虚ろな目をした貴方に纏わり着くのは底知れぬ闇だけ
天使でも女神でもない。 貴方は人間だった。 それを私は失念していたのだ

10/16/2023, 10:34:17 AM

暖かい
安心
気持ち良い
心地よい
優しい
包み込む
母のような感じ

10/16/2023, 10:34:15 AM

やわらかな光

暗闇の中
いつまでも同じ場所を回っている気がして
何も分からず何も見えない
僕は迷い子だった

不意に差し込んだ光は
とてもやわらかで
天国からの使いかと思った

光の中の君は
とても優しい微笑みを浮かべていて
僕は思わず無我夢中で手を差し伸べたんだ

優しい君よ
僕を救い出してくれてありがとう

10/16/2023, 10:31:57 AM

『やわらかな光』

私の名は遠藤穹
朝は寝起きが悪く仕事も上手くいかない毎日。

朝いつものように出勤する時薄暗い雲が見えた
同僚の俐京に声をかける
「今日の天気は雨か?」
と。
「そうですね 雨の予報です」
(┈┈┈┈┈1時間後┈┈┈┈)

予報通り雨が降ってきた
いつも通り仕事を進め、
昼休憩に入り 憂鬱な気分で窓際を見る。
急に雲が開き
暖かい光が私の方へ光った

私はその優しい光に包まれて
頑張ろうと思える日だった

10/16/2023, 10:31:08 AM

やわらかな光


日がな一日、この子は
ひとりで闘っています

ご先祖様に神様にお願いすること
しかできません

どうか、やわらかな温かい光で
暗闇に居るこの子を
やさしく照らしてください

本当の笑顔が見れますように

10/16/2023, 10:28:41 AM

朝起きるとカーテンの隙間からやわらかな光がのぞき込む。
今日は差し込んでくるから晴れてる。
と、我が家の天気予報だ。
あれ、なんか目が痒くなってきたな。
あ、そうだ。太陽アレルギーだ。

【やわらかな光】14 kogi

10/16/2023, 10:28:36 AM

それから俺たちはその部屋に住みつき、お互いがお互いを好きでなくなる日まで共にいようと笑いあい抱き合って眠った。下りたブラインドをふと掻き分けて外を覗くと、星がチラチラとこぼれているのが見える。そのやわらかな光が、随分お前に似ている。星など見上げたこともなかったのに。お前は俺を気にも留めずに笑う。
「君のほうが似てるのに」
ふさわしく生きていく。ろくでなしのならず者に降る光にしては少しばかりやわさがすぎる気はするが。

10/16/2023, 10:27:07 AM

やわらかな光

やわらかい光ってさ死を受け入れた時にある光だと思うんだ、だからこの光を見るためには自分が死を受け入れる時しか見れないと思うよ

10/16/2023, 10:26:47 AM

久しぶりに晴れた秋の日
カーテンから差し込む
やわらかな光があたたかく心地よかった


#やわらかな光

10/16/2023, 10:25:40 AM

あなたの手のひら
ちょっとだけ
指を絡めて
恋人繋ぎ
ドキドキで言葉が出なくて

運転席のあなたの横顔
やわらかな光が
あなたを包んでいました

こんなに幸せな時間
ありがとう

大好きです

【やわらかな光】#21

10/16/2023, 10:25:15 AM

今日はまったり、読書でもしましょうか。そう思い、私は本を開きました。
この本には、向日葵の押し花の栞が挟んであります。私の大好きな人の笑顔は、向日葵によく似ていました。今は、この世界にはいませんけれど。けれども、きっと、どこかで笑っているでしょう。

私はもう、結婚ができる年齢を過ぎてしまいました。結婚なんて、しなくてもいいのです。心に決めた人がいるから。一人で生きていく事に不安を感じていたけれど、私の心で彼は生き続けているので、彼と助け合って生きていこうと思います。
「これからもよろしくね、太陽さん。」
カーテンから覗く、向日葵のようなお日様は、いつも、やわらかな光を届けてくれるのです。

                 『やわらかな光』

『カーテン』と『束の間の休息』とつながります。
束の間の休息▶︎カーテン▶︎やわらかな光 の順番です。

10/16/2023, 10:24:47 AM

君が僕に手を差し伸べてくれた
どうしようもない不安が襲ってきたときに
泣き崩れて声にならない声で思いをはく。
君はうん、うん、辛かったよね、苦しいよね。辛さや苦しみは本人にしか分からないけど、背負うものを半分こにして持つことはできるからね。気持ちを全部言ってくれてありがとう。と言ってくれた。
君の声を聴くとだんだんと落ち着いてきて
やわらかな光がさした気がした

#やわらかな光

10/16/2023, 10:22:54 AM

「おはよう」
君の一言で目が覚めた
何の変哲もない朝
ただ窓からやわらかい光が差し込んでいた

#やわらかい光 #2

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