『やるせない気持ち』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
#26「やるせない気持ち」
私が悪いんだろうけど…
気持ちのコントロールが上手くできなくて。
好きになればなるほどその気持ちがましてしまうと。
相手に対しての勝手な期待感がありすぎて。
好きな人に自分の気持ちをきちんと伝えきれない。
そうすると、相手と距離ができて不安や焦りがます。
焦りがますと、相手のことを悪い方に考えすぎる。
そうすると、胸が痛くて仕方なくなる。
ずっと好きでいて欲しいと思うほど不安がます…
相手からの連絡がないだけで凹む。ましてそんな時に限って、相手から「バイト先の女の子と楽しく話した…」なんてことを知ったらそれだけで嫉妬しちゃったり、私と話すよりも他の人と話したほうが相手は幸せなの?って、勝手に不信感や疑心暗鬼になってますます苦しむ。
けどそれはただ、自分に自信がないんだよね。
自分に自信がないと、相手にふさわしい存在ではないと思ったり、相手に見捨てられるのではないかと不安を感じたりする頻度が増える。常に、相手からの愛情表現や褒め言葉を言われたとしても、それはそれで素直に受け取れない。自分に自信がないが一番の問題なんだよね。
ただ思うことは、自分は相手に本気なんだなと…
いつもなんかイベントがあって、ハラハラドキドキしてたら、相手との関係がたとえ進展しなくても、感情は紛れるのかもしれないけど、なんにも進展がないことが安定ではなくて、恋が苦しいものになるんだよね。
それこそ、刺激だけを求めて恋愛なんてしたら「片思いや両思いだけど付き合えない関係や、浮気や不倫の関係、付き合っている相手とのすれ違いや冷めた関係が続くとそれはもうね…」私は絶対に無理だし、それこそ決められた未来があって自分がしていることが正しいのか自信をもてわかるなら、苦しい気持ちも少しは減るのかな?
こんな風に考えることがすでに、やるせない気持ち!
「やるせない気持ち」
友達に何もできねーから。
病みぃ闇ぃガールになっちった。
口から溢れた「やるせない」が。
「ごめんね」を望んだらしいの。
できた人間じゃなかったから。
ちょっとの嫉妬と依存のかけらが。
あんた達に絡みつくのは嫌だよな。
だからぎゅっと抱きついた。
学校行きたくないの、なんて。
じゃあ無理しないでいーよ。なんて。
綺麗事まことしやかガールでしょう。
ホントは学校来て欲しいんでしょう。
ひとりぼっち、淋しいんだろ。
やるせなくを吐いたあんたに。
おとな恐怖症のあんたに。
目線を逸らして横に突っ立って。
ただ一緒にアニメ語ろう。
一緒に買ったアクスタが。
埃を被るようにはしないよ。
おそろのキーホルダーが泣き出す前に。
あんたに会いに行くよ。
学校に来て欲しいんだけど。
それよりあんたと結婚したいわ。
病みぃ闇ぃより、やみーヤミー、おいし。
痛バしてもいーんだよ、て。
やるせないんでしょう。
それでもいいでしょう?
それでもいいから私たち。
しんゆうになったんだろ?
君とずっと対等になりたかった。
いつも、君は誰よりも、何よりも輝いていた。宝石なんかでない、太陽の輝きにあまりにも近い君のとなりに、私はいていいのか。
きっと、私は月だ。君がいるからみんなに気付いてもらえるんだ、とやるせない気持ちで胸が一杯になってしまった。
でも、君にはとてもそんなこと言えない。
今日も私は、太陽に照らされ光る。
いつか輝きを纏い、君のとなりに並んで、心からの笑顔で笑えたら、その笑顔で君を照らし返せたら。
ムダに高そうな服を着たジジイどもがしきりの俺のことを褒めちぎるのを、俺はただ薄ぼんやりと聞いていた。
1000年続く戦争を終わらせた英雄だとか。
たったひとりで魔王を討ち取った勇者だとか。
そンな称号がほしかったンじゃねェ。
褒美に貴族の地位を与えようとか。
どこぞの隊長の任についてほしいと思ってるとか。
そンな見返りがほしかったンじゃねェ。
俺は救えなかった。たったひとりのガキですら助けられなかった。
アイツを殺すことでしか終わらせられなかった俺が、英雄だとか勇者だとか…………。
俺みたいなのが生きてていいはずねェのにな。
出演:「ライラプス王国記」より イル
20240824.NO.32.「やるせない気持ち」
やるせない気持ち
私のすぐに目前で様々な人が、
悩み、すれ違い、失敗し、また悩む。
私はただ、見ているだけ。
見えているのに、知っているのに。
それでもずっと見守っていれば、いつか上手くいく。
悩んだ結果正解を見つけ、笑顔でハッピーエンド。
そして流れるテーマ曲とエンドロール。
空のポップコーンを片付けながら席を立つとき、
見ていただけの私達はどんな影響を受け、何を考える?
幸せよ
やるせない気持ち
あなたを
思い出す
気づいてた
こうなること
最初から
辛かったから
あなたが
大好きな気持ちを
何処かに捨てたいのです
…捨てられないなぁ
ゆらり ゆらり
大好きです、と
言ってくれた言葉が忘れられず
溶けてしまいそう
テーマ「やるせない気持ち」
やるせない
やるせないやるせないやるせない
くだらない、くだらないよ世の中なんて。
やるせない気持ち
君を見るたび、胸がとても苦しくなる。
人を惹きつける君に。
大勢に囲まれている君に。
どうしても、息がしづらくなる。
笑顔で笑う君をみるたび、
僕は、どうしていいのかわからなくなる。
君を見るたび、胸がとても熱くなる。
無邪気に笑う君に。
少しのことで喜んでくれる君に。
どうしても、息を呑んでしまう。
デートと場所を聞かれるたびに、
僕は、どうしていいのかわからなくなる。
君を見るたび、目が熱くなる。
もう隣にはいない君に。
涙を流している君に。
どうしても、息ができなくなる。
傷だらけの君を見るたび、
僕は、どうしていいのかわからなくなる。
僕は、どうして彼女を手放してしまったのだろうか。
【やるせない気持ち】
モノクロのノーツに想いを綴っても
それは僕が言わせた言葉でしかなく
僕からきみに贈れるわけでもない
2024-08-24
百、やるせない気持ち
彼女はベッドの上でうさぎのぬいぐるみを抱きしめて横になっていた。
同棲している恋人とは、もう一週間も会えていない。
「あと一週間か……」
愛しい青年は仕事の関係で二週間、出張に行っている。そして、今日で折り返しだ。
一日目は、これから頑張ろうと思えた。
二日目も、まだ大丈夫だと思えた。でも心が乾いているような気がしたけれど、それを見ないようにした。
三日目は、気がついたらため息をしていると、社長から指摘された。
四日目は、ご飯を食べても美味しいと思えなくなっていると気がついてしまった。
五日目は、寂しくて向けが締め付けられ、風呂場で頭からシャワーを浴びながら涙を零した。
昨日は……どうだったか彼女は覚えていない。ひとりでいる事実が嫌で、早く寝てしまったのだ。
彼女はベッドにうつ伏せになって、うさぎのぬいぐるみに顔を埋める。すると目が熱くなった。
「寂しいよ……」
おわり
百、やるせない気持ち
#13 やるせない気持ち
今日は気になるあの子とのデートだ。
今日こそ想いを伝えようと心に決めた。
仕事の都合上なかなか予定が合わなくて、
ようやく休みが重なったこの日。
前々から予定をすり合わせてようやく当日を迎えた。
楽しみすぎて一本早い電車に乗ってしまった。
「暇だなぁ……早く来ないかなぁ……」
すると、彼女から連絡が来た。
『ごめん、洋服選ぶのに時間かかっちゃって🙏💦
いま電車乗ったとこ💦もう着いてるよね?急ぐね!!』
そんなに気にしないでいいのに。
むしろこっちが早く来すぎたんだから。
「気にしなくていいよ!慌てないでゆっくり来て!
早く来すぎただけだから大丈夫!〇〇にいるね!」
こんな文章で、伝わったか?
まぁいいか。早く会いたい。
しかし、待てど暮らせど返信も来ず、
彼女は姿を現さない。
心配になった僕は思い切って電話をかけてみた。
電話のコールが6回7回と鳴り続ける。
繋がらない……。
嫌われたのかなぁ。
そう思いながらスマホを手に取る。
もうこんな時間か。
時刻は18:00
約束の時間はとっくに過ぎている。
そろそろ帰るか。
通知のニュース速報が目に入った。
「事故か…ってこの場所…」
本日昼12:00頃〇〇駅付近にて
乗用車と歩行者による事故が発生。
被害者の女性〇〇さんは搬送先の病院で死亡が確認。
また、乗用車は店舗に突っ込み、
運転手の男性はその場で死亡が確認され、
一緒に乗っていた子供は軽傷を負った
警察は詳しい事故の原因と身元の確認を行っています
一瞬で世界が凍った。
僕が早く来たから……?
誰のせい?誰が悪い?
誰も悪くない?
どうすれば良かったんだろう。
やり場のない色々な思いが脳内を巡った。
しぐれ
「やるせない気持ち」
私のストレス発散も兼ねて書きます、
最近やるせない気持ちになることが2つあったんです。私の立場は傍観者というか部外者にあたるんですけど知り合いの話を聞いてると私まで感情移入してすごくやるせなくなりました。このアプリは他人を気にせず淡々とエピソードを書けるのでその気でいたんですけど。なんですけどさすがにやめようって思いました。他人だし(笑)
簡単に言うと、
周りの環境がこうだったら結果が変わっていたかもしれないのに
ということがありました。
私もこれが1番しんどいです。
こういうのを名言化したものを座右の銘にしたいな…
どこかにありそうですよね
私も今頑張っていることがあるので、環境に惑わされないぐらい実力をつけていこうと思います。
【追記】
♡100
やるせない気持ち
さみしい。
趣味も、ぬいぐるみも、埋められなかった。
寂しさに苛まれている。
寂しさに打ち砕かれている。
本当に寂しい時、会いたい人でしか、
その穴を埋められないと知ってしまった。
こうして感情を文字にしても埋めることは出来ない。
いつまでも胸が痛い。
いつまでも胸が苦しい。
それでも助けを求められない。
なんて愚かなのだろうか。
耐え続けるだけなのだ。これまでもこれからも。
「やるせない気持ち」
ある日俺は街中で彼女を見つけた
俺の彼女は他の男と手を繋ぎ歩いていた
俺は何も言えなくなりやるせない気持ちになった
あのひとに
二度と届くことのない
この想いは
もう
小さな硝子の瓶に詰め込んで
夜の海に流しましょう
小瓶は月の光に照らされて
きらきら輝きながら
ゆらゆらと波に誘われ
沖へ沖へと流されて
遥か彼方へと
消えてゆくでしょう
小瓶を見送って
空っぽになった心には
日毎夜毎に
涙の海が広がりはじめ
あの夜
流したはずの小瓶は
心の海の波打ち際で
静かにわたしを
待っていたのでした
# 海へ
# 夜の海
いっつもやるせない気持ちに
なってたら
人生損するっつーの!
やらなきゃいけないこともあるけど
自分が楽しいと思うことは大事にして
物事は難しく考えないで
大まかにね
やるせない気持ちを
すっかり忘れてしまうほど
幸せになればいいよ
「やるせない気持ち」
うん....そうだ...
こういう文章を書きたかったんだ私は。
毎回書きたいような文章のお題と離れてたから
書けなかったけど今回は...んー、
まあちょっと書きやすかったし。
無理やり書きたいの書いたって感じです。
思い浮かんだの大丈夫ってアプリの方も
言ってくれてるし...いいよね、うん(?)
不可能と
知っているけど
戻らせて
あの日交わした
「さようなら」まで
─やるせない気持ち─
ぼくの大好きな親友へ。
退屈な日々が続いているだろう。
寂しい思いをしているだろう。
ぼくも君との日々が遠ざかっていくのが、寂しい。
ぼくが消えた海。
ぼくらの街は何処に行くにしても海が見える。
君は海に、僕の面影を感じているだろう。
その面影だけを頼りに、日々を過ごしている。
ぼくの為に生きようだなんて思わなくていい。
ぼくのことなんて、忘れていい。
そう言いたいのに、ぼくの声は、想いは。
君のもとに届かない。
1年に一度君はぼくに会いに行く。
そこにぼくなんていないのに。
ぼくが消えた8月24日。
ぼくに会いに、海へ。
やるせない気持ちなんて山ほどあってガムシロップみたく融かしたいのに
さいきん家族がきらいになってきた👎👎👎
わたしはもー子供じゃないのに写真を撮ったり盗撮してくるところがうざくてきらい