やるせない気持ち』の作文集

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やるせない気持ち』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

8/24/2023, 4:11:43 PM

もうどうすればいいのか分からない。

どこにこの怒りをぶつけようか、

どこにこの苦しみをぶつけようか。

透けているこの手じゃ何も掴めない。

誰も気づいてもらえない。

もう少しいたかった。

この世に。

〜やるせない気持ち〜

8/24/2023, 3:59:42 PM

「せんせ」

『………どした』

「ふふ、なんでもなーい」

『なんだよ』

『ほら、早く問題解け』

「はーい」

「………」

「私、好きだよ」

『……ん?テストがか?』

「違うよ、せんせーがだよー」

『そーかそーか。ありがとな』

「もー、そんなの思ってないでしょー」

結構…本気なんだけどな。

『…なんか言ったか?』

「なーんにも」


ーやるせない気持ちー

8/24/2023, 3:47:06 PM

雨風をしのぐように、建物の隅でうずくまっている猫がいる。

 寂しい心を紛らわすように、仮初の居場所で無理に笑う子どもがいる。

 暖かい毛布も、話せる家族もいるはずなのに、空虚を抱えて動けない人がいる。


 何かをしてあげたくても、何もできない、無力な自分がいる。


――――――――――――――――
やるせない気持ち

8/24/2023, 3:44:31 PM

会社の後輩(男)が鬱っぽく見える。

理由は、上司(女)から「仕事が遅い」と毎日詰められているからだ。上司も後輩も同じチームの為、職場やチーム内チャットで毎日怒られている姿を見掛ける。

その姿を見るたび、やるせない気持ちになる。

理由はふたつ。
一つ目は、何も助けてあげられないからだ。
以前助け舟を出そうとしたら「上司以外への質問禁止」と注意を受け、後輩を助ける事が出来なくなってしまった。

二つ目は、後輩は昔の自分だからだ。
後輩が入社するまでは新人の私が上司から徹底的に毎日詰められ、鬱になっていた。今も怒られるが「仕事が遅い」は乗り越えたと思う。成長出来たのは上司のお陰なんて、全く思わない。100%自分が努力した、血と汗と涙の結晶だ。

このやるせない気持ちは、後輩が「自分自身を乗り越える」まで抱き続けるのだろう。

8/24/2023, 3:38:03 PM

題:やるせない気持ち

自分の気持ちをどこに吐き出していいのか、
分からなくなるよね。

苦しくて、辛くて。

相談事聞くよって、
辛いのことあったら言ってねって、

たくさん言われてきたけど、
ちゃんと吐き出せるならこんな風になってないんだよな。

辛いって言葉を口に出す事がもう、
私にとっては辛い事になる。

こんなやるせない気持ち、
どこかに捨てられたらいいのにな。

捨てられたとして誰かが拾ってしまったら、
その人が可哀想だよな。

やるせない気持ちなんて
私が持っていればいいのか。

それが一番、
迷惑をかけないかな。

8/24/2023, 3:35:34 PM

#やるせない気持ち

あ、どうも!自分YouTubeやってるものでして。

俺の事ご存知で?ありがとうございます!

ちょっと撮影よろしいですか?あ、良かった。

今ですね、街中で質問してるんですけど、お聞きしてもいいですか?

ありがとうございます!それじゃあ質問させていただきます。

『何をしても満たされないこのやるせなさは、どうすればいいんでしょう?』

8/24/2023, 3:31:32 PM

【やるせない気持ち】


悲しい。

とにかく悲しい。

言い訳をしても

考えないようにしても

ただただ

やるせない気持ち。

8/24/2023, 3:22:42 PM

私は絵を描くのが好きだった。昔は、そうだった。成長するにつれていつしか自分の"好き"が"相手に認めらたい" "褒められたい"という承認欲求へと変わっていっていた。自分でも分かっている、承認欲求なんか求めたらだめだって。でも、自分の作品が認められない日常を繰り返しているうちにそういった感情が閉めても鍵をつけても尚芽生えてしまう。

私には親友がいた。親友がいたこともあって、私の承認欲求は掻きたたされたのだろう。何故なら、親友は天才だからだ。私がどれだけてを伸ばしても彼には届かず、どれだけ努力したって親友がずっと評価され続ける。その上親友は性格が自分よりもずっとよくて、妬みたくても妬めない。こんなつまらない日常なら、終わりの見えないゴールなのであらば、もう、いっそのこと人生という人生に終止符をうちたい。



画家を目指していた浪人生、江川咲哉は自殺ののちに作品が世界に名を轟かせるほど有名になった。まるで、ゴッホのように。

8/24/2023, 3:14:55 PM

やるせない気持ちかあ、
私は基本的に自分の人生悔いなく生きてるんだけど
後悔する瞬間があるとすれば
ダイエット中に美味しいものを食べすぎた時
ちなみに今日もめっちゃ食べた
朝ご飯をサラダとヨーグルトにして
お昼もおにぎり一個だけにしたのに
夜ご飯にめちゃくちゃ大きいハンバーガー食べた。セットで。
なんかすごい論点ずれた気がする
まあいいやダイエット頑張るよ

8/24/2023, 3:12:59 PM

自分に限ってのことだが、人に頼るのは弱いこと。
ものごとをどれだけ一人で解決していけるかが強さだ。
大事な人になればなるほど頼りたくなってしまう、自分の
弱い部分を見せても良いかも…と考えてしまうこともある。
そこで相手に頼ってしまったら自分は楽になるが相手に負担
がかかることを自分は考えきれていない。自分がすっきりしたらそれで満足。そんなものは人間として許されるわけがない。人に頼って負担をかけるのならその2倍3倍の負担を自分にかけろ。そうじゃなければ相手に失礼だ。友達や大切な人なら尚更、頼らせてくれる、負担じゃないよ、と優しい言葉をかけてくれる。そこでお前がその優しい声に浸かるな。
自分は人に負担をかけて頼れるほどのレベルにいない。
まず、嫌と言われていることを治せていないのに声が聞きたい、我慢ができない、とガキのように振る舞っている。
なのに相手は笑ってそんなことないよ、と言ってくれる、
それを聞いて気づいた、俺と話すことで我慢させてしまっているんだと。これからは優しい言葉、優しい声で自分と関わってくれている人には頼らない、相談もしてはいけない、心配かけるような発言、雰囲気を出さない。どれだけその大切な人たちにバレないように振る舞えるか、それがこれからの課題だ。今の現状では、我慢をして話しかけない。という
解決策しか出てこない。だがこれは我慢の限界が来たら頼ってしまうのが目に見えている。それでは結局頼ってしまっている。自分の中で罰を作る、縛りを付けなければ成長はない。8/25日0:11ここから私は自分の大切な人たちに頼ることをやめる。もし頼ってしまったら全連絡先を絶つ。それが自分にかけられる最大の縛りだ。まず1か月挑戦してみる。
この課題の経過は1か月後にまた文章に落とそう。以上。

8/24/2023, 3:10:06 PM

#やるせない気持ち

今日は君の誕生日。

だからという訳でもないけど、偶にはぼくが家事を全部やってみようと思ったんだ。

君は今日も仕事だと言うから、僕は一日有給をとって、普段半分こしてた家事を、やってみた。

掃除や洗濯に、誕生日のご馳走作り。
とっても疲れたよ。

だけど、君はいつも僕の倍以上やってくれてたんだね。それに気づいた僕は、なんて不甲斐ないのかとやるせない気持ちになったよ。

ごめんね、いつもありがとう。
これからはもっと家事をするよ。君だけに負担が行かないように。君と同じかそれ以上にやってみせる。
だから、僕を見捨てないでね。

8/24/2023, 3:08:31 PM

やるせない気持ち
彼女と私の
恋のタイムリミット

これが解けるまで自分の心は






やるせない気持ち

8/24/2023, 3:00:52 PM

やるせない気持ち

本当の気持ちと向き合えないからやるせなくなると思うんだ。

8/24/2023, 2:49:33 PM

#やるせない気持ち

わたしは自分ではもうどーしようもないことを
ずーっと悩んでいる。

悩んでも解決することは絶対にできないし
耐えるしかないということは分かっている。

でも、今はやるせなくて辛い気持ちを味わいたい。
きっと1週間後から3ヶ月間くらいわたしは地獄の日々を味わうことになるだろうから。(#鳥のように、にその時の気持ちは書いてあります)

辛いのはなんで?それは私がすぐにやってくる未来で辛い思いをしていると分かっているから。墜落すると分かっている飛行機に乗るようなものだ。

とりあえず、今日は友達に悩みを打ち明けて少しだけ楽になろう。

8/24/2023, 2:49:32 PM

やるせない気持ち

数年そんな気持ち。
自分に向き合う事を続けてみたら
長年続けた仕事はやりたい事では無かった。
それに気付けたのは良かった。

とはいえ
では何をやる、何をしたい、何が出来る…

人生は折り返し始めている中
ここで諦めたら惰性で続けてしまう予感がする。

先日出会った人からも言われた。
「気付いた人はダメよ、向き合うしかない
目を背けても何度でもその思いは出て来るから」

そうなんだよね〜〜〜〜
そういうのは分かるんだよ!
でも見付けられないんだよ!
やるせない…

投稿はまだ2回目。
続けたら自分を知るきっかけにもなるかもしれない。

8/24/2023, 2:48:23 PM

やるせない気持ち

もったいないが近いかな

肝心な勘違いとか
決定的に欠けてたりズレてたり

何だかなって感じと考えるけど

違っていて当たり前
まずそこが合うことはない

自分と
似たようなものを見たことがないから
差分がわからないのかも

絶対に違っているなら
なんだかなっとはならない

そうゆうのが何処から来てるのか
興味はあるから
たまに見たり聞いたり
ある時にふとピントがあう

違いは解るけど
説明が出来ない
説明を出来ても理解が伴わない
それが普通だと思っている

やるせない気持ちは期待なのかも

ちょっとずつ確認しながら
合わせて行くしかない
期待したいなら努力しないとね

手遅れでどうにもならなくても
理解はさせてあげれるかもしれないよ
それが次の助けになる

いちいち違いに
やるせない気持ちにはならない

いつもなんだろうくらいな感じ
軽く眺めるくらい
無闇に触れたら危ないですよ
触れたいならタイミングが大切

このタイミングは
あなたが必然的に触れるしかない
そんなタイミングのことを指す
その時まで観察してたらいいだけだよ

それが見えてるから
やるせないのかもしれんけど

基本的には
他人をどうにかすることは出来ない

8/24/2023, 2:47:50 PM

終電


君はとなり街へと向かう電車に乗っている
月明かりの下、電車は走っていく
空は晴れ渡り、星くずがきらめく
君は不安に押し潰されそうになる
これで何度目の逃避行だろう?
乗客はまばらでみんな無関心
それでも電車は走り続けている
いつまでたっても到着しそうにない
いくつものトンネルを通過したはずなのに
むしろ街の明かりから離れていくようだ
静寂の世界へと入っていく
それが君を不安にさせるんだ
車内の電灯が点滅する
窓の外は黒一色、明かりは一つも見えない
それでも君は電車に乗っているしかない
もはや行き先なんてどうでもいいと思える
ただ、早く降りてしまいたいんだろう?

電車が減速しはじめる

目的地到着のアナウンスが流れる

だけど

降りた先が君の望む街とは限らない

恐る恐る降りてみると

あっという間に電車は闇の中へと消えていく

君はぽつんと月明かりの下に立つと

どこかへ向かって歩き出す

夜はまだ明けそうにない。

8/24/2023, 2:46:39 PM

/やるせない気持ち/


花ちゃんが死んだ。

スマホをぼーっと眺めていたら 6時半のアラーム通知がきたから、すぐにスワイプをして消した。今日も高校は休むけど、なんとなく区切りの為に朝のアラームはつけたままにしている。花ちゃんがこの世から居なくなって4日目の朝。

夜も朝もやることは変わらない。ただただ、インターネットに無数にある見ても見なくても良い文字列を、布団の中から追っていた。要らない情報で頭を埋めると楽な気がした。なにより、これをずっとしていたらそのうち頭がキャパオーバーして、いつの間にか気絶したように寝れるのだ。寝るために寝ることはあの日から出来ていない。だから、私にとっては必要な事だった。

*
「ねー連弾しよ!」
「いいよ〜」
私たちはいつものように1つのイスを2人で座った。花ちゃんは左側で、私は右側。ピアノ教室のピアノは窓から光が差し込んで、いつも優しく光ってたから好きだった。
ドと先生が印をしてくれているところに親指を置く。
「今日はどんな曲にする?」
「どうしよっか。今どんな気分?」
「えー、楽しい気分」
「私も」
じゃあそれで。と、いつも適当に曖昧にテーマをつけては2人でピアノを弾いていた。
私は楽しい気分のイメージはドとミを一緒に弾いた音な気がしたから、その音ばかりを使って弾いた。花ちゃんはアップテンポがそのイメージらしく、ダダダダと勢いよく弾いていた。めちゃくちゃだったけれど、2人の中では正解の音楽だった。
途中でどっちかが歌い出したり、2人共気に入ったフレーズを作れたら繰り返し繰り返し弾き続けて。

雨の日は雨の曲を作った。星をテーマにして作った時もあったな。小学校の先生にムカついた怒りの曲や、犬可愛いって曲も作った。
目まぐるしく流れる演奏。2人分の小さい背中。笑いあっている横顔が遠くなっていく。
あ、これ夢だ。

*
薄らと目を開けた。静かな部屋とは裏腹に、耳ではピアノが鳴り続けている。
私は勢いよく体を起こし、部屋の隅にある電子ピアノに向かい合って座った。
ドとミの和音。それをきっかけに続けて指が勝手に動く。あぁ、あのフレーズだ。
覚えてる。弾けてる。これは楽しい気分の曲だ。

何やってんだろう、本当。

喉がしまったように苦しくなって、熱いものが目から零れ落ちる。演奏の手を止めて、鍵盤を思い切り叩きつけた。部屋中に金切り声のような不協和音が響いた後、その勢いのまま狂ったようにまた、ピアノを弾いた。ただ今の気持ちのままに自由に苦しく。
やるせない気持ちは、言葉のイメージよりもずっと意味の分からない音になった。でもこの方が正しいと思う。変えられないものを前にして、変えたいと思い続ける行為なのだから。もうどうしようもないって分かってるのに。
生き返らせることなんて出来ない。二度と会えない。ピアノを弾けば弾くほどそう実感していく。私の中の生きる力が萎んでいく感覚。
この最低な感覚も全部全部、音符に変えて、ただただ弾いた。

長い演奏を終えた後、私はイスの右側に座っていたことに今更気がついて、少し笑った。

8/24/2023, 2:45:01 PM

もしもの話

諦めて忘れようとしても、ふと思い出す。
いや、忘れたい訳ではないんだよ。
だけど、やっぱり思い出すと苦しくなるというか、また戻りたくなってしまう。
あの頃に。
明日、目が覚めて戻っていたらどうしよう。
もっと自由に過ごす?
もっと遊ぶ?
もっと貴方と話す?
そう、考える。
もしもの話。
夢から覚めたくないな。
どうしようもないけどさ。

やるせない気持ち

8/24/2023, 2:42:19 PM

「やるせない」と私の輪郭

「やるせない」日常ではもちろん、アニメや漫画でも消費されるありふれた言葉のひとつだ。そんなことを言っておいて、私はきっとその意味を問われた時正確に答えることは出来ないのだろう。まあ、「やるせない」に限ったことでは無いが。そんな実態に嫌悪感を抱いた。きっと、私と似ているからだろう。ぼんやりとしていていつまでも輪郭がハッキリとしない感じ。ああ、これは「やるせない」に失礼だな。「やるせない」という言葉はしっかりと広辞苑に載っていてぼんやりとしているのは受け取る側の能力不足にすぎないから。私の輪郭も広辞苑にのっているようにハッキリと定められたものだったら良かったのに。

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