『やるせない気持ち』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
最近やるせない気持ちのまま
一日を終えてる気がする
「この最悪のループを止めよう」
とはならないくらいの
ちょっと重いかんじ
やるせない気持ち
僕はついにフラれてしまった。
この気持ちを誰かに話したい。
1人の教室でうつむきながら呟いた。
早く友達を見つけなきゃ。。。。。
やるせない気持ち
何言っても伝わらないし
何やってもうまくいかん
何やっても疲れるし
なんなら、何もやらなくても疲れる
そんなときには
思いを綴る、紡ぎ出す
言葉が助けてくれる
私は、そんな感じ
やるせない気持ち
僕は今絶賛片思い中だ。
相手の人はもう僕の手の届かないところにいるからどうすることもできない。
このやるせない気持ちを発散させるために運動や音楽活動をしているが一向に晴れることはない。
僕にとってそれほど魅力的な女性だったのだと遅まきながら気づいた。
この辛い思いをなくすために何度か最悪な行動を起こそうと考えたがきちんと踏みとどまることができた。
精神状態が最悪な時は安全な場所に向かい30分ほどその場でじっとしているといいとアドバイスをもらったことがある。
このアドバイスに僕は何度か命を助けられた。
まるで長いトンネルの中にいるようだ。
けれど、きっとトンネルには終わりがある。
僕はそう信じている。
やるせない気持ち。
私は怒るのが下手。
怒りや悲しい気持ちがあるのにまともに怒れない
だから友達によくいじられる。
ほんとに気持ち悪い。
だから私はやるせない気持ち。
「やるせない気持ち」
ふと布団の中で目を瞑り、
眠りにつこうとしている時。
私もいつかは命が終わる日が来るのかと思うと、
なんとも言えない、やるせない気持ちになる。
私は後悔しない生き方ができてるだろうか。
もう二度と戻らないこの日々を。
そんなこと、
ただの日常では意識することはないんだけれど。
忘れたくないな、と思う。
#28
やるせない気持ち
席替えでクラス1の人気者の男の子と隣の席になった。クラス1の陰キャの私には、この席替えがなければ、到底関わることのなかった雲の上の人だ。
話しかけようか……話しかけまいか……焦れったい気持ちが胸の中に広がる
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席替えで1度も話したことの無いクラス1、大人しい子の隣になった。
さっきからなんだかんだ視線を感じてしまう。次の休み時間話しかけてみようかな。
やるせない気持ち
頭の中を暗い思考がぐるぐる回って、落ち着かない。
こういうのをやるせない気持ちっていうのかな?
すると、部屋の隅にうずくまり、唸っている僕の元へ猫がやってきた。
普段は僕に近づいてきやしない、人嫌いな猫なのに。
あぐらをかいた僕の足に丸くなって僕を見上げる。
ー私は人が嫌いだが、君の面白い感情や顔は悪くない。
・・・今、喋った?いや、まさか・・・。
人嫌いな猫は僕を観察するのが好きらしい。
それがわかって、僕はため息をついた。
やるせない気持ち
やるせない気持ちで
いっぱいなのは変わらない
けど…
0より1楽しめれば
いいな…
ちょこちょこと…
【27,お題:やるせない気持ち】
昨日兄が死んだ。
俺は泣けなかった、泣く資格なんて無いと思ったから。
道路で転んだ時、運悪く走ってきた車に跳ねられてそのまま亡くなった兄
みんな事故だって言うけど、俺は知っている。
自殺だ
本当は自殺なんだ兄貴は
少し前に言われた「生まれ変わったら長生きしたいなぁ」って言葉
死ぬ前の日に電話ごしに言われた「俺、明日死ぬんだ」って言葉
俺はなにも言えなくて、ただ黙って話を聞いていた
兄貴は最後に言ったよ
「弱い兄ちゃんでごめんなぁ...颯、お前は長生きしろよ」
じゃあな、って言われて電話が切れた。
あの時かけ直せばよかったんだ、家まで押しかけてやればよかったんだ
「なんで死ぬんだよ、ふざけんなよ」って何時間も問答してやればよかったんだ。
火葬される前の棺に入った兄貴は、なんだか苦しさから解放されたような顔をしていて
どろどろとした感情に任せて棺に花を詰め込むと、さっさとその場から離れた。
兄を止めれなかった俺は、共に悲しんでいい人間ではないと思ったから
葬儀が終わって、家までの道を1人行く
やるせない気持ちに飲まれながら、ふらふらと歩く帰り道
あの時止めればよかった、でもそうしたら兄貴はもっと苦しむことになったっかもしれない
兄が楽になれたならこれでよかったのだろうか?
...でも、なんで。どうして
「俺はそんなに頼りなかったのか?...兄貴」
だって、あなたはあのひとが好きなんでしょう
水中に沈んだぼくは、ぼくの気持ちとふつうの正しいこたえが出てこなくて。
ぶくぶく、ぶくぶくと。パクパク動かす唇から。
どんどん酸素が抜けていって。
頼む、どうか僕の手を引いて、このまま底まで連れて行ってくれないか。
なにもなくていい。ふたりで、ただ楽しく。
しあわせに。
僕という水槽に溺れる自分自身に目を瞑って。
君と過せる時の鼓動も、抱きしめた時に心臓が縮むようなきゅっした、息が浅くなるような感覚も、ふとした時に感じる「こころ」の位置の存在も。
ぜんぶ、きみに伝えられないぼくの弱さ。
生まれてから育った土地での、閉鎖的な、柔い苦しみも。
ぼくで完結出来るなら。
どうか、しあわせになってほしい。
さあ、どうだろうな。そんな事もないけど。
そう言って少しずつ離れていった僕を、君は恨んだだろうか。それともそんな君に寄り添ったあの子が、癒したのだろうか。どちらにせよ、僕にはわからない。
きみをただ、すきだったこと以外は。
「やるせない気持ち」
『やるせない気持ち』
どう表現していいのかわからない
行き場のない この気持ち
所在なげに
けれど モヤモヤとドロドロと
日々 広がりを見せ
確実に大きくなっている
晴れない心を
どうしたものか?
「やるせない気持ち」
自分が叶えたい事のために努力した。
だけど、叶わなかった。
「もっともっと努力すればよかった」って思うだろう。
だけど、もう、後戻りができない。
その時に「やるせない気持ち」になる。
【やるせない気持ち】それは、君を想うこと。真実は、
変わらない。君は、私に振り向くことなんてない。
隣にちゃんといてる。勝てない人がー。なのに
どうして君を想うんだろうか・・・・。君のために
あれこれしたいと考えるんだろうか・・・。
振り出しに戻って、君を嫌いになれれぱいいのにね。
でもそれはできないみたい。まぁ、開き直ってるから
いいんだけどね。人から見ればバカげてる、バカげてる
でもこのわたしの心が、君を想うことを選んでるから
そのまま貫く。そして、別の意味で振り向かせる。
かなり至難だけど、可能性がないわけじゃないので
行く!勝手に好きでごめんなさい。でも好きなものは
好きなのでまけておいて、やるせない気持ちにもなるけ
ど、それがまた励みになったりもする。そして、
いつかは想いよ、届け! テヘ。
3年後のpure
青く冴える空が見たい
痛みばかりの
この暗い海の底を蹴って
「やるせない気持ち」
#202
急にやるせなくなる
あなたを失って
なんでいないんだろうと
急に思い出す
やっぱりいない
ちょっとしたことにも
ちょっとした愚痴にも
いないんだって寂しくなる
やるせないなぁ
舞
やるせない気持ちは、いつも悲しみをともなっている。
あの子の苦しみは私の苦しみではないのに。
同情はいらない。
と、あの子はいう。
でも、辛そうですよ。と私は考える。
天上から、降りてくる蜘蛛の糸みたいに、救われたい人々がいて、グレートヒェンの祈りは遠く、すでにここにはない。
振り返ると、いなくなってしまった、人々の影が見える。
彼らは彼らなりに頑張っているのだから、あなたは自分のことをしなさいね、と母の声が言う。
無数の光の中で、出会っていく人達は、皆覗き絵の、押絵の如くある。
人は紡ぐ。ここにいるのだから、頑張って生きなさいと。
聞こえてくる、人々の声は、無数に反響して、私を形作っている。
永遠に語り繋がれていく物語。
その産声に耳を傾けながら。
#やるせない気持ち
今の気持ち
自分の墓穴をひたすらスコップで掘り進めて
いよいよ掘り返せなくなる
やるせない気持ち
そんな感じ
やるせない気持ち
また、守れなかった
動かなくなったそれを前に
俺はただ、項垂れるしかなかった
何度同じことを繰り返すのだろう
戦っても、戦っても、戦っても
守ることができない
俺のせいじゃない
誰か、そう言ってくれるだろうか
それでも
俺はこの気持ちを抱えたまま
また戦いに挑むしかない
席替えで、一目惚れの人の隣になった。
だからと言って、コミュ障な私が何か話しかけたりするわけでもない。
何も出来ない自分に、やるせない気持ちになる…。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
席替えで、クラスで一番大人しい子の隣になった。
この子を視線をよく感じるが、話しかけてくる気配はない。
後で話しかけてみようかな…。
#やるせない気持ち
#6
追記
皆様のおかげで、いいね数が50を超えました\( *´ω`* )/
これからも頑張って書いていくので、見てくださると嬉しいです!