『やるせない気持ち』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
やるせない気持ち
やるせない気持ちで
いっぱいなのは変わらない
けど…
0より1楽しめれば
いいな…
ちょこちょこと…
【27,お題:やるせない気持ち】
昨日兄が死んだ。
俺は泣けなかった、泣く資格なんて無いと思ったから。
道路で転んだ時、運悪く走ってきた車に跳ねられてそのまま亡くなった兄
みんな事故だって言うけど、俺は知っている。
自殺だ
本当は自殺なんだ兄貴は
少し前に言われた「生まれ変わったら長生きしたいなぁ」って言葉
死ぬ前の日に電話ごしに言われた「俺、明日死ぬんだ」って言葉
俺はなにも言えなくて、ただ黙って話を聞いていた
兄貴は最後に言ったよ
「弱い兄ちゃんでごめんなぁ...颯、お前は長生きしろよ」
じゃあな、って言われて電話が切れた。
あの時かけ直せばよかったんだ、家まで押しかけてやればよかったんだ
「なんで死ぬんだよ、ふざけんなよ」って何時間も問答してやればよかったんだ。
火葬される前の棺に入った兄貴は、なんだか苦しさから解放されたような顔をしていて
どろどろとした感情に任せて棺に花を詰め込むと、さっさとその場から離れた。
兄を止めれなかった俺は、共に悲しんでいい人間ではないと思ったから
葬儀が終わって、家までの道を1人行く
やるせない気持ちに飲まれながら、ふらふらと歩く帰り道
あの時止めればよかった、でもそうしたら兄貴はもっと苦しむことになったっかもしれない
兄が楽になれたならこれでよかったのだろうか?
...でも、なんで。どうして
「俺はそんなに頼りなかったのか?...兄貴」
だって、あなたはあのひとが好きなんでしょう
水中に沈んだぼくは、ぼくの気持ちとふつうの正しいこたえが出てこなくて。
ぶくぶく、ぶくぶくと。パクパク動かす唇から。
どんどん酸素が抜けていって。
頼む、どうか僕の手を引いて、このまま底まで連れて行ってくれないか。
なにもなくていい。ふたりで、ただ楽しく。
しあわせに。
僕という水槽に溺れる自分自身に目を瞑って。
君と過せる時の鼓動も、抱きしめた時に心臓が縮むようなきゅっした、息が浅くなるような感覚も、ふとした時に感じる「こころ」の位置の存在も。
ぜんぶ、きみに伝えられないぼくの弱さ。
生まれてから育った土地での、閉鎖的な、柔い苦しみも。
ぼくで完結出来るなら。
どうか、しあわせになってほしい。
さあ、どうだろうな。そんな事もないけど。
そう言って少しずつ離れていった僕を、君は恨んだだろうか。それともそんな君に寄り添ったあの子が、癒したのだろうか。どちらにせよ、僕にはわからない。
きみをただ、すきだったこと以外は。
「やるせない気持ち」
『やるせない気持ち』
どう表現していいのかわからない
行き場のない この気持ち
所在なげに
けれど モヤモヤとドロドロと
日々 広がりを見せ
確実に大きくなっている
晴れない心を
どうしたものか?
「やるせない気持ち」
自分が叶えたい事のために努力した。
だけど、叶わなかった。
「もっともっと努力すればよかった」って思うだろう。
だけど、もう、後戻りができない。
その時に「やるせない気持ち」になる。
【やるせない気持ち】それは、君を想うこと。真実は、
変わらない。君は、私に振り向くことなんてない。
隣にちゃんといてる。勝てない人がー。なのに
どうして君を想うんだろうか・・・・。君のために
あれこれしたいと考えるんだろうか・・・。
振り出しに戻って、君を嫌いになれれぱいいのにね。
でもそれはできないみたい。まぁ、開き直ってるから
いいんだけどね。人から見ればバカげてる、バカげてる
でもこのわたしの心が、君を想うことを選んでるから
そのまま貫く。そして、別の意味で振り向かせる。
かなり至難だけど、可能性がないわけじゃないので
行く!勝手に好きでごめんなさい。でも好きなものは
好きなのでまけておいて、やるせない気持ちにもなるけ
ど、それがまた励みになったりもする。そして、
いつかは想いよ、届け! テヘ。
3年後のpure
青く冴える空が見たい
痛みばかりの
この暗い海の底を蹴って
「やるせない気持ち」
#202
急にやるせなくなる
あなたを失って
なんでいないんだろうと
急に思い出す
やっぱりいない
ちょっとしたことにも
ちょっとした愚痴にも
いないんだって寂しくなる
やるせないなぁ
舞
やるせない気持ちは、いつも悲しみをともなっている。
あの子の苦しみは私の苦しみではないのに。
同情はいらない。
と、あの子はいう。
でも、辛そうですよ。と私は考える。
天上から、降りてくる蜘蛛の糸みたいに、救われたい人々がいて、グレートヒェンの祈りは遠く、すでにここにはない。
振り返ると、いなくなってしまった、人々の影が見える。
彼らは彼らなりに頑張っているのだから、あなたは自分のことをしなさいね、と母の声が言う。
無数の光の中で、出会っていく人達は、皆覗き絵の、押絵の如くある。
人は紡ぐ。ここにいるのだから、頑張って生きなさいと。
聞こえてくる、人々の声は、無数に反響して、私を形作っている。
永遠に語り繋がれていく物語。
その産声に耳を傾けながら。
#やるせない気持ち
今の気持ち
自分の墓穴をひたすらスコップで掘り進めて
いよいよ掘り返せなくなる
やるせない気持ち
そんな感じ
やるせない気持ち
また、守れなかった
動かなくなったそれを前に
俺はただ、項垂れるしかなかった
何度同じことを繰り返すのだろう
戦っても、戦っても、戦っても
守ることができない
俺のせいじゃない
誰か、そう言ってくれるだろうか
それでも
俺はこの気持ちを抱えたまま
また戦いに挑むしかない
席替えで、一目惚れの人の隣になった。
だからと言って、コミュ障な私が何か話しかけたりするわけでもない。
何も出来ない自分に、やるせない気持ちになる…。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
席替えで、クラスで一番大人しい子の隣になった。
この子を視線をよく感じるが、話しかけてくる気配はない。
後で話しかけてみようかな…。
#やるせない気持ち
#6
追記
皆様のおかげで、いいね数が50を超えました\( *´ω`* )/
これからも頑張って書いていくので、見てくださると嬉しいです!
お手紙企画!(☝ ˘ω˘)☝ふぅー!!
雨音です!
お手紙書いて欲しい人はコメントに書いてねん☆
身に覚えのない罪を着せられ
僕は、やるせない気持ちになった。
やるせない気持ちのやり場なんて、私は知らない。
だから、どんどん溜まってく。
それでも、お構いなく気持ちが降ってくる。
嗚呼、別にやり場なんてなくても。
ヒトニブツケチャエバイインダ。
今日のお題
╭━━━━━━━━━━━━━━╮
やるせない気持ち
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最近投稿サボってしまいごめんなさい💦
「本当分かってないですよね
もうついて行けないですよ
こんなやり方は私とは合わないですわ
もう好きにして下さい、私も好きにしますから」
いつもそうやって、シュミレーションしてるのに
いつもそうやって、言ってやろうと意気込むのに
あなたの下りに下がった眉を見ると
いつもシュミレーションで終わる
私は悪くないのに、私が悪い気がする
やってらんないよって思いながら
ごめんねって今日も謝るわ
//やるせない気持ち
『やるせない気持ち』
あれは、私が小学3年生の頃だ。いつものように仲のいい友達と帰っていた時後ろからクラスメイトの子に話しかけられた。そして水筒を奪われ隠された。しかも友達はそのクラスメイトの子の共犯者らしい。その時、私は初めてやるせない気持ちになった。そこから私は中学生に上がるまで友達という存在を信用してこなかった。友達はいつか裏切る。そう思っていた。だからいつも友達が言っていること全て疑心暗鬼だった。そして私は小学校を卒業し中学生になった。中学生になってクラスで初めて話した子と意気投合し友達になった。この子は裏切らないだろうと思って3年間ずっと友達として付き合っていた。だが、またこの子も裏切った。悔しい気持ちで沢山だった。だけどふと思ったことがあった。私もこの子のことを裏切ればいいのではないか?と。そして中学生最後の生活になる前日にその子のことを裏切ってみた。そしたらその子から「なんで裏切ったの?私は○○と友達だと思っていたのに…」と言われた。私はこう言い返した。「私と友達だと思っていた?それは私だってそうだよ。てか、先に裏切ったのは○○でしょ?それなのに、なんで裏切ったの?私は信じていたのに!って言われてもねぇ。私も○○が裏切った時○○が言った言葉を言おうと思ったよ?でも○○はとぼけるでしょ?"え?なんのこと?私はそんなことしてないよ?"って。だから言わなかった。別にとぼけるのはいいよ?たまにはね?でも○○はずっとじゃん?それを直して欲しい。あと、自分のことは棚に上げて相手を突き落とすようなことをしないでくれないかな?本当にいつかバチが当たるよ?クラスで1番にできた友達が私でよかったね?他の子に私みたいなことしてみな?絶対痛い目見るから。あと、○○とは絶交させてもらうから。今までありがと○○。」と。その子はポカーンとしていた。そりゃそうだよね。いつも物静かで文句1つ言わない私の口から出てきたんだもんね。でも、私は生きている上で自分が悪いことをしたらそれが自分に返ってくることは知っている。だから私は悪事を働こうとは思わない。悪事を働いてやるせない気持ちになんてさせたくないから。私は笑顔が大好きだからいつでもみんなのことを笑顔にしようと心に決めている。
やるせない気持ち……。
そんなことの繰り返しの人生を、歩んできた。
最低な人生を歩ませてくれる両親は、もういない。
人生を台無しにしてくれたあの悪女も、どこに逃げたやら。
人のおもいを躊躇いもなく踏みにじった売女……犯罪者の娘、人でなしの今井裕子。
やるせない気持ち……。
『やるせない』と『ゆるせない』は紙一重。そんな世の中だ。
今日、ちょうどやるせない気持ちになりました
間もなく、おばあちゃんの三回忌
もう3年
時々、ふと思い出す
去年はおじいちゃんも家にいたのに
今年は施設
そこに漁師さんたちの反対も押しきっての
汚染水問題も……
国民の意見もあるのに……
色々とやるせないな……
(2023.08.24/やるせない気持ち)
自分の夢とは何か。
自分の野望とは何か。
夢と野望の違いとは何か。
ごく稀に何もかも分からなくなりかける。
親の気持ち。
友達の気持ち。
好きな人の気持ち。
全てにおいて分からなくなり嫌になる時が必ずある。
自分の中に出来た問に振り回される。
悲しくなる。
すごく悩む。
しかしいつかはその気持ちも晴れる。
その気持ちのおかげで強くなれる。
その時は嫌っても。
その後は好こう。
いたたまれない気持ち。
恋愛において1度はこの気持ちになる。
何も分からずどうして良いかも分からない。
でも自分を信じて行動するのが1番だと思う。
自分はそう思う。
しかし時は待ってくれない。
もう2年目か…。