『やりたいこと』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
やりたいこと
記録しておいてるはずなのに
いつのまにかやりたい気持ちは過ぎちゃってて
今では完全に重荷になっているものばかりだ
なんで私はこんなに気分屋なんだろう
確かにあの時はやりたかったことだったんだけどなぁ
やりたいこと
やりたいことって、身の丈に合わないくらい多いよね
多すぎて押しつぶされそう
やりたいのにやりたくないってなっちゃう
やりたいこと
やりたくないこと
どっちもじぶんのこころ
ピアノはやりたい
練習はやりなくない
どっちもじぶんのこころ
ピアニストになりたい
夢で終わらせたくない
どっちもじぶんのこころ
どうする?じぶんのこころ
「やりたいこと」
私にはやりたいことがある。
私はもともと小説家になりたかったので、この学校に行かない日を使って…色々と応募をしようと思う!だけど、応募と言っても難しくてなかなかできないんだけど、頑張ろうと思う!
~そんなある日~
私がたまたまネットに投稿した作品がなんかの賞をとっていたらしい。私はそれを見てすごく驚きとても喜んだ!こんなことがあるかって普通は思うと思う。でも、この中ではいいんだ。この中は自分の夢を書いても。だから、私は「やりたいこと」をやる。人に迷惑をかけない範囲で。
今回の作品はなんか、微妙だと感じる人が多いと思いますが、最後まで読んででくだされば嬉しいです。
「やりたいことに一生懸命になれ!努力は君を見捨てない!」
お金もない
体力もない
選択肢もない
でも全部有ったら!
満足して何もしないでしょう。
『やりたいこと』
明日から やろうやろうと 思っても
何もしない日 繰り返し、今
やりたいと 思えることを 探しては
そんなのないと また横になる
なにもない やりたいことなど なにもない
それでもわたし 問題ないよ
やりたいこと 大好きなことが
いっぱいあるって 幸せね
大好きなこと 毎日
いっぱい囲まれている
これからも
YouTubeチャンネル開設!
ダイエット!
彼氏作る!
料理覚える!
脱毛!
やりたいこと。まぁ小説を書くのとダイエットか。小説はいまいちうまくいかないな。地の文が難しいわ。あんなんよく書けるもんだ。
小説は練習がてらぼちぼちやるとしてダイエットだな。今月から結構本気だから近海こそは痩せたい。
目標としては一ヶ月一キロ落とす。これが健康的に痩せられる体重の落とし方らしい。あんま無理なダイエットだと皮が余るしリバウンドするからだったかな。
長年で積み重ねた脂肪は同じように長い年月をかけて落としなさいということだろう。まぁこっちも気長にやるさ。
ただ一ヶ月で一キロ落とすってのは精神的にくるものがあるな。だって一キロなんて誤差じゃん。そうなるとこの方法で本当に痩せられるのか不安になる。
結果が出るのが月単位だから今が辛い時なんだな。毎日体重を量ってるから痩せられてるはずなんだけどちょっと増えてたりするとむむっってなる。
正直大分自分に甘い食事制限をしてるからな。でもちゃんとあすけんでカロリー管理してるからこれで大丈夫なはず。
ただ自炊してるからカロリーが正しく記入できてるかとかそっちの心配もあるんだよな。特に今はちょっと消費したい材料があるからあすけんの記入が適当になってるところがある。
面倒くさがりだからこれならこれくらいでいいか、ってどんぶり勘定しちゃうところあるんだよな。消費したい材料を使いきったらちゃんとする予定だからあすけんよ許せ。
―やりたいこと―
今日はその“やりたいこと”の一つをしてくる。
それは、着物の着付け教室に通う事。
茶道を20年近く習っているが、未だに着付けを自分でできない……。
これからお茶会に出る回数も増えるだろうし、やっぱり自分で着れた方が良いと思う。
まぁ、今日は教室の無料体験だけどね。
ドキドキするわ~。
『雑記帳』
慌てふためきインクが滲む やりたいことの半分もできてない いやいや、やりたいことの半分もできたんだ 脳内会議はなかなか終わらず 昼食の時間ですよ
乾いたインクが冷静に 明日があるよと僕に耳うち
そうか、明日があるか 明日よ明日 何だかどうもありがとう
買い物に行かなければいけないが、雨が降っていて悩んでいる。
【⠀やりたいこと 】
やりたいことなんてクソほどあるわ!!!!!!!!!!
【やりたいこと】
中学の時、授業内で自分のやりたいことリストを作る時間があった。
将来の夢や、やりたいことがない私にとっては苦痛でしかなかった。
止まる私のペンに見飽きて隣を少し見た。
隣にはクラスの人気者のK君が迷いもなくペンを走らせていた。
よっぽど見ていたのだろう、K君が不思議そうにこっちを見てた。
「どうした?」
「え…あ、その……」
人気者と話す時が一番緊張して話せない。
「…俺のやりたいことリスト見るか?」
「あ…そうじゃなくて……」
「ん?」
「私やりたいことが無いから、沢山書けるK君凄いなぁって思って…」
「………」
この時変な空気を作ってしまったという焦りと後悔でいっぱいだった。
あの時、K君にとっては可笑しな事だったのかもしれない。
やりたいことが無いだなんて。
「ご、ごんめね…可笑しくて…」
「いや…逆にチャンスじゃね?」
「え……?」
「やりたいことが無いなら作れば良いだけだろ」
これが中学生の思う正論なのだろうか。
私は、この言葉が胸に…いや全身に響いた。
「みんなでお前のやりたいことリスト作れば良いだろ?」
そう言いながらK君はニカッと笑った。
太陽の様に暖かく、思わず近づいてしまいそうなくらいの笑顔だった。
「あ、今見つけたよ」
「ほんとか?そりゃあ良かった!」
私はすぐさまプリントに文字を書いた。
【やりたいことリスト】
1 友達を沢山作ること
高校になってもK君は相変わらずクラスの人気者だった。
それでもK君はあの日からずっと私に話しかけてくれる。
「今日赤点の補修があるんだー」
「明日の放課後はな!」
「なー、勉強教えてくれよ〜」
K君が話しかけてくれるたびに私のやりたいことリストが溜まっていく。
今日もやりたいことリストが一つ増えました。
【やりたいことリスト】
1 友達を沢山作る
2 勉強を頑張る
3 メイクを覚える
4 おしゃれする
5 K君とたくさん話すこと
俺には今すぐやりたいことがあった。
それは走ることだ。
どこまでも遠くに、誰よりも速く、走りたかったんだ。
でもできなくて、日に日にストレスが溜まっていった。
俺が走ることができるのは体育の時間だけ。
それは理不尽で、歪な親子関係のせい。
走ることはダメなのに勉強するのはいいのかよ。
ふざけるな。
ある日俺は不満が爆発して外へ逃げるように走った。
久々に走った感想は風が気持ちよくて、全てが浄化されるような気分だった。
でもそのサイコーな気分から俺は地獄のような気分になる。
車にはねられた。痛くて全身が動かない。
足の感覚がない。
俺の足はもう使うことの出来ないガラクタになっていた。
走ることはもちろん、歩くことさえできない。
俺の夢はここで終了した。
俺にはしたいことなんてなくなってしまったようだ。
どうせ一度きりの人生
やりたいことはやった方がいい
やらないで後悔するより
どうせ後悔するなら
やって後悔
只、やりたいことやれたなら後悔はない
人様に迷惑かけること以外なら
やりたいことはやってみよう
お題
やりたいこと
「やりたいこと」
人生、最後は皆死んでしまいます。
心の中に隠しているやりたいこと、挑戦してみて。
多分やらないより後悔しないです。
やらないと、死んでも死にきれない。
人生は1度きりです。
やりたいこと
いつもは降りない駅で降りてみる
誰も私を知らない土地に行ってみる
ゆっくりとコーヒーを楽しんでみる
いつもは見ないジャンルの映画を見る
行ったことのないお店に行ってみる
大げさじゃなくていい
ちょっとした非日常はいつだってそこにあるから
【やりたいこと】
施設の天井に投影された、紛い物の青空を見上げる。ぽっかりと浮かんだ雲もキラキラと輝く太陽も簡単に指先で掴めそうなのに、いくら腕を伸ばしても俺の指は空を切るばかりで。
「どうかしたの?」
涼やかな声が俺の鼓膜を揺らす。憧れに身を焦がす子供みたいな動作が恥ずかしくて、慌てて空へと伸ばしていた手を下ろした。
「何でもない」
ぶっきらぼうに返せば、ソイツは黙って俺の隣に並んだ。同じように空を見上げて、同じように手を伸ばす。
「ねえ、もし外の世界に出られたら。君は何をしてみたい?」
軽やかに問いかけたソイツの目線は、俺には一切向けられない。偽物の太陽へと伸ばされた白い手首で、俺たちを管理するブレスレットが冷たい金属音を鳴らした。
「出られねえよ、どこにも。俺たちは此処で生まれて、此処で死んでいく」
実験動物を逃がしてくれるほど、この施設の連中は無能じゃない。だけど同期の中でもとりわけ優秀で上からの評価もめでたいソイツは、何故か朗らかに微笑んでみせた。
「そうとは限らないよ。だからちゃんと考えておいて、外に出たらやりたいこと」
それだけ言い残して、ソイツは踵を返す。駆けていくその背が、俺が最後に見たソイツの姿だった。
青空を見上げる。俺の知るものよりもずっと淡く色彩の薄い、本物の青空。踏み締めた大地の色濃い土草の香り。アイツが自身の命と引き換えに俺を逃がしたから、俺はこうして外の世界で生きている。だけど。
(俺はおまえと、この空を見たかった)
じわりと滲んだ視界を、手の甲で強引にこする。俺の望みはもう二度と叶うことはないのだと、その事実が胸に痛かった。
『やりたいこと』6/10
本棚に積んでいる小説を読みきりたい
面白いマンガを買いたい
TRPGのシナリオを完結させたい
痩せたい、運動せねば
お仕事休みたい、
休めるなら、休みたいよぉぉぉぉ~!